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Fターム[5B057CG10]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化以外のデータ形式の変換 (322) | データ構造の変換 (172)

Fターム[5B057CG10]に分類される特許

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【課題】埋め込み画像付きの二次元コードの生成装置において、埋め込む意匠画像を大きくすることができる。
【解決手段】
埋め込み画像付きの二次元コードの生成装置は、コード化対象文字列のコード化計算部と、埋め込み画像のモジュール単位での濃淡のコントラストの判定部と、エラー訂正コードの計算部及び、前記計算されたコード化された文字列及びエラー訂正コードの各ビットを淡または濃の正方形のモジュールとしての出力部を備え、画像の埋め込み可能な領域の二次元コードの周囲の淡色部分を除いた領域に対する比が、総面積では48%を越え、連続部分では39%を越え、矩形部分では37%を越えることを特徴とし、エラー訂正レベルがLであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ある領域の人間群における個々の人物の属性や移動経路を認識可能な画像情報を得るための人物移動経路認識装置を提供する。
【解決手段】本人物移動経路認識装置は、カメラ2、処理装置3、記録装置4、表示装置5を備える。処理装置3は、監視する指定領域Aを設定する領域設定手段61と、ベクトル焦点法により撮像画像から人物hを認識し追跡する画像処理手段7と、画像上で人物hが指定領域A内部に最初に入った時点での静止画の情報を画像記憶部41に保持させ、この静止画と関連付けて画像処理手段7で追跡している当該人物hの追跡点Gの情報を進路記憶部42に保持させる記録処理手段8と、画像記憶部41に保持された静止画に当該静止画と関連付けられている進路記憶部42に保持された追跡点Gを結んだ追跡線Rを合成し、この追跡線付き静止画像12を表示装置5に表示させる表示編集手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じて装置のパフォーマンスを制御することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザはコピー時にノーマルコピーモードと速度優先コピーモードのどちらで動作させるかを選択する。そして、その選択モードに応じて、ベクトル化処理の内容を変更する。即ち、ノーマルコピーモードに選択された場合は全てのベクトル化処理を行い、速度優先コピーモードに選択された場合にはベクトル化処理の一部のみを行う。このように、ユーザの要求に応じてベクトル化処理を可変にする。 (もっと読む)


【課題】複数のサムネイルを一覧表示し、一覧表示からユーザが検索対象画像を検索する場合に、操作性を向上させると共に、検索効率を向上させる。
【解決手段】ユーザはサムネイルの一覧表示をサーバ装置110へ指示する。サーバ装置は一覧表示指示を受信すると、表示画面制御処理部118がサムネイル一覧表示画面を生成し、クライアント装置100へ送信する。ユーザは表示画面119を閲覧し、表示倍率の変更を指示し、この指示が画面制御データ120としてサーバ装置へ送信され、サーバ装置では画面制御データに応じてサムネイル一覧ビュー画面を変更し、表示画面101に表示する。 (もっと読む)


【課題】CTコロノグラフィ等において、弾性的な対象の複数の画像の間で対応する標認点を同期させる。
【解決手段】対象の第一の画像(103、210)及び対象の第二の画像(105、220)において複数の標認点を識別し(1012)、第一の画像(103、210)における標認点と第二の画像(105、220)における標認点との間の対応性を決定し(1014)、第一の画像(103、210)における一対の隣接する標認点と第二の画像(105、220)における対応する一対の隣接する標認点との間の距離変換を決定し(1018)、第一及び第二の画像を表示するときに、この距離変換を用いて、ナビゲーション時に第一(103、210)及び第二(105、220)の画像の対応する標認点に略同時に到達するように、隣接する標認点の間で滑らかにナビゲーションを行なう(1024)。 (もっと読む)


