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【課題】 ラビングスジ欠陥を高精度に検出できる表示パネルの検査方法および検査装置の提供。
【解決手段】 表示パネルの検査装置は、スジ欠陥強調手段300と、前記スジ欠陥強調手段300において強調された画像に基づいて、スジ欠陥とラビジングスジ欠陥とを分別する欠陥分別手段400と、前記欠陥分別手段400においてラビングスジ欠陥と分別された欠陥を評価するラビングスジ欠陥評価手段500とを備える。欠陥分別手段400は、スジ欠陥強調手段300で強調された各スジ欠陥が、ほぼ直線状の欠陥であり、かつ、スジ欠陥の形成方向がそのパネルに対してラビング処理された方向にほぼ一致する場合にはラビングスジ欠陥と判別し、それ以外の場合にはスジ欠陥と判別する。このため、欠陥幅や長さ、間隔などが変動していても、それらの影響を受けることなくラビングスジ欠陥を確実に判別できる。 (もっと読む)


【課題】 色調整を行う際に、明度間の調整領域が異なることに起因して彩度の急峻な変化が発生し、画像中に擬似輪郭が生じてしまう。
【解決手段】 各明度における調整領域CL1〜CL6を全て包含する凸立体を算出し、これを調整領域Cとして色調整を行う。これにより、明度間における彩度の急峻な変化を抑制し、画像中の擬似輪郭の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で対象物の位置を認識する。
【解決手段】 対象物認識装置において、第1分割部110aはおよび第2分割部110bは、画像を複数の領域に分割する。第1演算部120aおよび第2演算部120bは、分割した領域を単位にして特徴量を導出する。第1比較部130aおよび第2比較部130bは、導出した特徴量を少なくとも2枚の画像間において領域を単位にして比較する。認識部140は、比較の結果をもとに、対象物が位置する領域を認識する。 (もっと読む)


【課題】印刷データを形成する画像処理の処理速度と印刷画像の画質との両者を向上させることのできる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 キャリブレーション処理(S37)では、C値指定情報またはM値指定情報にてC値またはM値の処理が指示されていれば(S51:Yes)、指定情報に対応するしきい値をプリンタしきい値メモリ3gから読み出した後(S52)、S33の処理で生成されたCMY値の指定された色成分値(C値、M値のいずれか)が、該しきい値以下であるか否かを確認し(S53)、しきい値以下であれば(S53:Yes)、12ビットに多ビット化したC’値またはM’値を生成する。その後、12ビット誤差拡散処理が実行されて印刷データが生成される。このため入力画像に対し再現性の良好な印刷画像を形成することができる上、画像処理を高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は記録時、再生時にそれぞれ専用に画素数変換回路が必要で、それぞれに専用のメモリが必要になるので回路規模が大きくなってしまう。1つの画素数変換回路を記録時と再生時とで共用する場合には、メモリのアクセス頻度が増大する。
【解決手段】 画像入力部1から入力された画像信号の拡大時又は縮小時には、画像信号は垂直画素数変換部3及び水平画素数変換部4の一方で画素数変換された後、メモリ6に書き込まれることなく、信号選択部2により直接にもう一方の画素数変換部に供給されて画素数変換された後、信号選択部2及び画像出力部5を経由して出力される。従って、メモリ6へのアクセス回数は1回となる。また、メモリ6に記憶されている画像信号を読み出し、拡大又は縮小して出力する場合も、上記と同様にして垂直画素数変換部3及び水平画素数変換部4を用いて、それぞれで順次に画素数変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 人間の視覚に応じた高度な色再現を実現することは困難であった。
【解決手段】 第1の表色系で表現される色信号値を所定の表色系を介して第2の表色系の色信号値に変換する際に、該所定の表色系における第1の色域内の色信号値に対して非線形演算を行うことによって第2の色域内の色信号値を算出する色処理方法であって、第1の色域と第2の色域との対応に基づいて標本色を設定し(S602)、該設定された標本色に基づいて、スプライン係数を設定し(S605,S606)、該設定された係数に基づくスプライン演算によって、中間色域を生成し(S607)、該中間色域が出力色域に十分近ければ該係数を決定し、近くなければ標本色を再設定する(S602)。 (もっと読む)


【課題】 従来、画像に写っている対象を検索しようとする場合、通常、対象は画像の一部分であり、対象部分を切り出す処理が不可欠である。利用者が花の部分を画像中で丁寧に切り出し、その部分を比較することも考えられるが、これは利用者に過度な負担となる場合が多い。
【解決手段】 取得画像2に代表色抽出処理を適用し、その結果の代表色画像4を利用者が観察して対象物領域を登録し、取得画像2の対象物領域の画像特徴を抽出して、この画像特徴により対象物を検索する。特に、端末部100と処理部200を分けることによって、カメラ付きの携帯端末で取得した画像中の対象物の検索を実現する。 (もっと読む)


