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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】運転者に車両後方に存在する対象物に対する注意を促すための映像を提供すること。
【解決手段】映像処理装置102は、後方カメラ101で撮影した車両の後方の映像に映像処理を施して、運転者が注意する必要性が低い対象物を含む領域の誘目性を低下させる。そして、映像処理を施した後の映像を表示装置103に表示する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分を強調することなく、輪郭強調が良好に行われるようにする。
【解決手段】水平HPF105、垂直HPF106および演算部109で構成される輪郭強調信号生成部と、右下がり斜めHPF107、左下がり斜めHPF108および演算部110で構成される輪郭強調信号生成部を備える。各生成部は、入力ビデオ信号Vinから互いに直交する2方向の高域周波数成分を抽出し、絶対値の大きい方から絶対値の小さい方を差し引いて輪郭強調信号Shv,Srlを求める。演算部111は、輪郭強調信号Shv,Srlのうち、絶対値の大きな方を最終的に使用すべき輪郭強調信号Soとして出力する。ノイズの孤立点では輪郭強調信号Shv,Srlはいずれも小さな値となり、信号Soは小さくなる。 (もっと読む)


【課題】文書等の受容媒体の偽造を検出できるセキュリティマーク形成システム、セキュリティマーク形成方法、セキュリティマーク検出方法、及びセキュリティマーク検出システムを得る。
【解決手段】セキュリティマーク形成システムは、データを受け取るデータ受取部120と、データ受取部120から受け取ったデータに基づいて、受容媒体の固有の特徴に類似したセキュリティマーク構成を生成するセキュリティマーク生成部122と、セキュリティマーク構成の少なくとも1つを受容媒体に形成する適用部118と、を有している。データ受取部120において情報源112から情報が受け取られると、セキュリティマーク生成部122で受容媒体の固有の欠陥と区別可能なセキュリティマーク規則が策定され、適用部118にてセキュリティマークが受容媒体に形成される。このセキュリティマークを検出することで、文書等の受容媒体の偽造を検出できる。 (もっと読む)


【課題】膝関節の診断を客観的に行うために、医師に対して、有効な定量的な診断情報を提供する診断支援方法・装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
X線画像データを、ノイズ除去をし、左足・右足の判定を行い、膝関節の診断のための参照領域を設定する。そして、大腿骨と脛骨との間隙において、軟骨の存在する領域を抽出する。そして、この領域の面積を出力するので、変形性膝関節症等の診断に寄与する客観的・定量的な判断材料を得ることが可能である。同様に、大腿骨と脛骨の側面を検出し、側面の中心曲線を得ると共にその中心曲線の回帰直線を得る。この回帰直線を、大腿骨軸及び脛骨軸と見なし、両者のなす角度を求めてFTAを算出する。従って、変形性膝関節症の診断に記御世する客観的な判断材料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】確実に、対象の被写体を把握することができるようにする。
【解決手段】撮像部103は、被写体の画像を撮像し、顔画像検出部104は、撮像された画像から顔画像を検出し、重畳部106は、検出された顔画像のなかから、撮像者による撮像対象の顔画像である対象顔画像に対応させて、撮像の対象であることを示す顔マークを画像に重畳させ、表示制御部107は、顔マークが重畳された画像の表示部23への表示を制御することで、確実に、対象の被写体を把握することができるようになる。本発明は、ビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


色マッピングシステムは、入力画像信号IS中の局所的な細部を示す制御信号CSを生成するための、細部検出器1を有する。本システムは更に、該局所的な細部の関数として、第1の画像信号FISの強度及び/又は彩度を局所的に変更するために、制御信号CSの制御の下、第1の画像信号FISをマッピングされた画像信号MISへと色マッピングする、色マッピング器2を有する。第1の画像信号FISは、入力画像信号IS又はローパスフィルタリングされた入力画像信号LISである。
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【課題】地紋等の付加情報の出力レベルが外乱によって変化したような場合に、ユーザによる最適な付加情報画像の選択操作を必要とすることなく、付加情報の出力レベルを適正値に補正することができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】出力手段による出力前に、画像に地紋等の付加情報を付加することが可能な画像形成装置である。出力レベルの異なる複数の付加情報出力補正用パターンを出力手段に出力させ、出力されたパターンを読取手段に読み取らせた結果に基づいて、付加情報の出力レベルの補正用データを、出力レベル補正用演算手段44により演算する。演算された補正用データに基づいて、付加情報の出力レベルを補正する。 (もっと読む)


