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Fターム[5B062CC03]の内容

マイクロコンピュータ (2,258) | 種類 (331) | シングルチップマイクロコンピュータ (204) | プログラムメモリがPROM (23)

Fターム[5B062CC03]に分類される特許

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【課題】プログラム等の変更をする際の誤った設定による誤動作を防止することができる集積回路装置等を提供する。
【解決手段】集積回路装置100は、1又は複数のモード設定端子102と、通常プログラムを記憶するROM130と、電源投入時において1又は複数のモード設定端子102により起動モードが設定されたとき、通常プログラムの少なくとも一部を修正プログラムに置き換えるための記憶エリアを有するRAM130と、起動モードから通常モードに変更された後、RAM130に記憶され、通常プログラムの少なくとも一部に置き換えられた修正プログラムを実行するCPU120とを含む。 (もっと読む)


【課題】書き換え不能なメモリに格納した割り込み処理プログラムを変更できることを目的とする。
【解決手段】複数種類の割り込みで処理する複数のプログラムのアドレスをベクタ毎に格納した第1割り込みベクタテーブルと、第1割り込みベクタテーブルの各ベクタの示すアドレスに処理プログラムを格納する領域とを第1メモリ13に設け、第1割り込みベクタテーブルと同一内容の第2割り込みベクタテーブルを第2メモリ14に設け、第1割り込みベクタテーブルをアクセスするアドレスを第2割り込みベクタテーブルをアクセスするアドレスに変換するアドレス変換手段22を有し、外部機器30から供給される命令により、第2割り込みベクタテーブルの任意ベクタのアドレスと任意ベクタの示すアドレスに格納する処理プログラムとを第2メモリ14に書き込む書き込み手段43を有する。 (もっと読む)