【課題】効果的にノイズを除去して、高画質の画像データを得る。
【解決手段】画像縮小フィルタ101は、所定のブロック単位で符号化された画像データを、所定のブロック単位で復号することで得られた出力画像データを、第1の縮小拡大画像データに縮小し、画像変換部102は、所定の係数を用いて、第1の縮小拡大画像データを、第1の縮小拡大画像データよりも高画質の第2の縮小拡大画像データに変換する。画像拡大フィルタ103は、第2の縮小拡大画像データを、出力画像データと同一の画素数の画像データに拡大する。本発明は、例えば、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の領域に画像が印字された原稿において、各領域毎のセキュリティ管理を行うことができる使い勝手の良い画像形成装置等を提供する。
【解決手段】複数の領域31a、31bに画像が印字された原稿23の画像を読み取る読取手段と、読み取られた原稿の画像データを用紙に印字する印字手段と、原稿の複数の領域のそれぞれに付加されたセキュリティコードを検出する検出手段と、複数の領域のうちの少なくとも1つの領域に付加されたパスワードを検出する検出手段を備える。検出されたパスワードの入力を要求し、適正なパスワードが入力されたか否かを判別し、判別結果に基づいて、パスワードが付加された領域の画像データの印字内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮データから元の画像データを復元して出力する際に、伸張器を並列的に動作させ、性能に応じた速度で画像データを出力できる手法を提供する。
【解決手段】画像データを所定サイズの複数の部分データに分割し、分割された部分データの結合に用いるリンク情報を生成し、各部分データを圧縮してリンク情報に基づき結合可能な部分圧縮データを生成する圧縮処理部と、各部分圧縮データをそれぞれ伸張する複数の伸張部と、各部分圧縮データが格納された領域を前記リンク情報に基づいて決定し、複数を並列的に動作させるデータ制御部と、伸張されて生成された各部分データを格納する画像データ記憶部を備え、前記データ制御部は、リンク情報と前記所定サイズとに基づいて部分データを格納する画像データ記憶部中の格納領域を決定し、リンク情報に基づいて各部分データを出力する順序を決定することを特徴とする画像データ処理装置。 (もっと読む)


【課題】 矩形画像からラスタ画像データへの変換処理が複雑で、このようなアドレッシング方法をハードウェアのみで実現しようとすると、これらの動作検証にも時間を要する。
【解決手段】 第1の書き込みアドレス生成方式に基づいて、1ラインをn×n×m画素とするnライン分の画素データを記憶できるラインメモリからライン単位の画像データの読み出しを行うとともに、第2の書き込みアドレス生成方式に基づいてラインメモリへの矩形画像の書き込みを行った後に、第2の読み出しアドレス生成方式に基づいてラインメモリからライン単位の画像データの読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションからスキャナ機が対応していないフォーマット画像の読み取り指示があっても、エラーを返すことなく画像データを送信するスキャナドライバを提供する。
【解決手段】スキャナドライバ12は、アプリケーション11からの読み取り指示にしたがってスキャナ機(モノクロスキャナ機20で例示)から受信したスキャン画像データをアプリケーション11に送信する。スキャナドライバ12は、アプリケーション11からの読み取り要求が、スキャナ機20が対応していないフォーマット画像の場合、スキャナ機が読み取ったスキャン画像データをアプリケーション11が要求しているフォーマット画像の画像データにデータ変換する画像データ変換部123を備える。 (もっと読む)


【課題】シン・クライアント・システムのリモート画面をタイル分割して転送処理する画像データ処理装置で、重複タイルの比較検出に長時間を要することなく、円滑且つ高効率に画像データを転送処理する。
【解決手段】各タイルの色使用数を計数して(A1)該タイルIDに対応付けて登録する(A2)と共に、同一の色使用数の登録済みタイルとの間でだけ(A3)順次全画素比較して(A6)同配色タイル(重複タイル)を検出する(A7)。今回タイルと同一の色使用数の登録済みタイルがない場合(A3→A4)、同一の色使用数でも同配色タイルがない場合(A7→A4)は、今回タイルの符号化処理データ及びその符号化の種類データを送信し(A5)、同配色タイルがある場合は(A7(Y))当該同配色タイルIDをクライアント装置20へ送信し(A8)、タイル符号化処理及びそのデータ転送処理を省略する。 (もっと読む)


