説明

Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 5,058


【課題】合成に利用されるフレーム画像を基準画像に応じて選択することができる技術を提供する。
【解決手段】動画像に含まれる複数のフレーム画像の中の基準画像を指定し、基準画像とは異なる候補画像の中から、候補画像と基準画像との両方を用いた解析結果によって表される条件である選択条件を満たす補助画像を合成対象として選択し、選択された複数のフレーム画像を合成して、基準画像よりも画素密度が高い、基準画像の高解像度画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天候等の環境変化があっても撮影処理および画像処理を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明は、パラメータ設定情報解析部140が、パラメータ設定情報収集部310によって収集された天候等の環境変化に対応したパラメータ設定情報をネットワーク400を介して取得し、これに基づいて、画像データ生成部110が画像データを生成するときに必要な画像データ生成パラメータ、および画像処理部が画像データに対して画像処理を施すときに必要な画像処理パラメータを生成し、画像データ生成部110および画像処理部120にそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の眼底検査画像を比較考量し、経時的変化を数値化し、視覚を通じて変化量を把握可能な眼底検査画像解析システムの提供を課題とする。
【解決手段】各種データ等を記憶するデータ記憶手段18、第一眼底検査データ15等を利用して深さ情報20等を算出する情報データ取得手段21,23、仮想線分11を設定する仮想線分設定手段24、第一深さプロファイル曲線7等を算出する深さプロファイル曲線算出手段25,26、二つの深さプロファイル曲線7,8を重ね合わせる曲線重合手段27、深さプロファイル曲線7,8に基づいて経時的変化を数値化した変化量データ19を算出する変化量算出手段28、変化量マップ9を作成する変化量マップ作成手段29、作成された変化量マップ9を眼底画像6に合成する合成マップ10を表示する合成マップ表示手段31を含む変化量マップ表示手段32として機能するコンピュータ3を含む。 (もっと読む)


【課題】シャドウ領域とハイライト領域の両方の補正が満足できる適正画像を作り出すことができるような補正曲線をニューラルネットワークを用いて作成できる画像補正技術を提供することである。
【解決手段】入力画像の画像特徴量群をシャドウ領域ニューラルネットワーク部に入力することで出力される出力値からシャドウ領域補正曲線を作成し、画像特徴量群を中間領域ニューラルネットワーク部に入力することで出力される出力値から中間領域補正曲線を作成し、画像特徴量群をハイライト領域ニューラルネットワーク部に入力することで出力される出力値からハイライト領域補正曲線を作成し、シャドウ領域補正曲線と中間領域補正曲線とハイライト領域補正曲線とを連結して実行補正曲線を生成し、この実行補正曲線で入力画像を画像補正する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが指定する記録材の載り量に合わせたカラーチャートを作成してユーザ好みのプロファイルを作成することである。
【解決手段】 プリンタに対するカラーマッチングのためのプロファイルを作成する情報処理装置において、カラー画像を形成するためにプリンタに収容される記録材の最大載り量を指定する(S201)そして、入力される記録材の格子点情報と、前記指定手段により指定される前記記録材の最大載り量とに基づいてカラーチャート作成用の格子点情報を生成する(202)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を加算する際にボケがないようにする。
【解決手段】対応点検出部38が、所定の露光時間による撮影により取得した複数の画像のうち、1の基準画像と基準画像以外の他の画像との対応点を検出する。位置合わせ部39が、対応点に基づいて、基準画像と他の画像との位置合わせを行う。加算部40が、位置合わせ後の基準画像と他の画像のうちの加算対象となる1の加算対象画像とを加算して加算画像を生成する。明るさ評価部41が加算画像の明るさを評価する。 (もっと読む)


【課題】画角に占める顔の割合によって、しわやしみの除去の重みを変え、背景の解像度劣化を極力減らし、しわやしみの除去と高画質維持を両立させる。
【解決手段】顔領域が小さいときのローパスフィルタL2は、顔領域が大きいときのローパスフィルタL1よりも高域カット範囲を小さくし、より狭い範囲の高域成分Ydを抽出する。小さいときには顔のディテールが落ちることから、顔の大きいときにあった細かなしわやしみは、あまり感じられなくなるから、この狭い範囲でのノイズリダクション処理でも、効果は十分である。また、顔領域が小さい場合の高周波成分の差分信号Ydの周波数範囲は、顔領域が大きい場合よりも狭くなるから、従来では不必要に消されていた背景部分のディテールが、ノイズリダクションを施してもカットされずに残る。つまり、美肌効果と周囲の背景画質維持の両立が可能である。 (もっと読む)


