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Fターム[5B065PA16]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | 保護手段;保護制御、解除 (537) | 暗号化又は変換を行うもの (173)

Fターム[5B065PA16]に分類される特許

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【課題】ディスク装置の盗難や持ち出しなどによるデータ漏えいを防止することのできるストレージ装置及びストレージ装置のデータ処理方法を提供する。
【解決手段】それぞれが少なくとも1つのRAIDグループを構成するHDD50に接続される複数のディスクアダプタ40と、複数のHDD50が提供する記憶領域を複数の論理記憶領域に分割して管理するとともに、複数のRAIDグループを管理するSVP22とを備え、SVPは、RAIDグループに属するHDD50に接続されるディスクアダプタ40が全て暗号化アダプタであるときに、RAIDグループに対しデータを暗号化するか否かを示す暗号化状態を設定し、暗号化アダプタは、RAIDグループに設定された暗号化状態に基づいて、データを暗号化してHDDに格納する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置に暗号化機能を持たせても、ストレージ装置を利用するユーザが暗号文と平文との使い分けることができるようにした、ストレージ装置を提供する。
【解決手段】記憶デバイスに対するデータの送受信を制御するアダプタに暗号化処理機能を持たせることにより、暗号化処理を必要としないデータを、暗号化処理機能を持たないアダプタに送信し、暗号化処理を必要とするデータを、暗号化処理機能を持つアダプタに送信して、ストレージ装置のユーザが暗号文と平文とを使い分けることができるようにした。 (もっと読む)


本発明の一又は複数の実施形態では、本明細書に開示されるシステム及び方法は、一又は複数のネットワーク上でデータを伝送する。ストレージエリアネットワークは、一又は複数のネットワークと通信するように構成されている。第1のコンポーネントは、ストレージエリアネットワークとのデータのやり取りの経路指定を行う。第2のコンポーネントは、ストレージエリアネットワークとのデータのやり取りの経路指定を行う。ゲートウェイコンポーネントは、第1及び第2コンポーネントとストレージエリアネットワークとの間でのデータの経路指定を制御するように構成される。ストレージエリアネットワークは、データからメタデータを分離して、このメタデータをゲートウェイコンポーネントの背後に位置するセキュアサーバに保存する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な外部メモリが取り忘れられた場合に、その外部メモリ内のデータを第3者は復号化できないが取りに戻った持ち主であれば復号し得るように暗号化できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】ジョブ実行後に外部メモリの取り忘れ有りと判断したとき、外部メモリ内のデータを暗号化すると共に実行されたジョブのジョブ情報を暗号化して外部メモリに記憶し、復号化に際してはその暗号化されたデータに係る何らかの認証情報の入力(実行された送信ジョブに係る送信先アドレスの入力、プリントジョブなら印刷されたプリント画像の読み込み)を要求し、入力された認証情報により持ち主を認証する。また、認証時にはジョブの実行に使用された暗号データやジョブ情報のみを復号化する。 (もっと読む)


【課題】HDDが盗難等された場合であっても確実に情報の漏洩を防止する。
【解決手段】電源投入時に、PC1から転送される回路データを監視し、転送される回路データの異常を検知したとき、記憶部14から読み出したディスク消去回路データをFPGA8に記憶させ、そのFPGA8が、記憶したディスク消去回路データに基づいてディスク10に記録された情報を消去し、情報の漏洩を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】暗号化による保護が必要なデータが意図せず混在記憶領域又は平文記憶領域に格納されることを防止する。
【解決手段】ホスト計算機に接続されるストレージシステムと、を備える計算機システムであって、前記ストレージシステムは、暗号化による保護が必要なデータを格納する暗号の記憶領域、及び暗号化による保護が不要なデータを格納する平文の記憶領域の少なくとも一つを含み、前記ストレージシステムは、前記ホスト計算機に対して提供可能な記憶領域の種類の指示を受け、前記指示を受けた提供可能な記憶領域が「暗号」である場合、前記ホスト計算機に対して前記暗号の記憶領域を使用可能に提示し、前記指示を受けた提供可能な記憶領域が「暗号」以外である場合、前記ホスト計算機に対して前記暗号の記憶領域及び前記平文の記憶領域のいずれも使用可能に提示する、又は前記平文の記憶領域のみを使用可能に提示することを特徴とする計算機システム。 (もっと読む)


