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Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】車両の形状や周囲環境などに関わらず、適切な車色判定が可能な車色判定装置を提供する。
【解決手段】車両を含む領域を撮影した撮影画像として、同じ撮影対象の白黒画像とカラー画像とを入力する画像入力部1と、白黒画像を記憶する白黒画像格納部2と、カラー画像を記憶するカラー画像格納部3と、入力された白黒画像を用いて車両を検知する車両検知部4と、白黒画像を用いて検知された車両の車種を判定する車種判定部5と、カラー画像において車種に対応した車色判定領域を設定し、車色判定領域における車色を判定する車色判定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象である画像の明るさによらず、一定以上の信頼性をもって画像中から特定の物体を検出する。
【解決手段】画像中において所定の対象物が存在する部分を特定する。(a)第1の条件が満たされた場合に(S253)、第1の画像データの画素の色に関する基準階調値を、より明るい色に対応する基準階調値に変換する第1の変換を行って、第2の画像データを生成する(S256)。(b)第1の画像データの画素の色の基準階調値に基づいて、画像中において、対象物が存在する第1の部分を特定する(S254)。(c)第2の画像データが生成された場合に、第2の画像データの画素の色の基準階調値に基づいて、画像中において、対象物が存在する第2の部分を特定する(S258)。(d)第1の部分と第2の部分とに基づいて、第1の画像データの画像中において、所定の対象物が存在する部分の集合を決定する(S260)。 (もっと読む)


【課題】検出対象である画像の明るさによらず、一定以上の信頼性をもって画像中から特定の物体を検出する。
【解決手段】画像中において所定の対象物が存在する部分を特定する。(a)第1の条件が満たされた場合に(S220)、第1の画像データの画素の色に関する基準階調値を、より明るい色に対応する基準階調値に変換する第1の変換を行って、第2の画像データを生成する(S230)。(b)第1の画像データの画素の色の基準階調値に基づいて、画像中において、対象物が存在する第1の部分を特定する(S250)。(c)第2の画像データが生成された場合に、第2の画像データの画素の色の基準階調値に基づいて、画像中において、対象物が存在する第2の部分を特定する(S240)。(d)第1の部分と第2の部分とに基づいて、第1の画像データの画像中において、所定の対象物が存在する部分の集合を決定する(S260)。 (もっと読む)


【課題】判定対象者に触れることなく、飲酒状態を精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】撮像装置から、近赤外光波長域の特定波長域の撮像画像と可視光域の撮像画像とを取得し(100)、各撮像画像から、エタノールによる光の吸収特性が現れる特定部位を表わす領域を検出する(102)。そして、可視光域の撮像画像の特定部位を表わす領域の輝度値に対する特定波長域の撮像画像の特定部位を表わす領域の輝度値の比を、光の吸収量を表わす特徴量として算出し(104)、算出された特徴量が、予め定められたしきい値未満であるか否かによって、運転者の飲酒状態を判定する(106)。 (もっと読む)


【課題】良好に顔と背景を補正した画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像データから所定の領域を抽出する領域抽出手段と、領域抽出手段により抽出された所定の領域の全画像領域に占める割合が、所定の閾値以上であるか否かを判定する割合判定手段と、割合判定手段による判定結果に応じて、領域抽出手段により抽出された所定の領域の色情報を算出する第1の特徴抽出手段と、所定の領域以外の領域における特徴を抽出する第2の特徴抽出手段と、割合判定手段による判定結果に応じて、第1の特徴抽出手段による出力結果と、第2の特徴抽出手段による出力結果とに基づいて画像信号補正を行うか、又は、第2の特徴抽出手段による出力結果に基づいて画像信号補正を行うかを選択する画像信号補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動写真作成装置において、撮影画像または当該撮影画像を含む合成画像の写真作成の際の操作性を向上させる。
【解決手段】被写体としての利用者Uが手持ち光源30を移動させると、自動写真作成装置の主制御部は次のように動作する。カメラにより得られるモニタ用撮影画像においてその手持ち光源30(の光源本体30s)の位置を示す座標を検出することにより移動軌跡座標列を取得し、この移動軌跡座標列によって表される手持ち光源30(の光源本体30s)の移動軌跡のパターン(移動パターン)が、予め決められた複数のコマンドパターンのいずれかと一致するか否かを調べる。その移動パターンがいずれかのコマンドパターンと一致する場合には、一致するコマンドパターンに対応付けられたコマンドをによって指示される処理を実行する(コマンドの実行)。 (もっと読む)