【課題】 階調補正後に最適な彩度の画像を得ることができるよう調整を行うことを可能とした画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 測光評価部7の測光情報と合焦点検出部8の合焦情報とに基づき撮影状況を推定する撮影状況推定部18と、長時間露光画像と短時間露光画像を各々輝度信号と色差信号に分離するY/C分離部12と、長時間露光画像の輝度信号レベルに基づき適正露光域を抽出する適正露光抽出部13と、適正露光域の輝度信号を撮影状況に応じて重み付けして階調補正する輝度補正部32と、階調補正前後の輝度信号と色再現の理論限界特性とに基づき適正露光域の色差信号を補正する色差補正部33と、補正後の輝度信号と色差信号を合成するY/C合成部34と、Y/C合成後の長時間露光画像と短時間露光画像を合成して広ダイナミックレンジ画像を生成する画像合成部15と、を備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して複数の補正処理を連続して行う画像撮影装置において、複数の補正処理の実行順序に影響されることなく、最適な補正処理を行う。
【解決手段】画像データからタグ情報を読み取り(ステップ401)、自機による撮影データの場合に(ステップ402)、最初に赤目箇所検出処理C1を実行し(ステップ407a、ステップ408a)、さらに電子手ブレ補正処理(ステップ403、404、405)およびトーン補正処理(ステップ406)の前後にも赤目箇所検出処理C2,C3を実行し(ステップ407b、408b、407c、408c)、複数の赤目箇所検出処理C1,C2,C3の検出結果に基づいて赤目箇所を決定して(ステップ409)、赤目補正処理を実行することで(ステップ410)、複数の補正処理に影響されずに最適な赤目補正処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、画像に含まれるノイズ(変動成分)を低減すること。
【解決手段】画像処理装置20を、原画像信号を、骨格成分である第1成分と、上記原画像信号に対する上記第1成分の残差から得られる第2成分と、を含む複数の成分に分離する成分分離部22と、上記複数の成分のうち、上記第1成分のエッジ情報を得るエッジ情報取得部26と、上記複数の成分のうち、少なくとも上記第2成分の変動成分を低減するノイズ低減処理部24と、上記エッジ情報取得部26によって得られた上記エッジ情報報に基づき、上記ノイズ低減処理部24のパラメータを取得するノイズ低減処理パラメータ取得部28と、上記第1成分と、上記ノイズ低減処理部24により変動成分が低減された、上記第1成分以外の複数の成分とを合成する成分合成処理部30と、により構成する。 (もっと読む)


【課題】 最適な画像処理パラメータを算出することのできる構成の画像処理装置と撮像装置、記録媒体および画像処理プログラムの提供。
【解決手段】 記憶部100 には、校正用画像が記憶されている。特徴量算出部102 は、制御部105 の制御に基づき記憶部100 から転送された校正用画像から特徴量を算出する。目標値設定部101 は、制御部105の制御に基づき外部I/F106 を通じて目標値の設定を行う。パラメータ算出部103 は、制御部105 の制御に基づき、特徴量算出部102 から算出された特徴量と目標値設定部101 で設定された目標値を用いて画像処理のパラメータを算出し、算出したパラメータを出力部104 へ転送する。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段によって読み取られる表色系とは異なる表色系で表現された画像データが入力された場合であっても、その画像データを用いて色変動を抑制するための画像形成条件を補正する。
【解決手段】原稿画像を表す原稿画像データの階調値と、その原稿画像データに基づいて用紙に形成される出力画像を表す検査画像データの階調値とを抽出し、原稿画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC1と、検査画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC2とを生成する。生成した累積ヒストグラムC1とC2とに基づいて、0〜100(%)までの累積度数を256分割した各々の累積度数におけるヒストグラムC2における階調値である入力階調値と、その累積度数におけるヒストグラムC1における階調値である出力階調値との対応関係を表す補正階調特性T2を求め、階調補正テーブルを生成、更新する。 (もっと読む)


