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Fターム[5B065EA11]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | ハード障害対策 (554)

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【課題】書き込みデータをバッファリングするための装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】運動センサ・モジュールは運動の影響を受けやすい記憶デバイス(motion-sensitive storage device)の運動を感知する。方向モジュールは、その運動が閾値運動を超えるときはバッファにデータを書き込む。方向モジュールは、更に、その運動が閾値運動を超えないときは運動の影響を受けやすい記憶デバイスにデータを書き込む。一つの実施例においては、書き込みモジュールは、その運動が閾値運動を超えないときにバッファから運動の影響を受けやすい記憶デバイスにデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】 リモートコピー機能がデータコピー状況(副ボリュームへのデータコピー停止中、差分コピー中など)にあわせて、リモートコピーペアの副ボリュームを構成するHDDの電源制御を行う。これによって、HDDの長寿命化、ストレージ装置の低電力化を図る。
【解決手段】 情報処理装置と、第一のボリュームを備え、情報処理装置と接続される第一の記憶装置と、第二のボリュームを備え、第一の記憶装置と接続される第二の記憶装置とを有し、前記第二の記憶装置は、第一の記憶装置に対するリモートコピー処理と連携して前記第二のボリュームに関する電源制御を行うことによって、リモートコピーと電源制御を効率よく実施する。 (もっと読む)


【課題】ホストI/O要求に応じて、物理ディスクをアクセスするとともに、リビルド/コピーバック処理するRAIDシステムにおいて、通常I/Oの処理を阻害しないで、リビルド/コピーバック処理の高速化を実現する。
【解決手段】RAID構成の複数のディスク装置(200)の内、1のディスク装置(200)が故障した際に、RAIDを再構成するリビルド/コピーバック(634−1)の1回の処理サイズを、RAID制御(632)が管理する通常I/Oの有無に応じて、変更する。このため、通常I/Oがある場合には、通常I/Oの処理の阻害にならず、リビルド/コピーバックを実行でき、通常I/Oが無い静的な状態では、それよりも大きい処理サイズを指定して、リビルド/コピーバック処理を高速に実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ホストとストレージ間の通信の信頼性を向上させることにより信頼性(reliability)および可用性(availability)を向上させたストレージシステムおよびストレージ装置を提供する。
【解決手段】 ホスト100〜159は、iSCSIイニシエータ機能を有し、ストレージ装置300は、iSCSIターゲット機能を有しホスト100〜159とIP通信可能である。管理サーバ400は、パス定義情報342とストレージ装置300のポート負荷情報とを収集し、あるポート(使用ポート)に係る通信障害が発生した場合、この使用ポートを除くポートから、ネットワーク構成およびポートごとの負荷に応じて使用ポートの代替ポートを選定し、使用ポートの通信条件を代替ポートに引き継がせ、使用ポートに係る通信を代替ポートによって継続させる。 (もっと読む)


