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Fターム[5B057CG10]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化以外のデータ形式の変換 (322) | データ構造の変換 (172)

Fターム[5B057CG10]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の資源の利用効率を高めて印刷速度を向上させる。
【解決手段】データ再構築部701は、印刷データをオブジェクト単位に再構築し、それを各展開部に送信する。各展開部は入力されたオブジェクトをビットマップデータに変換する。またページの構成を示すフレーム構造データを受信した合成部705は、展開されRAM707に保存されたビットマップデータを、フレーム構造データに従って合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】被検体の放射線被曝量を少なくししかも関心領域については十分解像度の高い断層像などが得られるX線CT装置を提供すること。
【解決手段】被検体にX線を照射するX線源と、前記X線の照射域を制御する絞り駆動部と、前記X線源に対向し設けられ、被検体を介して前記照射X線を検出するマルチスライス検出器と、前記絞り駆動部で制御された広域に、前記X線源よりX線を照射して前記マルチスライス検出器の周辺域までの広域投影データを取得する広域投影データ制御部と、前記広域投影データを記憶する広域投影データ記憶手段と、前記広域投影データ取得後に、前記絞り駆動部で制御された狭域に、前記X線源によりX線を照射して前記マルチスライス検出器の中心域での狭域投影データを得る狭域投影データを取得する制御手段と、前記広域投影データ記憶手段に記憶された広域投影データと前記狭域投影データに基づいて合成した投影データを生成し、その合成した投影データに基づいて再構成処理を行う再構成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ないハードウェア構成でデータ変換を行う。
【解決手段】ブロック単位の輝度データ・色差データを画素単位の輝度データ・色差データとして出力する変換ユニットである。メモリでは、連続アドレスにブロック単位の輝度データが格納され、連続アドレスにブロック単位の色差データが格納され、ブロック単位の1行分の輝度データ又は色差データが1アドレスにそれぞれ格納され、データ形式に応じて、輝度データが格納されるアドレスの領域が変化し、データ形式に関わらず色差データが所定のアドレスの領域に格納される。輝度データ用カウンタは、輝度データを格納する領域の先頭のアドレスから最終のアドレスまで順にカウントしてカウント値を出力する。輝度データは、カウント値のアドレスに従って、メモリから読み出される。色差データは、カウント値のうちのデータ形式に応じた桁の値を用いたアドレスに従って、メモリから読み出される。 (もっと読む)


【課題】一度プリントした際に保存したプリントデータの有効な再利用に関する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】格納手段に格納されている、画像処理システムで処理された処理済データの中から、再利用の対象データを特定する特定手段と、特定手段で特定した対象データを、編集可能な編集可能データに変換する変換手段と、変換手段で変換した編集可能データを、編集し、編集データを生成する編集手段と、編集手段で生成した編集データを、印刷する印刷手段と、印刷手段で印刷した印刷データを、処理済みデータとして、格納手段に格納するデータ格納手段と、を有することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 クリップアート画像における輪郭情報を統合し、画質を保持しつつデータ量を好適に削減したベクトルデータを生成することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力部11がクリップアート画像を含む文書画像を入力し、クリップアート画像選択部13がクリップアート画像を選択する。次に、エッジ検出部14でクリップアート画像からエッジ情報が抽出され、エッジクラスタ形成部15でエッジ情報に基づいて複数のエッジクラスタが形成される。ここで、領域分割部16でクリップアート画像におけるエッジクラスタ以外の画素部分を色特徴に基づいて複数のクラスタに分割し、領域統合部17でエッジクラスタ以外のクラスタのうち、類似する2つ以上のクラスタを統合する。そして、ベクトル化部22は、領域統合された後のそれぞれのクラスタを輪郭線と内部色に基づいてベクトルデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】小さな傷のみならず大きな傷であっても、さらには広範囲に散らばる多数の傷であっても、効率良くかつ高速に画像の修復が可能な画像修復方法を提供する。
【解決手段】原画像の傷を修復する画像修復方法は、まず原画像を低周波成分と高周波成分に分解するためにウェーブレット変換を行う(ステップ101)。そして、ウェーブレット変換過程により分解された低周波成分(ステップ102)を、内挿法により修復する(ステップ103)。この内挿画像修復過程により修復された低周波成分及び高周波成分を用いて、逆ウェーブレット変換を行い(ステップ104)、修復画像を生成する。さらに、高周波成分にテクスチャ法による修復(ステップ203)を施しても良い。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置で実際の形成画像と同様のプレビュー内で任意領域を指定して画像処理を変更する。
