説明

Fターム[5B064EA07]の内容

文字認識 (8,173) | 後処理 (1,120) | 誤認識、リジェクト検出 (159) | 演算によるもの (153)

Fターム[5B064EA07]の下位に属するFターム

Fターム[5B064EA07]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】処理効率を落とさずに,精度よく,帳票の二重処理を防止する技術を提供する。
【解決手段】認識結果比較部151は,文字データ記憶部150に記憶された処理対象のOCR読取データと,送信履歴情報記憶部152に記憶された処理済みのOCR読取データとを比較して,一致度が所定の閾値より大きい場合に,2つのOCR読取データ間の不一致部分を抽出する。文字認識精度判定部153は,認識精度情報記憶部156に記憶された文字認識精度判定単位ごとの認識精度に関する情報を参照し,抽出された不一致部分の文字認識精度判定単位の認識精度が,所定の文字認識精度を満たすか否かを判定する。所定の文字認識精度を満たさないと判定された場合に,警告部159は,処理対象が処理済みの可能性がある旨を示す警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】認識対象とする文字種が異なる場合であっても文字認識に用いる閾値を適切に設定するとともに、文字認識の認識精度を向上させること。
【解決手段】認識結果登録部が、同一文字種の各文字データについての1位候補距離値および距離差を正読または誤読の別と対応付けてサンプル値として記憶し、確率領域生成部が、正読のサンプル値の分布に基づく正読確率領域と、誤読のサンプル値の分布に基づく誤読確率領域とを生成するように文字認識装置を構成する。また、境界線決定部が、正読確率領域および誤読確率領域の位置関係に基づき、文字認識に用いる閾値として境界線を決定し、文字認識部が、文字認識結果に対応する1位候補距離値および距離差の組を境界線と対比するように文字認識装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】イメージ領域及びテキスト領域からなる文書に含まれている文字を認識する方法、システム、及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】(a)文書の文書構造を分析し、テキスト領域とイメージ/ノイズ領域に分類するステップと、(b)第1のOCRを用いて、テキスト領域内に含まれている文字列を認識するステップと、(c)言語モデルによって、テキスト領域のうち、テキスト領域に誤分類された特定領域に含まれている文字列を見出し、第1のOCRから得られた特定領域に対する位置情報を参照し、特定領域をイメージ/ノイズ領域に再分類するステップと、(d)ステップ(a)乃至ステップ(c)で分類されたイメージ/ノイズ領域に対して、第2のOCRを用いて、イメージ/ノイズ領域に含まれている文字列を認識するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】磁気波形のパターンの変形がある場合であっても、精度良く磁気文字認識を行うことが可能な磁気文字認識方法及び磁気文字認識装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体の表面に印字された磁気文字の文字列から、再生波形を生成する波形生成工程と、再生波形から、磁気文字の1文字ごとの文字波形を切り出す切り出し工程と、ピーク数を所定の閾値に基づいて計数するピーク数計数工程と、このピーク数と基準ピーク数とを一致させるように調整するピーク数調整工程と、文字波形を構成するピークに含まれる複数のピーク間の間隔の配列パターンから、ピーク間隔配列データを生成する配列データ生成工程と、ピーク間隔配列データと基準ピーク間隔配列データとを比較する比較工程と、を含み、比較工程の比較結果に基づいて、一致度の高いピーク間隔配列データに対応する文字を読み取り文字として決定する。 (もっと読む)


【課題】磁気波形のパターンの変形がある場合であっても、精度良く磁気文字認識を行うことが可能な磁気文字認識方法及び磁気文字認識装置を提供する。
【解決手段】基準ピーク間隔配列データを準備する配列データ準備工程と、情報記録媒体の表面に印字された磁気文字の文字列から、再生波形を生成する波形生成工程と、再生波形から、磁気文字の1文字ごとの文字波形を切り出す切り出し工程と、文字波形を構成するピークに含まれる複数のピーク間の間隔の配列パターンから、ピーク間隔配列データを生成する配列データ生成工程と、ピーク間隔配列データと、基準ピーク間隔配列データとを比較する比較工程と、を含み、比較工程の比較結果に基づいて、最も一致度の高いピーク間隔配列データに対応する文字を読み取り文字として決定する。 (もっと読む)


【課題】認識結果文字列全体を適切なものに修正することができる文字認識装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】CPU101は、入力された誤認識個所を修正し、かつ、入力された誤認識個所に類似する誤認識個所を修正すると共に、認識結果文字列全体を通して認識結果文字列を修正し、誤認識個所と誤認識個所に類似する誤認識個所の修正後、最尤となる認識結果文字列を出力する。 (もっと読む)


