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Fターム[5B062HH08]の内容

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【課題】プログラム等の変更をする際の誤った設定による誤動作を防止することができる集積回路装置等を提供する。
【解決手段】集積回路装置100は、1又は複数のモード設定端子102と、通常プログラムを記憶するROM130と、電源投入時において1又は複数のモード設定端子102により起動モードが設定されたとき、通常プログラムの少なくとも一部を修正プログラムに置き換えるための記憶エリアを有するRAM130と、起動モードから通常モードに変更された後、RAM130に記憶され、通常プログラムの少なくとも一部に置き換えられた修正プログラムを実行するCPU120とを含む。 (もっと読む)


【課題】SiPのチップ間を接続するための端子数が増加する。
【解決手段】パッケージ内部に第1の半導体チップと第2の半導体チップが集積される半導体集積回路であって、前記第1の半導体チップは、第1の通信部と、複数のアナログ回路とを備え、前記第2の半導体チップは、第2の通信部と、前記複数のアナログ回路の特性調整用データを格納するメモリ部とを備え、前記第1の通信部と前記第2の通信部とがシリアルデータ通信線で接続され、前記シリアルデータ線を経由して前記第1の半導体チップが備える複数のアナログ回路の特性調整用データをそれぞれ複数のアナログ回路に転送する半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUコアを用いて構成される複数のシステムの中から異常状態のシステムを選択的にリセットするための技術を提供する。
【解決手段】マルチコアマイコン1の3つのCPUコア11〜13を用いて構成される3つのシステムの中から、異常状態のシステムが異常監視部40によって検出されると、異常状態のシステムを識別可能なリセット要求信号がリセット部50によって出力される。そして、3つのシステムで静的に共有されるメモリ20は、3つのシステムのそれぞれに割り当てられた3つの記憶領域21〜23のうち、リセット要求信号に基づき識別される異常状態のシステムに割り当てられた記憶領域がリセットされる。このため、正常なシステムによって利用されている記憶領域までリセットされないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUコアを用いて構成される複数のシステムの中から異常状態のシステムを選択的にリセットするための技術を提供する。
【解決手段】マルチコアマイコン1の3つのCPUコア11〜13を用いて構成される3つのシステムの中から、異常状態のシステムが異常監視部40によって検出されると、異常状態のシステムを識別可能なリセット要求信号がリセット部50によって出力される。そして、3つのシステムで動的に共有される周辺機能部30は、周辺機能部30を利用しているシステムと、リセット要求信号に基づき識別される異常状態のシステムが一致することを条件としてリセットされる。このため、周辺機能部30が、正常なシステムによって利用されている状態においてリセットされないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 MPUを用いることなく、ハードウェアリセットに依らなければ回復不可能な異常発生の際に、ハードウェアリセットを実施しシステムを回復する自動リセット回路を提供する。
【解決手段】 電源電圧確定回路5が、電源電圧確定信号14を出力し、リセット信号出力手段2が、タイマー1から出力されるタイマー信号11により起動してリセット信号10を出力し、リセット信号出力制御手段4が、コンピュータ起動時に、リセット信号出力手段2を制御し、ファームウェア6が、リセット信号出力制御手段4を稼働させ、タイマー1の初期化とタイマー設定を行いタイマー信号11を無効化し、割り込み検出回路7が、コンピュータ稼働中に、タイマー1の時間の経過により割り込み処理の実行を検出して出力した割り込みハンドラー起動信号13を受けて、割り込みハンドラー6が起動し、タイマー1の初期化とタイマー設定を行い、タイマー信号11を無効化する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの自己診断の実行時間を削減する。
【解決手段】リセット後の動作がホットスタートかコールドスタートかを判定する手段と、各機能ブロックで発生するエラーが他のどの機能ブロックへ影響があるのかの関連付け情報を保持し、通常動作時に発生したエラーがどのブロックで発生したエラーであるかを判定し、複数の機能ブロックからBISTを実行する機能ブロックを選択する手段と、選択された機能ブロックのBISTを実行する順序を関連付け情報に基づいて制御して、BISTの実行を指示する手段と、を備え、ホットスタートと判定された場合には、BISTを実行する機能ブロックを選択するとともに、選択した機能ブロックのBISTを実行する順序を関連付け情報に基づいて制御してBISTを実行し、コールドスタートと判定された場合には複数の機能ブロックのすべてのBISTを実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリカードに保存したマイコンのアプリケーション命令コードを読み出しを高速化する。
