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Fターム[5B057DB05]の内容

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Fターム[5B057DB05]に分類される特許

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【課題】半導体プロセスにおいて、色の違いによって検査対象物を判別する検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】カラー画像を撮像可能な撮像手段によって検査対象物のカラー画像を撮像し、RGB色空間の色情報を取得する。RGB色空間の色成分または他の色空間の色成分のグレースケール画像を作成し、パターン認識の手法によって検査対象物を検出する。あるいは作成したグレースケール画像から二値画像を作成し、二値画像に対してパターン認識を行い検査対象物を検出する。検出した検査対象物が占める画素の色データと、予め用意しておいた良品の検査対象物の色データとを比較し、検査対象物が良品であるか不良品であるかを判定する。また、ネットワークを通じて他の製造工程にこの判定結果を反映させ、製品の品質を高いものにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、演算量を低減しつつ、検出対象物を正確に検出することができる検出装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の検出装置は、複数の撮像手段の撮像結果(右・左画像)に基づいて検出対象物を検出するもので、各撮像結果上の検出対象物を示す対応点A間の視差iDを算出する視差算出手段と、算出された視差(あるいは、視差及び撮像画像上の対応点Aの座標iX,iY)からなる撮像情報に基づいて、実際の三次元空間に対応する三次元座標系における対応点Aの一部次元(例えば、高さ)の座標が予め定められる所定範囲内にあるか否かを判定し、所定範囲内にあると判定された対応点Aに対応する検出対象物を検出する判定・検出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】グラム表示からCPA算出までの一連の操作を自動化できるようにし、これにより操作員の負荷の軽減を図ったCPA算出方法、CPA算出装置および画像処理装置を提供すること。
【解決手段】音響グラム表示画像データを二値化したうえで画素膨張処理を施し、でシフト領域を前処理する。次に、前処理されたシフト領域の境界線を追跡してシフト領域を分割したのち、分割されたシフト領域を細線化処理してデジタルラインとする。次に、得られたデジタルラインを線分近似したのち上限周波数F1、下限周波数F2、中心周波数F0を求め、これらのパラメータを用いてCPAレンジRdを算出する。 (もっと読む)


【課題】 計算負荷が低くても安定した認識が可能な、移動体用、特に自動車用の物体認識装置を提供することであり、さらには表面にテクスチャーの無い物体であっても安定した認識が可能なことである。
【解決手段】 移動体上に取付けられた撮像手段10によって取得される、視点が異なる第1画像面と第2画像面との画像を処理して、移動体周辺の物体を認識する物体認識装置。第1・第2画像面における物体画像の特徴点を検出する特徴点検出手段42と、第1・第2画像面の間で対応する少なくとも2組の特徴点により並進カメラ運動に基づく幾何学的な対応関係を表す基礎行列を自己エピポーラによるエピポールの算定に基づいて決定する基礎行列決定手段43aと、第1・第2画像面における物体の座標及び決定された基礎行列に基づいて物体の3次元位置を計算する3次元位置計算手段43bとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 二つの撮像装置で共通する撮像対象を撮像して得られた撮像画像の画像遅延量を算出することができる画像処理システム、該画像処理システムを構成する画像処理装置、該画像処理装置を実現するためのコンピュータプログラム、及び画像遅延量算出方法を提供する。
【解決手段】 画像処理装置6は、ビデオカメラ1で撮像して得られた第1撮像画像に基づいて撮像対象の特徴点を抽出し、抽出した特徴点に基づいてビデオカメラ2で撮像して得られた第2撮像画像におけるエピポーラ線を特定する。前記特徴点に対応する対応点が前記エピポーラ線上に存在するか否かを判定し、前記第1撮像画像及び前記対応点が存在する第2撮像画像の取得時点に基づいて両撮像画像間の画像遅延量を算出する。 (もっと読む)


【課題】検査画像に含まれる低コントラストのスジ状の欠陥を、ノイズの影響を受けることなく高精度に検出する。
【解決手段】撮像された被検査物表面の状態を検査画像として入力し、所定の領域に分割する(ステップ101、102)。分割した各領域に二次元フーリエ変換を行って検査周波数画像を作成し、の画像から二次元のパワースペクトラムを作成する(ステップ103、104)。次に、二次元のパワースペクトラム上での強度分布の偏りを数値化するが、欠陥部の特徴を精度よく表すための前処理としてノイズ成分の除去を行う(ステップ105、106)。数値化された各検査領域におけるパワースペクトラムの強度分布の傾きαが所定の範囲内に収まる領域を欠陥領域として抽出し、抽出した欠陥領域を統合して欠陥領域の大きさを算出して判定を行う(ステップ107〜109) (もっと読む)