【課題】 現実空間画像上に仮想空間画像を重畳させる場合に、現実空間画像中の被写体領域を除いた他の領域に対してのみ仮想空間画像を重畳させる処理を、より簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 撮像装置303の撮像位置姿勢情報に最も近い撮像位置姿勢情報に対応する色情報を取得する。そしてこの取得した色情報を用いて、撮像画像中の手の領域を特定する。そして、この特定した領域上には仮想空間画像が重畳されないように、撮像画像上に仮想空間画像を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】特殊色を用いてフレームの印刷を行う場合であっても、画像処理装置と印刷装置との間で送受信されるデータの量を抑えて短時間での送受信を行うことができる画像処理装置及び印刷装置等を提供する。
【解決手段】ステップS3において、フレーム識別IDを含んだ画像データ及び識別情報を受信し、これらを内部記憶部に保存する。次に、ステップS4において、印刷を実行する。この印刷に当たり、内部記憶部に記憶されているフレーム識別IDを参照し、このフレーム識別IDで表わされている部分をフレームと判断する。他の部分においては、画像印刷部は、受信した色データに合わせた階調で印刷を行う。そして、3色分の印刷後に、ステップS8において、フレーム識別IDで表わされる位置に特色を用いたフレームの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の見えを忠実に再現しつつ、撮像装置で得た画像データをリアルタイムあるいは比較的短時間で処理することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理システムは、撮像された画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データに対して色補正及び階調補正に関する第1の画像処理を行う第1の画像処理手段と、前記画像データに対してカラーアピアランスモデルに基づく色補正に関する第2の画像処理を行う第2の画像処理手段と、前記第2の画像処理前の画像データと該第2の画像処理後の画像データとに基づいて、前記第1の画像処理に用いる画像処理パラメータを算出するパラメータ算出手段と、前記画像処理パラメータを前記第1の画像処理手段に設定する制御手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】立体物の画像を2次元のディスプレイを用いて実物大表示する際、実物の大きさとなっている部分を明示すること。
【解決手段】画像データ表示システムにおいて、立体物の平面投影画像を含む物体画像の表示サイズを取得する表示関連情報取得部22と、上記表示サイズで上記物体画像を表示した場合に、該物体画像内に表示される上記平面投影画像中の2つの位置であって、その間の長さが実物大長さとなる両位置を示す指示画像データを取得する出力用画像データ生成部30aと、上記物体画像を上記表示サイズで表示し、併せて上記指示画像データに基づく表示処理を行う表示装置と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標本上の各標本点における分光特性を、意図しないばらつきを生じさせることなく高精度に推定できること。
【解決手段】画像処理装置1は、基準標本が記録された画像であって画素ごとに基準標本上の対応する標本点における基準分光特性が対応付けられた教師画像の各画素を、少なくとも主要要素を特徴付ける主要特徴量に基づいて分類する主要要素分類部7bと、主要要素分類部7bが分類した画素群の中から複数の代表画素を抽出する代表点抽出部7cと、代表点抽出部7cが抽出した複数の代表画素に対応付けられた基準分光特性をもとに、標本の分光特性の推定に用いる基準分光特性の統計量を算出する統計量算出部7dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部センサを利用すると共に画像処理を利用することで、両者を単独で用いた場合の欠点を改善できるカメラキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】カメラキャリブレーション装置6は、実写映像を入力する実写映像入力手段11と、実写映像として入力された既知パターンを解析するキャリブレーションパターン解析手段13と、センサで検出されたパン・チルトデータを既知として、解析された画像座標を用いて、雲台位置および姿勢と雲台座標系におけるカメラ位置および姿勢とからなる未知の外部パラメータおよびレンズ歪みを含む光学的な未知の内部パラメータを、評価関数を最小化する最適化プロセスにより算出するパラメータ算出手段15と、算出されたカメラ位置および姿勢と、算出された内部パラメータと、入力されたレンズデータとを対応付けて格納し、算出された雲台位置および姿勢を格納するテーブル作成手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体に含まれる人物の顔のうち適切に撮影される顔の数を増やしつつも、顔検出処理の負荷が増加することを抑制する。
【解決手段】画像において人物の顔を検出する検出手段と、撮影条件に従って被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データが表す撮像画像の全領域よりも狭い予め定められた画像領域において人物の顔を検出するように前記検出手段を制御する第1検出制御手段と、前記予め定められた画像領域以外の画像領域において人物の顔を検出するように前記検出手段を制御する第2検出制御手段と、前記第1検出制御手段の制御により前記検出手段が検出した顔と、前記第2検出制御手段の制御により前記検出手段が検出した顔とに基づいて、前記撮影条件を設定する設定手段と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段によって読み取られる表色系とは異なる表色系で表現された画像データが入力された場合であっても、その画像データを用いて色変動を抑制するための画像形成条件を補正する。
【解決手段】原稿画像を表す原稿画像データの階調値と、その原稿画像データに基づいて用紙に形成される出力画像が読み取られて生成された検査画像データの階調値とを抽出し、原稿画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC1と、検査画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC2とを生成する。生成した累積ヒストグラムC1とC2とに基づいて、0〜100(%)までの累積度数を256分割した各々の累積度数におけるヒストグラムC2における階調値である入力階調値と、その累積度数におけるヒストグラムC1における階調値である出力階調値との対応関係を表す補正階調特性T2を求め、階調補正テーブルを生成、更新する。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 5,058