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Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】ユーザからキーワードを入力し(S101)、入力したキーワードに関連するお手本画像をウェブ上で取得して(S103)、取得したお手本画像の特徴を表す第1特徴量を特定する(S111,S112)。また、色変換の対象とする元画像をメモリカードから入力し(S113)、入力した元画像の特徴を表す第2特徴量を特定する(S114,S115)。そして、第2特徴量を第1特徴量に近づけるように、元画像に対する色変換処理を行う(S116,S117)。 (もっと読む)


【課題】画像の階調補正に際して人物の顔部分に適切な階調を確保する。
【解決手段】
画像100を複数のブロック領域101に分割し領域毎に明るさレベルを判定し、判定した各ブロック領域101の明るさレベルに基づき画像100の各画素に補正特性を設定し、設定した補正特性に従って画素の明るさを個別に補正する構成である。画像100において顔認識を行い、認識した顔部分Cの明るさレベルと、顔部分Cに重なる複数のブロック領域101(顔ブロックD)の平均的な明るさレベルとを判定し、双方の明るさレベルの比較結果に基づき、先に判定した顔ブロックDに属するブロック領域101の明るさレベルを調整する。また、各画素に設定する補正特性を、顔部分Cにおける各画素の平均輝度値に基づき補正する。画像内における人物の顔部分を重視した階調補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 顔認識の精度を向上させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 人用の顔検出モードが設定されているか判断し(S31)、人用の顔検出モードが設定されていると判断すると、2次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S32)。そして、該2次元の顔検出処理により人の顔がないと判断すると、3次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S35、S36)。一方、動物用の顔検出モードが設定されている場合は、3次元の顔検出処理により該設定されている検出モードの動物の種類の顔を検出する処理を行う(S36)。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズに起因する画像歪みの補正、俯瞰撮影やあおり撮影、撮像した画像の視点を変更した画像の生成、撮像した画像の鏡像反転、電子ズーム処理など、種々の画像処理を行いながら、色線や文字などの任意画像を簡単、安価な構成で表示することのできる、画像処理方法と該画像処理方法を用いた撮像装置を提供することが課題である。
【解決手段】撮像データを記憶する撮像データメモリに一種類以上の色信号を記憶した付加領域を用意すると共に、出力画像データのアドレスと対応する撮像データのアドレスを記憶したルックアップテーブルを用意し、前記任意画像を構成する画素の前記出力画像中のアドレスに対応した前記ルックアップテーブルのアドレスデータに、前記付加領域の色信号のアドレスを記憶させ、出力画像データのアドレスに対応する前記撮像データのアドレスから出力画像を生成すると共に、出力画像に描画する任意画像のアドレスに前記付加領域から読み出した色データを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート中にパラーチャート判定専用のパッチを含ませることなく、カラーチャートの判定を適切に行うこと。
【解決手段】情報処理装置101のCPU201は、画像形成装置102によりカラーチャートを印刷出力した際に用いたカラーチャートの出力指示値データから測定対象となるカラーチャートの判定に利用するパッチを選択して判定ルールを作成し、前記選択したパッチの測定装置103による測定データを取得し、該取得したパッチの測定データ及び前記判定ルールに基づいてカラーチャートの判定を行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【目的】同色の物体が2つ重なっても、該2つの物体を正しく認識できるようにする「立体物識別装置および立体物識別方法」を提供することである。
【構成】通過する光線の偏光方向が異なる複数の偏光子を介して画像を取得し、偏光方向が異なる偏光子のそれぞれを介して得られる所定画像箇所の受光強度を用いて該箇所における偏光成分を算出し、かつ、画像全体について偏光成分を算出し、該偏光成分に含まれる偏光の主軸方向θが同一と見なされる領域を区分し、該区分された各領域の移動方向を算出し、移動方向が同一である領域の画像部分を1つの物体として識別する。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】原稿載置面にセットされた原稿から光学的に読み取られるお手本画像を入力し(S114)、入力したお手本画像の特徴を表す第1特徴量を特定する(S115,S116)。また、色変換の対象とする元画像をメモリカードから入力し(S106)、入力した元画像の特徴を表す第2特徴量を特定する(S107,S108)。そして、第2特徴量を第1特徴量に近づけるように、元画像に対する色変換処理を行い(S117,S118)、色変換処理後の元画像を印刷する(S119)。また、原稿載置面に原稿がセットされているか否かをプレスキャン画像の平均輝度値に基づき判定し(S102,S103)、原稿がセットされていないと判定した場合には(S103:YES)、印刷を中止するか否かをユーザに確認する(S104)。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】複数種類のお手本画像を入力し(S101,S105)、入力した複数種類のお手本画像の総合的な特徴を表す第1特徴量である総合第1特徴量を特定する(S102〜S104,S106,S107)。また、色変換の対象とする元画像をメモリカードから入力し(S108)、入力した元画像の特徴を表す第2特徴量を特定する(S110,S111)。そして、第2特徴量を総合第1特徴量に近づけるように、元画像に対する色変換処理を行う(S112,S120)。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行い、かつ、どのような画像補正が施されるのかを画像補正処理前に予測可能として画像補正に利用するデータを効率よく選定する。
【解決手段】色変換の対象とする元画像をメモリカードから入力し(S101)、入力した元画像の特徴を表す第2特徴量を特定する(S103,S104)。また、複数種類のお手本画像を入力し(S106〜S109)、各お手本画像の特徴を表す第1特徴量を特定する(S111,S112)。さらに、第2特徴量を第1特徴量に近づけるように元画像に対する色変換処理を行った場合の色変換処理結果を表す補正イメージ画像を、各お手本画像の第1特徴量について生成する(S114)。こうして生成した複数の補正イメージ画像を、各補正イメージ画像の生成に用いたお手本画像とそれぞれ対応付けて配置したインデックス形式で印刷する(S116〜S118)。 (もっと読む)