【課題】画像に関連付けられた電子文書を容易に取得する。
【解決手段】利用者に追記され且つ二次元バーコードが付加された紙文書から読み込まれた画像を入力処理する画像入力処理部と、入力処理部により入力処理された画像に付加された二次元バーコードに含まれている領域対応情報を抽出する情報抽出部と、領域対応情報に基づいて利用者に追記された領域と対応付けられた電子文書を取得する電子文書取得部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画面上に輝度レベルの異なる画像数が少ない場合でも、階調数の十分改善された画像を表示することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画面上に第1の複数の画像が輝度レベルを異にして表示されている場合に、前記第1の複数の画像のコントラストを明確にする画像処理装置において、前記第1の複数の画像の輝度に対する画素数分布を求める分布測定部(画像領域認定手段4)と、前記画素数分布のうち、所定の基準以上の分布を有する画素数で表される前記第1の複数の画像とは異なる第2の複数の画像を抽出する画素数抽出手段(輝度レベル測定手段5)と、前記第2の複数の画像の輝度レベルをそれぞれ最大から最小輝度レベルに分布するように拡張して前記コントラストを明確にする輝度レベル拡張手段(画像処理手段6)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】経時変化がない部位では差分値が出力されにくく、より偽像の発生を防ぐことができる差分画像生成装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
現在画像及び過去画像から肺野領域を抽出し(S1)、位置合わせ処理を行なう(S2)。現在画像及び過去画像に局所領域を設定し、その局所領域毎に過去画像の濃度値を現在画像の濃度値に近づけるように局所濃度値補正処理を行なう(S3)。そして濃度補正後の過去画像と現在画像とを差分処理して差分画像を生成・表示する(S4)。
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【課題】 システムを複雑化することなく、評価の信頼性を向上することができる視界不良評価方法および視界不良評価装置を提供すること。
【解決手段】 カメラで撮影した画像を入力処理してデジタル画像を得た後(S1000)、得られたデジタル画像をFFT処理して画像を空間周波数に変換する(S1100)。そして、得られた周波数分布(周波数別のパワースペクトル)に対して、人間のコントラスト感度が良好な周波数領域の帯域フィルタを適用する(S1200)。そして、このフィルタ処理後の周波数分布を用いて、所定の判定基準(例えば、フィルタ処理後の周波数領域のパワースペクトルの合計値と被験者による見づらさの評価との関係)に従って視界の状態を判定する(S1300)。評価の指標は、見づらさである。そして、判定の結果を、所定の形式で、画面に表示しまたは紙に印刷する(S1400)。
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【課題】
検査対象の3次元での体動や変形を評価し、異なる撮像手段からの画像同士を融合させて実時間で表示する体動および変形画像表示装置を提供する。
【解決手段】
検査対象1に対して超音波を送信し前記検査対象からの反射信号を取得する、圧電素子がアレイ状に配列された第1及び第2の超音波探触子2と、前記第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号を用いて2次元超音波画像を構成し、その画像面内に前記検査対象の体動評価に用いる評価領域を複数個設定し、前記評価領域内の3次元体動および変形量を検出する体動検出部12と、前記2次元超音波画像と同一領域を含むMRI画像を取得し、その画像面内に前記評価領域に対応する領域を設定して整合をとる手段と、前記体動検出部で評価した体動を用いてMRI画像を移動または変形させる画像変形部を有し、MRIの変形画像を実時間で表示する。 (もっと読む)


【課題】人間の上体と足とを対象に人間を追跡すること。
【解決手段】人間追跡装置Hは、人間の少なくとも1つの上体位置情報を検出する上体位置情報検出モジュール100と、人間の少なくとも1つの足位置情報を検出する足位置情報検出モジュール110と、少なくとも1つの上体位置情報と少なくとも1つの足位置情報とを基に、追跡対象を選択する追跡対象選択モジュール130と、追跡対象選択モジュール130で選択された追跡対象を追跡するための移動型電子機器の追跡速度及び方向を計算する追跡速度及び方向計算部150と、移動型電子機器を駆動するモータ170と、追跡速度及び方向計算部150で計算された結果を基に移動型電子機器を駆動するためのモータを制御するモータ制御部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】
パターン検査装置において、膜厚の違いやパターン幅のばらつきなどから生じるパターンの明るさむらの影響を低減して、高感度なパターン検査を実現する。また、多種多様な欠陥を顕在化でき,広範囲な工程への適用が可能なパターン検査装置を実現する
【解決手段】
同一パターンとなるように形成されたパターンの対応する領域の画像を比較して画像の不一致部を欠陥と判定するパターン検査装置を、切替え可能な複数の異なる検出系と異なる検出系の像を同時に取得可能な複数台のセンサとそれに応じた画像比較部とを備えて構成した。
また,画像の特徴量から統計的なはずれ値を欠陥候補として検出する手段を備えて構成し,ウェハ内の膜厚の違いに起因して画像間の同一パターンで明るさの違いが生じている場合であっても、正しく欠陥を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置のアライメントにおける、線列パターンを用いたテンプレートマッチングにおいて、より精度よく線列パターンの位置検出を行う。
【解決手段】
相関法を用いたテンプレートマッチングにより、線列パターンを含む領域の画像を得る。当該画像から投影波形を求め、投影波形から線列パターンの位置を求める。例えば、線列パターンを含む画像について、線方向に投影した投影波形を取得し、投影波形の微分処理によりエッジを求め、最外位置にある両側のエッジのペアの中点を線列パターンの位置とする。 (もっと読む)


