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Fターム[5B060AB30]の内容

メモリシステム (7,345) | アドレス制御 (691) | オールクリア、同一データ書込制御 (48)

Fターム[5B060AB30]に分類される特許

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【課題】フラッシュメモリや強誘電体メモリなどの不揮発性メモリにおける秘密保持を確実に行う。
【解決手段】本不揮発性メモリ・ドライバは、コンピュータに、不揮発性メモリに記録されている秘密情報に対するデータ書き換え又はデータ削除の命令を受け付ける命令受け付けステップと、秘密情報に対するデータ書き換え又はデータ削除の後にデータ書き換え前の秘密情報又はデータ削除の対象である秘密情報が不揮発性メモリ上に残されないようにするための無効化処理を、データ書き換え後の秘密情報にアクセス可能になる前又はデータ削除の対象である秘密情報にアクセスできなくなる前に実施する無効化実施ステップとを実行させるものである。 (もっと読む)


【課題】書込みが行われた情報の消去を確実に行い、情報の漏洩を確実に防止することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体メモリドライブ10の制御部103は、論理ブロックアドレスそれぞれと不揮発性半導体メモリ104A〜104Hの物理アドレスそれぞれとの対応関係を示すアドレス管理テーブルを初期化して不揮発性半導体メモリの記憶領域をユーザデータが書き込まれていない状態に設定する第1消去モードと、前記アドレス管理テーブルを初期化して前記記憶領域をユーザデータが書き込まれていない状態に設定し、且つ前記記憶領内に含まれる、不良ブロック以外の各ブロックをイレーズする第2消去モードと、前記アドレス管理テーブルを初期化して前記記憶領域をユーザデータが書き込まれていない状態に設定し、且つ前記記憶領内に含まれる、不良ブロックを含むブロックそれぞれをイレーズする第3消去モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い計算処理能力を必要とせず、ゼロページ等の頻出のパターンを持つページが大量にメモリ内に蓄積されることを抑制することができるメモリ管理装置、メモリ管理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】このメモリ管理装置では、書き込みデータのパターンが頻出パターンである場合に(ステップ101のYES)、その書き込みデータがメモリに既に保持されていれば(ステップ103のYES)、それ以後は、その頻出パターンを持つ書き込みデータについては共有参照が設定される。これにより、頻出パターンを持つデータの容量がメモリ内で大量に蓄積されることを抑制することができる。これによりメモリの空き容量が増え、効率良くメモリを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信を用いて複数の不揮発性メモリに同じデータの書き込みを行うマイクロコントローラにおいて、書き込みの確認処理を簡素化することを目的とする。
【解決手段】マイクロコントローラ1のチップセレクト出力端子CS1〜CS3は、その各々が、複数の不揮発性メモリ2a〜2cのうち1つおよび調停回路3の入力端子の1つ3b、3d、3fに接続され、不揮発性メモリ2a〜2cのデータ出力端子OUTは、それぞれ調停回路3の入力端子の1つ3a、3c、3eに接続され、調停回路3の出力端子3gは、マイクロコントローラ1のシリアルデータの入力端子M−INに接続され、調停回路3は更に、入力端子3b、3d、3fへ入力される信号がすべてオンとなっているときは、入力端子3a、3c、3eに入力される信号がすべてオンである場合にのみ、出力端子3gから出力される信号がオンとなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】DDR−SDRAMの初期化に要する時間を好適に短縮する技術を提供する。
【解決手段】電子回路31は、DDR−SDRAM33より短いアクセス時間を有する内部メモリ47と、不揮発性メモリ32に記憶されたプログラムにしたがって、内部メモリ47およびDDR−SDRAM33を利用して各種処理を実行する制御部41と、制御部41から、内部メモリ47へのアクセスとDDR−SDRAM33へのアクセスとを切替える切替部50とを備える。制御部41は、不揮発性メモリ32から、DDR−SDRAM33を初期化するための初期化プログラムを読み込み、読み込んだ初期化プログラムを内部メモリ47に格納し、内部メモリ47に格納された初期化プログラムを用いてDDR−SDRAM33を初期化する。 (もっと読む)


