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Fターム[5B068BE08]の内容

位置入力装置 (34,752) | 周辺回路 (3,082) | 検出系 (1,970) | 検出信号の前処理 (283)

Fターム[5B068BE08]に分類される特許

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【課題】 特に、従来に比べて簡単な入力操作を可能とした入力装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 表面側プレート2と、前記表面側プレート2の下側に配置された静電容量式センサ4と、前記静電容量式センサ4と前記表面側プレート2との間に位置し前記表面側プレート2の裏面に固定された歪みセンサ3が設けられる。第1の入力操作として前記表面側プレート2の操作領域2a上を指Fで移動操作すると、その移動位置を前記静電容量式センサ4にて検出でき、第2の入力操作として前記操作領域2aを下方向に押圧するとその押圧量を前記歪みセンサ3で検出できる。第1の入力操作及び第2の入力操作の一連の入力操作を、前記指Fを前記操作領域2a上から離すことなく操作可能であり、入力操作を従来より簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】タッチ面に対するタッチ物体の接触面積の大小に関係無く、タッチ入力を確実に検出することができる静電誘導型タッチパネルを提供する。
【解決手段】基板に設けられた第1の導電膜13と、一方の面にタッチ面14aが形成された絶縁性フィルムからなり、タッチ面14aとは反対面を第1の導電膜13に対向させ、且つ第1の導電膜13との間に予め定めた間隙を設けて配置され、タッチ面14aの部分的なタッチにより第1の導電膜13の方向に撓み変形するタッチ用基板14と、このタッチ用基板14の第1の導電膜13と対向する面に設けられた第2の導電膜15と、前記第1と第2の導電膜13,15の少なくとも一方の導電膜上に、予め定めた面積を有する形状に形成された誘電体パッド16とを備える。 (もっと読む)


【課題】触覚による表示及び入力操作を共通の場所で簡単に行えるようにした触覚情報伝達装置を提供する。
【解決手段】触覚情報伝達装置10は、表面への押圧または接触による操作を検出して、その操作位置に応じたデータの入力を行なうタッチセンサ12と、タッチセンサ12を貫通可能にして複数のピン143が配設され、ピン143を表示データに応じてタッチセンサ12の表面から出没させることにより触覚表示を行うピン駆動ユニット14とを備えて構成されている。タッチセンサ12とピン駆動ユニット14が一体化されていることにより、入力操作と触覚表示が共通の場所で行える。 (もっと読む)


【課題】環境光の照度や、画像の変化や画像の明るさによらず、入力検出を安定して行うことが可能な入力表示装置および入力表示パネルを提供する。
【解決手段】通常のバックライトとして用いる白色LED71の他に、Ir-LED72を設けて赤外光を入力表示パネル100の表示面から外部に照射し、この赤外光の反射光をセンサ45で検出して、ユーザからの要求を受け付けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 薄型化及び光学特性の向上を図る。
【解決手段】 透明材料によって形成されたベース層4と、透明な粘着材によって形成された粘着層6と、透明導電膜によってベース層上に回路パターンとして形成され粘着層によって封止された導電層5とを設け、ベース層上の透明導電膜をレーザーエッチングすることにより導電層を形成し、導電層に、静電容量の変化を検出するための電極部5a、5a、・・・と、電源回路に接続される端子部5b、5b、・・・と、電極部と端子部を接続するリード部5c、5c、・・・とを設け、レーザーエッチングにより導電層に形成されたエッチング面の導電層の厚み方向における両端P1、P2を結んだ線Sとベース層における導電層が形成された面とが為す角度ψを45°以上90°以下にした。 (もっと読む)


【課題】 誤動作が起こりえる設置環境の改善、あるいは誤動作解消方法を操作者に示すことで、安定した操作環境を操作者に提供することができる座標入力装置及びその制御方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 座標入力有効領域の角部に設けられた受光手段と、座標入力有効領域の周辺部に設けられ、入射光を再帰的に反射する反射手段と、座標入力有効領域に光を投光する投光手段とを備える。そして、投光手段による投光を停止している状態で受光手段から得られる光量分布を示すベースデータと、投光手段による投光を行っている状態で受光手段から得られる光量分布を示すリファレンスデータとを記憶する。ベースデータとリファレンスデータそれぞれが示す光量分布に基づいて、それぞれのデータの有効性を判定する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、しかも通常の動きの範囲で操作用のデータを電子機器に入力することのできる無線入力装置およびこれを使用した機器操作システムを得ること。
【解決手段】ペン型入力装置はマウス機能入力部104を備えており、ポインティングデバイスとしての移動量や移動方向等の操作結果情報を短距離無線通信で携帯電話機101に通信することができる。これにより、携帯電話機108等の小型の電子機器の操作部108から入力する操作情報の一部を外部の入力デバイスで置き換えることができる。また、切替ボタン105により入力形態の違いにも対応可能である。 (もっと読む)


