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Fターム[5B057CC02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理領域 (7,980) | 全体 (5,419) | 局所領域処理を全体に施すもの (2,089)

Fターム[5B057CC02]に分類される特許

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【課題】乳剤傷により影響を受けている画素のみを速い処理速度で判定できる乳剤傷判定技術を提供する。
【解決手段】写真フィルムに記録されている画像から取得された多数の画素から構成される画像データから順次注目画素を指定し、注目画素が乳剤傷候補画素であるかどうかを判定し、乳剤傷候補画素判定ステップで判定された乳剤傷候補画素の周辺領域に位置する正常画素を探索し、この正常画素探索ステップで正常画素が検出された場合検出された正常画素の画素値に基づいて作成された乳剤傷判定条件を用いて乳剤傷候補画素が乳剤傷画素かどうかを判定するとともに、正常画素探索ステップで正常画素が検出されなかった場合前回の注目画素の判定結果に基づいて今回の注目画素の乳剤傷判定を行い、乳剤傷画素と判定された注目画素の画素位置を乳剤傷マップに書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタから出た分割映像を、隣接する分割映像の一部を重ねながら曲面スクリーンに投影する投影システムにおいて、上記曲面スクリーン上で上記分割映像間の重複領域の輝度が重複領域以外の輝度と調和するように、各分割映像の輝度を予め調節するために用いられる輝度フィルターの作成方法を提供する。
【解決手段】上記作成方法は、ある一つの分割映像の投影位置に視点位置を設定し、その視点位置から見た上記一つの分割映像の投影路と上記スクリーンモデルとの交差部分の2次元周辺領域を求めることを特徴とする。
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【課題】 比較的軽い処理負荷で、高画質な拡大画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、注目領域の特徴を抽出し、抽出された特徴に基づいて、注目領域内及びその近傍領域内の画素値を変換し、変換された画素値と、抽出された特徴とに応じて、注目画素を含む所定の大きさの画像領域を拡大する複数の拡大手法を切り替えて拡大画像領域を生成し、得られた拡大画像領域を配置して、拡大された出力画像を生成する。このように、画像処理装置2は、入力画像中のエッジ部分に関しては、エッジを滑らかにする拡大手法を適用し、入力画像中の平坦な部分(真白や真黒の画像部分)に関しては処理負荷の小さい拡大手法を適用することによって、エッジ部分のジャギーを抑制した高画質な拡大処理を行うとともに、処理負荷を抑えて高速に拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 小さな回路規模で高精度な補間を行う。
【解決手段】 nビットの各要素の入力値をn+1ビット以上の0から2のn乗までの値域をもつ整数または固定小数点値に変換する入力値変換手段と、入力値変換手段によって変換された値の下位ビットを用いて補間演算で使用する補間頂点を選択する補間頂点選択手段と、入力値変換手段によって変換された値の上位ビットと前記補間頂点選択手段によって選択された補間頂点の情報をもとに多次元ルックアップテーブルの参照を行うルックアップテーブル参照手段と、補間頂点選択手段によって得られた選択情報と前記入力値変換手段によって変換された値の下位ビットを用いて補間係数を計算する補間係数計算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像データを格納するメモリの容量を削減し、さらに、メモリに記憶された画像データの所望の部分に対してランダムアクセスを行うことが可能な画像処理装置及びその方法、並びにプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 撮像素子13は、被写体の光情報を電気信号(画像信号)に変換し、A/D変換部14は、その画像信号をデジタルの画像データに変換する。画像圧縮部15は、画像データを所定の大きさの複数の矩形ブロックに分割し、符号化後に得られるコードストリームのサイズが全ての矩形ブロックで同一となるように制御しながら、矩形ブロック毎の画像データをJPEG2000方式又はJPEG方式に従って符号化する。そして画像圧縮部15は、矩形ブロック毎のコードストリームを、その矩形ブロックの画像データ上での位置と1対1に対応したメモリ16の所定番地に格納する。 (もっと読む)


【課題】 処理時間を短縮させながら、ROIを指定した場合における非ROIの大幅な画質劣化を有効に防止すること。
【解決手段】 誤差値演算部9は、コードブロック内の全てのウエーブレット変換係数の総和値Kと、係数ビットモデリング手段7による各処理パスの2値化処理終了時点毎にそれまでの2値化処理により定まるウエーブレット変換係数の総和値Kxと、エントロピ符号化部8がウエーブレット変換係数の総和値Kを符号化したときの符号量Qとを入力し、Px=(K−Kx)/Qの式に基づき誤差符号量比Pxを演算する。ビット列初期化指令部10は、Px<P0となっていれば以降の処理パスの2値化処理において決まるビット列を全てゼロとするビット列初期化指令を係数ビットモデリング手段7に出力する。 (もっと読む)