【解決手段】メインマイコンLSI1100とカードホストLSI1200とメモリカード1300aとがそれぞれ所定のカードバス仕様に準拠したカードバスの信号線CD1110a,CD1200a及びクロック信号線CK1110a,CK1200aにより接続されている。boot検出回路1240のバススイッチ制御信号1240aによりI/O回路1250a、1250bの制御方向をアプリケーション命令コードを読み出す方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】外部からのリセット要求が入力されたとき、同期してリセット信号を出力するか、非同期でリセット信号を出力するかを、動作ステートに応じて適切に切り替えることができるようにする。
【解決手段】直列接続された複数の保持部を有するリセット要求保持部に外部からのリセット要求を保持し、リセット切替部が複数の保持部の出力のすべてを論理積演算して非同期リセット要求とするとともに複数の保持部の最終段の保持部の出力を同期リセット要求として非同期リセット要求と同期リセット要求を論理積演算して演算結果を出力するとともに、同期リセットモードでは非同期リセット要求をマスクし、リセット切替部での演算結果に基づいてリセット出力部よりリセット信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】起動時に不揮発性メモリから意図しないデータが読み出されることによってマイクロプロセッサが誤動作するのを防止する。
【解決手段】マイクロプロセッサ10Aにおいて、不揮発性メモリ12は、複数の回路ブロック11,51,52の動作モードに対応する複数の設定データを記憶する。モード設定部17は、出力指令19に応答して不揮発性メモリ12がデータバス14に出力した複数のデータを取り込み、取り込んだ複数のデータに基づいて複数の回路ブロックの動作モードを設定する。データ保持部21Aは、データバス14と接続され、出力指令19に応答して不揮発性メモリ12がデータバス14に出力した複数のデータを取り込んで保持する。マイクロプロセッサ10Aは、データ保持部21Aに保持された複数のデータに基づいて、複数の設定データがモード設定部17に正常に転送されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティビットをオンにしてフラッシュROMを書き換え禁止にする手法はフラッシュROMの再書き込みができず、解除キーが入力されたときに書き換えを許可する手法は、解除キー入力の専用端子が必要になり、端子数が増加する。本発明は端子数が増加せず、かつ再書き込みができるマイクロプロセッサを提供することを目的とする。
【解決手段】リセット信号がアクティブになったときに解除キーを入力する端子を入力端子に設定し、この端子に印加されるデータと解除キーを比較し、リセット信号がインアクティブに変化したときにこの比較結果を保存して、この保存した信号でデバッグ部の動作の許可、禁止を制御した。解除キー入力端子をユーザが使用する汎用端子と兼用できる。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置を、プログラム/データ兼用のメモリとして搭載した場合のセキュリティの向上を図るための技術を提供する。
【解決手段】予め設定されたプログラムに基づく演算処理を可能とするCPU(103)と、上記CPUによるランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置(101)と、を含むシングルチップマイクロコンピュータ(100)である。上記不揮発性記憶装置は、記憶領域として上記プログラムが格納される不揮発保持領域とデータを格納可能な不揮発性保持無効化領域とを含む。リセット状態を示すリセット信号により、上記記憶領域のうち上記不揮発性保持無効化領域に対してライト動作を行うことで、上記不揮発性保持無効化領域のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】符号データ用バスを使用してイニシャルプログラムの書き込みを可能にすることで、IPL用バスに対応する外部端子を省略する。
【解決手段】プログラムを格納可能なメモリ(102)と、上記メモリに格納されているプログラムを実行可能なCPU(101)と、データストリームを伝達可能な符号データ用バスに結合される第1外部端子(EX_D、EX_CS、EX_WE、EX_OE)とを含んで半導体装置(210)を形成する。上記半導体装置(210)には、上記第1外部端子を介して上記メモリにイニシャルプログラムを書き込むための動作を制御可能な制御回路(103)を設ける。この制御回路は、上記イニシャルプログラムを上記メモリに書き込むための書き込み用アドレス信号を生成する回路を含む。これにより、符号データ用バスを使用したイニシャルプログラムの書き込みが可能になるので、IPL用バスが不要とされる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能ブロックのうち1以上を選択し、当該選択した機能ブロックをリセットする半導体集積装置および半導体集積装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路20は、クロック信号35及びリセット信号36が供給されることでリセットされる機能ブロック24と、機能ブロック24をリセットするリセット信号36を出力するリセット信号出力部21と、機能ブロック24に供給するクロック信号35を停止するクロックマスク回路23と、クロックマスク回路23を制御するクロックマスク制御回路22を有する。 (もっと読む)