【課題】 表示付きICカードを利用したチケット発行システムにおいて、表示データを暗号化された状態で伝送し、カードに取り込んだ暗号化表示データを表示制御回路で復号化することにより、表示データの改竄や盗み見を防止することを課題とする。
【解決手段】 チケットデータと、チケットデータに対応する表示用データを記憶する記憶手段と、前記表示用データを暗号化する暗号化手段と、これらを利用者端末に送信する送信手段とを備えるカード発行サーバ装置と、カード内での復号化を可能とする暗号化複合化処理手段により、機密性を備えたチケット発行システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに提供されたユーザデータを予め決めた範囲内にのみ利用でき、ユーザデータへのアクセスを追跡し、監視するためのメモリ装置、及び電子データ管理方法を提供することにある。
【解決手段】電子計算機2に接続されているメモリ手段1に格納されている電子ファイルを利用するとき、電子ファイルを利用することができる利用範囲を示す属性情報を参照して、電子ファイルの利用の許可又は不許可を判断する。外部装置3から、位置情報、及び/又は、時刻情報を取得し、これを属性情報と比較して、属性情報が予め決めていた利用範囲内に、位置情報及び/又は時刻情報が存在するとき許可をし、電子ファイルの利用の許可する。利用範囲内ないときは、電子ファイルの利用を不許可する。外部装置には、GPS装置、又は電子時計を用いる。 (もっと読む)


データ記憶デバイスから正しいデータセグメントが読み出されることを検証するための装置、システム及び方法を提供する。読出し要求受信モジュール1702は、読出し記憶を受け取ってデータ記憶デバイス106に記憶されたファイル又はオブジェクトのデータセグメントを読み出す。記憶要求は、該データセグメント用のソースパラメータを含んでいる。該ソースパラメータは、データセグメントを特定する仮想アドレスを含んでいる。発す生成モジュール1704は、仮想アドレスから1又は複数のハッシュ値を生成する。読出しデータモジュール1706は、要求されたデータセグメントを読み出し、1又は複数のデータパケット、該データパケットとともに記憶された対応するハッシュ値を返送する。記憶されたハッシュ値は、該データパケットのデータを含んでいるデータ記憶デバイス106に書き込まれたデータセグメントから生成される。ハッシュチェックモジュール1708は、生成されたハッシュ値が記憶されたハッシュ値にそれぞれ一致しているかどうかを検証する。
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【課題】リムーバブルメディア内に格納した機密情報を編集中に、情報漏洩防止手段が正常に動作しない場合でも、編集中の機密情報が外部へ漏洩することを防ぐことができるリムーバブルメディア情報漏洩防止装置を提供する。
【解決手段】USBメモリ1内に、USBメモリ1内の第2記憶領域3内に格納された暗号化ファイル11を編集し、第2記憶領域3内に暗号化文書として格納する文書編集プログラム8が記憶され、文書編集プログラム8は、起動時に、他のアプリケーションの監視処理を開始する手段と、監視に失敗した場合は、現時点での文書編集プログラム8のモードを確認し、保護モードであればプログラムの終了判定へ進み、通常モードであれば、保護モードへモードを遷移させた後、プログラムの終了判定へ進む手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】記憶メディアとストレージ装置の記憶領域を対応させて、記憶メディアを使用してストレージ装置のコンテンツを管理すること。
【解決手段】ファイルを記憶する記憶メディア100を情報処理装置200に着脱自在に装着し、情報処理装置200をネットワーク410、インターネット411を介してストレージ装置300に接続し、ストレージ装置300には記憶メディア100に記憶されたファイルに対応したファイルを記憶し、記憶メディア100とストレージ装置300との間でインターネット411を介して相互に認証を行い、認証が成功したことを条件に情報処理装置200が記憶メディア100またはストレージ装置300のファイルの読出しまたはファイルの書込みを実行する。 (もっと読む)


【課題】従来、テープにバックアップされるデータを暗号化するための暗号鍵を、論理的なデータ管理単位ごとに割り当てることができなかった。
【解決手段】ディスク記憶装置と、テープ記憶媒体を装着可能なテープ記憶装置と、前記ディスク記憶装置及び前記テープ記憶装置を制御するコントローラと、を備えるストレージシステムであって、前記コントローラは、前記一つ以上のテープ記憶媒体を含むテープグループを設定する要求を受信すると、前記要求によって設定されるテープグループに格納されるデータを暗号化するために使用されるべき第1暗号鍵を生成し、前記生成された第1暗号鍵と前記テープグループとを対応付ける情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ対象のデータがアプリケーションソフトで使用されている期間中であっても、当該データのバックアップを迅速且つ効率良く行い、耐障害性等を向上させることが可能なディスク装置、データ転送方法、及びデータ転送処理プログラムを提供する。
【課題を解決するための手段】本発明は、オペレーティングシステムからの指令に応じて、ディスクへのデータの書き込み又は当該ディスクからのデータの読み出しを行うディスク装置であって、前記オペレーティングシステムからの書き込み指令の対象となるデータを一時的に記憶するデータ記憶手段と、前記記憶されたデータを前記ディスクに書き込む書き込み制御を行うと共に、当該記憶されたデータを他のディスク装置に転送する転送制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電力が遮断された場合にキャッシュデータを保持したとき、データが外部に漏洩することを防止することが可能なディスク制御装置を提供すること。
【解決手段】このディスク制御装置20は、ホスト装置30から受け取ったデータをハードディスクドライブ装置(HDD)10a〜10hに記憶させるとともにHDDに記憶されているデータをホスト装置へ送る。ディスク制御装置は、ホスト装置とHDDとの間で授受されるデータを一時的に記憶する揮発性メモリであるキャッシュメモリ23a2〜23d2を備える。ディスク制御装置は、キャッシュメモリが記憶しているデータを暗号化し、暗号化されたデータを不揮発性メモリ23a3〜23d3に記憶させる。 (もっと読む)


