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Fターム[5B060AA18]の内容

メモリシステム (7,345) | アロケーション、リロケーション (1,705) | ロード制御、常駐化/非常駐化制御 (40)

Fターム[5B060AA18]に分類される特許

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【課題】システムの能力の低下を抑制しつつ、メモリ解放処理の実行頻度を抑える。
【解決手段】ステップS51において、命令部分の割り当てが要求されたと判定され、ステップS52において、割当対象プログラムの命令部分のメモリ使用量が上限を超えると判定された場合、ステップS53において、割当対象プログラムの命令部分が使用しているメモリ領域が解放され、ステップS54において、命令部分のメモリの割り当てが行われる。ステップS52において、割当対象プログラムの命令部分のメモリ使用量が上限を超えないと判定された場合、ステップS53の処理はスキップされる。ステップS51において、データ部分の割り当てが要求されたと判定された場合、ステップS55において、通常のメモリ割り当て処理が行われる。本技術は、例えば、組み込み機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】情報を効果的に保護できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の半導体装置1は、プロセッサ10と、不揮発性半導体記憶装置22を有し、プロセッサ10に対する主記憶として機能するメモリ装置20とを備える。プロセッサ10は、複数のプログラムCD1、CD2を実行する際に、プログラムを実行するために必要な情報をプログラム毎にワークセットWS1、WS2として管理すると共に、各々のワークセットWS1、WS2に必要な情報と、その情報のメモリ装置20内におけるアドレスとの関係を保持するテーブルPT1、PT2を、ワークセットWS1、WS2毎に作成する。メモリ装置20に対するアクセスは、ワークセットWS1、WS2毎に対応するテーブルPT1、PT2を参照して実行される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドOSにおいて、リアルタイムOSのリアルタイム性を失うことなく、メモリの有効利用を可能とすると共に、メモリの利用効率を向上させる。
【解決手段】メモリ管理マネージャ110は、ハードウェアであるMMUを制御するプログラムで、メモリ管理例外の例外・割り込み時にメモリ管理例外処理を行い、また、リアルタイムOSからのメモリ確保・解放リクエスト111の入力時にMMU管理下でリアルタイムOS論理空間101の割り付け・削除を行う。汎用OSカーネル論理空間102と、汎用OSプロセス論理空間103とは、リアルタイムOS論理空間101の一つのリアルタイムOSタスク109として取り扱われる。このメモリ管理装置100はリアルタイムOSのメモリ管理を、MMUで管理されている汎用OSの管理下のメモリを利用可能にすることで、汎用OSが管理し、スケジューリングはリアルタイムOSが管理する。 (もっと読む)


【課題】表データのメモリ上への展開を高速に行うことのできるメモリデータベースシステム等を提供する。
【解決手段】稼働サーバ10は、ファイル31の内容を、メモリ14上に表データ15としてそのまま展開する。また、稼働サーバ10は、ページ管理テーブル151における各ページの先頭アドレスだけを、実際に割り当てられた物理アドレスに書き換える。そして、稼働サーバ10は、表データ15をバックアップサーバ20に転送する。バックアップサーバ20は、表データ15の内容を、メモリ24上に表データ25としてそのまま展開する。また、バックアップサーバ20は、ページ管理テーブル251における各ページの先頭アドレスだけを、実際に割り当てられた物理アドレスに書き換える。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のプリント板を有し,それぞれのプリント板をバス信号を通してバスコネクタで接続したコンピュータシステムに実装されたCPUアドレスマップの切り換え方法に関し,通常は不要なROMを実装したりフラッシュメモリにシステムプログラムを書き込む為の専用ツールに接続する通常は不要なコネクタを実装する必要がなく小型化,コスト低減及び生産性の向上を図る。
【解決手段】 アドレス0番地(0H)からスタートするCPUと該CPUのデータバスに接続された該CPU外部に設けられたフラッシュメモリと着脱可能でフラッシュメモリにシステムプログラムを書き込む為のプログラムを格納したROMを装着したROMモジュールとを有し,通常時とブート時で該CPUから見たアドレスマップを変更し,ブート時には前記ROMのブートプログラムが実行され,システムプログラムをフラッシュメモリに書き込む方法を備え,書き込み終了後は前記ROMモジュールを取り外す事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間のプログラム停止を伴うガベージコレクションを行わず、かつ、追加のAPIを用いないメモリ管理を実現することを課題とする。
【解決手段】本発明は、コンピュータ101内のプロセッサ102により実行されるJavaプログラム104によって、ガベージコレクションの対象となるJavaヒープメモリ111と、ガベージコレクションの対象とならない外部ヒープメモリ112と、の領域を確保可能なメモリ103の管理を行うメモリ管理方法である。
外部ヒープメモリ112に関して、配置された全データ、あるいは、全データのうちの参照関係の起点データに対して、外部ヒープメモリ112以外に配置されたデータからの参照がないと判定した場合、外部ヒープメモリ112を解放可能と判定する。 (もっと読む)


