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Fターム[5B065EA24]の内容

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Fターム[5B065EA24]に分類される特許

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【課題】複数のストレージのうちの一部のストレージに破損等が発生しても、残されたストレージからより多くのファイルを再生することができるファイル処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のファイル処理装置は、読取手段と、再生手段とを備える。前記読取手段は、処理対象記憶媒体から情報を読み取る。前記再生手段は、読み取られた管理情報に基づき、前記処理対象記憶媒体に記録された複数のファイルのうち、他の記憶媒体に分割して記録されていない非分割ファイルを再生する。 (もっと読む)


【課題】SLC領域とMLC領域とを備える不揮発性半導体ディスクドライブを有効に利用できる情報処理装置および制御方法を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、休止制御手段は、休止要求に応答して、前記揮発性メモリの内容を含むシステムコンテクストデータを前記SLC領域内の第1記憶領域にセーブする。レジューム制御手段は、レジューム要求に応答して、前記第1の記憶領域から前記システムコンテクストデータを読み出して前記揮発性メモリの内容を復元する。解放手段は、前記システムコンテクストデータの読み出し完了に応答して、前記第1記憶領域が他のデータの格納に使用可能になるように前記第1の記憶領域を解放する。 (もっと読む)


【課題】交換前の記録部に記録されていたデータの全てが再構築されなくても、交換後の記録部を駆動させることが可能な映像収録再生装置を提供する。
【解決手段】映像収録再生装置は、収録部、記録制御部、複数の記録部及び主制御部を具備する。収録部は、受信した映像信号を所定の符号化方式に基づいて符号化して映像データへ変換する。記録制御部は、映像データを複数の分割データに分割し、予め設定された設定数の分割データ毎に設定数の分割データのいずれかを復元するための冗長データを生成し、複数の分割データと、複数の冗長データとの書込み制御を行う。複数の記録部は、書込み制御に従い、設定数の分割データと、設定数の分割データに基づいて生成された冗長データとを分散して記録することで、複数の分割データと、複数の冗長データとを記録する。主制御部は、記録した映像データの管理情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】 映像収録再生装置に特有な処理に影響を及ぼさずに、RAID機能を利用したリビルド処理を行うことが可能な映像収録再生装置を提供する。
【解決手段】 映像収録再生装置は、複数のストレージ、リビルド用読出し部、復元部、冗長データ付加部、リビルド用書込み部及び割当て部を具備する。複数のストレージには、複数の分割データと、冗長データとが記録される。リビルド用読出し部は、ストレージを新たなストレージに交換した場合、交換後のストレージ以外から分割データ及び冗長データを読み出す。リビルド用書込み部は、復元部で復元された、交換前のストレージに記録されていた分割データ及び冗長データを、交換後のストレージへ書き込む。割当て部は、リビルド処理にリソースを割り当て、リビルド処理中に所定の処理が要求された場合、要求された処理を実行するだけの残リソースがあるか否かに応じて、残リソースを要求された処理に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】リビルド処理を高速化する。
【解決手段】リビルド制御部11は、RLU#1を構成する記憶装置24に記録されていたデータと同一のデータを、RLU#1を構成する記憶装置21〜23から読み出したデータを基に生成して、ストレージシステム1に含まれる予備用の記憶装置25に書き込むリビルド処理を、データの読み出し対象範囲を一定サイズごとに分割した分割範囲からデータを読み出す処理と、この分割範囲から読み出したデータに基づいて他の記憶装置にデータを書き込む処理との組み合わせを含む部分処理に分割して、部分処理の実行をアクセス処理部12に指示する。アクセス制御部12は、リビルド制御部11から受け付けた複数の部分処理P1,P2の実行指示に応じて、指示された部分処理P1,P2を並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】非等価状態においてデータの修復を行うこと。
【解決手段】第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置3において、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに第1のボリューム4aに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域A1を特定する特定部3aと、非等価状態での、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1へのデータ書き込みの有無および第2のボリューム4bの第1の記憶領域A1に対応する第2の記憶領域A2へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、第2のボリューム4bの第2の記憶領域A2に記憶されているデータを、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1にコピーするコピー制御部3b、と、を有する。 (もっと読む)