【課題】 透かし情報を自動的に埋め込み,出力画像の改ざんを自動的に検出することが可能な改ざん検出装置等を提供する。
【解決手段】 上記改ざん検出装置は,原画像(11)の画像領域から改ざんを判定する特定領域を切り出す処理を実行する画像加工部(12)と;特定領域の位置/大きさに関する領域情報,または特定領域に対応する原画像の画像のうち少なくとも一方を透かし情報として原画像に埋め込み,出力画像を生成する透かし情報埋め込み部(13)と;透かし情報を抽出する透かし情報抽出部と;出力画像を原画像と同一大きさの入力画像に変形する画像変形部と;特定領域の画像に少なくとも類似する擬似画像を生成する擬似画像生成部と;入力画像と擬似画像との差分からなる差分画像を生成し,該差分画像に差分領域が存在していた場合,出力画像が改ざんされたと判定する改ざん判定部(25)とを備える。 (もっと読む)


一実施の形態は、画像の2つ以上の画素を受け取ることを含む方法を含む。本方法は、2つ以上の画素に対する誤差拡散をオーバラップする時点で実行することも含む。 (もっと読む)


【課題】 可逆符号化、非可逆符号化の双方を併用しつつも、1度の画像入力により目標データ量の符号化データを生成する。
【解決手段】 非可逆符号化データを生成する第1の符号化部102、可逆符号化データを生成する第2の符号化部、符号化対象となる画素ブロック中の色数を検出する属性判定部130は並列して同じ画素ブロックについて処理を行う。符号化シーケンス制御部110は、注目画素ブロックの色数が所定数以下の場合には可逆符号化データを第1のメモリ105に格納させる。また、色数が所定数を越える場合には、非可逆符号化データと可逆符号化データのうち、短い方を第1のメモリ105に格納させる。 (もっと読む)


【課題】リアルなアニメーションを、容易に実現する。
【解決手段】特徴点抽出部135は、顔が写っている顔画像から、詳細な特徴点を抽出し、顔モデル生成部136に供給する。一方、顔モデル生成部136は、詳細な特徴点に基づき、顔の3次元モデルである顔モデルを生成し、その周辺部分を、奥行き方向であるZ方向に拡張する。また、顔モデル生成部136は、顔モデルとは別に、頭髪モデルを生成する。そして、顔モデル生成部136は、顔モデルに、頭髪モデルを合成する。 (もっと読む)


【課題】 文字と非文字との判定を行うことなく、画質劣化を抑制し、効率よくファイルサイズを小さくすることを目的とする。
【解決手段】 多値画像から二値画像を生成する二値画像生成手段102と、二値画像に基づいて、第一多値画像及び第二多値画像を生成する多値画像生成手段104と、を有し、多値画像生成手段104は、第一、第二の多値画像につき多値画像の画素位置に対応する二値画像の一方の画素値が存在すると、対応する位置の多値画像内の画素値に基き、それぞれの多値画像の画素の画素値を設定する。値が設定されたそれぞれの多値画像の既決画素の近傍の、値が未設定の多値画像の未決画素の画素値を、該未決画素の近傍の、既決画素の画素値を用いて設定する。 (もっと読む)