【課題】 画像機器間での色域の違いを適切に吸収してカラー画像データを変換する。
【解決手段】 第1の画像機器の有する第1の色域と、第2の画像機器の有する第2の色域とを包含する第3の色域を設定する。次いで、第1の色域を第3の色域に拡張し、更に第2の色域に圧縮して、各色域間の色彩同士を対応付ける。次いで、得られた色彩同士の対応に従って、第1のカラー画像データを第2のカラー画像データに変換する。第3の色域は、第1の色域および第2の色域を包含するように設定されているので、第1の色域から第3の色域への拡張や、第3の色域から第2の色域への圧縮を、色の明度や彩度の連続性を保ったまま行うことができる。その結果、第1の画像機器と第2の画像機器との間の色域の違いを吸収して、適切にカラー画像データを変換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 口腔内におけるX線センサの配置状態を求め、その配置状態に合わせて画像データを適切な向きに調整することができる画像処理装置を得る。
【解決手段】 被写体1のX線像に応じた電荷を蓄積するX線センサ3と、X線センサの駆動を制御するセンサ制御部4と、X線センサの電荷信号をデジタルデータに変換した後、X線センサの幅方向、高さ方向の画素数に合わせて整列する処理を施し画像データを作成する画像処理部6と、X線センサの傾きを検知し傾きに対応した信号を出力する傾き検知部7と、傾き検知部による信号からX線センサの配置状態を求め、配置状態を示す信号を出力する配置導出部8と、配置導出部が示す配置状態に基づき画像処理部からの画像データの向きを調整する画像調整部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプルを事前にトレーニングすることなく、リアルタイムでトラッキングするのに適した口トラッキング装置を提供する。
【解決手段】口をトラッキングするための装置は、強度分布に基づいて、ビデオフレームの各々における顔領域と顔領域中の口区域との場所を特定するための手段44、46及び48と、ビデオフレームの各々について、顔領域の画素の色分布と画素の各々の色とに基づいて、口区域の画素の各々に予め定められた2つのラベルのうち一つを決定するための手段50と、第1のラベルを有する画素中で、口区域内の唇輪郭候補を特定し、唇輪郭候補に、特定のパラメータ形状を当てはめる手段52とを含む。 (もっと読む)


【課題】表示画面上の所望の位置を正確に指し示して表示させながらのプレゼンテーションを容易に行うことが可能な資料提示装置を提供する。
【解決手段】資料提示装置100は、資料を撮像するカメラ1と、パソコンから資料情報が入力される情報入力部2と、カメラ1によって撮像された撮像情報、又は情報入力部2に入力された資料情報を静止画像又は動画像として表示するディスプレイ3と、ディスプレイ3に表示された情報を、撮像情報又は資料情報に切り替える切替部4と、ディスプレイ3に対する指示の入力を受け付けるタッチパネル5と、タッチパネル5によって受け付けられた指示を図形としてディスプレイ3に重畳する重畳部6と、ディスプレイ3に表示された撮像情報又は資料情報をプロジェクタ200に対して出力する情報出力部8と、を一体化して備えている。 (もっと読む)


【課題】 検査スピードの高速化を図り、大量の印刷物を短時間で仕上げられ、短期間での納入を希望する顧客の要求に応えられる印刷物の品質検査装置、印刷物の品質検査方法及びその品質検査システムを提供する。
【解決手段】 印刷物の印刷画像に対する良否判定を行う際に用いる基準値を記憶させるメモリを備え、良品印刷物から読み取った画像データと、被検査印刷物から読み取った画像データとに基づき、前記被検査印刷物の印刷画像の良否判定を行う方式の印刷物の品質検査装置において、前記良品印刷物から読み取った画像データからチェックサムを演算し、前記チェックサムを前記メモリに基準値として記憶させる基準値登録部と、被検査印刷物の画像から読み取った画像データのチェックサムを演算するチェックサム演算部と、前記チェックサム演算部で演算したチェックサムと、前記メモリに記憶されている基準値とを比較し良否判定を行う判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部光の色合いに応じた原稿外消去が実行可能な画像処理装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 原稿の画像を読み込んだ画像データを保持する画像メモリ部63と、原稿の載置台2に入射する外部光データを保持し色毎のヒストグラムを作成する外部光メモリ部61と、そのヒストグラムから測定される最大頻度値を含むピークの裾野の輝度値であって大きい方を外部光レベルとして色毎に算出しかつ原稿外消去に適した環境か否かを判定する判定部62と、外部光レベルに基づいて原稿外消去閾値を決定して原稿領域の検出と原稿外消去とを実行する領域検出部64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アズビルト3D−CADデータをリアルタイムで自動的に生成すると共に任意のCADデータを探索できるようにする。
【解決手段】移動可能な撮像装置によって物体を撮影して得た画像情報を入力して前記物体のCADデータを生成する画像情報処理装置と、生成したCADデータを記憶する記憶装置を備え、前記画像情報処理装置には、CADデータの探索指令信号を入力とし、その指令信号に基づきCADデータを探索する探索機能と、探索したCADデータの情報を出力する機能をもたせる。 (もっと読む)


