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Fターム[5B068BE08]の内容

位置入力装置 (34,752) | 周辺回路 (3,082) | 検出系 (1,970) | 検出信号の前処理 (283)

Fターム[5B068BE08]に分類される特許

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【課題】被検出物の読み取り精度が高いタッチパネルを提供する。
【解決手段】画素毎にフォトセンサが設けられたタッチパネルの駆動方法において、タッチパネルの表示部に画像を表示し、画像が表示された状態で被検出物の接近または接触を検出して検出領域を決定し、検出領域における各画素の単位時間及び単位面積あたりの光の強度を概ね等しくして被検出物の読み取りを行う。ここで、概ね等しくする各画素の単位時間及び単位面積あたりの光の強度は、調整前の検出領域内の最大の光の強度とすることが好ましく、より好ましくは白表示とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はタッチ感知装置を提供する。
【解決手段】多数のタッチセンサーを含むタッチセンサーアレイと、前記タッチセンサーアレイの出力をデジタルデータに変換してローデータを発生する多数の集積回路と、前記集積回路から入力される前記ローデータで隣り合うローデータの間の差の値で補正値を発生して、前記補正値の内で、しきい値以上の値を持つ補正値の連続する個数が基準値未満である場合に当該補正値をとり除くデータ補正部とを備える。 (もっと読む)


入力デバイスが開示される。入力デバイスは、トラッキング制御信号を生成するように近接するオブジェクトを検出できる可動タッチセンシティブトラックパッドを含む。入力デバイスは、1つ以上の他の制御信号(例えば、ボタン信号)を生成するように可動トラックパッドの動きを検出できる動き指示器を更に含む。制御信号は、入力デバイスに動作可能に結合された電子デバイスにおいて動作を実行するために使用できる。
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【課題】複数のオブジェクトを面で操作できるようにする情報処理装置を提供すること。
【解決手段】複数のオブジェクトが表示される表示パネル(102)と、前記表示パネル(102)上に位置する操作体(10)を検知し、当該操作体(10)に対応する前記表示パネル(102)上の面領域を検出する面領域検出部(114)と、前記面領域検出部(110)により検出された面領域に接触した一又は複数の前記オブジェクトを検知する接触オブジェクト検知部(116)と、前記接触オブジェクト検知部(116)により検知されたオブジェクトの一部又は全部を選択状態にするオブジェクト選択部(118)とを備える、情報処理装置(100)が提供される。 (もっと読む)


【課題】2次元座標に対応して配置された複数の電極の各交点の静電容量の変化により、人の指などの物体の接近や位置を検出する近接検出装置において、比較的簡単な構成で、瞬時的な大きなノイズを大幅に軽減することのできる近接検出装置及びその方法を実現する。
【解決手段】増幅された受信電流の大きさが一定になるようにフィードバック制御するための増幅率から受信電流に対応した値を求める構成とし、増幅率の変化に制限を設ける。 (もっと読む)


接触領域の周りに配置された一連の光学エミッタおよびディテクタを採用する光学制御システムについて記載する。エミッタは、一連の直交関数によって駆動され、システムは、エミッタの各々からディテクタが受信したエネルギーの量を判断するために、ディテクタにおいて受信された信号を変調関数と相関させるように動作可能である。このシステムは、すべてのまたは多くのエミッタを変調することができ、同時に、走査プロセスが加速されることを意味する。
また、変調関数との相関によって到達するエネルギー推定は、外部干渉信号だけなく互いによる影響をほとんど受けない。本発明のさらなる利益は、相関処理が、多くのディテクタサンプルを利用し、サンプルセット全体のノイズの平均化に起因して、サンプル値自体よりも高い解像度をもたらす傾向があることである。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力機能付き表示装置において、外光による誤作動及び表示機能の劣化による位置検出精度の低下を防止し、表示機構の構成に関わらず適用できるようにする。
【解決手段】表示装置10は、基板12に設けられ、画面領域を規定する複数のセル部16と、それらセル部16に関連して設けられる複数の表示素子18及び複数の光検出素子20と、それら光検出素子20が検出した光に基づいて画面領域におけるタッチ入力座標位置を特定する入力処理部22とを備える。各光検出素子20は、装置外部から画面領域に入射する外光L1を検出するとともに、オペレータが指先で画面領域の所望位置を指し示したときに生じる外光L1の局所的陰影Sを検出する。入力処理部22は、外光L1の局所的陰影Sを検出した光検出素子20の、画面領域における位置を、タッチ入力座標位置として処理する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置を制御する情報を圧力センサエレメントから入力可能とする。
【解決手段】当該の通信端末装置の内部にメモリを備えた制御ユニットが設けられており、このメモリは当該の通信端末装置の機能のメニュー制御のためのデータ内容、特に種々のメニューポイントおよびこのメニューポイントに属する制御命令を含んでおり、所定の表面での運動によって認識された記号により、当該の通信端末装置のメニューポイントの変更、置換または追加が制御される。 (もっと読む)