【課題】複数画素群で階調を表現した場合に、画質および視野角の改善効果が劣化することを抑制するとともに、データ容量を小さくする画像圧縮方法、画像圧縮装置、および画像圧縮装置を備える表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された表示画素PXに表示される画像を処理する画像処理装置IPであって、複数の強度データから構成されているとともに、複数の強度データの配置割り付けが一定の規則に基づいている画像ソース110を生成する画像ソース生成手段101と、画像ソース110から、同じ強度割り当ての規則に基づいて強度が割り付けられた強度データ群毎にデータを分割する分割手段102と、分割手段102によって分割された画素データ群毎に符号化する符号化手段103と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の評価を行う際に、処理時間を短縮して評価値の算出を効率よく行う。
【解決手段】評価を行う処理対象の画像が指定されると、処理手順決定部36が、複数種類の個別評価値をそれぞれ算出する複数種類の算出処理にそれぞれ必須の処理である必須処理の、複数種類の算出処理間における依存関係を判別し、依存関係に基づいて複数種類の算出処理の処理手順を決定する。個別評価値算出部32が決定された処理手順に基づいて複数種類の個別評価値を算出し、総合評価値算出部34が複数の個別評価値に基づいて総合評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】診察対象位置に応じて高精細な画像を得るための画像復元を可能とすることで、診断の正確性を高める。
【解決手段】この画像処理装置には、放射線源から照射され被写体を透過した放射線を検出器で読み取って得られた画像データが入力される画像データ入力部と、被写体の診察対象位置を入力する位置入力部と、被写体の診察対象位置毎に対応する画像復元パラメータを予め記憶する記憶部と、位置入力部により入力された被写体の診察対象位置に対応する画像復元パラメータを記憶部から読み出し、当該画像復元パラメータと前記画像データ入力部から入力された前記画像データとを基に復元画像を生成する処理部と、が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、画像認識をリアルタイムで行うことを可能にし、かつ非常に少ない先験的情報だけで、またはそれどころか如何なる先験的情報もなしで、的確で信頼性の高い対象認識を実施することができる画像処理装置に関する。このために、計算機関によって、それぞれ2つの輪郭点の間の結合確率が、点の互いに対する間隔を考慮して確定される。更に、少なくとも1つの分類器が企図されており、この分類器は、計算された結合確率の集合から、その中の1つが事前に決定された中心の輪郭点であるところの少なくとも3つの近隣の輪郭点の間の起こりうる結合に関する少なくとも3つの結合確率を備えた部分集合を選び出し、かつそれぞれの部分集合に関し、結合が、中心点の近隣にある2つの点を結合しない限りにおいて、中心の輪郭点の近隣にあり、近隣の輪郭点への起こりうる結合を最低の結合確率で有する輪郭点を選び捨て、これに続いて、選び捨てられていない輪郭点を、中心点への残った結合を特徴づけるコネクタと共に、輪郭点リストに登録する。
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【課題】画像から検出対象物体を検出する際に矩形物を誤検出することを抑制する画像処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像から検出対象物体を検出する画像処理装置1であって、画像のライン間のパターンの類似度を評価する評価手段11bと、評価手段11bで評価した類似度に基づいて物体を識別する識別手段11cとを備え、さらに、評価手段11bは、画像の各ラインの位相不変の特徴量を用いてライン間のパターンの類似度を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸収補正による過補正を防止することができる核医学診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】呼吸などの体動の部分は特異点として特異点抽出部22により抽出される、あるいはエッジとしてエッジ抽出部24により抽出されるので、特異点に位置する座標の画素値を特異点補間部23が補間するとともに、エッジの箇所に位置する吸収補正データの画素値をエッジ補間部25が補間することにより、体動の部分が補正されて核医学用データと吸収補正データとの両データ間で相違部分を低減させることができる。その結果、吸収補正による過補正を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数領域で分割された画像を用いて、アライメントと画像補正を統合化した、画像劣化が少なく、設定パラメータも少ない、効果的な画像補正に基づく画像検査装置を提供する。
【解決手段】検査基準画像と被検査画像を比較検査する画像検査装置において、検査基準画像と被検査画像に対して複数の周波数領域に分割した周波数分割画像を作成する画像分割部と、各周波数分割画像について、検査基準画像と被検査画像の2次元線形予測モデルを用いてモデルパラメータを同定するモデルパラメータ同定部と、同定されたモデルパラメータに基づいて、モデル画像を生成するモデル画像生成部と、各周波数分割画像について、モデル画像と被検査画像を比較検査する比較処理部と、を備える、画像検査装置。 (もっと読む)


【課題】画像復元アルゴリズムに基づく演算処理の負担を抑えながら必要に応じて画像復元を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】劣化画像であるRAWデータがRGB補間部34に入力される。RGB補間部34は、RAWデータに基づいてR成分画像、G成分画像、B成分画像を生成する。G成分画像は、画像復元処理部36に入力され、R,B成分画像はRGBtoYCC部38aへ入力される。画像復元処理部36は、所定の点像分布関数を表すPSF画像を用いて所定の画像復元アルゴリズムに基づく画像復元処理を行う。RGBtoYCC部38aは、画像復元処理が行われたG成分画像と、画像復元処理が行われていないR,B成分画像とに基づいて、輝度成分画像Yと、色差成分画像CR,CBを生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では背景をJPEG圧縮を行っているためスキャナの読み取り誤差や文字以外の高周波成分の影響により、本来ならば同一色の背景であるにかかわらず、JPEGの圧縮単位のブロックごとに微妙に色が変わってしまい、背景がモザイク状になり高品位な出力を得ることができなかった。また、文字以外の高周波部分(ラインアート、イラスト、写真と背景との境界など)などの影響でモスキートノイズによる画像の劣化があった。
【解決手段】 従来の画像の高圧縮処理に加えて高周波部分を取り除いた背景画像に対して再評価を行い、その結果を元に背景画像の処理方法を変更する。 (もっと読む)


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