【課題】プログラムをメモリに転送して動作させるマイクロプロセッサでは、通常動作と特殊動作で使用するメモリの容量が異なるが、メモリ全体に電力を供給していたので、消費電力が増大するという課題があった。本発明ではメモリの消費電力を低減することができるマイクロプロセッサを提供することを目的にする。
【解決手段】メモリを独立して電源が供給できる複数のメモリ領域に分割し、使用するメモリ領域にのみ電源を供給するようにした。マイクロプロセッサの消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ROMに試験用プログラムを記憶させることができない場合にも初期動作の試験が可能な半導体装置の実現。
【解決手段】CPUコア11と、ROM13と、RAM14と、アドレス信号をデコードして、ROMまたはRAMの選択信号を発生するROM/RAM選択アドレスデコーダ15と、スタンバイ制御回路19と、RAM、ROM/RAM選択アドレスデコーダおよびスタンバイ制御回路の電源を、通常電源とバックアップ電源の間で切り替えるバックアップ電源切換機構と、を備え、スタンバイ制御回路は、スタンバイモードから通常動作状態に変化すると、CPUコアがROMの替わりにRAMをアクセスするように、ROM/RAM選択アドレスデコーダを設定可能であり、CPUコアがRAMに記憶された初期動作プログラムにしたがって起動動作を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】デバッグ機能等の複雑な機能を搭載することなく、自動的に短時間で異常原因を検出可能なMPUを提供する。
【解決手段】マイクロコントローラは、処理ユニットによるプログラムの実行開始を起点として、レジスタの格納情報が指定する期間が経過すると、処理ユニットにプログラムの実行を停止させるとともに、バッファにバス上の情報を格納させる制御ユニットと、バッファに格納した情報を外部に送信可能であると共に外部からの情報を受信可能である通信ユニットとを含み、処理ユニットは、通信ユニットにより外部から受信した情報とバッファに格納した情報とを比較し、該比較の結果に応じて、レジスタの格納情報を異なる期間を指定する情報に書き換えてプログラムの先頭からの実行を再度開始する動作、或いは、少なくともレジスタの格納情報を外部に出力する動作、の何れかを選択し実行する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、マスクROMを備えたシングル・チップの半導体集積回路装置を製造すること。
【解決手段】第1の集積回路(12)および第1のマスクROM(11)を有する第1の半導体集積回路基板(10)とプログラマブルROM(15)とが搭載された第1の半導体集積回路装置(20)の状態において、第1のマスクROM(11)が第1の内部バス(13)から電気的に切り離された状態で、その第1の集積回路(12)とプログラマブルROM(15)とを使用して決定された最終的なプログラムを、第1の半導体集積回路基板(10)と実質的に同一構成の第2の半導体集積回路基板(100)の第2のマスクROM(110)に記憶することにより、最終製品としての第2の半導体集積回路装置(200)を製造する。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器の電源が切れている場合であっても時計表示が可能であり、電源が入っている場合には携帯電子機器の表示装置として利用可能な時計表示を有する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】サブCPU用電源60は、メインCPU用電源70によるメインCPU72への電力供給が停止状態である場合であっても、サブCPU62に電力供給を継続して時計表示状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】サブチップが接続されない形態で完成状態のECUに搭載される場合には、制御用ソフトの不正書換を防止でき、サブチップが接続された形態で開発段階のECUに搭載される場合には、制御用ソフトの書き換えを効率的に実施可能なマイコンチップの提供。
【解決手段】ECUに搭載されるマイコンの本体チップ1には、ECUの開発段階において、キャリブレーション用チップ2が端子22を介して接続される。そして、本体チップ1は、チップ2が接続されている場合に所定電圧になる端子23を備える。更に本体チップ1では、ECU外部のプログラム書換ツールからの書換要求を受けると、CPU12が、I/Oポート16による端子23の電圧判定レベルからチップ2の接続/非接続を判別し、接続と判別した場合は、ECUの種類に固有の認証用データが上記ツールから送信されてきたか否かを判定する認証処理を行わずに、制御用ソフトの書換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリへのデータ書き込み中に電源遮断が発生したか否かを確認できる電子機器制御装置を提供する。
【解決手段】電子機器制御装置20の書き換え可能な不揮発性メモリ19には、通常データ領域191と、書き込み開始データ領域192と、書き込み終了データ領域193と、書き込み中断データ領域194と、が備えられる。電子機器制御装置20の制御手段18は、起動時に、書き込み開始データ領域192及び書き込み終了データ領域193から読み出した2つのデータに基づいて、保存すべきデータの通常データ領域191への書き込み処理中に処理が中断されたことを示す書き込み中断データを書き込むか否かを判断する処理を行うと共に、前記書き込み中断データを書き込むと判断した場合に書き込み中断データ領域194に前記書き込み中断データを書き込む処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マップデータを処理しても、ハードIPの処理速度の低下を抑えることができる、半導体集積回路の提供を目的とする。
【解決手段】複数の処理ブロックのうちマップが適用されるマップ適用ブロックで、マップデータが格納されるレジスタにアクセスするハードIP11と、前記マップ適用ブロックで適用されるマップのマップデータを予め記憶する記憶装置4と、前記複数の処理ブロックのそれぞれが完了する毎に通知される通知情報と、ハードIP11による前記複数の処理ブロックの処理予定フローにおいて前記マップ適用ブロックで適用すべきマップを予め定めたマップ特定情報とに基づいて、前記通知情報が通知された後の前記マップ適用ブロックで必要なマップを予測する予測回路10とを備え、予測回路10によって予測されたマップのマップデータが、記憶装置4から前記レジスタに転送される、半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを備えるマイクロコンピュータにおいて、識別情報の管理を容易にする。
【解決手段】本発明に係るシステム1は、フラッシュメモリ21にユーザプログラムを含む情報を書き込むフラッシュプログラミング手段2と、ユーザプログラムを通信ネットワーク15を介してユーザ側からホスト側に送信する第1のユーザプログラム送信手段3と、ユーザプログラムを受信するユーザプログラム受信手段4と、ユーザプログラムの識別を可能にするカスタムコードを採番するカスタムコード採番手段5と、カスタムコードを前記フラッシュプログラミング手段2に送信する第1のカスタムコード送信手段6と、カスタムコードを前記マイクロコンピュータ11内において記憶するカスタムコード記憶手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の削減を図ることが可能なマイクロコンピュータを提供すること。
【解決手段】マイクロコンピュータは、CPU1と複数のフラッシュメモリ2とを含む。複数のフラッシュメモリ2のそれぞれは、特殊領域または通常領域として割り当てられた領域2−1と、通常領域として割り当てられた領域2−2とを含む。CPU1は、複数のフラッシュメモリ2のそれぞれに対して領域制御選択信号を出力して、領域2−1を特殊領域または通常領域のいずれかに設定する。したがって、特殊領域を持ったフラッシュメモリを1つだけにすることができ、チップ面積の削減を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置における書換可能不揮発性メモリ内のソフトウェアの書き換えを、確実に行うことができるようにする。
【解決手段】電子制御装置1では、マイコン3のフラッシュメモリ17内のソフトウェアを書き換える場合には、チャージポンプ式の昇圧回路27により、電源回路7からマイコン3への内部電源電圧VDが昇圧されてフラッシュメモリ17への書き換え用電圧VPが生成される。また、過電流検出回路9が、電源回路7の出力電流を監視しており、その出力電流が過電流検出用の閾値以上になると、電源回路7において内部電源電圧VDを出力する出力トランジスタを強制的にオフして、そのトランジスタを保護する。そして特に、この装置1では、ソフトウェアの書き換え時に、閾値切替回路11が上記閾値を通常時よりも大きい値に変更する。このため、ソフトウェアの書き換え時に上記出力トランジスタがオフされてしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】データ処理手段が記憶手段からのデータを読み込む際にデータの読み込みの衝突を避け、リセットの繰り返しを発生させないデータ処理制御方法及びデータ処理装置を提供する。
【解決手段】ASIC部11におけるリセット信号を検知し、リセット信号を検知した場合、ASIC部11からSDRAM12に対してクロック信号を出力し、且つクロックイネーブル信号及びデータマスク制御信号をハイにして出力し、SDRAM12が、クロック信号、クロックイネーブル信号及びデータマスク制御信号を取得し、取得したクロック信号及びクロックイネーブル信号に基づいて所定時間を計測し、所定時間経過後に、データマスク制御信号に基づきSDRAM12からのデータの出力を停止させ、リセット信号に基づきASIC部11をリセットし、リセット後に再起動した場合には、FLASH13からASIC部11へプログラム情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの書換えが失敗した場合に、外部端子を介してモード切替えを行わずとも書換えプログラムを再起動できるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイコンのCPUが書換えプログラムを実行すると、最初にフラッシュメモリのFLASHステータス0をクリアしてから当該メモリの全領域の書換えを行ない、最後にFLASHステータス0に書換え完了コードを書込む。そして、CPUが判定プログラムを実行すると、最初にフラッシュメモリのFLASHステータス0を読出し(ステップS1)、そのデータが書換え完了コードに一致しない場合(「NO」)、CPUはIDステータス2_1,2_2の読出しデータが共にIDコードに一致することを確認すると(ステップS5,「YES」)、書換えプログラムを再度実行する。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置を、プログラム/データ兼用のメモリとして搭載した場合のセキュリティの向上を図る。
【解決手段】予め設定されたプログラムに基づく演算処理を可能とするCPU(103)と、このCPUによるランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置(101)とを含んで成るマイクロコンピュータ(100)において、上記不揮発性記憶装置には、記憶領域の一部に不揮発保持が無効とされる領域を設ける。この領域を、秘密を保持すべきデータの格納用とすることにより、秘密を保持すべきデータが上記不揮発性記憶装置に不揮発保持されることが回避されるので、セキュリティの向上が達成される。 (もっと読む)


