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Fターム[5B065ZA01]の内容

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【課題】ユーザ端末の移動に伴うネットワーク遅延によるユーザへの応答速度を改善し、複製時に発生するネットワーク負荷を低減する。
【解決手段】ネットワークによって接続された複数の計算機資源と、移動端末と接続される無線通信部と、を備える計算機システムであって、前記計算機資源は、プログラムを実行する計算部と、前記計算部および前記移動端末からの要求によって、記憶デバイスに格納されたデータを入出力するストレージ部と、を含み、前記計算機システムは、前記移動端末の移動を予測する移動予測部と、前記移動予測部による予測結果に基づいて計算機資源を複製する複製制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置から開放要求を受信した時に開放可能な物理エクステントを開放することで、記憶容量を効率的に使用することを可能とするディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】記憶領域を複数に分割した物理エクステントを組み合わせることによって、論理ディスクを構成するディスクアレイ装置であって、外部装置から論理エクステントに対する書き込み要求の範囲及び開放要求の範囲を所定数格納する記憶部と、外部装置からの書き込み要求と開放要求とが所定数を超えた場合に、外部装置から開放要求を受信したとき、記憶部に格納された書き込み要求の範囲及び開放要求の範囲に基づいて、開放要求の対象の論理エクステントに対応する物理エクステントが開放可能であるか否かを判定する管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に対する効率的なアクセスを可能にするストレージ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】記憶媒体に対してデータの書込み及び読出しを行うストレージ装置において、ロードされた記憶媒体に対してデータの書込み及び読出しを行うストレージドライブと、複数のボリュームを記憶媒体に割り当てるとともに、各ボリュームのデータを記憶媒体に書込む制御及び記憶媒体から読出す制御を行う制御部と、各ボリュームの使用頻度を示す情報を含む管理情報を記憶する記憶部と、を備え、制御部は、記憶媒体に割り当てられた複数のボリュームの中から再配置対象のボリュームを管理情報に基づいて選択し、再配置対象のボリュームを記憶媒体とは異なる再配置先の記憶媒体に割り当て、再配置対象のボリュームのデータを再配置先の記憶媒体に移動する再配置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示での課題は、適切なマイグレーション方式を適用可能な情報処理装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、データを格納する物理ストレージと、前記物理ストレージに対応付けて割り当てた仮想ストレージに対し、複数の仮想ディスクの割当処理を行うとともに、前記複数の仮想ディスクのいずれかに対する格納指示があったデータを、前記格納指示があった仮想ディスクに対応付けて前記物理ストレージに格納する処理部とを有する情報処理装置の制御方法は、前記処理部が、前記仮想ストレージの空き容量が閾値を上回った場合、前記仮想ストレージに対応づけられた物理ストレージのネットワーク帯域に応じて、前記複数の仮想ディスクからデータを移動すべき仮想ディスクを決定する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源の劣る実体システムが混在していてもスループットの低下が生じにくい分散データベースを構築することを可能にする。
【解決手段】分散データベースは、互いに記憶容量が等しい複数の仮想サーバ10を構成単位とする。選別機能部331は、データを格納する仮想サーバ10を決定する。仮想サーバ10は、データを格納する記憶領域を互いに等しい単位サイズである複数のテーブル1011に分割したデータ格納部101を備える。選別機能部331は、分散データベースに格納するデータを、仮想サーバ10に分散させ、かつテーブル1011に分散させて格納する。 (もっと読む)


【課題】資源の有効利用を図る資源割り当てを容易にする。
【解決手段】検出手段2は、割り当て先のグループを指定した資源の割り当て要求に応じて、複数のグループそれぞれに割り当てられた資源と、資源の使用の有無とを示す情報が格納された記憶手段1を参照する。そして検出手段2は、割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられている未使用の資源を検出する。設定手段3は、検出された未使用の割り当て済み資源の割り当てを解除し、該未使用の資源を割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、記憶手段1に対して行う。 (もっと読む)


【課題】障害が発生したディスクを代替させるHSを適切に選択できる。
【解決手段】RAID装置9は、複数のディスクで構成されるRAIDグループがレスポンスを優先する運用かバックアップを優先する運用かを、RAIDグループのアクセス対象である論理ボリュームへのアクセス動作に基づいて判定するRAIDグループ運用判定部341と、RAIDグループを構成するディスクの故障が検知された場合、RAIDグループ運用判定部341によって判定された当該RAIDグループの運用に基づいて、障害が検知されたディスクのHSを選択するHS選択部342とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置等の補助記憶装置で、実際に使用されている記憶容量を用いてダウングレードの可否を判定し、ダウングレードの可能性を増加させる。
【解決手段】構成情報保持部13で管理されている現在のHDD12の構成情報と、下位グレード最大構成情報保持部14に記憶されている下位のグレードで搭載可能なHDDの構成情報を用い、装置制限判定部15によって現在のHDD12の台数のままでダウングレードが可能か判定する。不可能の場合、再マッピング判定部16は、HDD12に格納されているデータを空き領域に移動することによってHDD12の数を削減すればダウングレードが可能か否かを判定する。ダウングレードが可能な場合、ダウングレード処理部17は、機器構成の設定を変更してダウングレードを実行する。 (もっと読む)