【課題】 オフィス文書のグラフィック図形を対象として、印刷スピードを向上させたカラー画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 各使用されている色を色空間にマップする。これらの点を一定の距離以内のもの同士でリンクする。連結したリンクで、ある個数以上の点を含むものを選択する。このリンクにおいて、直線から外れている点を除去する。結果、リンクに含まれている点はグラデーションで使用している色となる。立体感を出すために使用されていた3色同士は、非常に近い色にもかかわらず減色対象にはなっていない。リンクに対してのみ減色をすると、グラデーションの階調のみを落とし、他のグラフィックには影響を与えないで、減色することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】適切なディザマトリクスを生成する。
【解決手段】第2ドットプロファイル生成部33では、一の濃度レベルのドットプロファイルに次の対象濃度レベルに合わせてドットを追加して次の濃度レベルのドットプロファイルを生成する際に、ドットプロファイルに追加されるドットの位置を変更しつつ、ドットプロファイルから導かれるエネルギー値の変化が取得され、追加されるドットの位置がエネルギー値を極小とする位置として決定される。ここで、エネルギー値としては、ドットプロファイルに含まれる2つのドットの各組合せについて、2つのドット間の相対的な位置により決定される相互作用エネルギーを求めた上で、相互作用エネルギーの総和として求められるものが利用される。これにより、適切なディザマトリクスを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 補正に起因して位置毎の画質劣化を強調してしまう場合があった。特に、画像を撮影するときの条件や人為的に補正を行った場合など、その補正量に応じて劣化する画質を適切に補償することが困難であった。
【解決手段】 画像を修整するにあたり、画像データを取得し、画像における基準位置からの距離に応じて補正量が変動する補正を上記画像データに対して実施し、この補正後の画像データに対して、所定のノイズを付加する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像から特定の被写体を抽出する作業を容易にする画像処理方法、システム、装置及びプログラム並びにディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理方法は、同一シーンについて注目領域に焦点が合っている第一ディジタル画像と注目領域から焦点が外れている第二ディジタル画像とを生成する撮像段階と、第一ディジタル画像の注目画素及び当該注目画素を基準に所定範囲内にある画素の画素値のばらつきに基づいて第一エッジ画像の当該注目画素に対応する画素の画素値を設定する段階と、第二ディジタル画像の注目画素及び当該注目画素を基準に所定範囲内にある画素の画素値のばらつきに基づいて第二エッジ画像の当該注目画素に対応する画素の画素値を設定する段階と、第一エッジ画像と第二エッジ画像との差分に基づいて第一ディジタル画像の注目領域に対応する領域を特定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画質低下を補正する処理に伴って生じる不都合を抑えることができなかった。また、少ないリソースで複数の処理を高速に実施することができなかった。
【解決手段】 画像を修整するにあたり、画像データを取得し、画像内の歪曲を示す歪曲データを取得し、同歪曲データを参照し、上記画像データに対して歪曲に対応した修整程度のシャープネス修整を行うとともに歪曲の補正を行う。また、周辺光量補正を行った画素を参照して補間処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】装置の処理負荷を軽減し、且つユーザが所望する領域に対し容易且つ融通性をもって適切な画像処理を加えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像入力手段6より入力される原画像データに対し、ユーザが指定した任意の領域に所望の画像処理を加えて変換画像データを生成する画像形成装置であり、原画像データに対して少なくとも2種類の画像処理を加えて、それぞれの画像処理に対応した処理済み画像データを取得する。そして、取得した処理済み画像データを記憶し、この記憶されている処理済み画像データから所望の領域を選択する。次いで、選択した領域を合成して変換画像データを生成し、後段の印刷機等に出力する。このような構成により、多くの記憶容量を必要とせず、且つ画像処理の変更等を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像圧縮におけるバッファのサイズに関する要求を緩和し、小容量のバッファを用いて高解像度の画像の圧縮処理を可能にする。
【解決手段】制御部4は、バッファに格納されている複数の第1および第2の直流成分値を、次回の処理サイクルで利用すべき値については引き続き保持し、利用すべき値以外の値については、処理部2によって生成された新たな値に更新するように、バッファ3を制御する。これにより、バッファ3に保持されている中間値のうち、隣接した処理サイクル間で利用可能な値については更新することなく流用し、新たな計算が必要な値のみ更新を行う。 (もっと読む)


【課題】 プリンタプロファイル自体を書き換えないので、プリンタからの他のジョブ出力時に支障をきたすことなく、目標色を忠実に再現することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 クライアント3から目標色が設定されると、フロントエンドサーバ1及びプリンタエンジン2では、カラーパッチ生成部17が目標色に応じたデバイス非依存色のカラーパッチデータを生成し、カラーマネージメント処理部18がプリンタプロファイルを使用してデバイス色パッチデータに変換し、出力部24が変換データをプリンタから出力してデバイス色パッチチャートを生成する。次に、カラーセンサ26でチャートが測色され、デバイス色推定部20が測色結果からデバイス色を推定する。そして、スポットカラー補正テーブル調整部21は、デバイス色の推定値を用いてスポットカラー補正テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像周辺についても、画像中央部分と同等の特性を持つ、輝度平均を保証した好適なローパスフィルタを実現する。
【解決手段】元画像最外周部分のみにローパスフィルタ処理することにより、外挿時の誤差を防止するために画像最外周部のノイズ低減を図る。次に、画像の領域を外挿により拡張することで、最終のローパスフィルタ処理する際に画像周辺部分において境界処理を行う必要がなくなるようにする。最後に、元画像の存在範囲にローパスフィルタ処理することにより、画像中央部と画像周辺部とで同じ特性を持ったフィルタ結果を得ることができる。 (もっと読む)


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