【課題】 パッケージの端子数の増加と、ベースチップのI/O領域の増加を抑制すること。
【解決手段】 マスクROM領域と内部バス(13)とを有する半導体集積回路基板(10)と、この半導体集積回路基板上に積層され、複数のROM接続端子(15−1,15−2)を持つプログラマブルROM(15)とを備えた半導体集積回路装置(20)において、内部バスに接続された複数のバス接続端子(132−1,134−1)と複数のROM接続端子とがそれぞれ電気的に接続されている。複数のバス接続端子は、半導体集積回路基板の外周に設けられて良いし、マスクROM領域上に設けられても良いし、内部バス上に設けられても良い。この場合、複数のROM接続端子と複数のバス接続端子とはワイヤボンディングによって電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 短時間で、マスクROMを備えたシングル・チップの半導体集積回路装置を製造すること。
【解決手段】 第1のマスクROM(11)を有する第1の半導体集積回路基板(10)とプログラマブルROM(15)とが搭載された第1の半導体集積回路装置(20)の状態において、そのプログラマブルROM(15)を使用して決定された最終的なプログラムを、第1の半導体集積回路基板(10)と実質的に同一構成の第2の半導体集積回路基板の第2のマスクROMに記憶することにより、最終製品としての第2の半導体集積回路装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】マイコンの不具合を解析する場合、マイコンの端子の状態を維持しつつマイコンの内部状態を知ることで、マイコンの不具合を解析できるようにする。
【解決手段】ROM20に備えられたユーザプログラム21が実行された状態で、外部からリセット制御部41にTEST信号が入力されると、ユーザプログラム21の処理に従ってRAM30、機能ブロック部60、外部出力ポート部50に設定された値が維持されたまま、リセット制御部41によってCPU10のみがリセットされ、リセットされたCPU10によってテストプログラム22が実行される。そして、CPU10が解析支援プログラムを実行すると、RAM30等に設定された値を読み出し、読み出した値をテスト専用出力ポート部71を介して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 テスト専用端子、テスト兼用端子および対象機能ブロックを選択するデコード回路を不要とし、テストモードへの移行および機能ブロックのテストを容易に行う。
【解決手段】 予めマイクロプログラムROM部11に設定されたテスト用の命令コードが実行されると、プログラムの実行制御がテストモードメモリエリアブロック41に移され、テストモードメモリエリアブロック41に書き込まれている評価用プログラムにしたがって、アクセス制御部12およびセレクタ回路2によってテスト対象とする機能ブロック3のテストが行われる。 (もっと読む)


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