方法は、入力画像信号ISを、表示された輝度情報に寄与し得る少なくとも2つの副画素群SG1,SG2を持つ表示画素DPIを有する表示デバイスDDの副画素SPを駆動させる駆動信号DSに変換する。変換は、入力画像信号ISを受信するとともに所定の制約CO下で実行されるマルチプライマリ変換MPCを有する。所定の制約COは、2つの副画素群SG1,SG2に関連付けられた部分的な表示輝度DL1,DL2,DLDを、入力画像信号ISの入力画素IPの対応する部分的な入力輝度L1,L2,LDに実質的に適合させることにより決定され(CD)、これにより、表示画素DPIに関連付けられた入力画素IPにより規定された入力輝度パターンに対応する表示画素DPIにより規定された表示輝度パターンを取得する。
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【課題】画像全体の色味を損なわずに色ノイズを低減させる信号処理方法、信号処理回路及び撮像装置を提供する。
【解決手段】低彩度圧縮部532は、輝度信号Yに応じて非圧縮率rを設定し、一定のレベルth_cmp以下の色差信号を圧縮した被圧縮色差信号と、圧縮していない色差信号とを非圧縮率rに応じて合成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に誤差が生じた場合であっても、相対水平面に対する共通平面の傾斜角度を小さくして、所定の範囲内に収めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1においては、カメラ2で取得された画像を俯瞰画像に変換し、前俯瞰画像It−1として画像一時保管部13に保管する。また、この俯瞰画像と共通する共通領域を含む画像を取得し、俯瞰画像Itに変換する。前俯瞰画像It−1と俯瞰画像Itとから共通平面を導出して両画像を比較する。共通平面を導出する際、両画像間で対応する1組の対応点を複数抽出し、1組の対応点を通る直線と相対水平面とがなす傾斜角度が許容傾斜角度以下である対応点を4点選択する。これらの4つの対応点に基づいて共通平面を導出する。 (もっと読む)


【課題】注目物をつぶれさせずに良好なコントラスト感の改善を図る画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】1フレームの画面を分割する画面分割制御部101と、分割したブロック毎にヒストグラムを算出するヒストグラム算出部102と、算出したヒストグラムを保存するブロックヒストグラム保存部108と、ブロック毎のヒストグラムの類似度を算出する類似度算出部103と、算出した類似度を保存する類似度保存部104と、類似度から重み係数を算出し、対応するブロックのヒストグラムに乗算する重み係数乗算部105と、算出したヒストグラムを全て加算して全体のヒストグラムを算出する全体ヒストグラム算出部106と、算出したヒストグラムと保存されているガンマカーブを基にガンマカーブを作成するガンマカーブ作成部107と、作成したガンマカーブを用いて画像信号に対してガンマ補正を行うガンマ補正部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像から移動物体を正確に検出できる移動物体認識装置を提供する。
【解決手段】時系列の画像を撮像するカメラ2と、カメラ2で撮像した時系列の各画像の特徴点を抽出する特徴点抽出部23と、時系列の画像の特徴点を異なる画像間で比較して、同じパターンを有する特徴点を結ぶオプティカルフローを生成するオプティカルフロー生成部24と、オプティカルフローの延長線が所定の誤差範囲で1点の消失点で交わり、かつ、オプティカルフローの延長線においてオプティカルフローの一方の端点を外分点として、オプティカルフローの他方の端点と消失点とを結ぶ線分の外分比が所定の誤差範囲で等しいオプティカルフローを、1つの移動物体に属するオプティカルフローとして選択するグルーピング処理部25と、を備える。さらに、カメラ2で撮像した画像を、カメラ2のレンズの特性に合わせて、透視図に補正する画像補正部22を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ量及び演算量で鮮鋭な高解像度画像を得る。
【解決手段】マッチング誤差算出部にて算出された前記探索領域の各画素の誤差を比較して最小となる第1の画素位置を算出する誤差比較部と、第1の画素位置及びこの第1の誤差、第1の画素の周辺の第2の画素位置及びこの第2の誤差をメモリに格納し、第1の画素位置及びこの第1の誤差、第2の画素位置及びこの第2の誤差に基づいて、探索領域のなかで誤差が最小となる位置を小数精度で算出し、この位置を終点及び前記注目画素を始点とする小数精度ベクトルを算出し、小数精度ベクトルを用いて、探索領域に含まれない画面上の画素を終点とする、小数精度ベクトルの外挿ベクトルを算出し、小数精度ベクトル、外挿ベクトル及び画像データから取得された画素値に基づいて、画像データに含まれる画素数よりも多い画素数の高解像度画像の画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像取得環境の違いにも対応可能な頑強性と、多くの画像を短時間で処理可能な高速性とを併せ持つ画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】生体内を撮像した体腔内画像に対して注目画素とその周囲に位置する複数の周囲画素との画素値変化量および前記複数の周囲画素間の周囲画素値変化量をそれぞれ算出し、前記変化量算出部の算出結果および前記周囲画素間変化量算出部の算出結果を基に、前記体腔内画像における病変部候補領域を検出した後、この検出した病変部候補領域の特徴を抽出し、この抽出結果を基に前記病変部候補領域から病変部領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔を撮影する場合に、撮影者の好みに応じた適切な撮影を迅速に行うことができることを目的とする。
【解決手段】撮像素子120により撮像された画像を表示する表示部300を具備する撮像装置100において、撮像された画像に含まれる人間の顔を検出する顔検出回路134と、検出された顔に対応する顔画像を撮像素子120により撮像された画像から取り出すHI制御回路180と、前記顔画像取出手段により取り出された顔画像を表示部300に表示させるHI制御回路180とを具備する。また、表示部300に表示されている顔画像を選択するスイッチ211を具備し、選択された顔画像に対応する被写体の顔が撮像素子120により撮像される画像において所定の構成比率となる焦点距離である適正な焦点距離を算出し、算出された適正な焦点距離を表示部300に表示させる。 (もっと読む)


