説明

Fターム[5B065CE22]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス−データ転送 (1,638) | 外部記憶装置間のデータ転送 (433) | 外部記憶装置間直接転送 (128)

Fターム[5B065CE22]に分類される特許

1 - 20 / 128


【課題】レプリカの更新に要する時間を短縮する。
【解決手段】複数のノード2〜6は、データの複製であるレプリカを記憶する。このノード2は、クライアント7からレプリカA1〜A4の更新を要求された場合は、自ストレージ装置を始端とし、複数のノードを接続する複数の経路を介して、各経路の終端となるノード5にデータの更新を要求するupdate要求を送信する。ノード2は、ノード5が全ての経路を介してupdate要求を受信した後に発行したupdated要求を、いずれかの経路を介して受信した場合には、レプリカの更新が完了した旨をクライアント7に通知する。 (もっと読む)


【課題】同じホストと接続されている他のストレージシステムと連携したリモートコピーが可能なストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージシステム(SS)100は、複数の更新データ記憶領域を有するメモリ112と、ホスト300により書き換えられた記憶部120内のデータを、記憶部120に対する書き込み処理とは非同期に、空き領域が不足するたびに更新データ記憶領域を変更しつつ更新データ記憶領域上に用意し、更新データ記憶領域単位でホスト300による更新データを遠隔地側のSS100に転送するCM110であって、更新データ記憶領域の変更時に、同じホスト300に接続されている他のSS100に更新データ記憶領域の変更を指示するCM110とを、備える。 (もっと読む)


【課題】ストレージ間において複数の磁気ディスクに記録されたデータの転送処理を行う場合に、転送時間を短くすることができるデータ転送制御装置、これを用いたデータ転送制御システム、データ転送制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】転送処理の対象となる複数の磁気ディスクについて、それぞれに含まれるトラックごとのデータ量d[i]およびトラックごとのデータの転送速度B[i]を取得する取得部11と、取得部11が取得したトラックごとのデータ量d[i]およびトラックごとのデータの転送速度B[i]に基づいて、転送処理に要する転送時間を試算し、試算された転送時間に基づいて、複数の磁気ディスクのうち、並行して転送処理を行う磁気ディスクの数および磁気ディスクの転送順序を制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信回線に対して最適なデータ転送を行なうことができるようにする。
【解決手段】ストレージ装置10からの通信回線50を介したデータ転送処理状態を表す処理状態値を算出する処理状態値算出部11と、算出した処理状態値を、他のストレージ装置10に対して通知する通知部12と、他のストレージ装置10から、そのストレージ装置10において算出された処理状態値を受信する受信部12と、算出した処理状態値及び通知された処理状態値に基づいて、通信回線50に対して、そのストレージ装置10において同時に実行可能なデータ転送処理数である多重度を算出する多重度算出部13と、算出された多重度の範囲内で、通信回線50を介したデータ転送を実施する転送制御部14とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバが追加された場合であっても、リアルタイムに、かつスケーラビリティを損なわずにデータを移管することが可能な分散データ管理システムを提供する
【解決手段】分散データ管理システムを構成する複数のサーバ30は、要求信号に含まれるデータの識別子に対応するデータが第一の記憶部31−1に記憶されていない場合に、第二の記憶部31−2に記憶されたアドレス表のうち、当該アドレス表の生成時刻が要求信号に含まれるデータの生成時刻よりも古くかつ最新のアドレス表を用いて、データの前の担当サーバを特定する前担当サーバ特定部37と、特定された前の担当サーバとの間でデータ及び当該データの識別子の転送を行うデータ転送部38と、転送されたデータ及び当該データの識別子を第一の記憶部31−1に記憶させるデータ更新部39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オンラインストレージをローカルストレージと同様に取り扱う場合の問題を解決できるようにする。
