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Fターム[5B065EA11]の内容

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【課題】データを分散して記憶させる半導体メモリに対して、想定される機械的負荷及び電気的負荷を平準化させる半導体記憶装置を用いたRAIDシステムを提供する。
【解決手段】ホスト機器200との間でデータ転送を行うRAIDシステム100であって、複数の半導体メモリ4を搭載して成る複数の半導体記憶装置10と、複数の半導体記憶装置10間でデータを分散して記憶する際に、半導体メモリ4の組み合わせを選択する半導体メモリ選択部20と、半導体メモリ選択部20が選択した半導体メモリ4に対して、ホスト機器200の要求に応じたアクセスを行うメモリ制御部30とを具備し、半導体メモリ選択部20は、半導体メモリ4の受ける機械的負荷が平均化するように、半導体メモリ4の組み合わせを選択する。 (もっと読む)


【課題】二重アクティブ・モードのコントローラの一方が故障したとき単一アクティブ・モードで動作し、故障から回復すると二重アクティブ・モードに戻る効率的な装置および方法を提供する。
【解決手段】第2のコントローラが故障すると、第2のコントローラが第1のコントローラのキャッシュに予めミラリングしたキャッシュ・データに依存して、2台のコントローラの二重アクティブ・モードから第1のコントローラの単一アクティブ・モードにフェイルオーバーし、第2のコントローラが再稼動可になると再初期化し、第1のコントローラのキャッシュ内のデータを第2のコントローラのキャッシュに直接コピーすることにより二重アクティブ・モードにフェイルバックする。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクが故障していないにも関わらず、ハードディスク障害が誤って検出された場合に、ハードディスクの交換を行わずに復旧する
【解決手段】障害検出部11は、ハードディスク装置20−1〜20−Nに発生した障害を検出する。再起動部14は、障害検出部11がハードディスク装置20−1〜20−Nの障害を所定の時間内に複数検出した場合にRAIDコントローラ装置10を再起動させ、再構築部16は、RAIDコントローラ装置10の再起動時にハードディスク装置20−1〜20−Nが記憶する論理ドライブの構成情報に基づいて論理ドライブを再構築する。 (もっと読む)


ストレージ装置に格納されているデータを、装置寿命とデータ移動に要する時間とを勘案して各データの保管期限まで確実に保管しておく。業務サーバ装置30が生成したデータファイルを格納する複数のディスク装置40A〜40Cを備え、管理サーバ装置10のマイグレーション管理部11は、データファイルの保存期間を示す保存期間情報を業務サーバ装置30から取得して、当該保存期間情報から前記データファイルの保存期限を算出し、データファイルのデータ容量を業務サーバ装置30から取得して、前記データファイルを他のディスク装置A40A〜40Cへマイグレーションするのに要する所要時間を算出し、各ディスク装置40A〜40C装置それぞれについてあらかじめ記録されている動作保証期限よりも前記保存期限の方が後に到来する場合に、前記マイグレーションの終期と前記動作保証期限とを比較してマイグレーションの要否を判定する。 (もっと読む)


本開示は、RAID(redundant array of inexpensive discs)にまたがってボリューム・ピースを割り振るシステムおよび方法を説明する。RAID(redundant array of inexpensive discs)にまたがってボリューム・ピースを割り振る方法およびシステムは、(a)第1論理ボリュームの1つまたは複数のボリューム・ピースをドライブ・グループ内のドライブの第1セットに関連付けることと、(b)第2論理ボリュームの1つまたは複数のボリューム・ピースをドライブ・グループ内のドライブの第2セットに関連付けることとを含むことができ、ドライブ・グループ内のドライブの第1セットは、ドライブ・グループ内のドライブの第2セットのメンバではない少なくとも1つのドライブを含む。
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【課題】ストレージ装置の故障発生時に生じるデータアクセスの停止期間を短縮できるようにする。
【解決手段】 ストレージ装置1の動作が不調になるか、あるいは故障により、応答時間計測手段4aで計測している経過時間「T」が動作不調検出時間「T1」を超えると、動作不調検出手段4bにより、ストレージ装置1が故障中の可能性があることを示す動作不調情報が、制御ノード7に対して出力される。制御ノード7では、動作不調情報が動作不調情報記憶手段7bに格納される。その後、アクセスノード8がストレージ装置1内の先頭のスライス1aにアクセスしエラーになると、制御ノード7に対して、アクセスが失敗したことを示すアクセス関連情報を送信する。制御ノード7では、アクセス関連情報で示されるスライス1aのリカバリ指示をディスクノード5,6に対して行う。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク記憶装置等のストレージ装置が連携して動作する場合における、ストレージ装置の各記憶媒体モジュールのデータの読出し処理/書込み処理を制御する各コントローラモジュール間の同期制御技術に関し、どのようなケースにおいても、複数のCMが常に矛盾無く処理動作及びマスタ切替え動作を実行できるようにする。
【解決手段】各CMは、どの機能がどのCMでどれだけの期間動作中なのかを示すエントリ情報を登録したFunction管理テーブルを保持する。GUIからの指示に基づいてFunction処理部にてコマンドが実行される毎に、各CM間でFunction管理テーブルの登録内容を相互に通信して同期させながら制御を行う。ストレージ装置における複数のCMのどれがマスタであるかということを特に意識することなく、どのGUIからも、各CM間での処理矛盾無く、どのCMにおいても処理を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機器の内蔵記憶装置が故障した場合にも、ユーザ側で簡易に故障診断できる装置を提供する。
【解決手段】正常動作状態において、マイコン16は信号経路切替機構12を制御して信号処理デバイスとハードディスクドライブ(HDD)14とを接続する。異常動作状態において、マイコン16はUSBインタフェースデバイス18を有効とし、かつ、信号経路切替機構12を制御してUSBインタフェースデバイス18とハードディスクドライブ(HDD)14とを接続し、外部のパソコンからUSBマスストレージとして認識させる。 (もっと読む)


