説明

Fターム[5B057CG02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836) | ブロック符号化 (242)

Fターム[5B057CG02]に分類される特許

141 - 160 / 242


【課題】画像データに回転処理を施す画像データ処理する装置において、画像データを格納するバッファメモリの記憶容量を削減する。
【解決手段】圧縮された画像データを記憶する第1記憶手段と、第1記憶手段から読み出される画像データを伸長する伸長手段と、を備え、伸長手段から得られた画像データを複数の領域に分割する。そして、分割された各領域の画像データに順次回転処理をして記憶する第2記憶手段と、第2記憶手段から読み出される各領域の画像データを圧縮する圧縮手段と、圧縮手段から得られた各領域の画像データを順次記憶する第3記憶手段と、を備える。かく構成された、画像データを格納するバッファメモリの記憶容量を削減した画像データに回転処理を施す画像データ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高速でかつ高い圧縮率で圧縮すること
【解決手段】ディザパターンを用いて擬似階調化された画像データを圧縮する方法であって、画像データを所定のブロックごとに区画し、各ブロック内における画像データの配列パターンを擬似階調化に用いられたディザパターンと代表値とを用いて再現可能である場合に、そのような代表値を算出し、再現可能でない場合に、当該ブロックの画像データの配列パターンと一致する配列パターンがそれより前にあるかないかをチェックし、それより前にある場合に、一致する位置を示す位置データを算出し、それより前にない場合に、当該ブロックの画像データの配列パターンをブロックデータとして取得し、算出されまたは取得された代表値、位置データ、またはブロックデータを用いて圧縮データを作成する。 (もっと読む)


【課題】嚥下可能な医療用のカプセルカメラ等で得られる大量のイメージを効率的に処理して、胃腸内等の実体像イメージを得ることを可能にする、フレーム内イメージ圧縮方法を提供する。
【解決手段】フレーム内イメージ(画像)圧縮方法において、イメージを複数のブロックに分割し、所定の順番でブロックを選択し、各選択されたブロックについて、(1)イメージ内の複数の処理済みブロックから画素値の差に基づいて基準ブロックを特定し、(2)基準ブロックの活動度が、選択されたブロックの活動度より大きい場合のみ、基準ブロックと選択されたブロックとの差を圧縮する処理を行う。このフレーム内イメージ圧縮方法は、フレーム内イメージ圧縮を行う際に必要となるメモリ領域を小さくする方法と結びつけることができる。 (もっと読む)


【課題】予測モードが多い符号化方式への変換であっても、変換に掛かる処理負荷を大幅に短縮して速度向上を実現でき、かつ符号化変換前の画質を維持できるようにすること。
【解決手段】抽出部11は、第1の符号化方式の符号情報を抽出する。復号部12は、符号情報を画素情報に復号する。推定部13は、抽出部11からの符号情報と復号部12からの画素情報を用い、周波数領域上で判定したエッジ方向を利用し、簡易的な評価関数と厳密な評価関数を階層的に組み合わせて第2の符号化方式の予測モードを推定する。符号化部14は、復号部12からの画素情報を推定部13からの予測モードに従って第2の符号化方式の符号情報へ符号化する。 (もっと読む)


