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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】明度を調整する際に各基準色が明度に及ぼす影響の差異を考慮し、正の補正と負の補正で異なるパラメータを用い、色空間の著しい変化を防ぐ画像処理装置を提供する。
【解決手段】YUV/YCrCb画像について、UV/CrCb空間を極座標変換し、極座標空間の角度を色相として色を特定し、特定した色に対して明度・彩度・色相の調整をそれぞれ独立して行う際に、その色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置。複数基準色を用いて色領域を分割し、特定の色をその両側の基準色の延長と見做し、見做す程度は基準色の重み係数で表し、両基準色の調整パラメータを用いて特定色の明度・彩度・色相の調整を行う際に、各色に対して色の差を受けずに各色の明度を同じ基準で調整する。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理を効率的に実行することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】処理の対象となる画像データの方向を検出する検出手段(制御部20c)と、検出手段によって検出された画像の方向に対応する認識パラメータにより、画像データ中の顔を認識する顔認識処理を実行する顔認識手段(顔認識処理部20i)と、顔認識手段の認識結果に応じて画像データに対する補正処理を施す補正手段(画像処理部20e、補正パラメータ算出部20j)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】LUTのデータ量の増大を抑制しつつ、画像を表現する色成分データを変換することに伴う画質の劣化を低減する。
【解決手段】プリンタドライバ208は、LUTを用いて、RGBデータをCMYKデータに変換する。LUTは、変換後のCMYKデータにおいて低濃度である領域ほど格子点の間隔が大きく、高濃度である領域ほど格子点の間隔が小さい。 (もっと読む)


【課題】実行する補正の種類に拘わらず、常に同様の補正結果を得ることが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】処理対象となる画像データに対して復号処理を施す復号手段(画像処理部20e)と、復号手段によって生成された復号画像データに基づいて赤目検出処理を実行する赤目検出手段(赤目処理部20j)と、画像データに対して補正処理を施す場合には、復号画像データに対して間引き処理を実行する間引き手段(制御部20c)と、間引き手段によって生成された間引画像データに基づいて補正パラメータを算出する算出手段(補正処理部20i)と、赤目検出手段の検出結果および補正パラメータに基づいて補正処理を実行する補正手段(補正処理部20i)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】正常でない測定結果に基づく不適切な濃度補正が行われてしまうことを防止する画像形成システムを提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータは、濃度パッチの測定をプリンタに実行させ(S103)、プリンタから濃度パッチの測定値を受信する(S104)。そして、受信した測定値が許容範囲内であるか否かを判定し(S106,S107)、許容範囲外であると判定した濃度に基づき濃度補正(S113)が行われることを禁止する(S106:NO,S107,NO)。このような画像形成システムによれば、正常でない測定結果に基づく不適切な濃度補正が行われてしまうことを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】認識度の高い画像を出力することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学フィルタ111は、撮像素子112の光電変換部毎に、フィルタ特性の異なる二種類のフィルタが市松模様状に配置されている。撮像素子パッケージ11から読み出された各光電変換部(画素)の信号は、分離補完部151において二種類のフィルタに対応して分離され、分離された画素の欠損部分は相関性の高い画素で補完される。分離された二つの画像データからヘッドライト検知回路が輝度値の大きい部分を検知し、輝度値の大きい部分が検知されれば、露光制御部158は露光を開放に制御し、合成・選択部153は可視光の影響を抑えるフィルタ特性のフィルタに対応する画像データを選択する。輝度値の大きい部分が検知されなければ、合成・選択部153が、二つの画像データの輝度平均値などから一つの画像データを選択し、または二つの画像データを合成して出力する。 (もっと読む)


