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Fターム[5B068BE08]の内容

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Fターム[5B068BE08]に分類される特許

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【課題】文字種類を特定するための判別項目を設けることで、電子ペンによる記入情報に基づくOCRの誤認識を減少させ、紛らわしい文字の変換を確実に行うことができる文字認識システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して電子ペン用帳票3に記入を行う。サーバ5は、電子ペン10から記入情報を取得し、各項目への記入内容に対応する項目記入情報を抽出する。さらに、サーバ5は、項目記入情報に基づいて、チェックマークが記入された判別項目を特定する。また、サーバ5は、チェックマークが記入された判別項目に対応する記入対象項目を特定する。そして、サーバ5は、特定した記入対象項目に記入された項目記入情報に基づいて、OCR等により文字認識を行い、特定の文字種類である文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】電子フォームによる申込書に関し、所定の内容を入力して紙媒体に印刷する際に、特殊でユニークな電子ペン用のドットパターンを発生させることで、郵送される申込書の受付作業を合理化することができる処理システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、利用者端末5は、サーバ6に対して申込の要求を行う。すると、サーバ6は、申込の要求に応じた電子フォームと、発番した申込番号と、申込番号に対応付けされたドットパターンとを有するフォーム情報を作成し、利用者端末5へ送信する。利用者端末5は、取得したフォーム情報に基づいて電子フォームを表示し、様々な情報を有する申込書3をプリンタ印刷により作成する。サーバ6は、申込書3に基づいて、種々の情報を容易に認識することが可能となるため、受付業務の合理化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】軌跡入力の開始点付近での入力の敏感さを移動方向によらずできるだけ同じにする軌跡情報処理装置等を提供する。
【解決手段】軌跡情報処理装置201の入力受付部202は、第1解像度で軌跡の座標情報の入力を受け付け、補正部203は、軌跡の座標情報を、軌跡の開始点の第1解像度における座標と、第1解像度よりも荒い第2解像度における座標と、により補正し、変換部204は、補正された軌跡の座標情報を、第2解像度に変換して出力し、補正部203は、第1解像度において開始点を含む領域であって領域に含まれる点の座標を第2解像度に変換すると同じ座標が得られる領域の周縁に開始点がある場合、軌跡の位置座標を、開始点の位置が領域の周縁よりも内側になるように、補正する。 (もっと読む)


【課題】電子フォームによる申込書に関し、所定の内容を入力して紙媒体に印刷する際に、特殊でユニークな電子ペン用のドットパターンを発生させることで、郵送される申込書の受付作業を合理化することができる処理システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、サーバ6は、利用者による申込の要求に応じた電子フォームと、発番した申込番号と、申込番号に対応付けされたドットパターンとを有するフォーム情報を作成し、利用者端末5へ送信する。利用者端末5は、取得したフォーム情報に基づいて、電子フォームへの入力情報及び申込番号を有する申込情報を取得し、サーバ6へ送信する。また、利用者端末5は、様々な情報を有する申込書3をプリンタ印刷により作成する。これにより、サーバ6は、容易に申込情報をデータの形で取得することが可能となるため、受付業務の合理化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】映像中のオブジェクトを指定する場合、変化が大きい映像であっても希望するオブジェクトを確実にクリックできるようにする映像再生システムにおける遅延クリック方式を提供する。
【解決手段】プレイヤ装置3aはコンテンツサーバ装置1bから映像を取り込み、同時にその映像対応のオブジェクトの関係情報および軌跡情報をメタデータ管理サーバ装置1aより取得する。表示装置11aは取得した映像とともにその映像に現れるオブジェクトの関係図を表示する。映像中のオブジェクトをクリックしてその詳細を関係図に表示させる場合、クリック操作の遅延を補うため、操作が決定した時刻からフレーム単位で最大設定フレーム値になるまでのオブジェクト軌跡を呼び出してクリック操作とのヒット判定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の手書きによる手紙作成に近い方法を利用し、キー入力を要せずに電子メールの作成及び送信を行うデジタルペンを用いたメール送信システムを提供する。
【解決手段】メール送信者が所有するデジタルペンと、メール受信者が所有する端末と、前記メール送信者と前記メール受信者間のメールの送受信を仲介する管理サーバとが電子通信手段を介して接続されたデジタルペンを用いたメール送受信システムであって、前記デジタルペンは、デジタルペンID記憶手段と、カメラと、プロセッサと、データ転送モジュールとを含み、前記管理サーバは、デジタルペン特定手段と、メールアドレス識別手段と、筆記データ取得手段と、制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出型の入力装置を用いて、相対座標による入力と絶対座標による入力の双方を行えるようにする。
【解決手段】 筐体2に表示パネルを供えた表示領域3と、第1の操作領域6および第2の操作領域7が設けられている。第1の操作領域6と第2の操作領域7の内側には、静電容量検出型のセンサ10が設けられている。このセンサ10は、相対座標出力を得るための第1の領域12と絶対座標出力を得るための第2の領域13とに区画されている。第2の操作領域7に指50を触れてスライドさせることにより、文字入力操作が可能となり、第1の操作領域6に指を触れてスライドさせることにより、メニュー選択操作などが可能になる。 (もっと読む)