【課題】次のプロセス実行開始までの時間を短縮する。
【解決手段】実行待ちのジョブキューがある場合は、ジョブキュー500からジョブキューチェックテーブル1200を作成し、これと、DRAM38の実メモリに記憶されているプロセスの種類とに基づいてスワップアウト/イン候補のプロセスを決定する。実行待ちのジョブキューがない場合は、プロセス実行履歴テーブル600と、直前に実行されたプロセスの種類とに基づいてプロセス実行頻度テーブル1300を作成し、次に実行されるプロセスを予測すると共に、該予測に基づいてスワップアウト/イン候補のプロセスを決定する。上記決定に従って、スワップアウト候補を実メモリからスワップアウトし、それによって空いた実メモリの領域に、スワップイン候補をスワップインする。 (もっと読む)


【課題】節電モード時においてもプログラムをDRAM上で動作させるようにして、節電モードから通常モードへの復旧に要する時間を短縮したデータ処理装置を提供する。
【解決手段】複数のDRAM(1)9、DRAM(2)10を設け、このうちDRAM(1)9にはプログラムを展開せず、データのみが展開される。そしてDRAM(2)10にはプログラム情報とデータの両方が展開される。DRAM(2)10のプログラムにアクセスする場合はDRAMデータバス[15:0]21の上位ビット[15:8]を使用してアクセスする。DRAM(1)9を節電モードにしてもプログラム情報にアクセス可能であり、また節電モードから通常モードへの復旧に要する時間が短縮できる。 (もっと読む)


ストレージメモリ(SM)にページデータを記憶させる方法であって、前記ページデータは、第1のメモリページサイズ(MMUS)を有する第1のメモリページ(MMUi)に含まれており、前記ストレージメモリ(SM)は、第2のメモリページサイズ(SMPS)を有するストレージメモリページ(SMPi)を含み、各第1のメモリページ(MMUi)の内容を、個別に圧縮チャンク(CCi)に圧縮するステップ(1)と、各圧縮チャンクサイズ(CCSi)を、前記第1のメモリページサイズ(MMUS)と比較するステップと、圧縮チャンク(CCi)のサイズ(CCSi)が、前記第1のメモリページサイズ(MMUS)よりも厳密に小さい場合、前記圧縮チャンク(CCi)を、rを前記第1のメモリページサイズ(MMUS)と前記第2のメモリページサイズ(SMPS)との比とする、ceil(r)以下の数のストレージメモリページ(SMPi)に記憶させるステップ(3)と、一方で圧縮チャンク(CCi)のサイズ(CCSi)が、前記第1のメモリページサイズ(MMUS)よりも大きい場合、前記第1のメモリページ(MMUi)の非圧縮内容を、ceil(r)と等しい数のストレージメモリページ(SMPi)に直接記憶させるステップ(3)と、一方で圧縮チャンク(CCi)のサイズ(CCSi)が、前記第1のメモリページサイズ(MMUS)に等しい場合、ceil(r)と等しい数のストレージメモリページ(SMPi)に、前記圧縮チャンク(CCi)を記憶するステップ(3)、または前記第1のメモリページ(MMUi)の非圧縮内容を直接記憶する(3)ステップと、を含む。
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【課題】MMUを使用するOSにより管理される主記憶装置へのプログラム等のロード時間の短縮と、データのバックアップ時間の短縮が可能なアクセス装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置が有するフラッシュメモリには、プログラムが配置される領域であるtext領域と、バックアップデータが配置される領域であるbackup領域とが設けられている。そして、自車両の運転開始時に、フラッシュメモリにおけるtext領域及びbackup領域のメモリイメージを、メインメモリにおけるtext領域とbackup領域とに一括して書き込む。また、自車両の運転終了時に、メインメモリにおけるbackup領域のメモリイメージを、フラッシュメモリにおけるbackup領域に一括して書き込む。 (もっと読む)