【課題】空中署名動作に基づく個人認証の精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】空中での署名動作に基づいて認証を行う3次元署名認証システムであって、ステレオカメラから得られる手指の軌跡と、3次元加速度センサから得られる手指動作の加速度データとに基づいて、個人認証を行う。画像から手指を検出する際に加速度データに基づいて探索領域を絞り込んだり、手指を検出できない場合に加速度データに基づいて位置を推測することが好適である。また、加速度データの向きを、署名が行われる平面に対する相対的な向きに変換して認証に利用することが好適である。 (もっと読む)


【課題】座標入力領域に対する入力指示をユーザに容易に行わせるようにする。
【解決手段】座標入力有効領域3に遮光物を近接させて、第1の座標入力動作が行われた後に、その第1の座標入力動作が行われた遮光物とは別の遮光物による第2の座標入力動作が行われた場合には、操作モードで座標入力装置を動作させる。一方、座標入力有効領域3に遮光物を接触させて、第1の座標入力動作が行われた場合には、描画モードで座標入力装置を動作させる。また、座標入力有効領域3に遮光物を近接させて、第1の座標入力動作が行われた後に、第2の座標入力動作が行われなかった場合にも、描画モードで座標入力装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】手書き入力認識された一連の文字列について、修正すべき1文字毎にその認識候補文字を順次表示させ選択操作する必要なく容易に所望の認識候補文字に修正入力する。
【解決手段】手書き入力部で手書き文字を入力すると、該手書き文字が文字認識されその候補文字が候補バッファに保存されると共にそのときの第1候補文字が検索文字入力エリアaに表示される。文字認識表示された検索文字(列)を修正するため前記手書き入力部の「訂正」がタッチされると、前記文字認識表示された検索文字(列)に沿って各文字に対応する認識候補文字が前記候補バッファから読み出されてウインドウWとして一括表示される。ウインドウWに一括表示された各文字毎の認識候補文字のうちで正しい認識候補文字を前記手書き入力部のカーソル移動ボタンをタッチしてカーソルCにより指定し確定すると、確定された候補文字が正しい検索文字として入力エリアaに修正表示される。 (もっと読む)


【課題】表示画面に指示された座標の検出精度を向上させる。
【解決手段】座標入力有効領域3には、指示入力された画素番号から得られる角度と、実際の角度との差(角度検出誤差)が、指示入力された座標の算出精度に与える影響(敏感度)が大きい領域と、実用上問題が生じない領域とがあるという知見に基づき、指示入力された座標の算出精度に与える影響が大きい領域の角度検出誤差が最も小さくなるように、指示入力された画素番号を角度情報に変換するための近似式を補正した。そして、この補正した近似式を用いて、角度ΘL、ΘRを算出し、算出した角度ΘL、ΘRから、指示入力された座標Pを算出する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が関連性を認識した複数の電子文書を簡単な作法で関連付けできるようにする。
【解決手段】 各電子ペーパEP1〜3には、それぞれ異なる電子文書(ドキュメント1〜3)の画像が表示され、各電子ペーパEP1〜3が有するRFIDタグ13にその電子文書の実データを特定するための特定情報が記録されている。そして、これらを重ねて読取装置Rで挟み込む操作を利用者が行うと、読取装置Rは、各電子ペーパEP1〜3から特定情報を取得し、これら複数の特定情報をまとめてサーバSに送信する。サーバSは、読取装置Rからまとめて受信した複数の特定情報に基づいて、対応する電子文書の実データ同士を関連付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを指でキー押下する際、操作者が気づかずに手首の服の袖や携帯電話のストラップ等が触れてしまった場合でも、正常に入力が行える入力装置を提供する。
【解決手段】遮光領域が4つの場合、右下の遮光領域における遮光された光軸が予め定められた本数以上である場合や、左上の検出座標と右下の検出座標との距離が予め定めた範囲内である場合や、左上の検出座標が一定時間内に継続して同一の検出座標を算出する間に右下の検出座標がその一定時間内に継続して同一の検出座標を算出されなかった場合や、右下の検出座標が左上の検出座標より先に算出された場合や、左上の検出座標に表示キーがある場合等に、左上の検出座標を押下座標として取り扱うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】文字入力が不慣れなユーザであっても文字情報入りのプロファイルの作成を容易に行うことが可能なプロファイル作成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の撮影要求項目を記憶する撮影要求項目記憶部8と、撮影要求項目記憶部8に記憶される複数の撮影要求項目を順次端末装置2へ送信すると共に、撮影要求項目を見たユーザにより撮影された画像を端末装置2から受信する送受信部9と、送受信部9により受信される画像を解析し、その解析結果である文字情報を出力する画像解析部10と、画像解析部10から出力される文字情報に基づいて、ユーザのプロファイルを作成するプロファイル作成部11とを備えてサーバ3を構成する。 (もっと読む)