【課題】画像内の各部の特徴が的確に反映されたより適切な階調補正を行うことを可能とする。
【解決手段】入力画像100を分割した複数のブロック領域101の各々を第1のキー判定領域Aとして第1のキー判定を行い、その領域の明るさを複数段階のレベルにより判定する。また第1のキー判定領域A、及び周囲に隣接する複数のブロック領域101を第2のキー判定領域Bとして第2のキー判定を行い、その領域の明るさを複数段階のレベルにより判定する。さらに各々のブロック領域101の明るさレベルが、第1の及び第2のキー判定により判定される明るさレベルよりも詳細な複数段階の明るさレベルのいずれのレベルに該当するのかを、第1及び第2のキー判定の双方の判定結果の組合せから判定する第3のキー判定を行う。第3のキー判定に判定された各々のブロック領域101の明るさレベルに基づいて、入力画像100の画素の明るさを個別に補正する。 (もっと読む)


【課題】記憶色補正後の記憶色をより好ましい色にする。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像中の特定領域の色を補正する。この画像処理装置は、対象画像を取得する対象画像取得部と、代表値取得部と、代表値取得部により取得された明度代表値と複数の色成分代表値とに基づいて、特定領域の色を補正する特定領域色補正部と、を備えている。明度代表値は、特定領域を代表する第1の色空間の明度指標値であり、色成分代表値は、特定領域を代表する第2の色空間の色成分値である。特定領域色補正部は、第1の色空間において明度指標値を変更して特定領域の明度を補正する第1の明度補正部と、第2の色空間において色成分値を変更して特定領域の明度を補正する第2の明度補正部と、第1と第2の明度補正部における明度補正量のそれぞれを設定する明度補正量設定部とを有している。 (もっと読む)


【課題】端末装置が有する表示部が表示する画像の表示形式を変換できるだけでなく、変換した画像の表示部による表示を模擬できる画像変換装置、画像変換システム、及び画像変換プログラムを提供する。
【解決手段】
画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段が取得した画像の表示形式を変換する変換手段と、画像を表示する表示部を有した端末装置を模擬することで、変換手段が変換した表示形式に従って表示部が行う画像の表示を模擬する模擬手段とを備える。
この構成によれば、取得した画像の表示形式を変換できるだけでなく、表示形式を変換された画像の端末装置が有する表示部による表示を模擬できる。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ出力するスポットカラーが、現在のプリンタにおける色域の内側にあるか外側にあるかの判定を容易にする。
【解決手段】 色域内だった場合には、プリンタで正確に再現するためのデバイスカラー値を、測色機を使った簡単な操作により、主観的な評価を必要とすることなく自動計算により求める。 (もっと読む)