【課題】周囲光等の使用環境や、経年劣化による特性変化の影響を受けずに、指等が置かれた位置の座標を常に正しく認識する。
【解決手段】複数の画素がマトリクス状に配置された表示画面を有する液晶パネル1と、液晶パネル1にマトリクス状に配置され、入射光の光強度を測定し、それに応じたセンサ出力値を出力する複数の光検出素子3と、光検出素子3のうちの一部を光遮蔽手段17で覆うことにより形成されたセンサ補正部30とを備えている。センサ補正部30は、光遮蔽手段17で覆われた状態で測定した当該入射光の光強度に応じたセンサ出力を基準値として出力する。他の光検出素子3により得られたセンサ出力値と当該基準値との差分は周囲環境等に影響させずに常に一定であるため、当該差分を求めて、それにより表示画面上の手20により指定された位置の座標を検出する。 (もっと読む)


【課題】付属機器を机の上に一切置かずにポインティング操作可能な音響ポインティングデバイスを提供すること。
【解決手段】2以上のマイクロホン素子を有するマイクロホンアレイ101と、アナログ音圧データをデジタル音圧データに変換するA/D変換部102と、デジタル音圧データを記憶するバッファリング201と、デジタル音圧データから、マイクロホン素子間の音の相関に基づいて突発性音の音源方向の推定を行う方向推定部203と、デジタル音圧データのうち雑音レベルを推定する雑音推定部204と、雑音レベルとデジタル音圧データとに基づいて信号成分の割合を推定するSNR推定部205と、信号成分の割合から出力信号を算出して出力するパワー計算部209と、音源方向と出力信号とを統合して音源位置を特定する統合部211と、特定した音源位置を画面変換DB213のデータに基づいて表示装置の画面上の点に変換する制御部212とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチペン等によるタッチ可能なエリアが、狭くなることを防止できると共に、遮光検出スキャニング速度の向上を図ることが可能なタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】複数の投光器7及び複数の受光器8が、方形状のエリアの横方向1a,1b及び縦方向の辺に沿って等ピッチ間隔で配列され、受光器8による遮光検出が連続して行われる遮光検出スキャニングの結果に基づいて、上記エリアにおける光の遮光位置の座標値が検出されると共に、複数の投光器7、及び、複数の受光器8は、下層と上層の2層に重ねて配列され、上層の配列における個別の配置位置は、下層の配列における個別の配置位置から半ピッチずれて配置されると共に、下層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングと、上層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングとは、同時に並行して行われるようにして、タッチパネル装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルのタッチ検出精度を高いものとすることができる静電容量式タッチスイッチを提供する。
【解決手段】静電容量式タッチセンサは、複数備えた電極の出力(センサ信号Vsn)の変化を見ることでタッチ操作を検出する。本例は、大小2つのセンサ出力閾値Vsa,Vsb(第1センサ出力閾値Vsa<第2センサ出力閾値Vsb)を用意し、センサ信号Vsnが第1センサ出力閾値Vsaを下回る電極はオン判定で処理し、センサ信号Vsnが第1センサ出力閾値Vsa以上でかつ第2センサ出力閾値Vsbよりも低い間の値をとる電極については、この状態の継続時間Tsbが第2時間閾値Tbkを超えれば電極をオン判定で処理し、この継続時間Tsbが第2時間閾値Tbk以下の値をとるのであれば電極をオフ判定で処理する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが一時に大量の手書き入力を作成できるようにする。
【解決手段】透明ユーザインターフェースが、手書き入力を受け取り、透明手書きインターフェースの領域内で受け取られた手書き入力によって表される手書きオブジェクトを表示する。本発明の透明ユーザインターフェースは、コンピュータの表示領域のほとんどを含むように拡大することができ、これによって、ユーザが、ディスプレイ領域内のどこにでも書き込めるようになる。これによって、ユーザが、複数行のテキストを書き込めるようになる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの向きを気にすることなく、タッチパネルのキーやボタンの表示を見ないで、例えばポケットの中に入れたまま、いわゆるブラインド入力できるようにした情報入力装置、および情報入力方法を実現する。
【解決手段】指でタッチパネルを押して上下方向または左右方向にスライドさせたとき、タッチパネルに指がタッチし始めた開始点と、指の動きが止まった終了点の二点の情報から、どの方向を上下方向にしようとしているか、また操作キーを配置する基準位置がどこかを求める。求めた方向と基準位置に基づいて操作キーを配置する。そのため、指でタッチパネルを押しつつ上下方向にスライドさせれば、そのスライド方向と向き、そしてタッチした位置に基づいて操作キーが配置される。情報入力装置の向きを意識しなくても操作できる。操作キーのレイアウトを記憶していれば、タッチパネルを見なくても操作できる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンの簡素化及び消費電力を低減する。
【解決手段】ペンスイッチと、マウス機能を選択するマウススイッチと、超音波と電磁波を発生させる回路を設けた、一つ以上の電磁波受信部および二つ以上の超音波受信部、前記電磁波信号及び、前記超音波信号の到達時間差から距離を計算し、電子ペンの位置座標データを算出する電子ペンであって、超音波発信部はコイルとピエゾ素子を有しコイルのインダクタンスとピエゾ素子のキャパシタンスによって構成されるLC共振回路の発振により、共振周波数の電磁波信号及び超音波信号が同時に発信し、前記ペンスイッチ及び前記マウススイッチの状態に対応して予め決められた時間間隔で、前記電磁波信号及び前記超音波信号を発信し、時間間隔を変換処理部が認識し、前記ペンスイッチ及び前記マウススイッチの状態情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】受光解像度を低くした場合であっても、正確に検出対象物の位置を検出することができるようにする。
【解決手段】表示回路と受光回路を同一の基板上に配置し、所定の画像を表示するとともに、外部からの光を受光することで情報の入力が可能な表示装置において、受光回路を有する受光セル32の位置は、隣接する2行でずれて配置されている。これにより、ペンなど先端の細い物体で画面上を接触し、小さい接触領域82に含まれる受光セル32からの出力を基に、物体の重心位置を算出する信号処理や画像処理を行った場合であっても本来の物体の位置との誤差を小さくすることができる。本発明は、例えば、受光センサを配置した表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 容易に画像の表示を制御可能な電子機器および表示制御方法を提供する。
【解決手段】 LCDに隣接するように静電センサーを設ける。静電センサーとの接触箇所を検出し、この接触箇所を起点としてLCDと静電センサーとが並べられている方向と略同方向に伸びるエリアに含まれるLCDの一部分に表示される表示内容を拡大処理する。拡大処理されることで生成された表示内容は、接触箇所を起点としてLCDと静電センサーとが並べられている方向と略同方向に伸びるエリアに含まれるLCDの一部分を覆うように表示される。 (もっと読む)