色マッピング方法は、表示色域WGを定義する原色RW、GW、BW、YWを持つサブ画素RP、GP、BP、YPを持つ表示画素Piを備えたディスプレイDDのための出力画像信号OSへと、入力画像信号ISをマッピングする。ルックアップテーブル1は、表示色域WG内の種々の色度λ0における反射スペクトルRSの保存された輝度LUを有する。反射スペクトルRSは、対応する色度λ0において略最大の反射率を持つ反射物体ROのスペクトルである。該色マッピング方法は、色域マッピングするステップ2と、ルックアップされた輝度Y1を取得するステップ3と、係数決定ステップ4と、マッピングされた輝度Ym;Yを適応させるステップと、を有する。色域マッピング2は、入力輝度Y及び入力色度x,yにより定義される入力画素色を持つ入力画像信号ISを、マッピングされた輝度Ym;Y及びマッピングされた色度xm,ymにより定義される対応するマッピングされた画素色を持つマッピングされた画像信号MSへとマッピングする。入力画素色は、表示画素WGとは異なる入力色域内にある。ルックアップされた輝度Y1は、マッピングされた色度xm,ymにおいてルックアップテーブル1における保存された輝度LUをルックアップすることにより取得される(3)。係数Fが、ルックアップされた輝度Y1とマッピングされた輝度Ym;Yとの間の差分から決定される(4)。マッピングされた輝度Ym;Yは、マッピングされた輝度Ymよりもルックアップされた輝度Y1に近い出力輝度Ysを得るために、係数F;Gを利用することによって適応される(5)。出力画像信号OSは、マッピングされた色度xm,ym及び出力輝度Ysによって定義される。
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【課題】精度良く、効率的に空中写真の幾何学的な歪みを補正する。
【解決手段】既存のオルソ化済衛星画像と標高データとを用いて、補正対象の空中画像の正射投影座標を計算し、計算した座標に合わせて空中画像を幾何補正(オルソ化)する第1の幾何補正を行う(S103)。そして、第1の幾何補正で補正された空中画像が、既存のオルソ化済衛星画像と一致するように、画像全域で対応点を取得して幾何補正する第2の幾何補正を行う(S104)。そして、既存のオルソ化済衛星画像と最も相関が合うように、第1および第2の幾何補正済の空中画像とをマージした画像を作成する(S105)。 (もっと読む)


【課題】大領域の超解像処理による高解像度化を行う前に、使用者が関心のある一部の局所領域の仕上がり具合を使用者が容易に確認できるようにすること。
【解決手段】電子的に記録された画像を表示できる画像処理装置において、単数のまたは連続して撮影されている複数の上記電子的に記録された画像を用いて、表示したい画像に対して上記記録された画像の周波数帯域よりも高い周波数帯域を復元する高解像処理部54と、上記表示したい画像における高解像度化する領域を指定する操作表示部42と、上記表示したい画像における、上記操作表示部42によって指定された局所領域について、上記高解像処理部54で高解像度処理を行い、その結果を上記表示したい画像の高解像度処理後の仕上り推定画像として操作表示部42に表示する小領域選択処理部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影装置によって撮影された撮影映像から生成する合成映像の視認性を従来のものより向上させることができる映像合成装置を提供する。
【解決手段】車両周辺を撮影するカメラ2a乃至2dによって撮影された各撮影映像を合成した合成映像を生成する映像合成装置において、2つのカメラによって重複して撮影された撮影範囲22a乃至22dおよび23a乃至23dの映像をなす撮影画素のうち、撮影範囲22a乃至22dが撮影された映像をなす撮影画素を対応する画素位置に重複して対応付けると共に、撮影範囲23a乃至23dが撮影された映像をなす撮影画素を合成映像において何れの撮影画素も対応しない領域内の画素位置に重複して対応付け、合成映像の画素位置に重複して対応付けた各撮影画素をサンプルとして映像調整用のパラメータを算出し、算出したパラメータを用いて少なくとも1つの撮影映像の映像調整を行った上で合成映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】レティネックス処理を高速且つ高精度に行うことができ、メモリ使用量を節約できる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施例のマスク生成処理により生成された元画像用マスクによれば、縮小画像用マスクの参照ポイントの座標を、縮小率で除算した座標が、元画像用マスクにおける参照ポイントの座標としているから、縮小画像から得られる反射率の分布が、元画像から得られる反射率の分布と極めて近くなる。その結果、適切なクリップ範囲(元画像から得られるクリップ範囲と極めて近似するクリップ範囲)を、縮小画像から得ることができるのである。 (もっと読む)