【解決手段】アプリケーション作成の原稿データは仮想プリンタドライバ2がアプリケーションの種類に依存しない中間データに変換して中間データ記憶部8に記憶し、ラスタライズ部9がこれをラスタライズし原稿イメージデータとし、原稿イメージ記憶部10が記憶する。これを画像処理部11が処理して出力イメージデータとし、出力イメージ記憶部12が記憶する。表示手段6で出力イメージと原稿イメージを対比し、操作手段5で修正箇所及び画像処理を指定すると、原稿イメージデータ内の該当部分が修正条件で画像処理され、出力イメージデータ内の該当部分を書き換えて再度表示する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの検出精度を保ちサブサンプル法により演算量を削減する。
【解決手段】符号化対象画像の所定のブロックにおける演算対象画素と、過去等の符号化対象画像である参照画像の所定のブロックにおける演算対象画素とを用いて、ブロックマッチングにより動きベクトルを検出するものにおいて、ブロック内高域成分演算部3は符号化対象画像の所定のブロックの画像の細かさを評価する高域成分強度を算出し、サブサンプルパタン判定部4は、算出された高域成分強度に基づき、符号化対象画像の所定のブロックと参照画像の所定のブロックにおける演算対象画素の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像情報の複写を禁止するために使用する特定画像情報を画像データに付加するに際し、その特定画像情報だけを確実に検出することができるような画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに対して画像処理を施す際に、その画像データに対して特定の画像であることを意味する特定画像情報を付加する特定画像情報付加手段20bと、特定画像情報の色及び/又は数を設定する特定画像情報設定手段20cとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮方式のデータ出力時の画像データ管理方法の簡便化による動作速度向上と、外部装置においても再生可能な汎用性を両立させ、分割が容易な画像データを提供する。
【解決手段】撮影対象を撮影して得られる第1の画像データを取得する画像取得手段と、前記第1の画像データを第2及び第3の画像データに変換する変換手段と、前記第1乃至第3の画像データを含む第1の画像データファイルを生成するファイル生成手段とを備える画像処理装置であって、前記第1の画像データファイルは、前記第1乃至第3の画像データそれぞれについて、少なくとも各画像データの開始位置を特定するための第1の位置情報と、前記第1の画像データファイル内で次に位置する前記第1乃至第3の画像データのうちのいずれかの画像データの開始位置を特定するための第2の位置情報と、を備えるヘッダ部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閲覧が制限されている領域を含む画像情報を処理することのできる画像処理装置を提案する。
【解決手段】レイヤ画像生成部102において入力画像から複数のレイヤを生成し、その中から、レイヤ選択部103で選択された、閲覧が制限されている領域を含むレイヤについて暗号処理部105において暗号化される。そして、画像符号化部106において、暗号化されたレイヤを含む、入力画像から生成されたレイヤが符号化され、データ保存部107に保存される。復号側では、暗号化レイヤの閲覧が制限されているユーザに対しては、暗号化レイヤが復号されずに符号化されたレイヤが復号され、表示される。このため、閲覧が制限されたユーザに対しては、暗号化された領域は秘匿され、暗号化されていない領域が表示される。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の仕上がりイメージを正確に表したプレビュー画像を表示できる画像処理装置、情報処理装置、画像処理方法及び画像処理システムの提供を目的とする。
【解決手段】 画像処理装置200であって、印刷データに基づきプレビュー用元画像を作成するプレビュー用元画像作成部221と、機器固有のプレビュー用部品画像を作成するプレビュー用部品画像作成部222と、プレビュー用元画像およびプレビュー用部品画像からプレビュー画像を合成するプレビュー画像合成部223と、プレビュー画像を保持するプレビュー画像保持部224とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】システム規模を大きくすることなくデータ入力や演算処理を高速化することができ、かつシェーダに容易に対応することができるグラフィックスシステムを提供する。
