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Fターム[5B057DA07]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 対象物の検出 (11,665) | 位置検出、位置合せ (3,964)

Fターム[5B057DA07]に分類される特許

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【課題】利用者が幼児であるかどうかの判定精度を向上させることにより、利用者に対して不適正な通行制御が行われるのを抑えた通行制御装置を提供する。
【解決手段】画像処理部6が、撮像部5で撮像した利用者の足元の撮像画像を処理し、その利用者の足の甲の幅を推定する。ここで推定された利用者の足の甲の幅に基づいて、当該利用者が幼児であるかどうかを判定する。自動改札機1は、判定された利用者の属性に基づいて、その利用者に対する改札処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる画像特性に基づいたエッジ位置を正確に検出することができるマシンビジョンシステムの操作方法を提供する。
【解決手段】マシンビジョンシステムの操作方法は、テクスチャ、強度、色等の複数の異なる画像特性に基づいてエッジ又は境界の位置を正確に検出し位置決めする。ユーザは、例えば、テクスチャに基づいてエッジ発見演算(又は作動)を、場合によっては、従来の強度勾配エッジ位置決め作動によって実行する境界検出ツールを起動することができる。境界検出ツールは、捕捉された対象物の画像のエッジ又は境界を含む主な注目領域を規定する。境界検出ツールは、現在の対象物のエッジを位置決めし、また迅速且つ確実に将来の類似対象物の対応エッジを位置決めするのに用いることができる。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10はカメラカートリッジ60を含み、カメラカートリッジ60で撮影されたユーザの顔画像から複数の特徴点を検出する。ゲーム装置10は、この複数の特徴点を用いて、左目および右目の黒目の領域についての面積をそれぞれ算出する。そして、ゲーム装置10は、算出した面積に基づいて、左目または右目のいずれか一方が閉じているかどうかを検知する。ゲーム装置10は、この検知結果に応じてゲーム処理を実行する。
【効果】 片目を閉じる動作を簡単に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】単一画面表示で、編集の目的で2つの異なる画像を同時に比較することができるようにする。
【解決手段】カメラ10により画像を編集する方法及びシステムは、第1の画像28及び第2の画像29をカメラの表示画面22上に互いに別個に同時に自動的に表示すること、及び第2の画像の一部を使用してカメラのユーザインタフェース20を介して第1の画像を変更することを含む。 (もっと読む)


【課題】上瞼の一部分が検出不能である場合にあっても、開眼度の判定を精度良く行うことが可能な開眼度判定装置を提供する。
【解決手段】上瞼31,32の一部分を用いて仮想上瞼曲線L,Lを推定し、瞼開度の異なる複数の仮想上瞼曲線L,L同士の交点に基づいて仮想目尻点Et及び仮想目頭点Ehと推定する。推定された仮想目尻点Et及び仮想目頭点Ehを基準位置として開眼度を判定する。これにより、目尻及び目頭の位置を推定することができるので、精度良く開眼度を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数フレームの低解像度実画像より高解像度画像を取得する際、被写体に対する画素位置が重なる複数フレームの低解像度実画像に対して合成処理を施して1フレームの低解像度実画像とする画像処理方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力画像加重加算部47において、画素位置が一致した複数フレームの低解像度実画像に対して加重加算処理を施して、ノイズを抑制した低解像度実画像を生成する。そして、入力画像加重加算部47において処理がなされて得られた複数フレームの低解像度実画像が超解像処理部48に与えられて、高解像度画像が取得される。 (もっと読む)