【課題】費電流を低減させる。
【解決手段】半導体装置は、外部電源電圧より低い内部電圧を第1出力端子から定常的に出力する第1降圧回路、状態制御信号に応じて第1モードの時に内部電圧を第2出力端子から出力し、第2モードの時にHZにする第2降圧回路、第3モードの時に内部電圧を第3出力端子から出力し、第4モードの時にHZにする第3降圧回路、第5モードの時に内部電圧を第4出力端子から出力し、第6モードの時にHZにする第4降圧回路、第1内部回路、第2内部回路及びスイッチを備える。第1,第2出力端子は共通に平滑容量素子に接続される。第3,第4出力端子は共通に接続され、スイッチを介して容量素子に接続される。第1,第2出力端子から出力される内部電圧は、第1内部回路に供給される。第3,第4出力端子から出力される内部電圧は、第2内部回路に供給される。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのCPUが動作している間のマイクロコンピュータの異常を確実に監視することのできる電子制御装置、及び異常監視方法を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ11と、異常監視を許可または禁止する監視制御信号により異常監視が許可されているときに、マイクロコンピュータ11から出力されるパルス信号に基づいてマイクロコンピュータ11の異常を検出する異常監視回路13とを備えている電子制御装置10であって、マイクロコンピュータ11のCPU111の動作を停止させる制御信号の出力状態に応じて監視制御信号の出力状態を切り替える監視制御回路114を、マイクロコンピュータ11に備えている。 (もっと読む)


【課題】電池を装填した後に、電源がオン操作された場合にも、機器本体の起動処理を短い時間で実行する。
【解決手段】電源を機器本体と接続する電源接続部と、電源の機器本体との接続状態に移行させる電源接続動作が為されたか否かを判別する判別手段と、機器本体を非作動状態から作動状態に移行させる起動処理を実行するための操作を受け付ける起動受付手段と、機器本体への起動処理を実行させるために必要な起動情報を保持する不揮発性メモリと、揮発性メモリと、起動情報を不揮発性メモリから揮発性メモリに転送させる転送動作を実行する転送手段と、起動操作に応じて転送手段により揮発性メモリに転送された起動情報を用いて機器本体への起動処理を実行させる起動処理手段と、判別手段により電池装填動作が為されたと判別されると、転送動作を実行させる制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作モードの指定を可能とする外部端子を電源端子あるいはグランド端子として十分に機能させることができ、しかも、当該外部端子の論理を外部から容易に切り替え可能にする。
【解決手段】内部回路(102〜107)と、グランドライン(29)と、電源ライン(28)と、上記内部回路の動作モードを指定可能な外部端子(20,21)と、電源スイッチ回路(101)とを設ける。上記電源スイッチ回路には、上記外部端子を電源ライン又はグランドラインに接続するための第1電源ドライバ(40)と、上記第1電源ドライバよりも小さな駆動能力を有し、上記外部端子を電源ライン又はグランドラインに接続するための第2電源ドライバ(41)とを設ける。上記内部回路のリセット期間中は上記第1電源ドライバの回路動作を禁止し、上記内部回路のリセット解除後に上記第1電源ドライバの回路動作を許可することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイから通常動作に復帰する場合、誤動作する可能性がある。
【解決手段】本発明は、電源電圧が第1の電圧値以下のとき第1の検出信号を生成する第1の電圧検出回路と、電源電圧が第1の電圧値より低い第2の電圧値のとき第2の検出信号を生成する第2の電圧検出回路と、通常動作を行う通常動作モードと、通常動作よりも低消費電力動作するスタンバイモードを切り替える機能を有し、第1の検出信号が生成されると、通常動作モードからスタンバイモードに移行するための割り込み処理動作を行い、第2の検出信号が生成されると、割り込み処理動作に関わらず、スタンバイモードに移行する中央処理回路と、中央処理回路が、割り込み処理動作完了前に、スタンバイモードに移行したことを示す情報を記憶する第1の記憶回路と、を有するマイクロコントローラである。 (もっと読む)


【課題】システムリセット時の初期化処理において異常が発生しても、システムが起動しなくなることを回避する。
【解決手段】同じ機能を実現する複数の機能実現手段を有する制御装置であって、前記機能実現手段を切替により選択する切替手段を有し、起動時および異常発生後の再起動時に、前記切替手段は、複数の前記機能実現手段の中から使用対象となるべき機能実現手段を切替動作によって選択し、機能実現手段に異常があった場合、次回の起動時には異なる機能実現手段を選択することを特徴とする。上記の機能実現手段とは、制御装置が備えるマイクロコントローラが実行するプログラム、またはこのマイクロコントローラが備えるCPUのコアである。 (もっと読む)


【課題】動作余裕度が非常に狭い場合でも、検出信号を確実に出力できる電圧低下検出回路を提供する。
【解決手段】電圧低下検出回路21を、ピークホールド回路22と、コンパレータ23とで構成したので、リセット信号を出力するか否かの比較基準が常に電源電圧VDDのピークレベルとなるから、電源を供給する側の個体差が問題とならず、個体差のばらつきを吸収するためのマージンが不要となる。 (もっと読む)


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