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Fターム[5B064EA08]の内容

文字認識 (8,173) | 後処理 (1,120) | 誤認識、リジェクト検出 (159) | 演算によるもの (153) | 類似度、相違度によるもの (138)

Fターム[5B064EA08]に分類される特許

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【課題】特定の項目が記入される帳票に対して、特定の項目のデータを抽出する精度を高めることを目的とする。
【解決手段】帳票処理システムにおいて、複数の抽出対象枠に対応する文字列と、複数の抽出対象枠の配置関係と、を対応付けた枠構造辞書データを記憶し、枠抽出部と、枠構造辞書データを参照し、枠抽出部によって抽出された抽出枠を抽出対象枠に対応付けた照合結果を算出する枠照合部と、抽出対象枠に対応付けられた抽出枠に存在する文字行を抽出する文字行抽出部と、枠照合部によって算出された各照合結果に対して、抽出対象枠の文字列に対する当該文字行の類似度を示す枠スコアを算出し、各照合結果のスコアである照合結果スコアを算出するスコア算出部と、スコア算出部によって算出された照合結果スコアに基づいて、一の照合結果を抽出照合結果とすることを特徴とする帳票処理システム。 (もっと読む)


【課題】キーワードと関連性の高い文字を含む画像を当該キーワードとの関連性の高い順に並べて出力する。
【解決手段】(1)画像中の文字ごとに当該文字との類似度の高い方から順に所定数の文字候補が類似度の高い順に整列されている文字候補群を記憶している。例えば、画像100中の文字番号1の文字に対する文字候補群は「眼」,「限」,「眠」,…である。(2)文字番号が連続する文字候補群中にキーワードの構成文字が1文字ずつ同順で含まれることを選出条件として、当該選出条件を満たす画像ごとに、各文字候補群中における各構成文字の順位の合計スコアを算出する。例えば、キーワード「眼精疲労」,「疲れ目」,「眼病予防」との関係で、画像100の合計スコアはそれぞれ4,4,7となる。(3)各画像がキーワードに対する合計スコアの昇順に配置されるように検索結果ページを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像ブロック中のキャラクタの向きを識別する方法および装置を開示する。
【解決手段】本方法は、さまざまな向きを想定キャラクタ向きとして想定することによって画像ブロックに対して光学式文字認識処理を実行して、各想定キャラクタ向きにおけるサブ画像ブロック、該サブ画像ブロックに対応する認識キャラクタおよびその正しさ指標を得る段階と;画像ブロック中のキャラクタが属する言語グループを判別する段階と;各想定キャラクタ向きにおいて、判別された言語グループに属さない認識キャラクタに対応するサブ画像ブロックに対応する正しさ指標を調整する段階と;各想定キャラクタ向きにおいて、調整された正しさ指標に基づいて累積正しさ指標を計算する段階と;累積正しさ指標に基づいて画像ブロック中のキャラクタの向きを識別する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を読み取る磁気ヘッド54を備えた小切手読取装置1の制御部71は、磁気インク文字を読み取って得られる信号波形から文字波形の切り出しを行い、文字波形における所定間隔で抽出した全点のデータと、複数の文字種類の基準波形のそれぞれを所定の範囲の距離だけ伸縮させた波形における所定間隔で抽出した全点のデータとの差異に応じた差異量を算出し、算出した差異量が最小となる磁気インク文字の文字種類を選別するとともに、選別された文字種類の基準波形において伸縮させた距離を記憶部78に記憶させた後、文字波形における特徴点のデータと、複数の文字種類の基準波形のそれぞれを記憶された距離だけ伸縮させた波形における特徴点のデータとの差異に応じた比較値を算出し、算出した比較値が最小となる磁気インク文字の文字種類を選別する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、記憶部78に記憶された複数の文字種類の基準波形における、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2の直前にデータを挿入するか、又は、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2のデータを削除して、伸縮補正波形を形成し、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により読み取って得られる検出信号波形と、伸縮補正波形とを比較して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】確度の高い文字認識処理を実行でき、またその認識に必要な画像を自動的に取得できるようにする。
【解決手段】携帯電話に組み込まれる文字認識システム100において、画像入力部101は、所定の時間毎に撮像部を駆動して、生成された画像を取り込む。変化量検出部102は、最新の入力画像の前回入力画像に対する変化量を検出する。この変化量が所定の許容値以下であれば、文字領域検出部103により、入力画像から文字候補が検出され、各文字候補を包含する文字領域が特定される。さらに、この文字領域内の画像表示領域に対する割合が所定値以上となることを条件に、文字認識部104による処理が行われて文字領域内の文字列が認識される。この認識結果の信頼度が所定の基準値を上回った場合には、上記の認識結果が出力される。 (もっと読む)