【課題】周囲からの振動を受けても誤入力が発生し難い仮想キー入力装置を提供する。
【解決手段】キー表示手段11、指定キー検出手段12、及び動き検出手段14、好ましくは動き補償手段15を備える。キー表示手段11は、複数のキーイメージkIをもつキーボードイメージKIを表示する。指定キー検出手段12は、キー表示手段11で表示したキーボードイメージKI中のキーイメージkIそれぞれが、ユーザによって指定されたことを検出する。出力手段13は、キー指定検出手段12で検出されたキーイメージkIに対応する情報(コード又はキーコード)を、入力情報として、例えば装置10が組み込まれた情報端末装置1の本体側へ出力する。動き検出手段14は、仮想キー入力装置10自身の動きを検出する。動き検出手段14で検出された動きに基づいて、その動きを補償するための所定の処理(入力の無効化、動きに基づく補正等)を実行する。 (もっと読む)


【課題】対象物がタッチされたと誤った決定がなされることを防ぐとともに応答性および操作性の低下を防いだタッチ入力装置を提供する。
【解決手段】本発明のタッチ入力装置(100)は、タッチパネル(110)と、タッチ位置データ取得手段(120)と、制御手段(130)とを備える。制御手段(130)は、タッチ位置データによって示された位置と対象物の代表点の位置との間の距離を示す値と判別閾値とを比較し、比較した結果に基づいて対象物がタッチされたと決定し、対象物が特定されたことを示す信号を出力しない場合、制御手段(130)は、タッチ位置データの積算平均を行い、判別閾値を増加させ、積算平均を行ったタッチ位置データによって示された位置と対象物の代表点の位置との間の距離を示す値と増加させた判別閾値とを再比較して、対象物が特定されたことを示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】検出光を吸収するインクをもって所要の印刷が施された用紙上に位置座標符号化媒体を重ね合わせた場合にも使用でき、かつ画素構造を有するディスプレイ装置等に適用した場合にも表示品質を劣化させにくい手書き入力システムと、それに適用される電子ペン装置及び位置座標符号化媒体を提供する。
【解決手段】位置座標符号化媒体1については、検出光を透過、吸収又は反射するベース部材2に検出光を散乱するドットパターン3を形成するという構成にする。電子ペン装置11Aについては、信号処理部16を位置座標符号化媒体1からドットパターン3に応じた座標データを算出可能な構成にした。 (もっと読む)


【課題】ユーザー書き込みの選択可能項目に関連付けられた機能と対話するための効率的なユーザーインターフェースを提供する対話装置。また、上記の必要を満たし、前記機能と対話できるようにするのを補佐するユーザーへの音声指示を提供する対話装置。また、前記最初の必要を満たし、追加的なユーザー対話をまず必要とすることなく特定の機能の自動実行を提供する対話装置。
【解決手段】ユーザーにある機能と対話するよう音声で指示する方法。ある機能がユーザー書き込みの選択可能項目と関連付けられる。ユーザー書き込みの選択可能項目は次いである面上で認識される。ユーザー書き込みの選択可能項目の認識に反応して、当該機能の動作に関係した第一の指示メッセージが、ユーザーからのさらなる対話を必要とすることなく音声で表現される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ記述をユーザ筆記可能エレメントと関連付ける方法及び装置
【解決手段】
方法は、ユーザ筆記可能なエレメントを表面上に描くようユーザに可聴的にプロンプトする工程を含む。ユーザ記述が表面上で検出される。ユーザ記述の表面上の位置が記録される。この位置はユーザ筆記可能エレメントと関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、構成の簡素化、小型化を図った読取装置、情報処理システム、および情報読取方法を提供する。
【解決手段】赤外LEDランプ420から赤外線を情報記録媒体3のコード画像に照射してコード画像を撮像部43によって撮像し、その撮像したコード画像からコードを読み取り、メモリに一旦記憶する。その後、送信ボタンを操作すると、メモリからコードを読み出し、読取用と同じ赤外LEDランプ420を用いて情報処理装置5に送信する。 (もっと読む)