【課題】内蔵ディスクを備えた複数の物理サーバにおいて、物理サーバ上で動作するプログラムが異なる物理サーバの内蔵ディスクを共有できるようにする。
【解決手段】内蔵ディスクを備えた第一のサーバおよび第二のサーバをそれぞれ仮想化機構により論理分割し、その上で内蔵ディスクの共有機能を備えたストレージコントローラLPARを稼働させる。第一のサーバおよび第二のサーバ上で稼働するストレージコントローラLPARは相互に通信し、第二のサーバ上で稼働する第二のLPARが発行するディスク入出力命令を第一のサーバの内蔵ディスクに転送することで、第二のLPARが内蔵ディスクに保存されたデータを読み書きし、これにより内蔵ディスクの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】
NASにデータを格納する際に、現用データ、スナップショットをそれぞれ独立してデータの価値を判断し、これらのデータ価値に応じた最適ストレージに自動保管することを実現する。
【解決手段】
データが格納されているデータ記憶部からファイルを順番に読み出し、ファイル属性に加えてスナップショットの世代を組み合わせてデータ価値を決定するポリシーテーブルと、そのデータ価値に対応する階層ストレージが定義されている保管先管理テーブルを参照し、顧客ポリシーに基づいた階層ストレージに転送する。 (もっと読む)


【課題】 書き換え回数に制限のある記憶装置と制限のない他の記憶装置とを併用するような画像処理装置において、耐用年数を重ねてもできるだけ画像データを他の記憶装置へ書き込める。
【解決手段】
画像処理装置において、画像処理装置の耐用年数及び使用時間とSSDに設定される書き込み回数の上限値とから画像処理装置に設定すべき書き込み回数のしきい値を算出する(S102)。そして、SSDに前記画像データを書き込む際に前記算出手段が算出した書き込み回数のしきい値と管理される書き込み回数とを比較してSSDに対する書き込み回数が制限される状態であるかどうかを判断する(S105)。そして、書き込み回数が制限される状態であると判断した場合、画像データをHDDに書き込むように制御する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムによるデータベースアクセスの妨害を低減しつつ確実にデータベースの再編成処理を行う。
【解決手段】初期同期部31は、コピー部23によるコピーデータベースの作成が終わり、かつ更新ログ記憶部15に記憶された更新ログの数が閾値より多いと、更新ログを1つずつコピーDB12に適用する。このとき、オリジナルDB11の排他ロックを取得せず、アプリケーションによるオリジナルDB11のデータの更新が許可され更新に応じた更新ログの生成が継続される。最終同期部32は、コピー部23によるコピーDB12の作成が終わり、かつ更新ログの数が閾値以下であると、オリジナルDB11の排他ロックを取得し、更新ログ記憶部に記憶された更新ログを1つずつコピーDB12に適用し、更新ログの数がゼロになると、オリジナルDB11の排他ロックを開放することにより、オリジナルDB11とコピーDB12とを同期する。 (もっと読む)


【課題】ドライブ交換を行う場合に既存の記憶媒体に格納されたデータの読み書きができなくなることの防止を図ること。
【解決手段】ライブラリ装置1は、ドライブ1bの交換を検出する。ライブラリ装置1は、交換されるドライブ1bの管理情報を管理装置2に通知する。管理装置2は、管理情報および記憶媒体の対応関係に基づいて、ライブラリ装置1に収納された記憶媒体3のうち、データの読み書きの少なくとも一方ができなくなる記憶媒体をデータ移行対象記憶媒体3aと決定し、当該記憶媒体から他の記憶媒体3bへのデータ移行指示を送信する。ライブラリ装置1は、データ移行指示を受信すると、データ移行指示に基づき、データ移行対象記憶媒体3aに記憶されているデータを他の記憶媒体3bに移行する。 (もっと読む)


【課題】データを格納する情報記憶ノードの数が減少したときに、レプリケーション数を迅速に回復する。
【解決手段】情報記憶システムは、複数の情報記憶ノードと管理ノードとを備える。管理ノードは、受信したユーザデータのそれぞれに対して、規定数の同一データを格納する、規定数の情報記憶ノードを決定する。上記データのそれぞれは、上記規定数のカテゴリのそれぞれに属する。複数の情報記憶ノードにおける第一の情報記憶ノードの使用停止のために、各情報記憶ノードは、第一の情報記憶ノードに格納されている各データのカテゴリと予め対応づけられているカテゴリの同一データを、予め定められた手順に従って選択した他の情報記憶ノードに複製する。 (もっと読む)


