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【課題】ホログラム記録媒体からの大量の情報読出、高速な再生処理、高品質な再生情報の取得を実現する再生装置の提供。
【解決手段】撮像手段、情報用メモリ手段、補正変数算出手段、変数用メモリ手段、信号処理手段を備えた再生装置により、例えばシート状のホログラム記録媒体に記録された要素ホログラム配列をスキャンし、データ再生することを可能とする。補正変数算出手段は、情報用メモリ手段に記憶された二次元画像に対して幾何歪み補正、光学補正等のための補正変数を算出し、補正変数を変数用メモリ手段に記憶する。この補正変数算出手段は、補正変数を算出する動作を行うものであって、情報用メモリ手段に記憶されている二次元画像の補正処理自体を行うことはしない。そして信号処理手段においては、変数用メモリ手段に記憶されている補正変数を用いて信号処理を行うことで、結果的に幾何歪み補正、光学補正がなされた状態での情報再生を行う。 (もっと読む)


【課題】個別の変換特性が修正された場合に、個別の変換特性を統合した統合変換特性データを修正する。
【解決手段】入力または出力デバイスを示すデバイス情報ごとに、かつ、変換設定ごとに入力変換、色域変換または出力変換の個別変換特性データを作成する。また、入出力デバイスのデバイス情報の組み合わせごとに、かつ、変換設定ごとに入力変換、色域変換および出力変換の変換特性を組み合わせた統合変換特性データを作成する。そして、個別変換特性データまたは統合変換特性データを使用して、入力データを出力データに変換する。その際、入力変換、色域変換または出力変換の変換設定が調整されると(S301-S308)、その調整に応じて、個別変換特性データおよび統合変換特性データを修正する(S310、S311)。 (もっと読む)


【課題】 パッチシートから、簡易な処理により印刷に関する情報を正確に得ることができる画像処理システム、印刷装置、画像処理装置、画像処理方法、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】 プリンタの出力特性を校正するためのパッチシートは、校正用のパッチが配置された色校正部分CDおよび管理パッチを配置した印刷管理情報部分PDを有している。管理パッチは、印刷に関する印刷管理情報に所定の対応関係を有する色および位置に設定されているので、パッチシートの印刷管理情報部分PDから印刷管理情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像入力装置の特性の影響を排除した画像データを蓄積することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】着脱可能に構成され、原稿を光学的に読み取って画像データを入力する読取り装置101と、読取り装置101から入力される画像データに対して画像処理を施す画像データ処理部115と、画像データ処理部115を制御するCPU110と、画像データ処理部115で画像処理された画像データを格納するメモリ108と、メモリ108に格納された画像データを印字出力するプロッタ102と、CPU110は、画像データ処理部115に読取り装置101の特性に応じた画像処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 地紋印刷のデータ生成において、地紋画像が圧縮によって劣化しないようにすることを特別のメモリやデータバスを設けることなく実現することを可能とする。
【解決手段】 属性データ504の8ビットのうちの1ビットを地紋画像データ501に置換する。このように属性データの一部が地紋画像で置き換えられ、この属性データはエンコーダにより可逆圧縮される。これにより、地紋画像は、その印刷データ生成の過程で圧縮処理が行われても、属性データとともに可逆圧縮が行われるので、それを伸張したときの再現性が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】 出力バッファの記憶容量を越えて画像が欠けたり複数頁に分割されて記録されてしまうことなく、拡大または縮小した画像を被記録媒体により大きく収めて記録することが可能な画像記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 多機能装置(画像記録装置)1は、プリンタ機能,スキャナ機能,コピー機能,ファクシミリ機能及びメール受信機能など種々の機能を実現する。ここで、メール受信機能は、定期的にメールチェックを行い、電子メールを受信すると、それをプリンタ部によって記録用紙に印刷する機能であり、電子メール版ファクシミリ機能とも呼ぶべき機能である。ここで、受信した電子メールに添付画像が含まれている場合には、添付画像(入力画像データ)IMを記録用紙Pの記録可能領域RPに効率良く収めることができる倍率を求め、拡大または縮小した後に印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】映像情報を表示可能なテレビジョン受像機や表示装置において、映像の表示に適した範囲で、画像破綻することなく任意の色を調整可能とする表示色調整方法ならびにその調整方法が適用される映像表示装置を提供する。
【解決手段】この発明の映像表示装置11は、定義された色が変更される色を、逐次表示するカラーマップ表示115と、カラーマップ表示上に、定義された色が変更された後の色を表示するカラーカーソル117と、カラーカーソルにより表示された変更後の色をさらに変更する際に、カラーカーソルが移動される方向と変更後の色がさらに変化される際の色の変化とを関連付けてカラーマップの近傍に表示する調整バー表示121,123とを表示可能な出力を映像表示部または外部出力端に出力する映像処理部を有する。カラーマップ表示は、制御部により、映像として表現可能な調整範囲な色の範囲内で変更可能な色の範囲のみを表示する。 (もっと読む)