登録されるべき第1と第2画像において、一定の数の特徴又はランドマークが自動的に定義され、追跡されて、第1と第2画像間の光学フローベクトルが定義されることを特徴とする、対象物の移動による画像アーチファクトの減少を伴う生物医学画像の登録のための方法が開示される。登録は、逆光学フローを第2画像に加えることで行われる。定義された各画素に対する隣接領域における平均信号強度を定義し、平均信号強度を所定の閾値と比較することによって、自動特徴選択ステップが実行される。もし前記近隣領域の平均信号強度が、所定の閾値より高ければ、その画素は特徴として定義され、追跡すべき特徴のリストに加えられる。
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【課題】 ノイズの影響をあまり受けないでMTF値を求めることのできると共に、画像データのエッジ部分のコントラストや細線等が失われることのない画像読取装置、及び補正方法を提供する。
【解決手段】 画像読取部11と、測定用原稿から読み取られた画像データの、画素数の画素値に対するヒストグラムを作成するヒストグラム作成部13と、このヒストグラムの最も高い二つのピークを選定し、これらのピークのうちで、予め定められた黒基準値に近い側のピークの画素値を黒ピーク値とし、予め定められた白基準値に近い側のピークの画素値を白ピーク値とするピーク算出部14と、前記黒基準値及び前記白基準値、並びに前記黒ピーク値及び前記白ピーク値を元に所定の式を用いて変調伝達関数による値を求めるMTF値算出部15と、この変調伝達関数に基づいて画像データの補正を行う補正部17とを画像読取装置に備える。 (もっと読む)


【課題】物体に対する人の位置を正確に検出すると共に、検出結果に応じて装置を制御するための手段を提供する。
【解決手段】自動検出処理を用いてユーザの目の位置を検出して、検出された目の位置に基づいて物体に対するユーザの頭部の位置を自動的に決定するための方法及び装置である。乗物内のユーザの目の位置は、自動検出処理を用いて検出され、検出された目の位置に基づいて、ユーザの高さ情報と配向情報のうちの少なくとも1つを自動的に決定し、決定された情報にしたがって乗物内の機械装置が制御される。さらに、ユーザの目の赤外線反射率を用いてユーザの目の瞬きパターンを検出し、検出されたユーザの目の瞬きパターンにしたがってユーザからのメッセージが伝送される。 (もっと読む)


【課題】 大サイズのメモリを必要とすることなく、濃度むらを補正できるようにする。
【解決手段】 画像処理装置10は、画像の不均一の補正位置が示されたテスト画像を画像入力装置20から取得する画像取得部11と、取得したテスト画像を記憶する画像記憶部12と、テスト画像に示された補正位置に基づいてLUTの配置位置を決定する配置位置決定部13と、決定された配置位置を記憶する配置位置記憶部14と、決定された配置位置にそれぞれ配置される変換テーブルであるLUTを生成するLUT生成部15と、生成したLUTを記憶するLUT記憶部16と、画像入力装置20から入力された画像信号をそれらのLUTを参照して変換し画像形成装置30に出力する変換部17とを備える。
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【課題】開眼度と無関係な個人差の影響を排除しつつ、開眼度を適切に推定可能な、開眼度推定装置および開眼度推定方法を提供する。
【解決手段】画像処理コンピュータ20は、大別して、開眼度検出部27と辞書作成部28とを備える。前処理部273は、目領域画像をベクトル化して目領域画像に係る特徴ベクトルを生成する。投影部274は、開眼度の識別用の部分空間に、前処理部273によって生成された対象ベクトルを射影する。開眼度計算部275は、開眼度の識別用の部分空間への対象ベクトルの射影点に基づいて、対象画像に含まれる目の開眼度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 複写機の画像読取装置にて、読み取った画像データに対して、電子透かし情報が埋め込まれているかどうかを判定して、電子透かし情報が埋め込まれていた場合には、OCR処理を行わないことが出来て、又は、OCR処理に制限をかけることが出来て、電子透かし情報が埋め込まれていない場合には、OCR処理を行うことが出来る複写機画像読取システムを提供する。
【解決手段】 画像データを読み取る読み取り手段と、前記読取手段によって読み取られた画像データに、人間の目に識別しにくい電子透かし情報が付加されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により電子透かし情報が付加されていない場合に、前記入力手段によって入力された画像データに対しOCR処理を行う手段と、前記判定手段により電子透かし情報が付加されている場合に、前記入力手段によって入力された画像データに対しOCRを行わない手段と、を備える事を特徴とする。 (もっと読む)


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