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Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】画像の劣化を防止しつつ、画素単位で視覚処理を行なうことができるようにする。
【解決手段】視覚処理中の画素である着目画素の画素値と前記視覚処理後の画素値との関係を定めた所定の関数に基づいて、画素単位で視覚処理を行なう視覚処理部120を設ける。また、視覚処理部120に入力される画像データの解像度を復元する信号処理、及び視覚処理による信号劣化を補正する信号処理の少なくとも一方の信号処理を、画素単位で行なう入力信号処理部150を設ける。そして、この入力信号処理部150では、前記関数を用いて定めたゲインに応じ、前記信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】超解像処理に要する演算量を削減する。
【解決手段】本発明の制御装置6は、n枚の撮像画像データから生成された第1高解像度画像データ(h1→n)と、処理対象画像データ(xn+1)との位置合わせ後の差分を示す比較画像データ(kn+1)を生成する比較画像生成部12bと、上記n枚の撮像画像データ及び処理対象画像データから生成される第2高解像度画像データ(h1→n+1)と上記第1高解像度画像データとの差分に相当する画像更新データ(gn+1)と予め定められた定数との積に上記比較画像データを加算してなる数式(8)の値が予め定められた値より小さくなるまで繰り返し演算を行うことによって上記画像更新データを生成し、該生成した画像更新データと上記第1高解像度画像データとを加算して第2高解像度画像データを生成する画像更新部12cと備えているので超解像処理に要する演算量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】文書のような2値画像(たとえば、白黒2値画像)に電子透かしを埋め込むことが可能になるとともに、誤差拡散処理を用いた記録方式で記録する画像に電子透かしを埋め込むことが可能になり、かつ、上記電子透かし埋め込み済み画像から副情報を確実に取出すことが可能になる画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】主画像情報に対してブロック誤差拡散処理を行ない、その結果に応じて2種類の特定画素(無彩色画素)の1つを選択する。また、副情報の0/1に応じて2種類の鍵情報の1つを選択し、選択した鍵情報に対して色差変調処理を行ない、その結果と上記選択された特定画素とで重畳処理を行なうことで、主画像情報に対して副情報を不可視状態で埋め込んだ合成画像情報を作成する。後でその合成画像情報から副情報を復元する場合、合成画像情報から鍵情報の周波数分布を抽出することにより、副情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】取得された画像データを肉眼を通して結像された像に近づくよう自動で画像処理する。
【解決手段】人顔判別手段が、撮像によって得られた画像データに人顔が含まれているかを判別し、前記画像データに人顔が含まれる場合に、顔変形補正手段が、該画像データの人顔に対応する領域に対して幅を狭くする顔補正処理を行なう。また、前記画像データに人顔が含まれない場合に、ぼかし処理手段が、該画像データのピントが合った領域に対しては鮮鋭度を高め、ピントが合っていない領域に対してはぼかし処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像出力装置による出力画像をカラーマッチングさせるための補正データを、画像出力装置の実際の利用環境で簡単に生成する。
【解決手段】複数のカラーパッチを含むカラーチャートを生成するためのカラーチャート用データに基づいて第1画像出力装置が出力した第1カラーチャートと、当該カラーチャート用データに基づいて第2画像出力装置が出力した第2カラーチャートと、をデジタルカメラが撮像して得た撮像画像データを取得する取得手段と、出力用画像データに基づく前記第1画像出力装置による第1出力画像と前記第2画像出力装置による第2出力画像とをカラーマッチングさせるように、前記出力用画像データを補正するための補正データを、前記撮像画像データに基づいて生成する生成手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、出力対象の画像データ中の細線を検出できるようにする。