【解決課題】データを復元する際にユーザによる鍵情報リストアを行なう必要をなくす。
【解決手段】ストレージ装置と、このストレージ装置に記憶されたデータをバックアップするテープ装置と、ストレージ装置及びテープライブラリ装置を管理する管理端末を含むストレージシステムにおいて、前記管理端末は、前記テープライブラリ装置内のテープに記憶されたデータのリストアを行なうときに、前記テープ管理ファイル、前記テープグループ情報ファイルと、前記鍵情報ファイルとに基づいて、前記リストアを行なうテープの鍵を特定し前記管理情報ファイルをリストアし、リストアされた管理情報ファイルに基づいて前記テープのリストアを指示する。 (もっと読む)


【課題】 新規且つ改善された、記憶装置の耐タンパー方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 装置内で使用されるソフトウェアを認証するための方法(600)は、当該装置に入力されるソフトウェアを、秘密鍵によって暗号化すること(610)と、当該装置に与えられる該ソフトウェアを、当該装置によるアクセスが可能なメモリから読み出した公開鍵を用いて、当該装置において復号すること(612)とを含む認証方法である。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームに記憶されるデータが破壊されない適切な設定を行えるようにする。
【解決手段】制御装置は、対象の論理ボリュームに記憶されるデータが複数のアクセス装置に使用され得るかどうかの第一の判定を行う。制御部は、前記第一の判定の結果が肯定的である場合、各アクセス装置がデータ暗号化部を備えているか否かの第二の判定を行う。制御部は、前記第二の判定の結果に基づいて、前記複数のアクセス装置のうちの一のアクセス装置に対する、前記対象の論理ボリュームに関する設定を制御する。 (もっと読む)


【課題】
複数のストレージ装置を有する環境において、データの重要性に合わせてセキュリティレベルを適切に保障する。
【解決手段】
本発明では、暗号機能を有するストレージ装置と、ストレージ装置を管理する管理プログラムが動作するための管理計算機と、業務ホスト計算機を有する計算機システムにおいて、管理プログラムが、論理ボリューム割り当て時またはコピーペア作成時に、論理ボリュームを利用する業務プログラムに必要とされるセキュリティレベルを満たす論理ボリュームをストレージ装置から選択し、論理ボリュームの割り当て及びコピーペアの作成を実行する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の接続インタフェースに依存せず、ミラーリング先の記録媒体において不正コピー防止機能を有することにより、ミラーリング先のデータを保護することができるデジタルデータ記録再生装置およびデジタルデータ記録再生方法を提供する。
【解決手段】記録媒体に対してデジタルデータの記録および読み出しを行うデジタルデータ記録再生装置110であって、内蔵HDD120にアクセスする記録媒体アクセス部1(111)と、外付HDD130にアクセスする記録媒体アクセス部2(115)と、記録媒体の固有の情報を取得するIDアクセス部(112)と、暗号化/復号化部(113)とを有し、内蔵HDD120のデータを読み出して外付HDD130に記録することによりミラーリングを行う際に、読み出したデータを外付HDD130の固有の情報を鍵として暗号化/復号化部113にて暗号化し、暗号化されたデータを外付HDD130に記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保存されたファイルを効果的に保護できる保存装置及びこれを利用する端末装置とその利用方法とを提供する。
【解決手段】
保存装置と接続された端末装置において、保存装置を利用する方法は、保存装置が接続されると、保存装置に記録された認証鍵の情報を確認するステップと、認証鍵の情報から保存装置に記録されたファイル及び保存装置のうち少なくとも一つに対する特性パラメータを復元するステップと、
復元された特性パラメータを用いて、保存装置を認証するステップと、を含む。この場合、認証に成功すると、認証鍵の情報を用いてファイルを復号化して利用することができる。本発明によると、保存装置に記録されたファイルに対する安全性を効果的に強化することができる。 (もっと読む)


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