【課題】画面表示領域における認識候補の占有率を低く抑えることができるとともに、入力効率を高めることができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】手書き文字の入力を受ける文字入力部15と、表示部12と、を備え、文字入力部15に入力された手書き文字を認識し、認識した認識文字を表示部12に表示し、認識文字と所定の関連性を有する関連文字を表示部12に表示する。これにより、関連性が高いことによって区別して認識することが困難な文字を複数表示して、使用者に選択させることで、入力効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数色が混在した複雑な画像を背景とした複数色の文字を含む文字列を認識する。
【解決手段】文字列を含むカラー画像から生成される、それぞれ異なる色に対応する二値画像である複数の色分解画像それぞれに対して文字認識処理を行うことにより、前記複数の色分解画像それぞれに含まれるパターンに類似した文字を示す候補文字と当該候補文字の確からしさを示す確信度と当該候補文字の前記色分解画像における位置を示す情報とを含む認識結果を生成し、前記複数の色分解画像から得られた候補文字の集合に含まれる、相対位置が同じ複数の候補文字について、最大の確信度を持つ候補文字を選択し、前記選択処理で選択された候補文字を、前記相対位置に従って結合して、前記文字列を生成する。 (もっと読む)


【課題】 識別に有効な特徴成分を残しつつ識別に不要な成分を削除して特徴選択を行い、認識を高速化、高精度化する。
【解決手段】 学習用パターンから選定されるパターン対の各々についてn次元特徴を抽出し、その差分特徴の各々に対して重要度を設定する。差分特徴の射影長を保存するような特徴成分を重要度の順に導出し、導出された特徴成分が生成する差分主空間へn次元特徴を射影する射影行列を生成して差分主空間辞書に記録する。射影行列を用いて学習用パターンのn次元特徴をm次元特徴に変換し、学習用パターンを識別するための識別関数を生成して差分空間内識別辞書に記録する。与えられたパターンの認識時には、識対象となるパターンからn次元特徴を抽出し、差分主空間辞書に記録された射影行列を用いてm次元特徴を取得し、差分主空間内識別辞書の識別関数を用いて各カテゴリに対するパターンの類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理を精度よく行う。
【解決手段】原稿を読み取って当該原稿の画像データを取得する画像読取工程(S2)と、上記画像データに基づいて上記原稿に含まれる文字の文字認識処理を行う文字認識工程(S25)と、上記文字認識処理の文字認識精度を算出する認識精度算出工程(S25)と、上記認識精度算出工程によって算出された文字認識精度が所定値以下である原稿について、文字認識精度を改善するために推奨される当該原稿の再読取時の設定条件である推奨設定条件を検出する推奨設定検出工程(S10)と、上記推奨設定条件を表示する表示工程(S11)とを行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の撮影画像を対象とした文字認識において、文字認識の回数の増大を防ぎつつその認識精度を確保する。
【解決手段】撮影画像取得部111は、携帯端末で撮影された撮影画像を取得する。文字認識部112は、撮影画像取得部111が取得した撮影画像を、回転角を0度、90度及び270度とした計3方向に回転させて、各撮影画像に対して文字認識を行う。認識結果出力部113は、文字認識部112により行われた文字認識の結果を出力する。文字認識部112は、互いに直交する4方向のうち回転角を180度に回転させての文字認識を行わない。撮影対象の原稿等を撮影時にユーザが視認できるような携帯端末での撮影において、天地逆となった文字を撮影する可能性は低いと考えられるし、180度回転しても形状が変わらない文字が多数含まれる原稿等について文字認識しないことで、最終的な認識精度に悪影響を及ぼすことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 誤読を防ぐとともに処理時間の短縮が図れる文字読取装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 磁気ヘッド3の読取文字を認識し、認識した読取文字が予め定められている誤読可能性文字と同じでなければ、その読取文字を当該装置の読取結果として確定する。上記認識した読取文字が誤読可能性文字と同じであれば、光学ヘッド4の読取文字を認識し、認識した読取文字と上記認識した磁気ヘッド3の読取文字とが一致する場合に、一致した読取文字を当該装置の読取結果として確定する。一致しない場合は、上記認識した光学ヘッド4の読取文字を読取結果として確定する。 (もっと読む)


【課題】文字の認識率を向上させる。
【解決手段】画像情報に対し文字認識を行い、画像情報のうち一文字として認識された画像領域に対し複数の認識結果候補文字を取得する第1の文字認識部214と、文字の画像情報であるマスク画像が記憶されたマスク画像格納部222と、マスク画像格納部を参照し、認識結果候補文字の夫々に対し認識結果候補文字に対応するマスク画像を取得し、マスク画像と一文字として認識された画像領域との論理積をとった論理積画像を生成するマスク処理部215と、論理積画像の夫々に対し文字認識を行い、論理積画像に対応する文字である認識文字、及び、認識文字と論理積画像との類似度を決定する第2の文字認識部216と、第2の文字認識部が決定した認識文字夫々の論理積画像との類似度に基づき、複数の認識文字の中から、一文字として認識された画像領域に対応する文字を決定する決定部217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認識対象の文字列に該当する単語を特定する処理を短縮する。
【解決手段】認識対象文字列の画像に対し、構成文字毎に1以上の文字候補が信頼度とともに導出されると、単語認識処理部105は、認識対象文字列と構成文字数が一致する単語を単語候補として初期設定した後に、認識対象文字列の各文字を文字の並び順に一文字ずつ処理対象に設定して、処理対象の文字毎に2種類の絞り込み処理を実行する。第1の絞り込み処理では、処理対象の文字に対して設定された文字候補の中から予め定めた条件を満たす信頼度が得られた候補を抽出する。第2の絞り込み処理では、現時点の単語候補の中から、認識対象文字列中の処理対象の文字と同じ位置の文字が第1の絞り込み処理により絞り込まれた文字候補と一致するものを抽出する。そして、最終的に絞り込まれた単語候補の中から認識対象文字列に該当するものを特定する。 (もっと読む)