【課題】メモリ初期化処理の更なる高速化を実現可能なコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】仕様情報を含む第1のSPD情報を格納する複数のメモリモジュールと、システム内のメモリアクセスに用いられるアクセス設定値と、第1のSPD情報の複製である第2のSPD情報とを記憶する不揮発性メモリとを備える。読み出し制御部は、メモリ初期化処理において、第1のSPD情報と第2のSPD情報とが一致するか否か判定して、一致しない不一致メモリモジュールを特定すると、不一致メモリモジュールの第1のSPD情報を読み出して不揮発性メモリへ第2のSPD情報として書き込む。設定値生成部は、不一致メモリモジュールが存在する場合に、不一致メモリモジュールの第2のSPD情報が生成に用いられるアクセス設定値を、第2のSPD情報に基づいて生成して、不揮発性メモリへ書き込む。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置を、プログラム/データ兼用のメモリとして搭載した場合のセキュリティの向上を図るための技術を提供する。
【解決手段】予め設定されたプログラムに基づく演算処理を可能とするCPU(103)と、上記CPUによるランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置(101)と、を含むシングルチップマイクロコンピュータ(100)である。上記不揮発性記憶装置は、記憶領域として上記プログラムが格納される不揮発保持領域とデータを格納可能な不揮発性保持無効化領域とを含む。リセット状態を示すリセット信号により、上記記憶領域のうち上記不揮発性保持無効化領域に対してライト動作を行うことで、上記不揮発性保持無効化領域のデータを消去する。 (もっと読む)


【解決手段】
複数の処理ノードを有するシステムにおいて、制御ノードは、タスクを複数のサブタスクに分割し、そしてサブタスクを1つ以上の追加的な処理ノードに割り当て、これらは割り当てられたサブタスクを実行すると共に結果を制御ノードに戻し、それにより複数の処理ノードが効率的に且つ迅速に全てのサブタスクのメモリ初期化及び試験を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】不揮発メモリに記憶されているデータを自動的に消去することにより、データの不正使用を防止して機密保持を図ることができ、しかも、記憶するデータ量を問わず、データを消去すべき場合にのみデータを消去する。
【解決手段】情報処理装置に対する取り付け及び取り外しを検出する手段11と、取り外しが検出された場合に計時開始する計時手段12を備える。取り付けが検出された場合には、計時手段12を一時停止させるとともに、予め情報処理装置に格納されている識別符号を読み出してこれが正しい識別符号と一致するか否かを判定する。識別符号が一致しないと判定された場合には、計時動作の続きを開始させる。計時手段12による所定時間の計時動作が満了することをトリガとして消去指示を発して、消去手段15によりメモリ部16の記憶内容を消去させる。 (もっと読む)


【課題】初期化処理の効率をより向上させたプリンタ用メモリの初期化方法および初期化装置を提供する。
【解決手段】メモリに書き込んだフレームを所定の処理単位で読み出す読出段階と、読出段階で読み出した処理単位を監視して描画データの有無を検出する描画データ検出段階S400〜S470と、検出段階で描画データを検出した処理単位についてのみ、メモリ上の処理単位に対し初期化処理を行う初期化段階S480と、を有する。 (もっと読む)


【課題】主記憶装置に格納されていない仮想ブロックがアクセスされた時点において、アクセスされた仮想ブロックについては割り当てる物理ブロックを決定する処理とその物理ブロックを初期化する処理とを行い、その仮想ブロックを含む複数の仮想ブロックについては割り当てる物理ブロックを決定する処理だけを行えるようにする。
【解決手段】主記憶部31に格納されていない仮想ブロックがアクセスされると、メモリ割り当て部14は、マッピングテーブル部12を参照して上記仮想ブロックに割り当てる物理ブロックが決定されているか否かを調べ、決定されていない場合は、アクセス対象の仮想ブロックを含む複数の仮想ブロックについて、その仮想ブロックに割り当てる物理ブロックを決定し、その情報をマッピングテーブル部12に登録する。そして、物理ブロックの初期化処理は、アクセス対象の仮想ブロックに割り当てた物理ブロックについてのみ行なう。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリにおけるソフトエラーの発生確率を減少させる。
【解決手段】キャッシュメモリ30が、タグメモリ40を用いて管理され、ライトスルー方式で運用される。そして、キャッシュメモリ30へのアクセス時刻を監視する監視部51Aと、この監視部51Aによる監視結果に応じてキャッシュメモリ30の一以上のキャッシュラインにおけるデータをメインメモリから再度読み出して保存するリフレッシュ部51Bとがそなえられている。 (もっと読む)


【課題】情報機器等においてファイルシステムでデータ管理されるNAND型フラッシュメモリの記憶データを高速に、かつ、完全に消去し、データの漏洩を防止することができるNAND型フラッシュメモリデバイス、並びにNANDフラッシュメモリのデータ消去方法の提供。
【解決手段】NAND型フラッシュメモリに情報機器のユーザデータを記録するパーティションを設けておくとともに、NAND型フラッシュメモリデバイスのプロセッサが、ホストから発行された、コマンドコードと前記パーティションの消去対象領域の先頭セクタアドレスとセクタ数からなる消去コマンドを解釈して、前記パーティションに記憶されている全データを消去する。 (もっと読む)


