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【課題】特定色とその特定色に隣接する部分の色調整を自然な色に調整することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】図3(a)は、明度(L*)について重み係数F(L*)を示すグラフであり、明度(L*)が約20(B点で示す)から約80(C点で示す)までの範囲の重み係数F(L*)は1であり、明度(L*)が0から約20までの範囲の重み係数F(L*)は、なだらかな単調増加曲線によりB点と結ばれ、C点で示す位置以上の範囲は、なだらかな単調減少曲線により形成されている。明度(L*)の最高値である100の場合には、重み係数F(L*)が0より大きい所定値に設定されている。
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【課題】簡単な計算処理で6色印刷に適した画像か4色印刷に適した画像かを判断し、ソフトウェアのみ、あるいは簡易なハードウェアの追加のみで6色印刷動作と4色印刷動作を切り替える。
【解決手段】濃度の異なる複数のトナーを用いてカラー画像を印刷できる画像情報出力手段を備えるカラー画像処理システムにおいて、各色成分ごとに濃度が異なる複数のトナーを用いて印刷を行うか単一濃度のトナーのみを用いて印刷を行うかを切り替える切り替え手段、画像の各画素が有彩色であるか無彩色であるか判定する手段、画像の各画素が文字であるか写真であるかを判定する手段、前記切り替え手段を無彩色の画素あるいは文字の画素が所定の割合以下かどうかで切り替える判定手段、を備えることを特徴とするカラー画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 描画対象上に予め設けられた基準マークを検出し、その基準マークの検出位置情報に基づいて画像データに補正を施し、その補正された画像データに基づいて描画対象上に画像を描画する描画方法において、作業効率の低下やコストアップを招くことなく、より適切かつ簡易に基準マークを検出し、より適切な補正を施す。
【解決手段】 描画対象上に予め設けられた複数の基準マーク12bのうちの一部の基準マーク12bを自動的に選択し、その選択した一部の基準マーク12bを検出してその基準マーク12bの位置を示す検出位置情報を取得し、その取得した検出位置情報に基づいて、画像の配置を示す描画位置情報12cの位置を補正し、その補正された描画位置情報12cに基づいて画像データに補正を施す。 (もっと読む)


【課題】 画像が不自然にならないようにしつつ、簡易な操作で、人の肌の色の表現を調整することができる画像処理技術を提供する。
【解決手段】 画像データの変換において、(a)画像データを準備する。そして、(b)人間の肌の色の明るさに関する一つの入力値の入力をユーザから受ける。その後、(c)入力値に応じて画像データを変換する。画像データの変換は、入力値に応じて、画像データにおいて人間の肌を表現するために使用される特定色をより明るい色に変換し、入力値に応じて、画像データの表色系における最も暗い色をより明るい色に変換する処理である。 (もっと読む)


【課題】位置ズレの補正を行なうためのメモリ容量を削減しながら主走査ラインの位置ズレを補正する機能を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 BGG各々のカラー画像を読み取る第1・第2・第3撮像素子を有するスキャナー1と、読み取られたBGRの画像データの主走査ラインの位置ズレを補正するデータ補正手段3とを有し、データ補正手段3は、第1・第2格納領域33a,33bが設定された大容量画像記憶部33と、各色ごとに設定された小容量バッファ322〜324と、メモリ制御部32とを備え、スキャナー1から受信した画像データを一旦第1格納領域33aに格納した後、各色の画像データを個別に読み出すに際し、位置ズレに対応して異なるアドレスを各色別に指定して読み出し、この読み出された画像データをバッファ322〜324に格納させた後、第2格納領域33bに補正された画像データを格納するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 保存されている画像データと、読み取った原稿の画像データとの結合を効率良く行えるようにすること。
【解決手段】 スキャナ部30で読み取った原稿の画像データに、用紙サイズ等のヘッダ情報を付加してジョブファイルを生成する。画像制御CPU11は、その生成したジョブファイルをページメモリの結合ジョブテーブル190に記憶する。また、HDD25に保存されたジョブファイルをLCD22に表示し、操作パネル23の操作によりユーザにより選択されたジョブファイルを結合ジョブテーブルに記憶する。そして、画像メモリ19の結合ジョブテーブル上で結合したジョブファイルの画像データを書き込み処理部18に出力して、プリンタ部50で画像形成する。 (もっと読む)