【課題】文字認識率が高く、しかも認識処理時間を短くすることができる磁気インク文字認識装置及び磁気インク文字認識方法を提供する。
【解決手段】媒体上に磁気インクで印刷された文字を、読み取り部11により、磁気波形情報として読み取る。この磁気波形情報との比較対象となる各文字の標準波形テンプレート、及びこの標準波形テンプレートの波形を変形した各文字の変形波形テンプレートをそれぞれテンプレート保管部12に保管している。文字認識部13は、読み取られた磁気波形情報と標準波形テンプレートまたは変形波形テンプレートとの比較により、これら両者の類似度が閾値以上のテンプレートの文字を読み取り文字として認識する。また、比較対象制御部14では、類似度が閾値以上となったテンプレートが標準波形テンプレートか変形波形テンプレートか、その種類を記憶しておき、次の磁気波形情報を文字認識する際、比較対象として、記憶されている種類のテンプレートを適用させる。 (もっと読む)


【課題】白色下地の黒色文字及び黒色下地の白色文字を含む文字画像から、精度良く文字認識及び文字抽出を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明に係る文字認識装置は、黒色下地の白色文字を含む文字画像から文字認識を行う文字認識装置であって、文字認識用パターンの特徴量と、文字認識用パターンが白黒反転された反転文字認識用パターンの特徴量とが登録されたパターン辞書と、文字画像の特徴量と、反転文字認識用パターンの特徴量とを比較することにより、文字認識を行う文字認識手段とを備え、文字認識手段により反転文字認識用パターンの特徴量との比較に基づいて文字認識されない場合、文字認識手段は、文字画像の特徴量と、文字認識用パターンの特徴量とを比較することにより文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】文字認識を正確に実行すること。
【解決手段】文字認識装置100は、分類部162が入力画像に対して文字認識を実行することで確信度を求め、求めた確信度に基づいて文字領域とノイズ付文字領域を特定する。そして、仮行候補位置推定部163、行矩形補正部164が、文字領域とヒストグラムの頻度に基づいて、仮行候補矩形を特定し、文字矩形確定部165が、仮行候補矩形の重なる領域を文字領域として特定する。文字認識処理部166は、文字矩形特定部165に特定された文字領域に対して文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数文字が連結して見える場合にも、正確に文字の切り出し処理を行い、文字認識の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】記憶手段24に記憶された文字を認識するために該文字の大きさの基準となる参照文字サイズに基づいて、推定文字サイズ算出手段25により、文字の大きさを推定した推定文字サイズを複数パターン算出し、文字切り出し手段26により、複数パターンの推定文字サイズに基づいて、推定文字サイズ毎に画像データから文字を文字領域として切り出す。そして、文字認識手段27により、推定文字サイズ毎に切り出された各文字領域に対して文字認識処理を施すと共に文字類似度を算出し、判定手段28により、算出された文字類似度に基づいて、文字類似度が最も高い文字領域を判断し、これを真の文字領域と判定する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字が傾いた状態で磁気ヘッドを通過した場合における磁気インク文字の誤認識を防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿に印刷された磁気インク文字から磁気認識データを読み取る磁気読取手段(S101)と、読み取られた磁気認識データとMICR辞書情報とを比較することで得られる磁気的類似度に基づいて、原稿に印刷された磁気インク文字を認識する磁気文字認識手段(S105,S106)と、原稿に印刷された磁気インク文字を画像データとして光学的に読み取る画像読取手段(S102)と、読み取られた磁気インク文字の画像データに基づいて、該文字の傾き角を算出する算出手段(S103)とを備え、前記磁気文字認識手段は、磁気インク文字を認識する際に用いる前記MICR辞書情報を前記算出手段により算出された磁気インク文字の傾き角に基づいて変更する(S104)。 (もっと読む)


【課題】従来、文字の正誤判断が適切にできなかった。
【解決手段】正解の文字を示す正解文字情報であり、文字の骨格を構成する端点または分岐点または交点である構造点の情報である構造点情報を含む正解文字情報を、1以上格納し得る正解文字情報格納部と、手書き入力された1以上の文字を含む画像である文字画像を格納し得る文字画像格納部と、文字画像格納部に格納されている文字画像に含まれる各文字に対して、1以上の構造点を検出し、当該構造点の情報である構造点情報を、1以上取得する点情報取得部と、文字画像に含まれる各文字に対応する正解文字情報に含まれる構造点情報と、点情報取得部が取得した構造点情報とを比較し、文字画像に含まれる各文字が不正解か否かを判断する判断部15と、判断部15における判断結果を出力する判断結果出力部を具備する判定装置により、文字の正誤判断が適切にできる。 (もっと読む)


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