【解決手段】オンラインストレージ300との通信が可能なNAS200は、ファイルの保存要求に応じて、当該ファイルをオンラインストレージ300にアップロードする。NAS200は、オンラインストレージ300へのアップロードが完了するまで、NAS200へのファイル保存処理が行われている旨を継続して表示するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶装置と通信を行う複数のデバイスのキャッシュメモリに記憶されたデータの不整合を解消可能な記憶装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、記憶部と、通信部と、書き込み部と、制御部とを備える。記憶部は、複数のデータを記憶する。通信部は、記憶部に記憶された複数のデータのうちの少なくとも一部を記憶する第1キャッシュメモリを有する複数の外部機器と通信する。書き込み部は、複数の外部機器のうちの何れかの外部機器から、データの書き込みを要求する書き込み要求を通信部で受信した場合、その書き込みが要求されたデータを記憶部に書き込む。制御部は、書き込み部により書き込まれたデータを、書き込み要求を送信した外部機器とは異なる外部機器へ送信するように通信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】リモートコピーなどのデータ転送機能をデータに適用する効率を改良する。
【解決手段】書き込みI/O要求を送信するホストコンピュータで稼働するアプリケーションを識別するアプリケーションIDを含む、データの書き込み入出力(I/O)コマンドをホストコンピュータから受信することと、書き込みI/OコマンドのアプリケーションIDと、ストレージシステムの第1のボリュームに書き込まれるデータの格納位置との間の関係のレコードを維持することと、アプリケーションIDに基づいて、第1のボリュームと第2のストレージボリュームの間のデータ転送機能が、第1のボリュームにおける格納位置へのデータの書き込みを超えて当該データ上で実行されるか否かを判断することと、データ転送機能がデータ上で実行される場合は、当該データに対して第2のボリュームへのデータ転送機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームからシンプロビジョニングに従う仮想ボリュームへのデータ移動にかかる時間を抑える。
【解決手段】記憶制御装置が、複数の物理記憶デバイスに基づく1又は複数の論理ボリュームのうちの1以上をプールボリュームとして含んだプールに、データが格納されている第1の論理ボリュームを含め、且つ、第1の論理ボリュームを2以上の実領域に分割する。記憶制御装置は、2以上の仮想領域に分割された仮想的な論理ボリュームである第2の論理ボリュームに、第1の論理ボリュームが割り当てる。記憶制御装置は、第1の論理ボリュームにおける全てのデータを第1の論理ボリューム以外の1以上のプールボリュームに移動する第1のデータ移動処理を行い、その第1のデータ移動処理において、データの移動元の実領域の割当先の仮想領域に、その実領域に代えて、データの移動先の実領域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置から接続先ストレージにアクセスすることにより、接続先ストレージと接続された相手先ストレージから接続先ストレージに対してコンテンツデータを送信するコンテンツ送信方法等を提供する。
【解決手段】クライアント装置が、相手先ストレージのリスト要求を接続先ストレージに送信するステップと、接続先ストレージがリスト要求を相手先ストレージに送信するステップと、相手先ストレージが、自機のコンテンツのリストを接続先ストレージに送信するステップと、接続先ストレージが相手先ストレージのリストをクライアント装置に対して送信するステップと、クライアント装置が相手先ストレージのリストに基づいて選択され、接続先ストレージに送信するコンテンツを示す送信元情報を含むデータ送信要求を、接続先ストレージに送信するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】回線に適した多重度でデータ転送を実行することを課題とする。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、データを記憶するディスク群を有し、ディスク群に記憶されるデータの転送先である転送先装置が接続される回線ごとに、当該回線で多重にデータ転送できる多重度の上限値を記憶する。そして、ディスクアレイ装置は、データ転送を実行する場合に、当該データ転送の転送先装置が接続される回線に対応付けて記憶される上限値を取得する。また、ディスクアレイ装置は、当該回線で現在データ転送されている現在の多重度を取得する。そして、ディスクアレイ装置は、当該データ転送を実行することによって多重度が上限値を超えないと判定された場合に、データ転送を実行する。 (もっと読む)