【解決手段】本発明による画像出力装置は、出力対象の画像データの属性を示すタグデータを入力するタグデータ入力手段と、タグデータ入力手段が入力したタグデータに基づいて、出力対象の画像データに含まれる細線を検出する細線検出手段と、細線検出手段による細線検出結果に基づいて、出力対象の画像データに対する細線調整を実行する細線調整手段と、細線調整手段が細線調整した出力対象の画像データを出力する画像出力手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像部で撮影された画像に関して、写真画像として、不自然さや違和感なく官能的に美しい唇を表現することで、人物の顔を美しく表現できるようにする。
【解決手段】撮像部による撮影状況として判定された撮影環境光に関する情報を色温度情報に基づき判定し、判定された撮影環境光に応じて自動的に顔41の画像中の唇部に艶処理Xを施すことで、例えば、実際の化粧においてより官能的に美しい唇を表現するために口紅を塗った上にさらにグロスを塗って艶出しする場合と同様に、不自然さや違和感なく官能的に美しい唇画像を表現できるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像のかぶりシーンを検出するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】先ず、電子画像データが受け取られ、受け取られた電子画像データは、それぞれの領域が複数のピクセルから構成される複数の画像領域に分割される。次に、それぞれの画像領域に含まれるピクセルを表す強度値の最小値と、閾値とが比較され、この比較結果に基づいてそれぞれの画像領域に対応する比較マトリクスが生成される。次に、比較マトリクスのうちの少なくとも1つのエントリ、すなわち要素が、予め選択された値についてテストされる。次に、比較マトリクスのエントリについてのテスト出力に基づいて、受け取られた電子画像データにかぶりシーンが含まれているか否かが判定される。この判定によって、受け取られた電子画像データにかぶりシーンが含まれていると判定されたときには、かぶりシーンの検出を表すかぶりシーン検出データが生成される。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像の配向を自動的に判定する新規な方法、システムを提供すること。
【解決手段】デジタル画像の配向を自動的に判定する方法はデジタル画像の特徴を抽出し
、多様な分類器を用いて抽出された特徴を処理し、多様な分類器の組み合わせられた出力
に基づきデジタル画像の配向を判定することを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像内にある顔の差別表示の精度を向上させることができる画像再生装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 画像データの再生時に、再生表示している画像データに対して顔検出処理を行い(S10)、該顔検出処理により顔が検出されると(S11)、該検出された顔に対して個人認識処理を行う(S12)。そして、該顔検出処理により検出されたか顔を他の部分と区別できるように該検出された顔を識別表示させるとともに、個人認識された顔を、個人認識されてない顔と区別できるように区別表示を行う(S14)。これにより、画像内にある顔の差別表示を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により水槽内の魚の行動を容易にモニタリングすることができる魚の行動モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】水槽内の魚を撮影する1台のカメラ10と、カメラ10により撮影された魚の画像データを蓄積する映像蓄積データベース2と、魚を水槽内の複数の位置に留めた状態で撮影した画像データと、該画像から抽出した、少なくとも魚の面積、色を含む魚の特徴量データを登録する特徴データベース6と、前記データベース2および6内のデータを比較し、登録された魚の画像の中で特徴量が近い画像の位置情報を魚の3次元位置情報として求め、該位置情報に基づいて魚の移動距離や、二匹の魚間の距離を算出する行動情報処理モジュール3と、前記求められた魚の行動情報を蓄積する行動履歴データベース4と、前記各データベース2,4,6に蓄積された情報を表示する表示モジュール5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 輝度の飽和によるつぶれ等を防ぎ、人物画像を綺麗に出力する。
【解決手段】 露出条件を変化させた複数枚の画像で、人物領域に特化して、被写体の明るい領域は露出の低い画像から、暗い領域は露出の高い画像から合成する。 (もっと読む)