【課題】システムの立上げ時や立ち下げ時に、プロセッサを介してしか、不揮発メモリと揮発メモリとのデータ転送が行えなかったため、プロセッサに負担がかかっていた。
【解決手段】本発明のメモリシステムは、専用メモリコントローラ104を備えることで、プロセッサ103を介さず、不揮発メモリ101と揮発メモリ102間のデータ転送が可能になり、電源立上げ時のデータロードや電源の立ち下げ時のデータ保存や定期的なデータの保存等がプロセッサ103の負担とならず高速に行えるという特徴がある。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズを有するデータのブロックを格納し、取り出す方法を提供する。
【解決手段】本方法は、ブロック記憶デバイス中に格納されるべき第1のデータ・セグメントを受け取るステップであって、前記第1のデータ・セグメントがアドレスを持っているステップを含むことができる。本方法は、また、前記第1のデータ・セグメントが標準サイズに適合するかどうかを判定するステップと、前記第1のデータ・セグメントが標準サイズを有しない場合に、前記宛先アドレスに従って前記第1のデータ・セグメントをソートするステップとを含むことができる。本方法は、さらに、非標準データ・セグメントを満たされていないブロック割付けの中に入れるステップと、第2の非標準データ・セグメントを、前記第2のデータ・セグメントが前記宛先識別子を有するとき、前記満たされていないブロック割付けの中に入れるステップとを含むことができる。他の実施形態も開示される。 (もっと読む)


【課題】プログラムの高速実行を確保しつつ、記憶容量が限られるRAMについての効率的利用を阻害しない装置を提供する。
【解決手段】RAM101は、プログラムコードを格納するプログラム専用実行用メモリ領域11と通常領域12とに管理されている。プログラムA、Xは、プログラム専用実行用メモリ領域が固定的に割り当てられている。プログラム専用実行用メモリ管理部は、プログラムBからメモリ領域を求める要求を受けると、プログラムA、Xの動作状況と、システムで使用されるプログラムA、B、X等のそれぞれのプログラムの相関関係が定義されたプログラム相関関係情報とに基づいて、プログラムBの要求に対してプログラム専用実行用メモリ領域を貸与するべきプログラムを抽出する。例えばプログラムAが抽出されると、プログラム専用実行用メモリ管理部130はプログラムAのプログラム専用実行用メモリ領域をプログラムBに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリに対するインターフェイス部の処理をプログラマブルにすることで、複数種のフラッシュメモリに対応可能にする際、プログラム格納用RAMの容量を削減し、更に高速アクセスおよび省電力を実現する。
【解決手段】プログラムダウンロード部107がプログラム選択部105の選択指示に応じてメモリインターフェイス部103が実行するプログラムを選択的に不揮発性メモリ140からダウンロードするので、RAM104の容量を削減することができる。また、コントロール部102での処理に並行してプログラムダウンロード部107がプログラムをダウンロードするので、ダウンロードに要する時間的オーバーヘッドが不要となる。更に、ホスト160からのコマンドに応じた必要なプログラムを選択するようにしたので、不要なプログラムを毎回ダウンロードする必要がなく、結果的に省電力を実現できる。 (もっと読む)