【課題】 文字認識の精度を向上させることを可能とした装置、および方法を提供する。
【解決手段】 文字認識処理手段(OCR)において、入力画像データに基づく文字認識処理を実行し、実行された文字認識処理の確からしさを算出して、算出した文字認識確からしさを、予め設定した閾値と比較する評価処理を行い、文字認識確からしさが閾値より低い場合、異なる文字認識処理手法を文字認識処理手段に実行させる。本構成により、より高い確からしさを持つ情報を文字認識処理結果として出力することが可能となり、ユーザによる修正処理対象文字の絶対量の削減が可能であり、高精度な文字認識処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】 同じ問題を2回目以降に表示する際に、以前の正誤状況がわかるような態様で問題を表示することで学習効果を向上させる学習支援システムを提供する。
【解決手段】 問題データベース1から読み出した問題を画面に表示する問題表示部4と解答入力部5とを備えた学習支援システムにおいて、解答入力部5より入力された解答と問題データベース1の正解とを照合して解答判定を行う解答判定部8と、解答判定部8による解答判定結果を、判定対象となった解答に対応させて表示する解答判定結果表示部9と、解答判定結果を問題に対応付けて保存する解答判定結果メモリ11とを備え、問題表示部4が、以前の解答時の解答判定結果が存在する問題については、以前の解答時の解答判定結果に応じた態様(例えば解答枠の色分け)で問題を表示する。 (もっと読む)


【課題】読み取り設定の不備によりOCR認識率が低くなっていることを早い段階でユーザに通知し、再スキャンおよび再OCR処理に要する手間および時間の低減化を図る。
【解決手段】OCRシステム10は、ユーザの入力操作を受け付ける操作部およびユーザに情報を視覚的に提示する表示部とで一体的に構成された操作/表示部11と、原稿(紙面)に記載された情報を画像情報に変換する読取部12と、画像情報をOCR処理して文字情報を得るOCR処理部13と、読取部12およびOCR処理部13の作業を管理するジョブ管理部14と、上記処理部11,12,13,14を制御する制御部16とを具備し、制御部16は、最初のページのOCR処理の結果と読取部12がスキャンした画像とをユーザの対比可能な状態で表示部に表示する制御を行い、キャンセルする旨の入力操作情報を受け取った場合、スキャン処理およびOCR処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】名刺等に記述されている各部分の文字列が何の情報を示しているのかを予めあるいは認識時に指定する必要がなく、地名に酷似した氏名等が含まれている場合でも、名刺等の各部の文字列を正しい情報として取得すること。
【解決手段】情報処理装置100のCPUが、スキャナ200で読み取った名刺上の各文字列を意味属性で分類する際に、前記各文字列毎に、DB105〜107を参照して、前記文字列を分析して前記文字列の前記各意味属性に対する割り当ての尤らしさを示すスコアを複数のスコア付与方法によりそれぞれ付与し、前記各文字列の前記各意味属性への割り当て組み合わせパターン毎の前記それぞれ付与されたスコアの合計値に基づいて、前記いずれかの組み合わせパターンを選択し、該選択した組み合わせパターンで、前記各文字列を前記各意味属性に分類する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の紙葉類に記載された個々の文字列を高速に認識できるようにする。
【解決手段】ラインカメラ2は、文字列が記載された複数の紙葉類を順次撮像する。画像作成部3は、ラインカメラ2により撮像された結果から画像を作成する。認識部6は、画像作成部3により作成された画像から複数の紙葉類上の個々の文字列を順次抽出して文字単位で文字認識を行う。上記認識部6は、1枚目の紙葉類上の文字列については、全文字に対して文字認識を実施し、2枚目以降の紙葉類上の文字列については、前に抽出した文字列との重ね合わせを行って不一致となる文字に対してのみ文字認識を実施する。 (もっと読む)


【課題】 被処理媒体に磁気インク文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、サインや背景模様などの影響による光学読取装置の誤読取を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取装置の制御方法、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、磁気読取機構45を有する磁気読取部と、光学読取機構47を有する光学読取部とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学読取を実施する(ステップS6)。再度光学読取を実施する場合には、磁気読取結果光学読取結果とが異なる読取対象を少なくとも含む2値化画像を形成するときの閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】回転する硬貨および透かしや印刷の位置ずれが大きい紙幣の判別は、メモリ容量の増大や照合処理に多くの時間が費やされる。
【解決手段】挿入された媒体の画像と、予め画像データを所定の回転角度および位置ずれごとに取得した回転角度別および位置ずれ別画像データと該画像データに対して回転角度情報および位置ずれ情報を挿入し角度別および位置ずれ別の画像データを重ね合わせ収納した照合辞書を生成して、その重ね合わせ照合辞書と1度だけの照合を実施することで照合が完了する。 (もっと読む)


【課題】 光学読取装置による誤認識を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気インク文字読取装置1は、磁気読取機構45と、光学読取機構47とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学認識処理を実施する。読取対象の位置を比較し(ステップS6)、文字列と直角な方向で位置がずれている読取対象を特定し(ステップS7)、その読取対象を再認識処理する。再認識処理位置は、位置がずれている読取対象の近傍で、文字列と直角な方向の位置は、磁気読取結果と光学読取結果が一致している読取対象の位置とする(ステップS8,9)。 (もっと読む)


【課題】 被処理媒体に文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、文字位置のばらつき等を考慮した広い認識処理領域の中から、読取対象文字を含む確率が高くより狭い認識処理領域を決定し、認識処理を実施することにより、読取時間の増加を抑制できる、光学読取装置、認識処理装置、文字読取方法及びプログラム、並びに磁気インク文字読取装置、及びPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、画像データから文字列を含む切取り画像70を取得し(ステップS20)、認識処理を行い(ステップS21)、認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とする(ステップS24)。また、認識処理を行い(ステップS25)、規定距離内で認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とし(ステップS27)、規定距離内で認識できなかった場合は、次の認識対象範囲を全体とする(ステップS28)。 (もっと読む)


1 - 15 / 15