【課題】デバイスの色域を正確に表現する色域情報を作成することができる色域情報作成装置、色域情報作成方法および色域情報作成プログラムを提供すること。
【解決手段】投影面決定処理(S2)によれば、1つの投影面64における測色値の最大彩度と、その投影面64と隣り合う他の投影面64における測色値の最大彩度との差が所定値以下となるように色相角度φが決定される。よって、投影面64が過剰に密に設定されることが抑制され、処理時間およびメモリ使用量を節約しつつ、正確な色域情報を作成するために必要な投影面を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】対象者の現在の画像と過去の画像を鏡型ディスプレイ上の適切な領域上に表示することにより、対象者の容貌の変化を容易に把握することができる。
【解決手段】対象者の画像データを取り込む画像入力部と、画像データを記憶する画像データ記憶部と、鏡型ディスプレイと、を備える画像表示装置であって、鏡型ディスプレイは、対面する対象者の現在の画像を表示する画像表示部と、少なくとも画像データにより得た過去の画像を含む情報を表示する情報表示部を有し、現在の画像と過去の画像の双方が対象者の視覚に入るようにされている。 (もっと読む)


【課題】 墨を含む色合せされた入力色情報が肌色等の記憶色が位置する中間彩度領域を含む場合に、肌色の再現性を向上させる。
【解決手段】 前記墨量を逆UCR量に変換し、出力画像の品質自体を高める。 (もっと読む)


【課題】画像の内容を容易に確認することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザに注目される領域を表す複数の注目領域を画像から検出する検出手段
(注目領域検出モジュール62)と、検出手段によって検出された複数の注目領域に基づ
いてサムネイル画像を生成する生成手段(注目領域抽出モジュール63、サムネイル画像
生成モジュール64)と、複数の注目領域が所定の順序で表示されるか、または、複数の
注目領域が所定の位置関係で表示されるようにサムネイル画像を表示する表示手段(表示
モジュール67)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型の撮像素子を用いても、背景などの他の被写体に比べて主要被写体を際立たせるための、主要被写体以外に対するぼかし処理を確かなものにでき、しかも、光学レンズの周辺光量および周辺解像度の変化の影響を受けない画像処理装置や撮像装置を提供する。
【解決手段】画像相関検出部31は、照度の異なる照明下での撮影で得られた複数の画像データを入力し、入力した画像データ間の相関を検出する。フィルタ処理部32は、画像相関検出部31の検出結果に基づいて、少なくとも1つの入力画像データに対して適応フィルタ処理を行い、輝度差の小さい画像領域における画像データに対してぼかし処理を行う。これによって、主要被写体以外をぼかした画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対象物を電子撮影して得られた画像データの特徴を正確に把握して、その画像データに対して適切なパラメータで画像処理を施す。
【解決手段】対象物を電子撮影して得られた画像データの全域を記憶し、画像データの全域から所定のパターンに従って参照画素を逐次選択し、参照画素の色情報を判別して所定の統計処理を実施し、その後、統計処理の結果に基づいて、所定の画像処理のパラメータを決定して、画像データに画像処理を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラ等の画像処理装置において、少ない処理で大きなぼかし処理を可能にする。
【解決手段】ぼかし量が所定量以上の場合には、一旦画像を縮小処理した後、空間フィルタの処理を行い、更に拡大処理を行う(step03−004〜006)。拡大処理では、step03−004で行われる縮小率の逆数分の拡大処理を行い、結果、画像サイズは元の大きさとなる。これらの縮小、空間フィルタ、拡大の処理は、システム制御部02からの設定に基づき画像処理部04で実行される。縮小処理を伴うぼかし処理のフィルタは、ぼけの大きさの直径の画素数が、(ぼかし量パラメータの値)×(縮小率)の値に等しくなるようなフィルタ係数を設定してぼかし処理を行う。 (もっと読む)


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