コンピュータ装置は、プロセッサ(11)とメモリ(12,13,14,15)とを有する。メモリ(12,13,14,15)は、コンピュータプログラムと、第1のソースに由来し、オブジェクト位置データを含む、オブジェクトのデータと、第2のソース(3(j))に由来し、オブジェクトに関連するレーザサンプルのサブセットを含み、それぞれのレーザサンプルについてのレーザサンプル位置データを含む、レーザサンプルとを格納する。プロセッサ(11)は、オブジェクト位置データと、レーザサンプルのサブセットのレーザサンプル位置データとを比較し、比較に基づいて、オブジェクト位置データを、レーザサンプルのサブセットのレーザサンプル位置データにマッチングさせ、第1のソースと第2のソースとの間で位置データの相対的位置誤差を修正する。オブジェクトは、建築物ファサードであってもよい。
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【課題】 表示装置上にユーザの要求に応じて印刷画像と視覚的に一致または近似する表示画像を表示させること。
【解決手段】プリンタ10は、プレビュー表示キー15を介してプレビュー表示の要求を検出すると、表示用画像データ格納領域に格納されている表示用画像データに対して、表示調整処理を実行する。表示調整処理は、表示部11に表示される表示画像の色再現特性を印刷部によって出力される印刷画像の色再現特性に一致または近似させるための処理である。したがって、プリンタ10は、ユーザの要求に応じて、表示調整処理が施された画像データを用いて、印刷画像と視覚的に一致または近似する表示画像を表示部11に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラベリング時に、高速な処理を可能とし、必要メモリ量を低減すること。
【解決手段】 ラベル付け部114は、選定された現時点注目セル(現時点におけるラベリング対象セル)にラベル保持部115が保持しているラベルを付ける。このとき、ラベル付け部114は、先時点隣接注目セル(現時点以前にラベリング対象であったセルであって、現時点注目セルと隣接するセル)がある場合には、当該先時点隣接注目セルに付けられたラベル(先ラベル)と同じラベル番号を当該現時点注目セルに付ける。また、ラベル付け部114は、先ラベルが複数の場合に、該複数の先ラベルのうち所定の順序上で最も先立つラベルを現時点注目セルに付ける。更に、ラベル付け部114は、該最も先立つラベルを先時点隣接注目セルに付けなおす。 (もっと読む)


【課題】明度を調整する際に各基準色が明度に及ぼす影響の差異を考慮し、正の補正と負の補正で異なるパラメータを用い、色空間の著しい変化を防ぐ画像処理装置を提供する。
【解決手段】YUV/YCrCb画像について、UV/CrCb空間を極座標変換し、極座標空間の角度を色相として色を特定し、特定した色に対して明度・彩度・色相の調整をそれぞれ独立して行う際に、その色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置。複数基準色を用いて色領域を分割し、特定の色をその両側の基準色の延長と見做し、見做す程度は基準色の重み係数で表し、両基準色の調整パラメータを用いて特定色の明度・彩度・色相の調整を行う際に、各色に対して色の差を受けずに各色の明度を同じ基準で調整する。 (もっと読む)


【課題】予め合成画像の出来上がりイメージを確認するとともに、主要被写体画像と背景画像との分離処理を容易にする。
【解決手段】プロジェクタ15は通常背景画像と単一色背景画像を1/30秒間隔で交互にスクリーン12の背面12bに投影する。人物11は後を振り返ってスクリーン12に映る通常背景画像と自分の位置関係を観察し、自分の立つ位置を調整する。人物11がシャッタレリーズボタン17を押すと、単一色背景画像がスクリーン12に投影されるのに同期してデジタルカメラ14が撮影を行ない、この撮影画像データが被写体切出部27に入力される。被写体切出部27は、撮影画像データから主要被写体画像データを切り抜いて画像合成部29に送る。画像合成部29は、主要被写体画像データと通常背景画像データとを画像合成し、この合成画像データをプリント用画像データとしてプリンタに送る。 (もっと読む)


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