【課題】実行する補正の種類に拘わらず、常に同様の補正結果を得ることが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】処理対象となる画像データに対して赤目処理を施す場合には、画像データに対して復号処理を施す第1の復号手段(画像処理部20e)と、第1の復号手段によって復号された画像データに基づいて赤目処理を実行する赤目処理手段(赤目処理部20j)と、画像データに対して補正処理を施す場合には、画像データに対して、画素を間引きながら復号処理を実行する第2の復号手段(画像処理部20e)と、第2の復号手段によって復号された画像データに基づいて補正処理を実行する補正手段(補正処理部20i)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な画像の動きに対応して、低解像度の画像から高画質な高解像度の画像を得るのに好適な技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置10は、低解像度の画像を入力する入力部11、12と、入力部で入力された低解像度度画像を用いて、高解像度の画像を生成する解像度変換部15とを備えている。この解像度変換部は、入力された低解像度の画像から、画素単位で動きベクトル情報を取得する動きベクトル取得部151と、この取得された動きベクトル情報に基づいて高解像度の画像を生成するために用いられる係数を演算し、該係数を用いて高解像度画像を生成する演算部154とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】入力画像を表示する既存システムに対して、設置場所にとらわれず、更に配線の変更・追加を生じることなく、画像合成機能の拡張導入を可能にすること。
【解決手段】表示装置10は、ビデオカメラ20により撮影された第1の画像データを受信し、受信した前記第1の画像データに含まれる人物画像データと、背景画像としての第2の画像データとを合成し、合成画像データを生成し、前記合成画像データを生成しつつ、表示部に当該合成画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】無用な電力消費を削減できる映像信号処理装置とその方法を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置は、複数の第1の画素データから複数の第2の画素データを生成する複数の画素データ処理回路(PE)と、複数の第1の画素データの複数の第1の奥行きデータ(z)と、複数の第1の奥行きデータに対応して記憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの複数の第2の奥行きデータとをそれぞれ比較する複数の奥行きデータ比較回路と、比較の結果に基づいて、処理を行う必要のない画素データ処理回路の動作を停止する制御手段とを有する。好ましくは、制御手段は、記憶手段に記憶されている第3の画素データを第2の画素データによって書き換えないと判断した場合に、対応する画素データ処理回路(PE)への駆動用クロック信号の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取位置におけるゴミの存在をより正確に検出し、これに起因したノイズ画像を読取画像から除去する。
【解決手段】ゴミ検出回路90は、画像データに含まれる各画素の任意の色空間における座標値に基づいて各々の主走査ラインにおいて連なる複数画素のライン方向の座標値の変化によって異常画素を検出する。そして、網点検出回路91は、網点画像領域に含まれる画素を抽出するべく、例えば注目画素からの所定範囲内に存在する異常画素の数に着目し、その数が閾値を超えれば当該画素が網点画像領域に含まれる画素と判定する。ゴミ判定回路92は、ゴミ検出回路90によって異常画素として検出され、且つ、網点検出回路91によって網点画像領域に含まれる画素でないと判定されていない画素を異常画素と判定する。 (もっと読む)


【課題】効率良く画像データをデコードすることにより、CPUパワーやデコード処理時間を節約することができるようにする。
【解決手段】注目対象特定部41は、画像DB32から取得された原画像に対して、注目対象としての顔領域を特定する。デコード領域決定部42は、注目対象特定部41で特定された顔領域に基づいて、原画像のデコード領域を決定する。これにより、デコーダでは、原画像のなかのデコード領域決定部42で決定されたデコード領域のみがデコードされ、画像合成部44に供給される。画像合成部44は、テンプレート画像の貼り付け領域である切り抜き枠に、デコード後の画像を貼り付ける。本発明は、例えば、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】動画像のスナップショット画像と静止画像を重ね合わせて表示する場合に、静止画像内の下地領域等の位置にスナップショット画像を配置することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムの表示手段は、静止画像と該静止画像上を移動する動画像を表示し、スナップショット指定手段は、操作者の操作によって、前記表示手段が表示している動画像のスナップショット画像を生成する指定を行い、スナップショット画像生成手段は、前記スナップショット指定手段による指定によって、前記表示手段が表示している動画像のスナップショット画像を生成し、配置手段は、前記スナップショット画像生成手段によって生成されたスナップショット画像を前記静止画像に配置する。 (もっと読む)


【課題】
マルチ撮像ヘッド方式の複数の画像処理部は、各画像処理部を制御するための操作が複雑になり操作者の負担が増大するため、複数の画像処理部を効率的に操作できるマルチ撮像ヘッド方式の画像処理装置の実現が望まれている。
【解決手段】
試料台と、上記試料台上の被測定対象物を撮像する複数の撮像部と、上記複数の撮像部で撮像された上記被測定対象物の映像信号を処理する複数の画像処理部と、上記画像処理部からの出力信号を表示する表示部と、入出力切替部と、上記複数の画像処理部および上記入出力切替部を制御する制御部を有し、上記制御部の制御に基づいて上記入出力切替部を制御し、上記複数の画像処理部の出力信号のいずれか一方の出力信号を上記表示部に表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望んでいる画像からのずれを合成画像において回避することを可能とした撮像装置を提供することである。
【解決手段】本発明の撮像装置では、第1ベース画像選定部31および第2ベース画像選定部36によって、取り込んだ複数枚の画像データを合成する際の重ね合わせ領域に使用される第1ベース画像と、重ね合わせを行わない領域に使用される第2ベース画像が独立に選択される。よって、例えば、取り込まれた複数の画像データ中の1枚目に撮影した画像に対応する画像データを、重ね合わせを行わない領域に使用する第2ベース画像として選択することで、ユーザがシャッターボタンの押下時の画像が取り込めたと考えている場合に、ユーザが望んでいる画像からのずれを合成画像において回避することができる。 (もっと読む)


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