【課題】高精度の画像処理を行うことが可能な画像処理システム用照明装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】本発明は、部品Wに照明光を照射して取得した画像を処理して、部品Wの形状、向き、位置等を特定する画像処理システム1用の画像処理システム用照明装置5であって、部品Wの一方から部品Wに照明光を照射する照明部15と、部品Wを挟んで照明部15と対向する側に設けられ、照明光を反射する反射面を有する反射部材16とを備え、反射面は、照明部15から照射された照明光が部品Wに向かって集光される形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低可視の情報埋め込み手法を用いて原稿の複写履歴を管理する画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写により消失する小ドットで履歴情報を埋め込む一方、複写により消失しない大ドットで、履歴情報が埋め込まれる領域の座標情報を埋め込む。初回複写時は、大ドットの座標情報および小ドットの履歴情報の両方を新規に作成して埋め込む。2回目以降の複写時には、原稿から読み取った履歴情報を今回の複写の履歴情報で更新し、座標情報が指す履歴情報領域に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】手指をカメラで撮影した画像から、手首回旋動作などを含んだ手指の形状を、より正確に推定できるようにする。
【解決手段】手指の種々の形状に対応した画像データと、その画像データで示される形状のときの爪の位置を示す爪位置データとを記憶してデータベースを構成させる。そして、検出対象の手指を撮影して得た画像データから、爪の位置を検出し、その検出された爪の位置を、データベースに記憶された爪位置データと照合する。さらに、その照合でほぼ一致が検出された爪位置データに基づいて、その爪位置データに対応してデータベースに記憶された画像データを読み出し、その画像データで示される手指形状を、検出対象の手指の形状と推定する。 (もっと読む)


メディア端末から来る入力RTPストリームを、該入力RTPストリーム上の人物の外見を向上させる環境を組み込んだ出力RTPストリームに替えるための方法であって、メディア端末のユーザおよび人物を識別することと、識別されたユーザの入力RTPストリームに組み込まれるべき環境用データを提供することと、環境用データを入力RTPストリームに組み込むことと、このようにして得られた出力RTPストリームをメディア端末に返信することとを提供する方法。
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【課題】未購入商品に対する顧客の関心についても分析可能な情報システムを提供する。
【解決手段】顧客が商品を購入するか否かにかかわらず、カメラ群21によって撮影された映像に基づき、顧客が関心を有する商品棚や商品を特定し(S135,S155,S160)、その特定した商品棚や商品の情報を、顧客情報と対応付けて表示装置に即座に表示させる(S140,S165)。したがって、顧客が商品を購入する前に、当該商品について店員等が効果的にプロモーションを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く紙指紋を取得でき、ユーザの利便性を図ることが可能な画像処理装置及び画像処理方法及びコンピュータプログラム及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像処理装置は、R、G、B信号を取得するイメージセンサ1201を備える。取得されたR、G、B信号から、G信号が分岐され、R、G、B信号は、ゲイン調整+A/D変換部1202に入力され、分岐されたG信号は、ゲイン調整+A/D変換部1206に入力される。ゲイン調整+A/D変換部1206は、ゲイン調整+A/D変換部1202とは別の基準で、入力されたG信号に対してゲイン調整を行う。このゲイン調整を行われたG信号は、シェーディング補正部1207を介して紙指紋抽出部1208に入力される。紙指紋抽出部1208は、入力されたG信号に基づいて、紙指紋を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが指を置く角度がずれていても正しく照合を行うことができる。
【解決手段】ユーザーの顔画像を得る顔読取部1と、当該顔画像から顔位置を検出する顔位置検出手段5と、ユーザーの顔画像登録データ、指紋登録データ、及び、顔位置登録データが記憶されたデータベース8と、顔位置検出手段5による顔位置のデータとデータベース8の顔位置登録データとの差分を求めて、当該差分に基づいて、ユーザーの指を置く角度の所定基準位置からのずれを算出する角度ずれ算出手段6と、顔読取部1に対して常に同じ位置関係になるように固定され、ユーザーの指紋データを読み取る指読取部2と、算出された角度のずれに基づきデータベース8の指紋登録データを補償した補償指紋データを生成し、読み取った指紋データと補償指紋データとを照合して認証を行う指認証手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】監視画像等から目的とする対象物を簡単かつ正確に認識できるようにする。
【解決手段】画像入力部101は、カメラ100により監視領域が撮像された画像の入力を受け付ける。識別対象情報データベース104には識別すべき対象の情報が蓄積され、識別対象指定部103は、この識別対象情報データベース104から識別対象情報を指定する。類似度分布算出部102は、画像入力部101から入力された入力画像201の領域内で当該画像と識別対象指定部103により指定された識別対象情報とを比較して類似度を示す類似度分布203を求める。類似度分布画像化部106は、上記求められた類似度分布を輝度又は色度等で表した類似度分布画像を作成する。画像合成部105は、入力画像201と上記作成された類似度分布画像204とを合成して表示装置107に表示する。 (もっと読む)