【課題】符号化処理において画質の劣化を最小限に抑えつつ、データ容量を大幅に削減した汎用性の高いデータを作成可能な画像符号化装置、画像符号化方法、画像符号化プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】入力画像を所定のブロック単位で像域判定し、像域判定結果に基づいて、入力画像のデータを使用して、画像再生時に有効であるか無効であるかを所定のブロック単位で規定された2以上の層データを生成する。そして、生成した2以上の層データの各々に適する符号化条件で、2以上の層データの各々に適するブロック単位で、2以上の層データの各々を符号化処理する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの検出精度を保ちサブサンプル法により演算量を削減する。
【解決手段】符号化対象画像の所定のブロックにおける演算対象画素と、過去等の符号化対象画像である参照画像の所定のブロックにおける演算対象画素とを用いて、ブロックマッチングにより動きベクトルを検出するものにおいて、ブロック内高域成分演算部3は符号化対象画像の所定のブロックの画像の細かさを評価する高域成分強度を算出し、サブサンプルパタン判定部4は、算出された高域成分強度に基づき、符号化対象画像の所定のブロックと参照画像の所定のブロックにおける演算対象画素の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮方式のデータ出力時の画像データ管理方法の簡便化による動作速度向上と、外部装置においても再生可能な汎用性を両立させ、分割が容易な画像データを提供する。
【解決手段】撮影対象を撮影して得られる第1の画像データを取得する画像取得手段と、前記第1の画像データを第2及び第3の画像データに変換する変換手段と、前記第1乃至第3の画像データを含む第1の画像データファイルを生成するファイル生成手段とを備える画像処理装置であって、前記第1の画像データファイルは、前記第1乃至第3の画像データそれぞれについて、少なくとも各画像データの開始位置を特定するための第1の位置情報と、前記第1の画像データファイル内で次に位置する前記第1乃至第3の画像データのうちのいずれかの画像データの開始位置を特定するための第2の位置情報と、を備えるヘッダ部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成で画像データの容量削減と出力画像の画質の向上を実現する。
【解決手段】コンピュータ200は、画像データを入力すると、この画像データから2×2画素の画素群を順次抽出する。抽出した画素群が、白黒パターンによって構成されていれば、その画素群を二値化し、白黒パターンによって構成されていなければ、階調値の平均化を行うことで解像度を低減する。コンピュータ200は、こうして得られた二値データあるいは低解像度データをランレングス圧縮し、プリンタ300に転送する。プリンタ300は、受信した圧縮データをランレングス復号し、印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 低い処理負荷と、良好な符号化結果とを両立しながら、目標符号量内でピクチャを符号化すること。
【解決手段】 入力ピクチャからブロック単位で複数の統計情報を検出し、各統計情報に重み付けを行い、視覚感度レベルを算出する。視覚感度レベルを視覚感度クラスに分類し、入力ピクチャを複数領域に分割し、各領域において視覚感度クラスの上位クラスが何個含まれるかを計数する。計数した値に応じて各領域に符号量を割り当て、各領域においてブロック単位で量子化スケール値を設定し、符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】実時間動作が要求される画像符号化処理にて画質改善処理の効率化を図る。
【解決手段】複数のブロックからなる画像について、エッジを含むブロックとしてのエッジブロック候補を検出する検出部と、エッジブロック候補から、画像の符号化処理において実行される画質改善処理を要しないと認められるエッジブロック候補を除外し、残りのエッジブロック候補を画質改善処理対象のエッジブロックとして抽出する抽出部と、を含む画像符号化装置である。 (もっと読む)


【課題】従来のスクランブル方式は、画像データを圧縮伸張する際に、マクロブロックをランダムアクセスすることで画像を認識できないようにして、圧縮データを転送する際に、圧縮データか否かのコマンド、マクロブロックのアクセス順序を示す座標データをあらかじめ転送する。
【解決手段】本発明の画像符号化装置1aは、リスタートマーカーごとの符号データについての並び替え規則を記録する変換テーブル9と、リスタートマーカーを用いて画像をJPEG方式で符号化する符号化部17と、符号化部から出力される符号データを変換テーブル9の並び替え規則に基づいてリスタートマーカーごとに並び替えるスクランブル変換部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】予測符号化方式で圧縮されたデータをさらに圧縮することができるデータ変換装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、RGB色空間の符号データのうち、予測外れの画像領域に対応する符号(予測誤差値)をエントロピー復号化し、復号化されたRGB色空間の予測誤差値をYCbCr色空間の予測誤差値に変更し、YCbCr色空間の予測誤差値をエントロピー符号化する。YCbCr空間では、予測誤差値のダイナミックレンジが小さくなるため、エントロピー符号化の符号化効率が向上する。また、画像処理装置2は、予測誤差のCb成分及びCr成分を間引いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 画像圧縮処理に伴う画質劣化を抑制する画像圧縮装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、互いに隣接するブロックが互いにずれた状態となるように、入力画像を複数のブロックに分割し、分割されたブロック毎に、一部の色成分に対する解像度変換処理を行い、解像度変換処理がなされた複数のブロックの相関関係に基づいて、予測符号化方式により符号化する。これにより、解像度変換処理に伴う画質劣化の位置が分散されて、顕在化しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽い処理負荷で、高圧縮率を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力された画像データを既定サイズの画像ブロックに分割し、各画像ブロックについて複数の代表色を決定し、各画像ブロックについて決定された代表色の中から、参照代表色の数が増えるように(すなわち、固有代表色のバリエーションが増えるように)、固有代表色及び参照代表色の組合せを決定し、決定された固有代表色及び参照代表色の組合せを、既定の符号化方式に応じて補正する。この場合の補正は、参照代表色の数を減らさないようになされる。 (もっと読む)