【課題】 好適な設定で意匠データを出力することができ、且つ、意匠データの格納に要するメモリ容量が従来に比較して減少し、製品全体として低コスト化することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 多機能周辺装置1によれば、意匠データメモリ15aに記憶される意匠データはJPEGデータで構成されるので、prnデータで構成されていた従来の意匠データに比較して、意匠データのデータサイズが大きくなることを抑制できる。よって、意匠データの格納に要するメモリ容量が従来に比較して減少する。すなわち、EEPROM15に大容量のメモリを使用したり、意匠データを記憶させるためのメモリを別途設ける必要がない。その結果、製品全体を低コスト化することができる。
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【課題】好ましい色補正が行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影部からのカラー画像が第1係数決定部11に送られる。第1係数決定部11は、カラー画像から特定対象物として人の顔を特定してから、その人の顔の領域内から特定色として肌色となる部分を抽出する。この抽出した肌色と、各種光源下及び色温度の光源下で再現される肌色の位置とを比較して色差が最も小さい光源の種類または色温度をカラー画像の光源として特定する。この特定した光源に応じた各係数を求め、ホワイトバランス調整回路15,リニアマトリクス回路16、色差マトリクス回路19に設定する。 (もっと読む)


【課題】 調整中の写像結果が芳しくないとしても、以前の状態に遡って写像パラメータの調整をやり直すことは困難である。このため、好ましい写像パラメータが決定するまでの設計効率は極めて低い。
【解決手段】 入力色域を出力色域に写像変換して擬似三次元表示する(S502-S504)。写像変換の制御パラメータを変更すると、その変更履歴を管理し(S507)、その変更履歴に基づき、任意の時点または期間の写像変換の結果を再現する(S511-S504)。この再現によって、頻繁に制御パラメータを変更して試行錯誤を繰り返すガマット写像の設計効率を高める。 (もっと読む)


【課題】カメラ設定を適応的に推定し、或るシーンについて取得されるフラッシュ画像及び周囲画像の画質を高め、高ダイナミックレンジのフラッシュ画像を生成する。
【解決手段】様々な照明条件により照明されたシーンの一組の画像を取得する。コヒーレンスモデルを用いて、望ましくない反射及びハイライトに起因する画像勾配の成分を低減させる。フラッシュ画像と周囲画像の輝度比を用いて、深度が深くなるにつれて露出過多効果及び露出不足効果を低減するようにフラッシュ画像を修正する。一組の画像を合成して高ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの授受において装置の処理負荷を軽減できる。
【解決手段】 PCからのRGBによる第1色順序の入力画像データが画像符号化装置12に入力され、入力部20を介して予測符号化部22において、現在処理対象にする注目画素と,その周囲画素を予測器として、画素値の一致または不一致を予測とし、画素値が一致の「予測ヒット状態」ではその計数値を符号とし、画素値が不一致の「予測はずれ状態」では画素値の差分値を符号とすると共に色順序を変換して符号化する。符号化した符号化データは、出力部24を介して画像復号化装置14へ出力され、復号化したのち、画像出力装置16へ出力される。このように、画像データの符号化時に色順序を変更するので、処理量を削減及び処理負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】入力側画像装置と出力側画像装置とで使用する色空間が異なる場合に、出力側画像装置に用いて好適なカラーキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】カラー画像ベクトル誤差拡散システムにおいて用いられるカラーキャリブレーション方法(カラーキャリブレーション装置)であって、入力側カラー画像装置で用いられる第1色空間の画像データを、出力側カラー画像装置で用いられる第2色空間(汎用バージョン)のデータに対応付ける第1色変換工程と、第2色空間(汎用バージョン)のデータを出力側カラー画像装置における装置固有の特性を考慮した第2色空間(装置固有バージョン)に対応付ける第2色変換工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 原画像が証明写真用の画像であるか否かを容易に判別できる新たな方法及び、該判別方法を採用することで、読み込んだ原画像に対して、自動的に証明写真用画像に係る補正を施すことのできる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、読み込んだ原画像を解析して人物の顔画像の検出を行い、顔画像が検出がされた場合には、その検出数、顔の向き及び当該顔画像領域の大きさを判定パラメータとして、当該顔画像に係る被写体が証明写真用の被写体として適するか否かを判定する被写体判定手段と、該被写体判定手段が被写体として適すると判定した場合に、当該被写体の背景画像の色相分布の解析を行う色相解析手段と、を備え、該色相解析手段による解析の結果、前記色相分布が所定の傾向を示している場合には、当該原画像に対して証明写真用画像に係る補正を施す、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン角度及びスクリーン線数の少なくともいずれかを任意に設定しても、良好な階調を表現する。
【解決手段】 処理条件設定プログラム6は、ユーザが設定したスクリーン角度及びスクリーン線数に対応するスクリーンベクトルを算出し、スクリーンベクトルのx方向及びy方向それぞれのグリッド間隔未満の成分の大きさを算出する。また、処理条件設定プログラム6は、算出したグリッド間隔未満の成分の大きさ及び判定閾値Sに基づいてスクリーニング部34の階調特性に変化が生じるか否かを判定する。スクリーニング部34の階調特性に変化が生じる場合、処理条件設定プログラム6は、スクリーンベクトルを変更し、変更したスクリーンベクトルに応じてスクリーン倍率K及びスクリーン角度θを算出する。 (もっと読む)