【課題】 バックアップシステムを提供する。
【解決手段】 複数の磁気テープライブラリ20〜23と該複数の磁気テープライブラリ20〜23を制御するコントローラ10とを備え、コンピュータシステムのデータをコントローラ10からSCSIインタフェース1を介して磁気テープライブラリにバックアップを行うバックアップシステムにおいて、前記コントローラ10と磁気テープライブラリ20〜23にシリアルインタフェースであるRS232Cインタフェース2を用いて接続し、磁気テープライブラリからSCSIインタフェース2を介してコントローラ10に障害発生が通知されたとき、コントローラ10が当該障害が発生した磁気テープライブラリから前記シリアルインタフェース10を介して障害詳細情報を収集するもの。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスドライバによるアクセスパスの冗長化方式では、パス障害発生から保守作業によるアクセスパス復旧までの間、パス冗長性が減少するという課題、及びパス障害が発生してもパス冗長性を保つためには、従来技術では3パス以上の経路を予め設定する必要があるが、SANを構成するスイッチなどの機器のポートを多く消費するためコストがかかるという課題を解決する。
【解決手段】 1台以上のホスト計算機2、ホスト計算機2に論理記憶領域を提供する1台以上のストレージ装置1、及び、ホスト計算機2及びストレージ1とネットワーク5を介して接続する管理計算機4を備える計算機システムにおいて、管理計算機4は、ホスト計算機2又はストレージ装置1からの経路不具合通知を受信すると、新たなパス定義をホスト計算機2及びストレージ装置1に設定するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】 PLD上のメモリ内の情報に従って構築される論理回路を備えた装置において、そのメモリでソフトエラーが発生した場合に、その装置のスループットの劣化を抑えた制御を行えるようにする。
【解決手段】 ストレージシステム100が、他の装置(1)とメディアドライブ150との間でのデータ転送を制御するPLD(217)と、プロセッサ(215)とを備える。PLD(217)が、PLDの外に存在する情報源(15)から入力された情報を記憶するメモリ(213)と、複数の回路要素から成る回路要素群(3)と、メモリ内の情報に従って回路要素群上で構築された論理回路(2)とを備える。プロセッサが、メモリでソフトエラーが発生したことを検出し、論理回路でエラーが生じたか否かを検出し、双方の検出の結果に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
ストレージシステムは、外部装置から受け取った平文を暗号化して、該暗号文をディスク装置に格納し、その後、ディスク装置に格納したデータを復号化して、該復号文を外部装置に送信する際、平文と復号文は、外部装置から見れば同一でなければならないが、暗号処理、もしくは復号処理に失敗していた場合には、平文と復号文が同一とならない。
【解決手段】
ストレージシステムは、外部装置より受信した第1のデータを暗号化する暗号部と、暗号化したデータを第2のデータとして復号化する復号部と、第1及び第2のデータを比較する比較部とを備える。第1及び第2のデータが不一致の場合、第1のデータを暗号化した暗号部とは異なる暗号部で第1のデータを暗号化し、復号部で該暗号化したデータを第3のデータとして復号化し、第1及び第3のデータを比較する。第1及び第3のデータも不一致の場合、外部装置に障害を報告する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末にハードディスクドライブ装置を内蔵させて、ナビゲーションなどの各種アプリケーションを実行する構成とした場合に、別体のセンサを必要とする問題を回避する。
【解決手段】 データを記憶するハードディスクを備えたハードディスクドライブを内蔵した移動体端末装置において、ハードディスクドライブを収納し装置本体に対して揺動自在に配置された筐体202と、その筐体202が揺動する方向を検出するセンサ211〜216とを備えて、そのセンサ211〜216の出力から加速度又は角速度を検出して、所定のアプリケーションプログラムを実行する際に、その検出された加速度又は角速度を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 HDDへのアクセス状態をユーザに認識させ、かつ、HDDへのアクセスに伴う好ましくない事態を防ぐ。
【解決手段】 制御部11は、HDD13へのアクセス中であることをユーザに通知する情報を、状態出力部18、表示部17、または音声出力部19に出力させる。その後、制御部11は、HDDへのアクセス中に、所定のイベントが発生した場合には該イベントを検知し、HDD13のアクセスを中断させたことをユーザに通知する情報を、状態出力部18、表示部18、音声出力部19に出力させる。その後、制御部11は、上記イベントが終了した場合には、HDD13へのアクセスを再開したことをユーザに通知する情報を状態出力部18、表示部17、または音声出力部19に出力させる。 (もっと読む)


【課題】分散記憶システムにおける予測される故障からの決定論的予防回復を提供する。
【解決手段】分散記憶システムにおける、複数の予測故障分析データ記憶装置を有するデータ記憶サブシステム。本サブシステムはさらに、データ記憶装置による予測される故障の指示に応答し、メモリに記憶された所定の規則に関連して、データ記憶装置におけるデータ回復プロシージャによってあるいはサブシステムにおける耐故障性記憶配置によって予防的回復を決定論的に開始する回路を有する。 (もっと読む)