【課題】 ガマットマッピングにおいて、出力デバイスの色域を有効に使い、また、入力デバイスの色を良好に色再現させ、かつそれ以外の色に対しても色再現を保証する。
【解決手段】 ガマットマッピングの対象である格子点Xが入力想定色域1202内にあるか否かを判断する。点Xが入力想定色域1202内と判定された場合、優先色域1204内の距離OX’の点X’に圧縮する。一方、点Xが入力想定色域1202外と判断されたときは、優先色域1204の境界Pfとプリンタ色域1203の最外殻Dとの間の点X´に圧縮する。これにより、入力想定色域1202内の色は優先色域を比較的大きくとることにより、色のつぶれなどを生じない良好な圧縮を行うことができる。また、入力想定色域1202外の色はその圧縮後の色の領域がプリンタ色域内に確保され、入力想定色域外の色についてもプリンタにおいて再現することができる。 (もっと読む)


【目的】 顔画像の領域を比較的正確に規定する。
【構成】 撮像によって得られた被写体像の中から顔画像の検出処理が行われる。顔画像検出処理により,被写体像の中から顔画像を規定する第1の検出領域31が特定される。特定された第1の検出領域31の左側部分,上側部分,右側部分および下側部分がそれぞれα1,α2,α3およびα4の割合で削除され,第2の検出領域32が生成される。生成された第2の検出領域32が顔画像を規定する領域として決定される。第1の検出領域31は顔画像以外の部分を含むことが多いが,第1の検出領域31より小さい第2の検出領域32を,顔画像を規定する領域とするので,比較的正確に顔画像の領域が定められる。
(もっと読む)


【課題】 2画像の対応する各画素同士の画素値の差分を検出して、この差分が検出閾値を超えるとき画素部分を欠陥として検出する画像欠陥検査装置及び方法において、比較する2画像に明度差がある場合の疑似欠陥の発生を低減する。
【解決手段】 画像欠陥検査装置10を、本発明では対比される2画像の差画像とこれら2画像のうちの少なくとも一方との間の相関値を算出する相関値算出手段(20)を備えて構成し、この相関値の増加に応じて欠陥の検出を抑制する。 (もっと読む)


【課題】折り目領域を一回の画像データの読み込み走査で正確に検出することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】原稿の画像を読み込んだ画像データをライン単位で取得・保持する画像メモリ部41と、ライン単位で保持されるラインデータのそれぞれにおける黒画素又は白画素の連続数の少なくとも一方が所定の閾値を超えているか否かによって原稿領域と折り目領域とを検出し、原稿外消去と折り目消去とを実行する領域検出部42と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脳内出血部位のセグメンテーションを適切に行う方法および装置を実現する。
【解決手段】脳内出血を発症している頭部のX線CT画像について、スケールスペース・フィルタリングによってハイヤー・スケールレベルの画像を求め(P1)、ハイヤー・スケールレベルの画像に基づいて脳の外形に相当する関心領域を求め(P2)、頭部のX線CT画像の関心領域内の画像についてアンスーパーバイズド・クラシフィケーションを行い(P3)、アンスーパーバイズド・クラシフィケーションの結果についてエキスパートシステムによって脳内出血の部位を識別する(P4)。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術では、画像の輝度の近似曲面を自動的に求め、自動的に輝度ムラを補正し画像を出力するため、近似曲面が充分な近似をもって求まらなかった場合、輝度ムラの補正が掛かりすぎて画像の周辺が逆に明るくなったり、輝度ムラが充分に改善されていないといった、意図しない結果になる場合がある。
【解決手段】
本発明の画像処理方法および装置は、例えばデジタルカメラで取得した画像の輝度分布の近似曲面に基づいて輝度ムラを補正する画像処理方法において、近似曲面を表す関数を輝度ムラ補正関数として画像の輝度ムラを補正して輝度ムラ補正画像を形成し、輝度ムラ補正画像に対して輝度ムラ補正関数を変更して、再度、輝度ムラ補正を行うことを特徴とするものである。また、画像から求めた近似曲面を表す関数の特定の項にパラメータを付加し、パラメータの値を変更することにより輝度ムラ補正を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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