【課題】他のプールの冗長性を解除できず、かつ、容量不足になっているプールのRAIDレベルの変更を行なえない環境において、ホスト計算機から論理ディスクへのI/Oを継続させたまま、かつ、データの冗長性を残したままで容易にプール容量を拡張する。
【解決手段】ストレージ装置は、プールと、当該プールの記憶容量を用いて仮想的な論理ディスクを構成し、当該論理ディスクに基づいて2以上の冗長性を保持するストレージ装置は、上位装置に割当済みのプールの記憶容量に記憶されるデータの量が所定の閾値を超えた場合、プールを構成する物理ディスクのうち冗長性を1つ縮退することにより得られる物理ディスクをプールから切り離し、その物理ディスクのデータを消去し、当該消去した物理ディスクをプールに組み込み、プールの記憶容量を拡張する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、負荷状況や障害の発生等に応じて、より効率的なアクセスパスに迅速に切り替える。
【解決手段】各論理ディスク21に対する各アクセスパス30の状態を管理するアクセスパス管理部11と、アクセスパスごとにI/O実行時のデータサイズおよび所要時間を蓄積し、算出周期ごとにI/O速度を算出するI/O速度算出部12と、利用可能状態のアクセスパスをI/O使用候補として選択するパス候補選択部13と、候補に選択されたアクセスパスの最速値を用いて速度の遅いアクセスパスを候補から除外するパス候補除外部14と、を備え、アクセスパス管理部11は、残った候補のうち、I/O速度の速い方から順に、最大パス数に達するまで、アクセスパス状態をI/O使用状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】メモリユニットの限られたメモリ容量の中で、情報記憶域のメモリプールを短時間で効率的に配置することを可能にするストレージ装置及びストレージ制御装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置及びストレージ制御装置において、ストレージ装置の稼働中にメモリプールをメモリユニットに配置する際に、キャッシュ域管理テーブルを参照してドライブユニットへの書込み待ち状態である書込み待ちデータの量が最も少ないキャッシュ域のメモリ領域を獲得し、獲得したメモリ領域にメモリプールを配置するとともに、配置されたメモリプールを情報記憶域管理テーブルに設定するメモリ制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】、ホストに対する性能低下を生じさせることなくストレージ間でのデータ移動を実現できるようにする。
【解決手段】受信したデータを記憶する記憶部128と、通信ネットワーク50を介して接続された複数の他のストレージ装置10に対して調査フレームを送信する調査フレーム送信部121と、調査フレームに対する応答フレームの受信結果に基づいて、複数の他のストレージ装置10の中から移動先ストレージ装置を決定する移動先決定部123と、データを前記記憶部128から移動先ストレージ装置10に移動させる移動処理を行なう移動処理部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己暗号化機能および暗号鍵生成機能を備えた記憶装置に記録されたデータを論理ボリューム単位で短時間で無効化する。
【解決手段】記憶装置20aは、暗号鍵生成部22aと、記憶領域21aへの記録データを暗号鍵生成部22bからの暗号鍵を用いて暗号化するとともに、記憶領域21aに設定した分割領域ごとに暗号鍵を変更可能な暗号化処理部23aとを有する。制御装置10は、記憶装置20aの記憶領域21aのうち論理ボリュームとして設定した記憶領域ごとに、個別の分割領域を設定するように、暗号化処理部23aに要求する論理ボリューム設定部11と、消去対象とする論理ボリュームに対応する分割領域について暗号化に用いる暗号鍵を変更するように、暗号化処理部23aに要求するデータ消去処理部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】データのコピーが未完了であっても移行先でサービスの実行ができると共に、通信の帯域や距離に関わらず移行先のプログラムの実行速度を落とさないようにする。
【解決手段】予め、アクセス頻度統計取得手段103がデータのリード頻度の統計値を取得する。次に、レプリケーション元のA装置100Aからレプリケーション先のB装置100Bへデータのレプリケーション指示が行われたときには、アクセス頻度統計取得手段103が取得したリード頻度の統計値に基づいて、移行手段104がリードの利用頻度の高いデータをA装置100AからB装置100Bへ転送する。このとき、レプリケーション先でプログラムの実行を行う際に不足するデータをレプリケーション先へ転送する。また、ボリューム管理手段105がレプリケーション先にライトしたデータについては、転送不要であるメッセージをレプリケーション元に送り、不要なデータの転送を抑止する。 (もっと読む)


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