【課題】 「横線」が多い画像であっても高品質な画像形成を行うことを可能とする。
【解決手段】 画像記憶手段22に記憶した当初の原稿画像情報21における「横線」と「縦線」とをライン検知判別手段23で比較し、「横線」の方が多いことを検出した場合には、当初の原稿画像情報21の縦横を画像変換手段24において略90度回転させた変換画像情報を用いて画像形成動作を実行することにより、出力画像における「縦線」の量が「横線」の量よりも常に多くなるようにして画像形成を行い、「横線」が多い画像であっても、従来のような「定着爆発または尾引き現象」や「影」の発生を良好に抑制して高品質な画像を得るように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 効率的なハードウェア化が可能な多次元補間装置を提供する。
【解決手段】 Pビットで表現される入力デジタル画像信号を2M−1(0<M≦P)階調に量子化することで、色空間変換のための多次元補間演算を行う多次元補間装置であって、前記入力デジタル画像信号の上位Mビットを抜き出し(工程(A))、該抜き出したMビットをPビットになるまで繰り返し連結することによりPビットの比較信号を生成(工程(B))する手段と、前記入力デジタル画像信号と前記比較信号との大小関係を判別する手段と、判別の結果、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記抜き出したMビットが示す値を量子化値とし、小さい場合には前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を量子化値とするよう、量子化値を切り替える切替手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 色再現範囲の異なる画像機器間におけるカラーマッチングの際に、中彩度、高彩度領域においては良好なカラーマッチングを得られるものの、低彩度領域においてはグラデーション再現に違和感のある画像となる場合があった。
【解決手段】
色再現範囲の異なるなる機器間におけるカラーマッチングを行う際に、等色相角上の明度と彩度の2次元空間において、第1の画像機器の色信号を、明度軸上に設けられた圧縮制御点Lstに向けて圧縮する。この圧縮制御点Lstの設定方法は、第1の画像機器の色再現範囲の無彩色軸近傍領域と有彩色領域とで異なる。例えばLstは、無彩色軸近傍領域では無彩色軸近傍のグラデーション再現を重視するように設定され、有彩色領域では、有彩色の色再現性を重視するように設定される。 (もっと読む)


【課題】 複数の符号化処理をより適切に組み合わせることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、セグメンテーションに用いられる割当基準を、要求される圧縮率又は画質に応じて変更し、変更された割当基準に従って、入力された画像データを分割し、分割された画像要素を複数の符号化処理のいずれかに割り当てる。この複数の符号化処理は、同一の画像に対して異なる圧縮率又は画質を実現する符号化処理であり、割当基準を変更することにより、圧縮率及び画質を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】地紋が付加されている原稿であっても、特定の条件の下に、所定の標識が顕像化されたり原稿が消去されることのない複写が可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像データの背景領域に、複写時に所定の標識を顕像化しまたは前記原稿画像データを消去する標識データを地紋データとして付加する地紋処理手段203と、前記地紋処理手段203により地紋処理された原稿画像データに基づいて記録紙に画像を出力する画像形成手段を備えてなる画像形成装置であって、前記地紋処理手段203が、地紋データに前記標識データに加えて前記標識を顕像化しまたは前記原稿画像データを消去するか否かを判別する判別データを付加するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
画像信号処理装置において、解像度感向上と効果的なノイズ低減を両立することを図った画像信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するため、被写体のエッジの特徴を検出するエッジ特徴検出手段と、ノイズ除去処理を行う画像信号周波数帯域制限手段と、解像度向上処理を行う画像信号周波数帯域向上手段と、該エッジ特徴検出手段の出力結果に応じ、画像信号周波数帯域制限手段と画像信号周波数帯域向上手段の各々の強度を変更する、強度変更手段と、を有する画像信号処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿の複写枚数を制限することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を読み取る原稿読取手段と、用紙に画像を形成する画像形成手段と、前記原稿読取手段にセットされた原稿に内蔵されたICタグ、および、前記用紙に内蔵されたICタグに対して情報を読み取り書き込みするためのICタグ読取書込手段を備え、前記原稿に内蔵されたICタグより読み出した複写制限情報および複写回数に従って複写動作を行うとともに、複写動作を終了するたびに、複写後の前記用紙に内蔵されたICタグには、前記複写制限情報および前記更新された複写回数情報を書き込み、前記用紙に内蔵されたICタグを検出しなかったときには、前記用紙に記録する複写画像は、前記原稿読取手段によって読み取られた画像に、前記複写制限情報および前記更新された複写回数情報をあらわす透かし画像を合成した合成画像を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 ラビングスジ欠陥を高精度に検出できる表示パネルの検査方法および検査装置の提供。
【解決手段】 表示パネルの検査装置は、スジ欠陥強調手段300と、前記スジ欠陥強調手段300において強調された画像に基づいて、スジ欠陥とラビジングスジ欠陥とを分別する欠陥分別手段400と、前記欠陥分別手段400においてラビングスジ欠陥と分別された欠陥を評価するラビングスジ欠陥評価手段500とを備える。欠陥分別手段400は、スジ欠陥強調手段300で強調された各スジ欠陥が、ほぼ直線状の欠陥であり、かつ、スジ欠陥の形成方向がそのパネルに対してラビング処理された方向にほぼ一致する場合にはラビングスジ欠陥と判別し、それ以外の場合にはスジ欠陥と判別する。このため、欠陥幅や長さ、間隔などが変動していても、それらの影響を受けることなくラビングスジ欠陥を確実に判別できる。 (もっと読む)