【課題】 使用中の周囲の環境状態の変化に影響を受けることなく、高精度に座標を算出することができる座標入力装置及びその制御方法、プログラムを提供できる。
【解決手段】 電源投入時あるいはシステムリセット時の座標入力サンプリング状態でない状態で、かつ前記投光手段による投光を行っている状態で、受光部から得られる光量分布を示すリファレンスデータを記憶媒体に記憶する。座標入力サンプリング状態で、受光部から得られる光量分布が示すサンプリングデータを取得する。取得したサンプリングデータと、記憶媒体に記憶しているリファレンスデータとに基づいて、当該座標入力装置の周囲の環境光の変化の有無を判定する。当該座標入力装置の周囲の環境光に変化があると判定された場合、記憶媒体に記憶しているリファレンスデータをサンプリングデータに置き換えて更新する。サンプリングデータと、記憶媒体に記憶しているリファレンスデータとに基づいて、前記座標入力による指示位置の座標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】直感的に理解しやすいユーザ・インタフェースを有する画像情報処理システムを提供する。
【解決手段】アダプター300は、位置検出装置400が発信した超音波のエコーを返す。これを受け取った位置検出装置400はアダプター300の位置を示す位置情報を生成し、作業シート100へ送信する。作業シート100は、受信した位置情報に基づき、アダプター300と表示媒体200の各パワー受給コイルに重なる作業シート100の各パワー供給コイルを特定して磁界結合を形成し、表示媒体200とアダプター300に電力を供給する。利用者が各アダプターに送信すべき画像データを指示すると、サーバ500はその画像データをパケットに分割し、これらのヘッダ部分に、対応するアダプター識別情報を記述して、送信する。アダプター300は、自身あてのパケットを抽出し、元の画像データを構築して送信し、表示媒体200に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の手書き筆跡入力システムに於いては、電子ペンに超音波信号と電磁波信号を発信するためのそれぞれの発信回路を有していたため、電力の消費が大きくなってしまい、連続使用時間が短くなってしまうなどの欠点があった。
【解決手段】 超音波受信部と反射壁とをそれぞれ一個以上、且つ併せて三個以上設けると共に、反射壁で反射してから受信した信号を、反射壁に関して鏡像位置にある仮想的な超音波受信部が受信した信号と見なし、仮想的な超音波受信部を少なくとも一個以上含めた三個以上の超音波受信部への超音波信号の到達時刻の差から、電子ペンの位置座標データを計算することで、手書き筆跡入力システムの消費電力を低減することが出来た。 (もっと読む)


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