【課題】 所望の対象物が所望の色で表示されるように補正すること。
【解決手段】 撮像を行って得られた画像の画像信号を処理する画像処理装置であって、特定対象物の色データを予め記憶した記憶手段(108)と、前記画像から、予め設定された対象物を検出する検出手段(126)と、前記検出手段により検出された対象物が、前記記憶手段に記憶された前記特定対象物であるかどうかを判断する判断手段(106)と、前記判断手段により、前記記憶手段に記憶された前記特定対象物であると判断された場合に、前記検出された対象物を表す画像領域の色データを、前記記憶手段に記憶された前記特定対象物の色データに基づいて変換する画像処理を行う画像処理手段(106)とを有する。 (もっと読む)


【課題】最適な彩度の調整を行うことができる画像処理装置、記録媒体及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 測光評価部7の測光情報と合焦点検出部8の合焦情報とに基づき撮影状況を推定する撮影状況推定部13と、入力画像を輝度信号と色差信号に分離するY/C分離部12と、輝度信号からエッジを抽出して撮影状況に応じて重み付けして得られる階調変換曲線により輝度信号を補正する輝度補正部17と、階調補正前後の輝度信号と色再現の理論限界特性とに基づき色差信号を補正する色差補正部18と、上記撮影状況に応じて肌色補正等を行う肌色補正部41と、補正後の輝度信号と色差信号を合成するY/C合成部19と、を備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像中の赤目を適切に補正する。
【解決手段】特徴量である彩度、明度および色相に基づいて画像中から赤目補正が必要な複数の特徴領域を抽出し、特徴領域の各特徴量についてヒストグラムを生成する(ステップS32)。各ヒストグラムから特徴量の最小値、最大値、最頻値、分散、平均値等のパラメータを導き出し、パラメータに基づいて特徴量に対する補正曲線を生成する(ステップS33,S34)。その後、補正曲線に従って特徴量の補正を行う(ステップS35)。これにより、特徴領域の特性に応じた特徴量ごとの補正曲線を用いて各特徴領域の特徴量を適切に補正することができ、様々な態様にて生じる赤目をグラデーションを考慮しつつ適切に補正することが実現される。 (もっと読む)


【課題】入力画像データの作成に多大な手間をかけなくとも、画像に含まれる文字を読者が認識し易い状態で出力することができる画像作成装置を提供する。
【解決手段】画像作成装置は、2次元画像を示す入力画像データと第1の縮小率とを取得する取得手段305と、2次元画像から文字を含む第1の領域を抽出する第1の抽出手段320と、縮小された文字のサイズが第1のサイズ以上でない場合に、第1の縮小率よりも大きな第2の縮小率を特定する第1の特定手段340と、文字のサイズが第1のサイズ以上でない場合に、第1の領域が第2の縮小率にて縮小された処理画像データを作成する作成手段352と、処理画像データを出力する出力手段354とを含む。 (もっと読む)


【課題】端末装置が有する表示部が表示する画像の表示形式を変換できるだけでなく、変換した画像の表示部による表示を模擬できる画像変換装置、画像変換システム、及び画像変換プログラムを提供する。
【解決手段】
画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段が取得した画像の表示形式を変換する変換手段と、画像を表示する表示部を有した端末装置を模擬することで、変換手段が変換した表示形式に従って表示部が行う画像の表示を模擬する模擬手段とを備える。
この構成によれば、取得した画像の表示形式を変換できるだけでなく、表示形式を変換された画像の端末装置が有する表示部による表示を模擬できる。 (もっと読む)


【課題】特定画像の色値を予め画像処理装置内に用意しておくことなく、文書内に含まれている特定画像の画質劣化を防止する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、特定画像、該特定画像の色値を表現する第1の情報画像及び該第1の情報画像の位置を表現する第2の情報画像がある画像を受け付け、位置検知手段は、前記画像内の第2の情報画像の位置を検知し、位置参照手段は、前記第2の情報画像の位置に基づいて、該第2の情報画像に表現されている第1の情報画像の位置を参照し、色値取得手段は、前記第1の情報画像の位置に基づいて、該第1の情報画像に表現されている特定画像の色値を取得し、色値割当手段は、前記色値に基づいて、前記特定画像の色値を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図にあった色編集をより容易に実現できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 編集色を他の色に変換する色編集処理において、編集色の成分に関してユーザから指示された調整が、編集色の成分の値に応じて定まる調整可能範囲を超えるかどうかを判別する。そして、調整可能範囲を超える調整が指示された場合、ユーザから指示された調整が調整可能範囲に含まれるよう、編集色の他の成分の値を連動させて調整する。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】複数種類のお手本画像を入力し(S101〜S104)、入力した各お手本画像の構成画素をその色相値に応じて6つの領域にそれぞれ分類し、各領域に属する構成画素の平均値を代表値として特定する(S105〜S109)。そして、特定した代表値の中から領域ごとに選択した代表値を、複数種類のお手本画像の総合的な特徴を表す第1特徴量を特定する(S110)。また、色変換の対象とする元画像をメモリカードから入力し(S111)、入力した元画像の構成画素をその色相値に応じて6つの領域に分類し、各領域に属する構成画素の平均値を元画像の特徴を表す第2特徴量として特定する(S112,S113)。そして、第2特徴量の各代表値を第1特徴量の各代表値にそれぞれ近づけるように、元画像に対する色変換処理を行う(S114,S115)。 (もっと読む)


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