【課題】デジタルペンを利用したシステムにおいて、複数の利用者が1つのデジタルペンを利用した場合であっても、簡易にかつ確実に利用者を特定する情報処理方法及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置14は、端末12から、ユーザID、認証キー及びIPアドレスを受信し、受信したユーザID、認証キーと予めユーザ情報テーブル311に登録されている情報とを照合して前記ユーザを認証し、前記ユーザ認証が正常であれば、前記受信したユーザIDと前記IPアドレスとを対応付けてセッション情報テーブル312に登録するとともに、ユーザ認証が正常である旨を示す情報を前記端末12へ送信し、前記端末12から、IPアドレスとともに前記デジタルペンからの筆記情報を受信し、該受信したIPアドレスと前記セッション情報テーブル312に登録されている情報から前記デジタルペン10の利用者を特定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】1アレイ及び2アレイモードを支援し、ボタン機能を整合し、かつ一体成型することが可能である多機能タッチパネル及び制御方法を提供する。
【解決手段】1アレイ及び2アレイモードを支援することにより1アレイ及び2アレイモードにおいてタッチパネルを操作可能であるタッチセンサー200と、タッチパネルの中間に位置する第一ボタン2024と、タッチパネルの辺縁に位置する少なくとも一つの第二ボタン2022と、を備える。第一ボタン2024が押されたが、同時に少なくとも一つの第二ボタン2022が押されてしまったことを感知した場合、タッチパネルは第一ボタン2024の機能を優先的に触発させ、押されてしまった少なくとも一つの第二ボタン2022を無視する。 (もっと読む)


【課題】操作者のタッチパネルの誤操作を防止することができる情報端末装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置が光ビーコンまたは電波ビーコンからVICS(登録商標)情報を受信すると、表示モニタ16に、VICS(登録商標)情報受信を通知するためのVICS(登録商標)情報受信画面21が割り込み表示される。VICS(登録商標)情報受信画面21には、VICS(登録商標)情報の図形情報表示の可否を問い合わせるための問合せ文とともに、問合せに対する回答を入力するためのYESボタン22とNOボタン23とが表示される。YESボタン22を押圧するとVICS(登録商標)情報の図形情報が表示されるが、YESボタン22表示後、所定時間(たとえば、0.5秒間)経過するまでYESボタン22を押圧しても図形情報は表示されない。 (もっと読む)


【課題】
取扱説明書の参照やその他の複雑な操作をすることなく、必要な時に必要な情報へ素早くアクセスすることができるデータ入力装置及びデータ入力装置関連情報表示システムを提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるペン型入力装置は、符号化パタンが印刷された用紙200に対して筆記する筆記手段101と、符号化パタンを読み取る読取手段104と、読取手段104により読み取られた符号化パタンを復号化し情報端末300に送信する送信手段111とを備えた電子ペン100であって、電子ペン100の本体に対して着脱可能な付属部材112に、読取手段に104より読み取られ、予め定められた命令を実行するための起動アイコン113を表示する表示領域を付加したものである。 (もっと読む)


【課題】検出信号波形の最大光量と最小光量との差を小さくし、座標算出分解能を向上する。
【解決手段】入射角が大きい再帰反射材角長辺部分を一段下げて入射角の小さい短辺部分に入射することにより、谷の再帰反射光量の底上げを図る。広い技術思想としては、底辺側の再帰反射面、ギザギザの表裏斜面ごとにLR一方のセンサからのみ見えて他方からは影で見えない構造で、長辺左右単独効果可能性(中央除く)が高い。 (もっと読む)


【課題】情報機器に文字を入力するための文字入力装置に関し,十分に小型でありながら簡単な操作で文字入力を行うことが可能な文字入力装置を提供する。
【解決手段】多角形入力検出部12は,文字入力の中心となる手段であり,多角形の頂点および辺に対する操作を検出する機能を持つ。ユーザは,多角形入力検出部12において,例えば,いずれかの辺を選択し,その辺に沿っていずれかの方向になぞるといった操作によって,文字入力を行う。入力動作検出部14は,多角形入力検出部12の動作を検出する。入力文字判断部15は,入力動作検出部14で検出された入力部11の動作を解析し,入力された文字を特定する。文字抽出制御部16は,特定された文字を文字記憶部17から取得し,取得された文字をLCD等の表示部18に出力する。 (もっと読む)


【課題】指示具の虚像により投光した光線も遮光してしまう結果よる座標検出精度を大幅に劣化させる原因を除く。
【解決手段】長辺と短辺の保護カバーの角の繋ぎ目の隙間によるピーク位置は反射境界としてのカバー位置に対応する。従って、このピーク位置を端部画素決めの基準とすれば、カバーによる反射波の影響のない有効画素範囲を設定できる。検出方法としては、保護カバーによる減衰率を予め把握しておき、カバー無しの状態にこの減衰率を掛けた光量分布と実際にカバー(エスカッション)を装着した場合の光量分布の差分をとると、カバーがない隙間部分における透光減衰なし部分の位置を求めることができる。 (もっと読む)


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