【課題】映像データを記録するRAIDシステムにおいて、データの信頼性と効率的なデータアクセス処理とをバランスよく実現すること。
【解決手段】映像処理装置1のディスク制御部22は、二重障害に対する復元中状態において、第2障害が発生した第2領域に格納されているデータが、映像データか管理データかを特定し、映像データとして特定されたときには、データ読み込み要求に対してはエラーを返却するとともに、データ書き込み要求が発生すると、その要求に従って新しいデータを上書きするエラー返却領域として第2領域を定義し、管理データとして特定されたときには、第2領域に格納されているデータと同じデータを、他の領域から読み出して第2領域にコピーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理の競合を抑制すること。
【解決手段】データが冗長に記憶される複数の第1の記憶媒体4a、4bと、第1の記憶媒体4a、4bに通信回線で接続され、第1の記憶媒体4a、4bへの情報の書き込みを制御する制御装置3、とを備えるストレージ装置1において、制御装置3は、複数の第1の記憶媒体4a、4bそれぞれに対しフォーマット処理を施すフォーマット処理部3aと、複数の第1の記憶媒体4a、4bに発生する障害を検出する検出部3bと、検出部3bの障害の検出に応じてフォーマット処理部3aにフォーマット処理を停止させ、障害が発生した第1の記憶媒体4bに記憶されているデータを、第1の記憶媒体4a、4b以外の第2の記憶媒体4cに再構築させる制御部3cと、制御部3cの指示に応じて第1の記憶媒体4aに記憶されているデータを、第2の記憶媒体4cに再構築する再構築処理部3dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】パリティを必要するRAIDが構成されている場合に、パリティ計算の量の低減を図り、リビルド処理に要する時間の低減を図る。
【解決手段】ストレージシステムは、パリティ計算を利用するRAIDが構成された複数のHDDと、RAIDにより冗長性が確保されたデータのうちいずれかのHDDに記憶される第1のデータと同内容の第2のデータを記憶するリビルドHDDと、複数のHDDのうちの1つが新たなHDDに取り換えられた場合、当該取り換えられたHDDに記憶されていたデータを、他のHDD及びリビルドHDDに記憶されているデータに基づいてリビルドする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングの復旧処理中に他のアクセス命令を停止させることなく、復旧処理専用の競合制御機能を不要とするミラーリング復旧装置を提供すること。
【解決手段】記憶装置12a、12bと、記憶装置12a、12bの二重化を制御するミラーリング制御部13と、読出し対象のデータを記憶装置12a、12bから読み出して記憶するとともに、書き戻し対象のデータをミラーリング制御部13を介して記憶装置12a、12bに書き戻すキャッシュ部14と、ミラーリング制御部13が縮退状態から正常状態に復旧する際に、記憶装置12a、12bに対して未更新ライト命令を発行することにより、縮退状態で用いた記憶装置12aから読み出されたデータをキャッシュ部14に登録し、登録したデータがキャッシュ部14により記憶装置12a、12bに書き戻されることを利用して記憶装置12a、12bの二重化を復旧させるミラーリング復旧部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】順次バックアップ・デバイスから重複排除されたデータ・オブジェクトを復元する。
【解決手段】サーバは、少なくとも1つの順次バックアップ・デバイス内に重複排除されたデータを有する範囲のデータ・オブジェクトを格納する。サーバは、データ・オブジェクトに関する要求をクライアントから受信する。サーバは、要求されたデータ・オブジェクトに関する少なくとも1つの順次バックアップ・デバイスに格納された範囲を決定する。サーバまたはクライアントは、分類リストを生成するために、範囲を、それらが少なくとも1つの順次バックアップ・デバイス内に格納された順序に従って分類する。サーバは、分類リスト内の順序に従って少なくとも1つの順次バックアップ・デバイスから範囲を取り出す。サーバは、取り出した範囲をクライアントに戻し、クライアントは、受信した範囲から要求されたデータ・オブジェクトを再構築する。 (もっと読む)


【課題】ATA仕様のような安価なミラーディスク装置において代替セクター処理コマンドを用いることなくリードエラーを修復する。
【解決手段】HDD4において、ファームウェア41が、ハードディスク42でリードエラーを発生したセクターに対して、次回のデータ書き込み時に代替セクター処理を行なうように予約する。すると、制御部3の正常データ読出処理部33が、HDD5から正常なデータを読み出すようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア51が、ハードディスク42でリードエラーが発生したセクターと同一のセクターのデータをハードディスク52から読み出す。そして、上書処理部34が、読み出されたデータをエラーが発生したHDD4に上書きするようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア41が、読み出されたデータをハードディスク42において予約されたセクターに上書きして、代替セクター処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ミラー化データ・ストレージ・システムにおいてエラーを検出するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ミラー化データ・ストレージ・システムは、第1のエラー検出及び訂正コード(ECC)アルゴリズムを適用する第1のミラー化システム及び第2のECCアルゴリズムを適用する第2のミラー化システムを備える。本方法は、第1及び第2のミラー化システムの各々における回復済みデータを読み取り、4つの計算済みECC値を生成するように第1及び第2のECCアルゴリズムの両方を適用することにより、第1及び第2のミラー化システムの各々における回復済みデータを処理する。本方法は、計算済みECC値を使用して、第1及び第2のミラー化システムの正しい回復済みデータを決定する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置に接続されるハードディスクのエラー処理が影響して,データ読出し/書き込みの応答時間が遅延することを抑止することである。
【解決手段】冗長化された記録デバイスが接続される状態において,ディスクアレイ装置から記録デバイスに対するコマンド発行時にホストコンピュータ応答用の記録デバイス処理時間を監視する事により,所定の時間を経過した場合に記録デバイスからの応答が無くてもホストコンピュータへ正常応答する事により,短時間での応答時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】
n多重で冗長化したRAIDコントローラ群において、動作切り替え時にキャッシュメモリ内データの引継ぎを実現する。
【解決手段】
RAIDコントローラ上のキャッシュメモリ内データを保持する外部共用キャッシュメモリを各RAIDコントローラ上のIOPに接続し、RAIDコントローラ上のキャッシュメモリ有効での動作時は、RAIDコントローラ上のキャッシュメモリと外部共用キャッシュメモリに同一のデータを書き込む。RAIDコントローラ1に障害が発生した場合、RAIDコントローラ1からRAIDコントローラ2への切り替わり時にはRAIDコントローラBのIOPが外部共用キャッシュメモリ内データをRAIDコントローラ上のキャッシュメモリに複写後に動作開始する。 (もっと読む)