【課題】特に学習しておくデータ量も増やすことなく素早く且つ精度良く歩行者を検出する。
【解決手段】第1の歩行者判定部2cで対象立体物の大きさと運動状態とに基づいて対象立体物が歩行者であるか否かを判定し、第2の歩行者判定部2dで対象立体物の形状データに基づいて対象立体物が歩行者であるか否かを判定し、歩行者判定部2eは、第1の歩行者判定部2cと第2の歩行者判定部2dの両方で歩行者であると判定され、又は、第2の歩行者判定部2dで歩行者であると判定され、又は、第1の歩行者判定部2cで歩行者と判定され、この判定結果が予め設定した時間継続し、又は、今回、第1の歩行者判定部2cで歩行者と判定され、且つ、前回、第2の歩行者判定部2dで歩行者であると判定された立体物を最終的に歩行者と判定する。 (もっと読む)


【課題】道路形状データの精度は現状レベルでも、経路案内オブジェクトが道路に一致するように経路案内オブジェクトを実写画像に重畳表示することができるナビゲーション装置の提供。
【解決手段】自車が進むべき進路を示す経路案内オブジェクトを画面に表示するナビゲーション装置であって、自車前方の実写画像を取得する撮像部と、実写画像の道路白線を検出する白線検出部と、道路形状を表す道路形状データを含む地図情報を格納する地図情報格納部と、道路白線に沿って経路案内オブジェクトが表示されるように、道路白線の検出結果に基づき道路形状データを補正する道路形状データ補正部と、補正された道路形状データに基づき、経路案内オブジェクトを生成する経路案内オブジェクト生成部と、生成された経路案内オブジェクトを画面に表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 連続的に撮影された画像間の一致/不一致を確実に判定し、より精度の高い画像合成を行う。
【解決手段】 各エリア内でブロックマッチングにより求められた動きベクトルの信頼性が充分でない場合(図2のステップS6の“NO”)に、単に信頼性不十分で合成不可と判断するだけでなく、新たに同一エリア内の別の動きベクトルと照合してデータの正当性を検証する処理(図2のステップS9〜ステップS14)を実行する。ブロックマッチングの信頼性を向上させることができることに加え、たとえ、一時的に合成不可と判断された場合(図2のステップS6の“NO”)であっても、新たに実行されるデータの正当性検証の結果(図2のステップS14の判定結果)によっては、静止画の位置合わせ合成が成功となり得る場合があり、画像合成の成功率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの画像を高精度で一致させる画像処理を実行する。
【解決手段】同一の被検体に対する撮影によって得られた、互いに撮影時刻が異なる2つの医用画像G1,G2を入手する画像入手部210と、医用画像中で、被検体を構成する構成部位のうちの所定構成部位のエッジが写っている箇所を特定するエッジ特定部220と、第2の医用画像G2を変形して2つの医用画像を一致させる第1の一致処理を2つの医用画像に対して施す第1ローカルマッチング部240と、第2の医用画像G2を変形して2つの医用画像を一致させる、一致に要する変形量の適用範囲が第1の一致処理とは異なる第2の一致処理を2つの医用画像における、エッジ特定部220によって特定された箇所に対して施す第2ローカルマッチング部250とを備えた。 (もっと読む)


【課題】予め特定の表情の画像を登録することを不要としながら、各個人の顔の特徴量をベースとして表情を判定することを可能とする。
【解決手段】表情認識装置は、順次に画像を入力し、入力された画像から検出された顔の画像情報に基づいて表情判定を開始するか否かを判定する。表情認識装置は、表情判定を開始すると判定された場合、その判定に応じて、画像から検出された顔の画像情報に基づいて参照特徴情報を取得する。そして、表情認識装置は、表情判定を開始すると判定した後に入力された画像について、検出された顔の画像情報から特徴情報を抽出し、当該抽出された特徴情報と上記取得された参照特徴情報とに基づいて、当該検出された顔の表情を判定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段によって直接撮像された画像と鏡やプリズム等を用いて鏡像反転して撮像された画像をつなぎ合わせた画像を合成することを可能とするための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の一例の画像合成装置は、互いに分離された第1画像と第2画像の両画像を同一面に含む第3画像を入力して、第1画像を鏡面反転して第2画像とつなぎ合わせをして第4画像を合成する。 (もっと読む)


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