【解決手段】幾何学演算に必要なデータが保持されるローカルメモリFLM0〜FLM3と、FLM0〜FLM3に保持されたデータを用いて幾何学演算を実行する演算器FPU0〜FPU3とを有するSIMD型演算装置2と、データの読み出しアドレスを算出するアドレス生成器18と、入力データの型を変換する型変換器12と、FPU0〜FPU3に並列演算させる入力データ数がFLM数に満たない場合にFLMに初期値を設定する初期値レジスタ14とを備えた入力処理部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のスクランブル方式は、画像データを圧縮伸張する際に、マクロブロックをランダムアクセスすることで画像を認識できないようにして、圧縮データを転送する際に、圧縮データか否かのコマンド、マクロブロックのアクセス順序を示す座標データをあらかじめ転送する。
【解決手段】本発明の画像符号化装置1aは、リスタートマーカーごとの符号データについての並び替え規則を記録する変換テーブル9と、リスタートマーカーを用いて画像をJPEG方式で符号化する符号化部17と、符号化部から出力される符号データを変換テーブル9の並び替え規則に基づいてリスタートマーカーごとに並び替えるスクランブル変換部10とを備える。 (もっと読む)


立体視フォーマットを一方から他方へ変換する。入力画像としての1つのタイプのフォーマットと出力画像としての別のタイプのフォーマットの間におけるあらかじめ定義済みの関係を示すためにソフトウエアで使用可能なマトリクス(1)が使用される。その後、このマトリクス(10)を、所望のフォーマット変換のための入力ピクセルと出力ピクセルとの間における対応を定義するルックアップ・テーブルとして使用することができる。
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【課題】埋め込み情報再生装置、改竄検知装置及び埋め込み情報再生方法を提供すること。
【解決手段】埋め込み情報が埋め込まれた画像を読み取って画像信号を出力し、画像信号に対するスペクトル解析を行い、スペクトル解析の結果と予め設定された情報とに基づいて画像信号に埋め込まれている埋め込み情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】データが埋め込まれた画像を媒体上に出力した後に媒体から画像を入力してデータをデコードする際に、画像の入出力装置の入出力特性の影響によってデコードができなくなることを防ぐ。
【解決手段】画像の出力装置と入力装置の複数の組み合わせに対して入出力特性を入出力特性記憶部160が記憶し、入出力特性選択部170が出力装置および入力装置の指定を受け付けて指定された出力装置および入力装置の組み合わせに対応する入出力特性を入出力特性記憶部160から選択し、平均濃度差推定部180がコード形成部150により生成されたエンコード済画像データに入出力特性を作用させて各ペアブロックの平均濃度差を算出し、平均濃度差推定部180により算出された平均濃度差に基づいてエンコード判断部190が正しくデコードされるコードの数を予測してエンコードの可否を判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】高輝度領域に反射率の大きい被写体が存在したとしてもコントラスト低下を防止する。
【解決手段】被写体光を撮像する撮像手段と、撮像手段による撮影画像から所定周波数の第1成分を抽出するための第1成分抽出手段と、撮影画像から第1成分より周波数の高い第2成分を抽出するための第2成分抽出手段と、前記抽出された第1成分のDRを所定の圧縮率で圧縮するための圧縮手段と、圧縮手段により第1成分のDRが圧縮されてなる圧縮第1成分と前記抽出された第2成分とから新たな画像を生成するための画像生成手段と、前記第2成分から第1成分の圧縮における補正係数である圧縮補正係数を算出するための圧縮補正係数算出手段とを備え、圧縮手段は、前記算出された圧縮補正係数に基づき圧縮補正係数が大きいほど圧縮率が大きくなるよう圧縮率を決定し、この圧縮率に基づき第1成分のDRを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの顔の表情からその心理状態を推定する。
【解決手段】ヒトの画像から、左右の眼および口の形状をフーリエ記述子を用いて定量的に表し、これらの口および左右の眼の形状をそれぞれ表すフーリエ記述子を用いた線形判別式により、口および左右の眼のそれぞれの形状について、あらかじめ設定されている複数の基本感情について判定得点を算出して正規化することにより、それぞれの形状における上記各基本感情に関する感情確信度を求め、各表情要素ごとの重要度を加味した重回帰式を用いて計算し、その結果からヒトの心理状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 画質に悪影響を及ぼすことなく、処理にロスを与えることを防止する。
【解決手段】 複数の画像処理モジュール28がパイプライン構造に配設されている場合に、2つの画像処理モジュール28の間に共有メモリモジュール36を配設した。共有メモリモジュール36は、共有バッファ38を備え、独占排他的に前段の画像処理モジュール28(A1)又は後段の画像処理モジュール28(A2)とアクセス可能であり、共有バッファ38への画像データの書き込みと、共有バッファ38からの画像データの読み出しとの時期が重なることがなく、かつロスなくアクセスが可能となる。この結果、処理速度の異なる複数の画像処理モジュール28がパイプライン構造となっていても、それぞれの画像処理モジュールの画像データの書き込み/読み出しのための待ち時間を必要最小限にすることができ、全体として処理速度を高めることができる。 (もっと読む)


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