【課題】 ストレージシステムの構成変更を一元的に管理して最新構成を把握し、構成変更を行う際には事前に信頼性を評価して障害の発生を抑制する。
【解決手段】 ホスト1がスイッチ2に接続されると、HBA1Aの属性情報及びスイッチ2の属性情報がFDMI(Fabric Device Management Interface)により、接続情報記憶部2Cに記憶される(S1,S2)。各属性情報は対応付けられ、組合せ情報として管理される。ストレージ装置3は、スイッチ2から組合せ情報を取得し(S3,S4)、この組合せの信頼性について管理装置4に判定を依頼する(S5)。管理装置4は、HBAとスイッチの組合せについて判定し(S6)、この判定結果をストレージ装置3に通知する(S7)。ストレージシステムの構成を変更する際に、変更後の構成で運用を開始する前に、その構成の信頼性を確認でき、障害の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステム内の物理ディスクの障害発生時に、障害の影響が及ぶ仮想テープの数を少なくすることを目的とする。
【解決手段】複数の論理ディスクを有するストレージシステムを備え、仮想テープ上のファイルを前記論理ディスクに割り当てる仮想テープライブラリシステムにおける、ファイル割り当て方法であって、前記仮想テープライブラリシステムは、一つ以上の前記論理ディスクからなるサブグループを前記論理ディスクに設定し、前記サブグループと前記論理ディスクとの対応関係を示すサブグループ構成情報を保持し、前記サブグループ構成情報に基づいて、前記仮想テープ上のファイルを前記論理ディスクに割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユニット間のデータ転送を高いスループットで行なうことができ、さらに、小規模構成から大規模構成までの変更を容易に成し得る柔軟性と、あるユニットが故障した場合にも動作可能な耐故障性とを実現できるようにする。
【解決手段】 制御モジュール4−0〜4−7が、データ処理装置3−0〜3−31に対するインターフェースである第1インターフェース部41a〜41dと、複数の記憶部2−0〜2−31に対するインターフェースである第2インターフェース部42a,42bと、他の制御モジュール4−0〜4−7と相互に通信を行なう通信部43とを有して構成され、複数の制御モジュール4−0〜4−7と複数の記憶部2−0〜2−31との間に、各第2インターフェース部42a,42bと各記憶部2−0〜2−31とを選択的に切り替えて通信可能に接続する第1スイッチユニット5−0〜5−7をそなえる。 (もっと読む)


【課題】
容量の異なるディスクを含む複数のディスクにデータを冗長格納するディスクアレイシステムに関し、なるべく多くの耐障害性を持つ論理ディスクを構築したいという要求があった。
【解決手段】
残容量の大きなディスクから優先してRAIDグループを設定して残容量の偏りを少なくすることにより、より多くの耐障害性を持つ論理ディスクを設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】差分スナップショットとボリュームスナップショットを併用して、差分ボリュームの消費を抑制することを目的とする。
【解決手段】複数のプログラムから構成されたアプリケーションを提供するアプリケーションサーバと、プログラムが利用するデータを格納する第1のボリュームと、当該第1のボリュームの複製を格納するペア状態に設定された第2のボリュームを複数備え、複数のプログラムのうちのいずれかひとつを特定するとともに、前記特定したプログラムが利用する第1のボリュームを特定し(S11)、前記第1のボリュームとペア状態に設定された全ての第2のボリュームを抽出して(S14〜S17)、前記抽出した第1のボリュームと第2のボリュームを前記プログラム毎に集計する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 リンクライブラリを格納したDASDに重大な障害が発生した場合であっても、運用を停止することなリンクライブラリを復旧する。
【解決手段】 リンクライブラリ3等のデータを格納するDASD2と、リンクライブラリ3と、リンクライブラリ3に関する情報を管理するリンクライブラリ管理手段4と、リンクライブラリ管理手段5の情報を変更するための管理手段変更手段5と、を少なくとも備える情報処理装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ストレージシステムの障害を計算機に通知する処理の負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】ストレージシステム100Rは、障害を検出すると、ストレージシステム100RLと通信可能なストレージシステム100Lを特定し、障害情報をストレージシステム100Lに送信する。ストレージシステム100Lは、送信された障害情報を受信すると、ストレージシステム100Rと同様の処理により障害情報をストレージシステム100Pに送信する。ホストコンピュータ200と通信可能なストレージシステム100Pは、送信された障害情報を受信すると、受信した障害情報をホストコンピュータ200に通知する。 (もっと読む)


動的に拡張可能かつ縮小可能な故障許容格納システムは、複数の格納デバイスにわたる未使用の格納容量から作成される仮想ホットスペアを使用する。この未使用の格納容量は、格納デバイスが残りの格納デバイスから回復されたデータを格納することに失敗した場合に利用可能である。進行中の方法で、格納システムは、仮想ホットスペアのために必要とされ得る未使用の格納容量の量を決定し得(たとえば、格納デバイスの数、種々の格納デバイスの容量、格納されたデータの量、およびデータが格納される態様に基づいて)、仮想ホットスペアのために追加の格納容量が必要とされる場合には信号を生成し得る。
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【課題】
可搬媒体をベ−スとした記憶装置システムにおいて、冗長性をもつ記憶媒体に障害が発生した場合、障害を起こした記憶媒体に格納されていたデ−タの回復処理を、処理装置からのリ−ド/ライト要求を受付ながら実行することに可能にする。
【解決手段】
制御装置は、R/W装置を、処理装置からの要求とは独立に、回復処理用に割り当てる機能をもつ。さらに、制御装置は、回復処理用に割り当てたR/W装置に、処理装置からのリ−ド/ライト要求を受付ると、回復処理を一時中断させ、再開させる機能をもつ。 (もっと読む)


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