【課題】情報機器等においてファイルシステムでデータ管理されるNAND型フラッシュメモリのデータを、高速、かつ、完全に消去し、データの漏洩を防止することができるNAND型フラッシュメモリのデータ消去方法及び該方法を使用するNAND型フラッシュメモリデバイスの提供。
【解決手段】ホストからNAND型フラッシュメモリデバイスへ、消去対象となるパーティション番号を指定した消去コマンドを発行し、デバイスの制御部は、制御部用のパーティションマップを参照して、該パーティション番号で特定された消去対象領域のアドレスを解釈し、該解釈に基づき消去対象パーティションに記憶されている全データを消去する。 (もっと読む)


入力データを不揮発性記憶装置デバイスに転送する半導体デバイス。半導体デバイスは、複数のデータ要素を入れた仮想ページバッファと、対応する複数のデータ要素を入れたマスクバッファと、(i)トリガーを受け取った後、マスクバッファの各データ要素を第1の論理状態に設定し、(ii)選択された仮想ページバッファのデータ要素に入力データが書き込まれるようにし、(iii)選択された仮想ページバッファのデータ要素に対応するマスクバッファのデータ要素が、異なる論理状態に設定されるようにする制御論理回路と、仮想ページバッファの各データ要素について、そこから読み出されたデータを対応するマスクバッファのデータ要素の論理状態と組み合わせてまとめることによってマスクされた出力データを生成するマスク論理回路と、マスクされた出力データを不揮発性メモリデバイスに放出する出力インターフェイスとを備える。
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【課題】XDR DRAMを用いた情報処理システムにおけるSTR処理の所要時間を短縮する。
【解決手段】XDR DRAM13はRST(リセット)信号入力に応じてデータリセットを行うDRAMである。システムコントローラ11は、システムの初回の電源投入の際に、メモリコントローラ12からレベルシフタ24を介して入力されるRST信号に応じて、XDR DRAM13に対してリセット信号を出力し、XDR DRAM13をリセットする。XDR DRAMに格納されたデータを保持したままシステムの電源を切る場合、システムコントローラ11は、メモリコントローラ12からレベルシフタ24を介して入力されるRST信号に応じて、XDR DRAM13の電源投入を維持しながら、メモリコントローラ12の電源を切る。 (もっと読む)


【課題】保持したい設定データなどの記憶にSRAMを用いたマイコンにおいて、ユーザの利便性を高めると共に、安全性を確実に保つ。
【解決手段】リモートコントローラのマイコン100において、設定データ保護部140は、非同期リセットが生じたときにリセット制御部130から出力されるリセット信号S1に同期してSRAM110の動作を停止させると共に、リセット信号S1を、SRAM110の動作停止の後までに遅延させてCPU120に出力する。 (もっと読む)


【課題】バンクに記憶保持されたデータを正常に一括消去することのできるデータ記憶保持装置を提供する。
【解決手段】データ記憶保持装置1では、例えば「時速10km」等、車両が一定速度以上であることが成立したことに基づいて、フラッシュメモリ60を構成するデータバンク61に記憶保持されたデータを一括消去することとした。これにより、データバンク61に記憶保持されたデータを一括消去中に確実に電源が供給されるようになるため、データの一括消去を正常に行なうことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ゼロクリア処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】メモリ領域上のゼロクリア対象の領域及びサイズを含むメモリクリア要求を発行するプロセッサと、メモリクリア要求をバスを介してプロセッサから受け取り、このメモリクリア要求に基づいてゼロクリア対象の領域に対するゼロクリア処理を実施するするとともに、メモリクリア要求に対応するメモリクリア完了通知を前記プロセッサへバスを介して送信するメモリクリア回路とを含むメモリクリア機構である。 (もっと読む)


【課題】システム・ファームウェアのテスト/初期化時間中に、インストールされたシステム・メモリの第1領域を初期化し且つシステムが第1領域を使用してオペレーティング・システム(OS)を起動することを可能にすることにより、システムの起動時間を短縮化するための方法を提供する。
【解決手段】システムが第1領域を使用してOSの起動を完了している間に、システム・メモリの第2領域を初期化/テストする。第2領域の初期化が完了し且つOSが起動した後に、SMIハンドラを呼び出す。SMIハンドラは、物理メモリの「ホット・アッド」イベントをシミュレートし、当該イベントをOSに報告する。このようにすると、メモリの初期化/テスト活動の多くを、ファームウェアの初期化/テスト及びOSの起動プロセスと並列に行うことが可能となる。 (もっと読む)


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