【課題】初期ロードデータ量が多いデータ処理システムのデータ処理が可能となるまでの時間を短縮する。
【解決手段】本発明は、データ処理システムの起動に伴って、個々のデータに対する処理要求の有無に関わらず、一連のデータ(データ本体)の外部記憶装置から主記憶装置へのロードと並行して、処理要求を受け付け、その処理要求の対象データが主記憶装置へロードされていないとき、対象データが主記憶装置へロードされた後に、その処理要求に対応する処理を実行することにより、見かけ上のシステム起動時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】メモリにおいて新しい記憶領域が確保され、空き領域のなくなった記憶領域から新しい記憶領域にデータがコピーされる処理の1回当たりの実行時間を短縮化する。
【解決手段】本発明の一態様に係るメモリ制御装置2は、メモリ3において、複数の記憶領域を確保する確保手段7と、複数の記憶領域の中の第1記憶領域の空き領域に対してデータを記憶し、当該第1記憶領域に空き領域がなくなった場合に、次の第2記憶領域の空き領域に対してデータを記憶する空き領域記憶手段8と、第1記憶領域の空き領域がなくなった後、第1記憶領域に記憶されているが第2記憶領域に記憶されていない複数のコピー対象データを、複数回に分けて第2記憶領域に記憶するコピー手段9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】巻き戻しや早送り、曲飛ばし等の際に、ユーザにストレスを与えることなく、且つ、長時間再生(バッテリの長寿命化)が可能な携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】操作部を頻繁に操作する状況(通常モード)では、ユーザ操作に対するレスポンスが早くなるようにバッファ部304のバッファ使用上限値を小さく設定し、操作部をあまり操作しない状況(省電力モード)では、再生時の電力消費が小さくなるようにバッファ部304のバッファ使用上限値を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】コンピューティング環境内でメモリを管理するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】
この方法は、コンピューティング環境内で実行されるアプリケーションのための第1のタスクに関連する第1のオブジェクトを一意的に識別するステップを含む。前記第1のオブジェクトには、第1のメモリ領域が割り振られる。また、この方法は、前記第1のタスクに関連する第1の実行コンテキストに従って、前記第1のタスクのための第1の実行スコープを決定するステップを含む。前記第1のコンテキストは、前記実行環境階層内の前記第1のタスクのための第1の予測存続時間を定義する。さらに、この方法は、前記第1の実行コンテキストをモニタすることに応答して、前記第1のタスクの実行スコープの変化を決定するステップと、前記第1のタスクがもはや前記第1の実行スコープ中で実行されないと決定することに応答して、前記第1のメモリ領域の割り振りを解除するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】任意のプログラムサイズのユーザプログラムを外部のシリアルフラッシュメモリから所要のメモリに効率的にロードして実行可能にするマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータは、リセット指示に応答してシリアルフラッシュブートモードへ対応可能に初期化されるシリアルペリフェラルインタフェース回路(10)を備え、シリアルフラッシュブートモードが指定されてリセット指示が解除されたとき、前記シリアルペリフェラルインタフェース回路はシリアルフラッシュメモリ(21)から転送制御プログラム(TPGM)を内部RAM(3)に転送し、中央処理装置は前記内部RAMに転送された前記転送制御プログラムを実行して前記シリアルフラッシュメモリからユーザプログラム(UPGM)を外部メモリ(20)に転送し、中央処理装置が前記外部メモリに転送されたユーザプログラムを実行可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】LSIのピン数の増加によるパッケージサイズの増大を招くことなく、同一ピン数の同一パッケージのLSIで、プログラムを外部メモリから内蔵するRAMにダウンロードすることができる半導体集積回路、半導体集積回路を使用したシステム装置及び半導体集積回路の動作制御方法を得る。
【解決手段】共通の外部信号線群4を使用して外部回路2及び外部メモリ3にそれぞれ接続し、外部回路2とデータの入出力を行う場合、外部メモリ3への電源供給を停止させると共に外部回路2に電源供給を行わせ、外部回路2の入出力を有効にした後、外部回路2へのアクセスを行い、外部メモリ3とデータの入出力を行う場合、外部回路2への電源供給を停止させると共に外部メモリ3に電源供給を行わせ、外部メモリ3の入出力を有効にした後、外部メモリ3及びプログラム用RAM15へのアクセスを行うようにした。 (もっと読む)


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