【課題】物体を撮像した画像データにおける該物体の色を適切に識別する。
【解決手段】対象物体101を撮像した画像データを入力し、前記機能部102に該画像データを格納する機能部103と、前記格納された画像データにおける対象物体が共通に有する色で構成された領域である共通色領域と該共通色領域を構成する色を抽出する機能部104と、前記抽出された共通色領域を構成する色に基づいて、画像データ中の画素の色を相対値に変換する機能部105と、前記変換された相対値に関する分布特性データを求め、該分布特性データを格納する機能部106と、を用い、入力された学習用画像データに対して、得られた学習用画像の分布特性データにおいて、入力されたクエリ画像データに対して、得られたクエリ画像の分布特性データに類似する分布特性を有する前記学習用画像の分布特性データが存在しているか否かを判定する(108)。 (もっと読む)


【課題】合成に利用されるフレーム画像を基準画像に応じて選択することができる技術を提供する。
【解決手段】動画像に含まれる複数のフレーム画像の中の基準画像を指定し、基準画像とは異なる候補画像の中から、候補画像と基準画像との両方を用いた解析結果によって表される条件である選択条件を満たす補助画像を合成対象として選択し、選択された複数のフレーム画像を合成して、基準画像よりも画素密度が高い、基準画像の高解像度画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天候等の環境変化があっても撮影処理および画像処理を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明は、パラメータ設定情報解析部140が、パラメータ設定情報収集部310によって収集された天候等の環境変化に対応したパラメータ設定情報をネットワーク400を介して取得し、これに基づいて、画像データ生成部110が画像データを生成するときに必要な画像データ生成パラメータ、および画像処理部が画像データに対して画像処理を施すときに必要な画像処理パラメータを生成し、画像データ生成部110および画像処理部120にそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の眼底検査画像を比較考量し、経時的変化を数値化し、視覚を通じて変化量を把握可能な眼底検査画像解析システムの提供を課題とする。
【解決手段】各種データ等を記憶するデータ記憶手段18、第一眼底検査データ15等を利用して深さ情報20等を算出する情報データ取得手段21,23、仮想線分11を設定する仮想線分設定手段24、第一深さプロファイル曲線7等を算出する深さプロファイル曲線算出手段25,26、二つの深さプロファイル曲線7,8を重ね合わせる曲線重合手段27、深さプロファイル曲線7,8に基づいて経時的変化を数値化した変化量データ19を算出する変化量算出手段28、変化量マップ9を作成する変化量マップ作成手段29、作成された変化量マップ9を眼底画像6に合成する合成マップ10を表示する合成マップ表示手段31を含む変化量マップ表示手段32として機能するコンピュータ3を含む。 (もっと読む)