【課題】 色調整を行う際に、明度間の調整領域が異なることに起因して彩度の急峻な変化が発生し、画像中に擬似輪郭が生じてしまう。
【解決手段】 各明度における調整領域CL1〜CL6を全て包含する凸立体を算出し、これを調整領域Cとして色調整を行う。これにより、明度間における彩度の急峻な変化を抑制し、画像中の擬似輪郭の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で対象物の位置を認識する。
【解決手段】 対象物認識装置において、第1分割部110aはおよび第2分割部110bは、画像を複数の領域に分割する。第1演算部120aおよび第2演算部120bは、分割した領域を単位にして特徴量を導出する。第1比較部130aおよび第2比較部130bは、導出した特徴量を少なくとも2枚の画像間において領域を単位にして比較する。認識部140は、比較の結果をもとに、対象物が位置する領域を認識する。 (もっと読む)


【課題】印刷データを形成する画像処理の処理速度と印刷画像の画質との両者を向上させることのできる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 キャリブレーション処理(S37)では、C値指定情報またはM値指定情報にてC値またはM値の処理が指示されていれば(S51:Yes)、指定情報に対応するしきい値をプリンタしきい値メモリ3gから読み出した後(S52)、S33の処理で生成されたCMY値の指定された色成分値(C値、M値のいずれか)が、該しきい値以下であるか否かを確認し(S53)、しきい値以下であれば(S53:Yes)、12ビットに多ビット化したC’値またはM’値を生成する。その後、12ビット誤差拡散処理が実行されて印刷データが生成される。このため入力画像に対し再現性の良好な印刷画像を形成することができる上、画像処理を高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は記録時、再生時にそれぞれ専用に画素数変換回路が必要で、それぞれに専用のメモリが必要になるので回路規模が大きくなってしまう。1つの画素数変換回路を記録時と再生時とで共用する場合には、メモリのアクセス頻度が増大する。
【解決手段】 画像入力部1から入力された画像信号の拡大時又は縮小時には、画像信号は垂直画素数変換部3及び水平画素数変換部4の一方で画素数変換された後、メモリ6に書き込まれることなく、信号選択部2により直接にもう一方の画素数変換部に供給されて画素数変換された後、信号選択部2及び画像出力部5を経由して出力される。従って、メモリ6へのアクセス回数は1回となる。また、メモリ6に記憶されている画像信号を読み出し、拡大又は縮小して出力する場合も、上記と同様にして垂直画素数変換部3及び水平画素数変換部4を用いて、それぞれで順次に画素数変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 人間の視覚に応じた高度な色再現を実現することは困難であった。
【解決手段】 第1の表色系で表現される色信号値を所定の表色系を介して第2の表色系の色信号値に変換する際に、該所定の表色系における第1の色域内の色信号値に対して非線形演算を行うことによって第2の色域内の色信号値を算出する色処理方法であって、第1の色域と第2の色域との対応に基づいて標本色を設定し(S602)、該設定された標本色に基づいて、スプライン係数を設定し(S605,S606)、該設定された係数に基づくスプライン演算によって、中間色域を生成し(S607)、該中間色域が出力色域に十分近ければ該係数を決定し、近くなければ標本色を再設定する(S602)。 (もっと読む)


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