【課題】一つのストレージ装置が停止しても、バックアップを継続する。
【解決手段】第1ストレージ装置は、第1記憶領域へのデータ書き込み要求を受けると、前記データを前記第1記憶領域及び第2記憶領域に格納し、さらに、前記データを第2ストレージ装置に送信し、前記第2ストレージ装置は、受信した前記データを前記第3記憶領域及び前記第4記憶領域に格納し、前記第1ストレージ装置は、スナップショット作成要求を受信すると、前記データの前記第2記憶領域への格納を中断し、前記第2ストレージ装置は、スナップショット作成要求を受信すると、前記第2記憶領域及び前記第4記憶領域に同一のデータが格納されるタイミングで、前記データの前記第4記憶領域への格納を中断し、前記データの格納が中断された後、前記第4記憶領域の識別子として前記第2記憶領域と同一の識別子を問い合わせの送信元に送信することを特徴とする計算機システム。 (もっと読む)


【課題】画質を損なわず効率よくエラー部分を補って再生を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の再生装置1は、光ディスクに記録されたデータを再生するものである。光ディスクに記録されている再生データにおいて、エラー箇所を検知するエラー検出部60と、検知したエラー箇所に対応するダウンロードデータ40を、サーバ装置2に対して要求し、取得するデータ取得部61と、取得したダウンロードデータ40によって、再生データのエラー箇所を補完して再生する再生処理部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】不揮発性の記憶部と揮発性の記憶部とを有する情報処理装置において、揮発性の記憶部の障害情報を復元することを課題とする。
【解決手段】情報処理装置は、情報処理装置の電源が遮断された場合においても、情報処理装置に実装されているハードウェア資源において発生した障害要因を保持する第1の記憶部と、当該障害要因とは異なる障害状態を保持し、情報処理装置の電源が遮断された場合に、障害状態が保持されない第2の記憶部とを有し、サービスプロセッサの電源が起動された場合に、ハードウェア資源の構成情報と故障要因とに基づいて故障状態を復元するとともに、第1の記憶部と第2の記憶部との整合性を検査して、不整合が検出された場合に、障害が発生した旨を接続される管理サーバ装置などに通知する。 (もっと読む)


【課題】耐障害性を向上させ得る記憶制御装置及び方法を提案する。
【解決手段】ポート部と、記憶装置にデータを入出力する複数の処理部とを備える記憶制御装置において、ポート部が、各処理部にそれぞれ割り当てられたデータ入出力処理を担当すべき記憶装置又は記憶領域が予め規定されたテーブルに従って、上位装置からのデータ入出力要求を対応する処理部に振り分け、処理部が、ポート部により自己に振り分けられたデータ入出力要求に応じて、対応する記憶装置又は対応する記憶領域にデータを入出力する一方、他の処理部の障害による閉塞を検出したときには、当該他の処理部に割り当てられた記憶装置又は記憶領域を閉塞していない残りの処理部に割り振るように各ポート部がそれぞれ保持するテーブルを更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】
RAIDアレイとして構成された複数個のデータ記憶装置を含むデータ記憶ライブラリに対する重複排除プロトコルを選択する方法を提供する。
【解決手段】
本方法は、正規の重複排除プロトコル、RAID障害対応の重複排除プロトコル、および複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを設定する。本方法は、複数個のインターリーブしたデータ・ブロックを含むホスト・データを受け取る。システムが如何なる記憶装置障害もなく作動している場合、本方法は正規の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法はRAID障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが複数記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法は複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。 (もっと読む)