【課題】正データ記憶装置の判断によりデータ更新の確実な順序保証を可能とする。
【解決手段】正データ記憶装置10-1のキャッシュメモリ管理部は、第1の記憶媒体へのデータの書き込みがホスト装置13-1から指定された場合、指定されたデータをライトバックデータとして記憶するためのキャッシュ領域と、指定されたデータを副データ記憶装置10-2に送信するためのバッファ領域とを第1のキャッシュメモリに確保しそれぞれにデータを書き込む。正データ記憶装置10-1のレプリケーション管理部は、バッファ領域に記憶されたデータを未確定ライトデータとして第2のキャッシュメモリに書き込むための未確定ライトを副データ記憶装置10-2に要求し、未確定ライトデータが予め定められた量を超える場合、第2のキャッシュメモリに既に書き込まれている未確定ライトデータをライトバックデータに確定する未確定ライト確定を副データ記憶装置10-2に要求する。 (もっと読む)


【課題】災害耐性の高い、順序性を保証したバックアップが可能な記憶装置、制御装置、及び記憶装置の制御方法を提供する。
【解決手段】記憶装置に、第1の記憶手段に記憶した第1のデータを第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、前記データ群を前記第2の記憶手段から読み出して第3の記憶手段に退避する退避手段と、前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、サスペンドの指示を受けると、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力し、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ないバッファで非同期順序保証コピーを実現できるディスクアレイ装置間のリモートコピー処理システムを提供する。
【解決手段】更新データを格納する送信用データバッファ26Dを設ける。ホスト10からディスクアレイ装置20に更新データ(Z1)の書き込み要求があった場合、更新データ(Z1)が前回に書き込み要求があってキャッシュ22に書き込まれている更新データ(Z0)と重複していない時は、その更新データ(Z1)をキャッシュ22に書き込む。これに対して、更新データ(Z1)が前回の更新データ(Z0)と重複している時は、キャッシュ22に格納されていた前回の更新データ(Z0)を送信用データバッファ26Dにコピーした後に、その更新データ(Z1)をキャッシュ22に書き込む。このように同じ領域に書き込みがあった場合のみ送信用データバッファ26Dにデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】インターネットに接続されているストレージの空き領域を有効に活用することが可能なオンラインストレージシステムを提供する。
【解決手段】利用者がインターネットを介して利用できるストレージを提供するストレージサイト10,20,30,40,50と、ストレージサイト10,20,30,40,50に対し、ファイル保管を要求するストレージ利用端末60,70と、ストレージ利用端末60,70からファイルのデータを受信し、受信したデータを分割し、分割したデータ毎にパリティをつけてストレージサイト10,20,30,40,50のストレージに分散して格納するサービス提供端末100とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッファHalt処理を回避して順序性を補償したコピー処理を行う記憶制御装置を提供する。
【解決手段】第1の記憶手段に記憶されたデータを、第1の記憶手段への記憶順序に基づき複写先の記憶装置へ送信する。第1の記憶手段のデータ量が所定以上の場合、空き状況管理テーブルを参照して、所定単位の空き記憶領域を有する第2の記憶手段を抽出する。次に、第1の記憶手段のデータの一部を、抽出された第2の記憶手段の空き記憶領域へ退避させ、空き状況管理テーブルの該当記憶領域のステータスを、「使用中」に更新する。そして、第1の記憶手段に記憶されているデータ量が所定以下となった場合、第2の記憶手段に記憶させたデータのうち、第1の記憶手段が記憶した順序が最も古い所定単位分のデータを第1の記憶手段へ転送し、空き状況管理テーブルの該当記憶領域のステータスを「空き」に更新する。 (もっと読む)


【課題】移行対象となるデータへのアクセスを遮断することなく筐体間のデータ移行を行うこと。
【解決手段】本データ移行手法では、ストレージ装置Sa,Sbを跨いでマルチパスを構成し、第1および第2の記憶領域を一つの論理的な記憶領域として見せる。つぎに、ストレージ装置Saにより、第1の記憶領域から第2の記憶領域へのデータの複写開始を検出し、第2の記憶領域に対するアクセスを拒否するようにストレージ装置Sbを制御する。このあと、ストレージ装置Saにより、第1の記憶領域から第2の記憶領域へのデータの複写終了を検出し、第1の記憶領域に対するアクセスを拒否するように制御し、第2の記憶領域に対するアクセスを許可するようにストレージ装置Sbを制御する。 (もっと読む)


【課題】スナップショット対象ボリュームに対するライト命令の処理時間を短縮する。
【解決手段】ディスクアレイ・サブシステムは、第1のボリュームと、この複製ボリュームである第2のボリュームとを有する。ディスクアレイ・サブシステムのI/O制御部は、上位装置から受信したライトデータをデータ複製の単位の部分データに分割し、その部分データに対応するデータが第2のボリュームに複製されているか否かを判断し、複製されていないと判断した場合、部分データと対応するデータを第1のボリュームから読み出し、当該データが部分データと一致するか否かを判断する。I/O制御部は、データが一致しないと判断した場合、読み出したデータを第2のボリュームに複製する。また、I/O制御部は、部分データを第1のボリュームにライトする。 (もっと読む)


【課題】リソースプールの運用において、業務データを再利用する際の手間を不要化するプロビジョニング方法を提供する。
【解決手段】1つ以上のサーバ60とストレージ80などから構成されて業務を提供する計算機リソース50を管理する管理サーバ10は、業務識別子と、業務に割り当てるリソース量を含む要求リソース量とを受け付け、業務プロファイル30を参照して業務識別子に対応する業務とシステムイメージを特定し、業務識別子に基づき、業務利用履歴データベース31および業務データテーブル41を参照して業務の利用回数と業務データの保存の有無を取得し、業務の利用が再利用でかつ業務データの保存が有る場合には、業務データテーブル41から業務データを保存したストレージを取得し、要求リソース量を満たしかつ業務データにアクセス可能なサーバ60とストレージ80の組み合わせを、リソーステーブル42,43を参照して決定する。 (もっと読む)


【課題】ストレージクラスタリング技術と連携した非同期リモートコピーを提供する。
【解決手段】非同期リモートコピーを制御するホスト計算機上のプログラムは、ストレージクラスタリング環境でのホスト書き込み先ボリュームの切り替えを行うストレージクラスタリング制御プログラムの切り替え指示と非同期に連携して、非同期リモートコピーのペア操作を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 128