【課題】 色処理の設定は複雑であり、また、モニタ上で調整しても必ずしもそれに見合った出力結果になるとは限らない。ユーザが望む色みの設定を容易且つ正確に行えるようにする必要がある。
【解決手段】 データに含まれるオブジェクト毎に色処理設定を切り替えたサムネールを印刷、その中からユーザが望む色みのチェックボックスにチェックしてリーダに読み込ませることによって、より容易に且つ正確な色設定値を選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 細かい文字や線画を印刷してもユーザが容易に判読できる印刷データを生成する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 印刷内容を記述してなる元データから、指定された印刷条件に従い、指定された種類のスクリーンを使用したスクリーン処理により、プリンタの印刷出力単位毎の印刷出力内容を含む印刷データを生成する画像処理装置において、元データ又は印刷条件の少なくとも一方が所定の条件(Nアップ印刷等)を満足するか否かを判断して、その判断結果に応じて、前記スクリーン処理で使用するスクリーンの種類を、ユーザにより指定された種類のスクリーンに拘わらず、所定の種類のスクリーンに変更する。 (もっと読む)


【課題】出力した画像の画質を実測する間隔を大きくしても、安定した画質の画像を出力することが可能な画像処理装置、または画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置10の実測手段(IDCセンサ82)は、所定の画像出力装置(プリントエンジン40)から出力(印刷)される画像の画質を実測し、予測手段111は、過去に実測して得た画質の測定データから将来の画質を予測する。補正手段112は、予測された画質に基づいて画像出力装置が出力する画像の画質を補正する。 (もっと読む)


【課題】
操作性に優れ、かつ、撮影写真の特定領域を同一仕上がりに仕上げることができる撮影画像処理装置を提供する。
【解決手段】
入力された撮影画像を画像処理して写真プリントを出力するためのプリントデータを生成する撮影画像処理装置において、撮影画像が順次表示されるプレジャッジ画面を作成するプレジャッジ画面作成部36aと、プレジャッジ画面で表示された撮影画像の中から工事写真の1コマの特定領域を選択する特定領域選択部36cと、選択された特定領域の色合いを所定の基準色に一致させる補正パラメータを決定するための補正条件を設定する補正条件設定部42と、撮影画像において選択された特定領域を識別する特定領域識別部41と、設定された補正条件から決定された補正パラメータに基づき識別された特定領域を含む工事写真を補正する画像補正部44bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】色信号変換のために利用される記憶領域を大きくすることなく、色信号変換の精度を向上させる。
【解決手段】濃度変化分布算出部221は、画像入力部から入力される画像信号111及び出力位置信号112に基づいて、画像内における濃度変化の強度分布を算出する。領域分割最適化部222は、濃度変化分布算出部221によって求められた濃度変化強度分布に基づいて、画像(出力)領域に関する最適な領域分割方法を決定する。例えば、濃度変化強度分布を解析して、濃度変化が大きい部分では、領域を細かく分割するようにし、濃度変化が小さい部分では、領域を分割しないようにする。変換パラメータ算出部223は、領域分割最適化部222によって決定された領域分割方法に従って、画像入力部から入力される画像信号111及び出力位置信号112から変換パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の災害状況を的確に把握する。
【解決手段】地表高データ計算部201は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2のDSMデータを作成する。地表物データ計算部202は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2の地表物データを作成する。地面高さデータ計算部203は第1のDSMデータと第1の地表物データ、及び、第2のDSMデータと第2の地表物データに基づいてそれぞれ第1及び第2のDEMデータを作成する。災害領域判定部204は第1のDSMデータ及び第2のDSMデータに基づいて災害領域データを作成する。災害規模計算部205は災害領域データと第1のDEMデータと第2のDEMデータに基づいて災害面積値と災害体積値を計算し災害規模を推定する。 (もっと読む)


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