本願発明の情報処理装置は、電源投入時、情報処理装置本体が、リアルタイムクロックの時刻情報をSSDに出力する。SSDは、この時刻情報と、カウンタの値とから、電源投入時および電源遮断時の時刻、ならびに前回の電源遮断時から今回の電源投入時までの経過時間を算出して管理する。そして、SSDは、この算出した経過時間に基づいて、NANDメモリのリテンションチェックを実行制御する。
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【課題】ホットスペア機能を有していないRIADコントローラでも、外付け回路を付加することによりRAID装置の耐障害性を向上させるホットスペア機能を実現する。
【解決手段】RAIDコントローラ4とハードディスク1,2との間のバス部に切替器5を設け、CPU処理装置6から切替指示信号13により、切替器5の切替操作を行う。この切替操作により、障害が発生したハードディスク2と障害が発生した場合に備えて待機させてあるハードディスク3とのバスを切替える。その後、RAIDコントローラ4が再起動を実行することにより、新たなハードディスク3の接続を認識し、ホットスペア機能を実現する。 (もっと読む)


【解決課題】ストレージ装置のインタフェース内に障害が発生した場合に、上位装置とのデータの授受を継続して行なうこと。
【解決手段】上位装置と、この上位装置と通信回線を介して接続されるストレージ装置を含み、ストレージ装置は、上位装置と複数の光モジュールを用いてデータ通信を行なう通信制御部を有するストレージシステムにおいて、通信制御部は、上位装置とデータ通信を行なう複数の第1の光モジュールと、第1の光モジュールに代えて上位装置とデータ通信を行なう第2の光モジュールと、第1の光モジュールのいずれかに障害が発生したときに、その障害が発生した第1の光モジュールを第2の光モジュールに切り替える制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障した装置に備えられた記憶装置からデータを読み出せなかった。
【解決手段】第1通信路と第2通信路を有する第1通信部11aを備える第1制御部11を想定し、前記第2通信路を介して、記憶装置12からデータを読み出し、その読み出したデータを特定の通信データに変換し、該通信データを前記第2通信部を使って送信する(13a)。また、記憶装置であるハードディスクドライブ装置から、通常備えられた第1駆動部,第1アーム,第1磁気ヘッド,第1通信部,第1制御回路とは別に備えられた第2駆動部,第2アーム,第2磁気ヘッド,第2通信部,第2制御回路を使って、ハードディスクドライブ装置のプラッタからデータを読み出し送信する。 (もっと読む)


【課題】インタコネクト経由のリードを発行せずに、キャッシュミラーリングを行うことが可能な二重化コントーラ構成ブロックデバイス制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ3(#1,#2)が、インタコネクト7及びコントローラ間信号線8によって相互接続される。コントローラ3(#1)は、インタコネクト経由によるライトと、ライトされた値の保持とが可能な記憶手段を備える。コントローラ3(#2)は、コントローラ間信号線を介して記憶手段に保持されている値をリードする手段と、コントローラ3(#1)をターゲットとするインタコネクトを介したライトを発行する第1ステップ、記憶手段に対してインタコネクト経由でライトを発行する第2ステップ、前記リード手段によって、第2ステップでライトしたデータがリードできたことで、第1ステップで発行したライトの遅延書き込みの完了を確認する第3ステップを実行する手段とを備える。 (もっと読む)


【構成】DVR12はPATAケーブルを介して2つのSATA変換器14a,14bと接続される。SATA変換器14aはSATAケーブルを介してSATAHDD16aと接続され、SATA変換器14bはSATAケーブルを介してSATAHDD16bと接続される。DVR12は、PATAケーブルとは違う3本のケーブルでSATA変換器14a,14bの各々を制御し、SATA変換器14aおよびSATA変換器14bをそれぞれ、MASTERHDDおよびSLAVEHDDに設定をする。また、DVR12は、MASTERHDDを異常と判定した場合に、SATA変換器14a,14bのMASTER/SLAVEを切り替える。
【効果】HDDの異常を検出してMASTER/SLAVEを切り替えることで、データを記録し続ける。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の故障時のダウンタイムを最小限にすることができる画像処理装置、画像処理装置のバックアップ方法、バックアッププログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置の本体に外部記憶装置を接続することで、記憶装置のバックアップを行い、また記憶装置に故障が発生した時に故障した記憶装置と外部記憶装置との切り替えを可能としているため、画像処理装置の使用不可能なダウンタイムを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


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