【課題】シャドウ領域とハイライト領域の両方の補正が満足できる適正画像を作り出すことができるような補正曲線をニューラルネットワークを用いて作成できる画像補正技術を提供することである。
【解決手段】入力画像の画像特徴量群をシャドウ領域ニューラルネットワーク部に入力することで出力される出力値からシャドウ領域補正曲線を作成し、画像特徴量群を中間領域ニューラルネットワーク部に入力することで出力される出力値から中間領域補正曲線を作成し、画像特徴量群をハイライト領域ニューラルネットワーク部に入力することで出力される出力値からハイライト領域補正曲線を作成し、シャドウ領域補正曲線と中間領域補正曲線とハイライト領域補正曲線とを連結して実行補正曲線を生成し、この実行補正曲線で入力画像を画像補正する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが指定する記録材の載り量に合わせたカラーチャートを作成してユーザ好みのプロファイルを作成することである。
【解決手段】 プリンタに対するカラーマッチングのためのプロファイルを作成する情報処理装置において、カラー画像を形成するためにプリンタに収容される記録材の最大載り量を指定する(S201)そして、入力される記録材の格子点情報と、前記指定手段により指定される前記記録材の最大載り量とに基づいてカラーチャート作成用の格子点情報を生成する(202)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって画像を特定する際の手がかりとなり、印象に残りやすい色調や形状を優先的に残存させた縮小画像データを生成することができるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の色度選択手段は、縮小画像データを構成する縮小画素の色度を選択し、明度選択手段は、縮小画像データを構成する縮小画素の明度を選択し、画像データ縮小手段は、前記色度選択手段によって選択された色度及び前記明度選択手段によって選択された明度に基づいて、縮小画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラーセンサが生成した色度値を所定の色度座標系の色度値へと高精度に色座標変換することのできる色座標変換装置、色座標変換プログラム、色座標変換テーブルの作成方法を提供することを目的とする。また、本発明は、忠実な色再現が可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の色座標変換装置は、カラーセンサに固有の色度座標系を示す情報(P380〜P780)を予め記憶した記憶手段と、前記カラーセンサが生成した色度値である第1の色度値(P)を、前記記憶手段が記憶した情報に基づき、所定の色度座標の第2の色度値へと色座標変換する変換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分ルックアップテーブル(LUT)等を参照して行うデータ処理の効率を高める。
【解決手段】参照部76では、入力された画素データに対して、LUT−A87またはLUT−B89のいずれかの部分LUTが参照され、画像処理部78では、参照結果に基づいた画像処理が行われる。部分LUT選択制御部では、入力された画素データに適合する部分LUTを判定し、SEL90を通じて適合する部分LUTを選択する。部分LUT予測部82は、入力済みの画素データに基づいて、これから入力される画素データの特性を予測し、必要に応じていずれかの部分LUTの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑える。
【解決手段】デジタルカメラ10は、顔抽出回路37、ハッシュ処理回路38、および暗号化回路39を備える。顔抽出回路37は、画像内の人物の顔を抽出する。ハッシュ処理回路38は、顔が抽出された画像データのハッシュ値を求める。暗号化回路39は、ハッシュ値を暗号化して、改竄検出を行うための検出用データを出力する。CPU20は、顔が抽出された画像の全体を表す領域データ、検出用データ、およびフラッシュメモリ25に格納された改竄検出プログラム26のデータを、画像データに添付する。人物の顔が抽出された画像に対してのみ、改竄検出に関わる処理を行うので、改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】テキスト画像を含む画像データにおけるテキスト内部に生じたノイズに起因するカラー変動を補正する。
【解決手段】画像データ中の互いに関連するカラー値を有する複数の画素からなる第1画素群の中から注目画素を選択する注目画素選択部82と、注目画素のカラー値である注目画素カラー値に基づいて第1画素群に含まれる画素を第2画素群と第3画素群とに分類する画素群分類部84と、第2画素群に分類された画素数が予め設定された画素数閾値以上である場合には第2画素群に基づいて注目画素に対する補正カラー値を算出し、画素数閾値未満である場合には第3画素群に基づいて注目画素に対する補正カラー値を算出する補正カラー値算出部85と、補正カラー値に基づいて注目画素の色補正を行うカラー値割り当て部86とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数枚数の画像データを出力する際のユーザの手間をより低減すると共に、画像データの出力の無駄をより低減することができる。
【解決手段】プリンタは、画像データの顔領域を検出し(S100)、この顔領域の状態として顔領域のサイズSnとピント度合いFCとを検出し(S140,180)、検出された顔領域が複数あるときに、顔領域のサイズSnが最大の顔領域のサイズの所定割合(例えば2割)で設定される閾値Sref以下であるものと、ピント度合いFCが印刷に適さない値として経験的に定められた閾値FCref以下であるものと、を顔領域の総数FNから減じて印刷設定枚数Pを設定し(S170〜S230)、設定した印刷設定枚数Pの画像を印刷出力する(S260)。このように、検出した顔領域の数に基づいて出力枚数を設定するから、ユーザが印刷枚数を設定しなくてもよいし、印刷に適さない人物の印刷を省略可能である。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を抑制しつつ画像を補正し、また、画像を効率的に圧縮する。
【解決手段】画像データが入力されると、その中から写真画像が特定される。そして写真画像であるイメージ領域について、その画素数と顔領域の認識等が行われて画像の特徴量が求められる(S206,207)。そして特徴量に応じて、たとえば階調変換や解像度変換等の画像処理がされる(S1005,1006)。最後に、特徴量に応じて画像全体が圧縮される。 (もっと読む)


【課題】不可視光を発光または反射する物体が撮影領域に存在しても撮影環境や被写体に関わらず撮影画像から不可視マーカを抽出する。
【解決手段】不可視光を放射する光源から構成された複数の不可視マーカMについて同じ撮影範囲のカラー画像と赤外画像とを同じ撮影条件で撮影可能な同光軸で共役な位置に配置された赤外カメラとカラーカメラとを備えた同軸撮影装置2から入力されたカラー画像を輝度画像に変換する輝度画像生成手段30と、輝度画像から二値画像を生成する二値画像生成手段40と、同軸撮影装置2から入力された赤外画像から二値画像に含まれる不可視マーカを示すオブジェクト以外の不要オブジェクトを減算し、不可視マーカを示すオブジェクトを含むマーカ画像を生成する不要オブジェクト除去手段60と、マーカ画像から画素の連結した連結領域ごとに連結領域の重心をマーカ位置として検出するマーカ位置検出手段70とを備える。 (もっと読む)


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