【課題】外部から電磁的に電力の供給を受けるに際して、供給電力を増大するとともに、付加的な機能を実現する。
【解決手段】スパイラルコイル211、212および213は、磁束の変化に応じた交流信号を発生させる。整流平滑回路221、222および223は、交流信号を整流して直流信号に変換する。安定化回路241は、ダイオード231、232または233を介して、整流平滑回路221、222または223から出力された直流信号に基づいて電力を抽出する。比較回路251は、整流平滑回路221、222または223から出力され、かつ、ダイオード231、232または233よりも前段の直流信号を用いて、信号を発生させたスパイラルコイルを判別する。そして、比較回路251は、判別結果を表す判別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象の撮像画像へのタッチ・非タッチの検出に関係なく、1フレームの画像データのみを用いて撮像対象による前記撮像画像上の指示位置の検出を可能としてメモリ容量を少量化すると共に、処理時間を短縮化する。
【解決手段】
画像データ上の画素ごとに、画素値の縦方向勾配量Sy及び横方向勾配量Sxを算出する画素値縦勾配量算出部3a・画素値横勾配量算出部3bと、縦方向勾配量Sy及び横方向勾配量Sxから、画素ごとの勾配方向と無方向とのいずれかを特定する勾配方向・無方向特定部5と、照合領域に含まれる各画素の勾配方向と、あらかじめ定められたモデルパターンにおける勾配方向とが一致する一致数から、照合領域とモデルパターンとの合致度を算出するスコア算出部10と、合致度が最大となる注目画素の位置から撮像対象による撮像画像上の指示位置を特定する位置特定部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画像データのみを用いたパターン・マッチングを行なうことで、撮像画像上の指示位置の検出を可能としてメモリ容量を少量化し、及び処理時間を短縮化しつつ、座標位置算出において、画像処理量の軽減と検出精度の維持との両立、及びメモリ容量の少量化を実現する。
【解決手段】
画素値の縦方向勾配量Sy及び横方向勾配量Sxを算出する画素値縦勾配量算出部3a・画素値横勾配量算出部3bと、画素ごとの勾配方向と無方向とのいずれかを特定する勾配方向・無方向特定部5と、照合領域とモデルパターンとの合致度を算出するスコア算出部10と、探索領域内で、スコア算出部10算出した合致度が最大値を取る画素であるピーク画素を探索するピーク探索部12ピークと、ピーク画素領域内の、画素ごとの合致度を用いて、撮像対象による前記撮像画像上の指示位置を算出する座標算出部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信装置を小型化するにあたり、この死角を無くす方法として用紙に対して受信装置を斜めに置く方法が知られている。しかしながら、受信装置を小型化して用紙に対して斜めに置く方法は、利用者が専用のボードを使用しての特定範囲の筆記ならばよいが、利用者の使用状況によって受信装置を用紙の斜めに置く以外の使用方法を希望する場合に、特に受信装置の横方向に大きく死角が発生してしまう。
【解決手段】 筆記可能な用紙と筆記可能で赤外線発信素子と超音波発信素子を備えた電子ペンと、該電子ペンにより筆記された位置座標データを、前記ペンから発せられる赤外線と超音波を使用して記憶装置を設けた受信装置に一時的に格納する入力装置であって、少なくとも2つの超音波受信器間の距離を任意に設定可能とした筆跡入力装置。 (もっと読む)


【課題】軽い処理負荷で高速かつ正確に指示位置を演算することができる指示位置演算システムを提供すること。
【解決手段】システム利用者により指示体16が発光部22に向けられると、指示体16に取り付けられた撮像部18が発光部22を含む所定領域の画像PAを撮像する。そして、画像PAを構成する各画素の受光情報に基づいて各画素が第1の条件を満たしているか判定し、第1の条件を満たす有効画素を発光部22に対応する画素として扱って、有効画素の画像における位置から指示体の指示位置を演算する。ここで、第2の条件を満たす有効画素と第2の条件を満たさない有効画素とで、有効画素の識別情報に対する重み付けを異ならせて有効画素の識別情報に基づいて有効画素の代表値を演算する。 (もっと読む)


【課題】軽い処理負荷で高速かつ正確に指示位置を演算することができる指示位置演算システムを提供すること。
【解決手段】撮像した画像PCの一端側を始点画素SP、他端側を終点画素EPとして、始点画素SPから終点画素EPまでの各画素の受光情報を連続的に出力する撮像部162が、指示体16の基準姿勢において下方に始点画素SPが配置され上方に終点画素EPが配置される状態で指示体16に取り付けられている。 (もっと読む)


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