【課題】カラーの画像を表すCTデータの圧縮に適用可能な新たな好ましい圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置およびデータ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】画像および/あるいは文字を表す、複数種類の色要素それぞれに対応した複数の色版データからなる被圧縮データにデータ圧縮処理を施すデータ圧縮装置において、上記被圧縮データに含まれる色版データのうち所定種類の色要素に対応した色版データに第1方式の圧縮処理を施す第1圧縮部と、上記被圧縮データに含まれる色版データのうち、上記所定種類の色要素を除いた他の色要素に対応した色版データに第2方式の圧縮処理を施す第2圧縮部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 少ない記憶領域で画像処理を実現する。
【解決手段】 画像データの圧縮及び伸長を行う画像処理装置において、前記画像データを所定の圧縮形式により圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により得られる圧縮画像データの一部を省略すると共に、前記圧縮画像データを予め設定されたブロックサイズに分割し、二次圧縮してデータ省略・二次圧縮画像データを生成するデータ省略・二次圧縮手段と、前記データ省略・二次圧縮画像データから前記圧縮画像データに復元するデータ復元手段と、前記データ復元手段により復元された圧縮画像データを前記ブロックサイズに基づいて回転させる画像回転手段と、前記画像回転手段により回転させた前記圧縮画像データを前記ブロックサイズ単位で蓄積するブロック蓄積手段と、前記ブロック蓄積手段により蓄積された圧縮画像データを予め設定された条件に基づいて伸長するデータ伸長手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、映像圧縮データ復号化装置のブロック境界情報がないと、ブロックノイズの境界を検出できないものがあり、また、隣接差分値の平均値よりブロック境界差分値を算出することで、本来の映像信号をブロック境界差分値と誤認識することがある。
【解決手段】 注目画素差分絶対値抽出回路13は、入力された8つの隣接画素差分絶対値のうち注目画素差分絶対値が特定順位のとき、その注目画素差分絶対値を出力する。平均値算出回路14は、注目画素差分絶対値を8個の平均値算出器で別々に平均値を算出する。ブロック水平画素周期性検知回路15は、平均値算出回路14により算出された平均値よりブロックノイズ境界の周期性を検知する。ブロック水平境界検出回路16は、ブロック水平画素周期性検知回路15から水平画素周期性検出信号が入力された場合、注目画素位置がブロックノイズの発生するブロック水平境界だと検出する。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽い処理負荷で高い圧縮率を実現する画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ装置2は、入力画像から2×2サイズの画像ブロックを抽出し、抽出された画像ブロック毎にウェーブレット変換の変換係数を算出し、算出された変換係数と既定の基準値とを比較し、比較結果に応じて画像領域を設定し、設定された画像領域を単一の画素値で塗り潰す。これにより、プリンタ装置2は、局所的に実効解像度を落とした入力画像を、予測符号化方式により高圧縮率で符号化することができる。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンで擬似階調化した画像データを高速に高率で圧縮し、小規模なハードウェアで高速に展開する。
【解決手段】ディザパターンDPを用い擬似階調化した擬似階調画像FDをデータ圧縮する方法で、擬似階調画像を所定領域TL毎に区画する第1のステップ、各領域TLの代表値APを決定する第2のステップ、決定した代表値APを用い圧縮データを作成する第3のステップを有し、第2のステップで、領域TLのうち1つの領域の注目領域TL1について、当該注目領域の代表値及び当該注目領域に隣接する1つ又は複数の領域の代表値AP0を用い予め定めた補間ルールに従って当該注目領域TL1における各画素TPの濃度を補間して求め、さらにディザパターンDPを用いて擬似階調化を行った場合に当該注目領域TL1における擬似階調画像FDが再現されるような、代表値AP1を求めて当該注目領域TL1の代表値AP1として決定する。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像表示用データの奥行き度合いを簡易に推定し、調整することができる三次元画像表示用の画像処理装置を提供する。
【解決手段】 三次元画像を再生するための画像処理装置であって、右眼用と左眼用の画像データを入力する画像データ入力部1と、入力された二つの画像データ間の相関値を算出する相関値算出部3と、算出された相関値により三次元画像の奥行き度合いを推定する奥行き算出部4とを備えている。 (もっと読む)


141 - 160 / 242