【課題】データ復元中のレスポンスの遅延を抑制する。
【解決手段】判断手段1bは、複数の記憶装置のうちの1つに障害が発生すると、障害が発生した記憶装置内の使用されている記憶領域と使用されていない記憶領域とを判断する。すると、決定手段1cは、使用されている記憶領域内のデータまたは冗長コードの復元順を、使用されていない記憶領域内のデータまたは冗長コードの復元順よりも先にして、障害が発生した記憶装置内に格納されているデータまたは冗長コードの復元順を決定する。 (もっと読む)


【課題】ジャーナリング技術を利用しながらジャーナルの格納に必要な容量を削減する。
【解決手段】制御部と、データを格納する第1記憶装置と、ジャーナルを格納する第2記憶装置とを備える記憶装置システムであって、制御部は、データ及びジャーナルを一時的に格納するキャッシュメモリと、データの更新指示を受信したとき、ジャーナルを上書き可能状態として新たに生成するジャーナル制御部と、ジャーナル制御部は、第1記憶装置に格納されたデータに対する更新指示を受信したとき、同アドレスに対応するジャーナルが、キャッシュメモリに既に存在し、かつ、上書き可能状態である場合には、新たに生成されたジャーナルを同アドレスに対応するジャーナルに上書きし、同アドレスに対応するジャーナルが、キャッシュメモリに存在しない場合、又は、上書き不可状態である場合には、新たに生成されたジャーナルをキャッシュメモリの新たな領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に書き込まれていないデータがメモリ内にある状態でオペレーティングシステムがクラッシュしても、メモリ内のデータを記憶装置に復旧する。
【解決手段】情報処理装置は、メインメモリと、第1記憶装置と、第2記憶装置と、第1書込手段と、第2書込手段と、第3書込手段と、を具備する。第1記憶装置は、オペレーティングシステムを格納する。第1書込手段は、第2記憶装置に書き込まれるデータをメインメモリに書き込み、データの第2記憶装置内の書き込まれる位置を示す書き込み位置情報をメインメモリに書き込む。第2書込手段は、オペレーティングシステムのクラッシュ時に、メインメモリ内のデータおよび書き込み位置情報を第1記憶装置内の書込領域に書き込む。第3書込手段は、クラッシュ後の起動時に、第1記憶装置内のデータを第1記憶装置内の書き込み位置情報に基づいて第2記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】災害耐性の高い、順序性を保証したバックアップが可能な記憶装置、制御装置、及び記憶装置の制御方法を提供する。
【解決手段】記憶装置に、第1の記憶手段に記憶した第1のデータを第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、前記データ群を前記第2の記憶手段から読み出して第3の記憶手段に退避する退避手段と、前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、サスペンドの指示を受けると、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力し、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンス低下やコストアップを招くことなく、リビルドによるデータ復旧を確実に行うこと、さらに、未使用領域でのエラーのように無視可能なエラーは無視してリビルドを継続させること。
【解決手段】ディスクアレイ装置200は、リビルドエラーが発生した場合、エラー発生箇所の情報をセクタ保持部203に保持し、リビルドを停止する。ホストコンピュータ100は、ディスクアレイ装置200にてリビルドエラーが発生した場合、ディスクアレイ装置200からエラー発生箇所の情報を取得し、該エラー発生箇所の情報からリビルドエラーがリビルド処理を継続させるべきエラーか判定し、リビルド処理を継続させるべきエラーの場合、該エラー発生箇所をスキップして前記リビルド処理を再開する指示をディスクアレイ装置200に行う。この指示に応じて、ディスクアレイ装置200は、前記エラー発生箇所をスキップして前記リビルド処理を再開する。 (もっと読む)


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