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Fターム[5B069AA15]の内容

デジタル計算機の表示出力 (11,535) | 用途 (2,187) | グラフ (9)

Fターム[5B069AA15]に分類される特許

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【課題】グラフの表示対象範囲を表示させつつ、見た目の煩雑化を防止するとともに、目盛間隔が変更されるのを防止する
【解決手段】関数電卓1は、表示部15と、ユーザ操作に基づいてグラフ式を入力するとともに座標系の表示対象範囲と、当該座標系における座標軸の目盛間隔とを設定するキー入力部14と、設定された表示対象範囲内の座標軸を表示部15に表示させるとともに、当該座標軸に対し、設定された目盛間隔で目盛と、目盛値とを表示させるCPU11とを備える。CPU11は、設定された座標系の表示範囲内でグラフ式のグラフを表示させるとともに、座標軸に表示されるべき目盛値の重なりを検知し、目盛値が重なる場合には、当該座標軸に表示される目盛のうち、両端の目盛についてのみ目盛値を表示させる。 (もっと読む)


【課題】プラント設備の状態監視や、雨量や河川の水位などの状態変化のデータを時系列的に表示する際、データ表示を高速化した装置を提供する。
【解決手段】データ蓄積装置50とネットワークを介して接続され、データ蓄積装置50に蓄積された表示対象データを表示するブラウザ機能手段30を備えたデータ表示装置100において、ユーザが要求する表示対象のデータをブラウザ機能手段30内のブラウザキャッシュ判定部5がブラウザキャッシュエリア4内に格納の有無を判定し、無のとき、データ蓄積装置50内のアプリケーションサーバ40から取得することでデータ表示の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】表示対象とされたグラフの連続性の把握およびグラフのデータ点の追跡が容易なグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】グラフG2がグラフ表示領域RE1の外にデータ点を有する場合に、その存在方向を指し示す矢印ARをグラフ表示領域RE1の周囲に設けた矢印表示領域RE2に合わせて表示させる。加えて、係る矢印ARをマウス等で選択入力可能としておき、いずれかの矢印ARがクリック等で選択された場合、その矢印が指し示す直近のデータ点が新たに表示範囲の中心となるようにグラフ座標範囲を更新する。 (もっと読む)


【課題】わかりやすい視点で瞬時にグラフ表示の対象を変更でき、事象の分析が迅速に実現できる、グラフ表示装置及びグラフ表示システムを提供する。
【解決手段】階層的に分類できる検索キーを、ツリー状に表示すると共に、ツリー展開及び収納を操作できる領域を、グラフ表示領域の傍に設ける。ツリー状に表示した検索キーを指定してグラフを表示することにより、今表示しているグラフがどのような限定条件で表示されているのかが、一目瞭然に判る。 (もっと読む)


【課題】非階層的なグラフ図形の自動配置を行った場合に、ユーザにとって分かり易い描画を行うことのできるグラフ図形配置装置を得る。
【解決手段】グラフデータ記憶部106は、複数のノードと、これらのノード中、接続関係のあるノード間を結ぶ線として定義したアークとで構成されるグラフ図形をデータとして記憶する。グラフ図形配置部103は、グラフデータ記憶部106に記憶されたデータに基づき、複数のノードにおけるノード間の距離の設定目標値と、対応する実際のノード間距離との相関を表す関数の、全てのノードについての和を評価関数として定義する。また、評価関数の値が平面配置上で小さくなるようにノード配置の変更を逐次的に行う際に、予め指定されたノードについてはノード配置の変更を行わずにグラフ図形を配置する。 (もっと読む)


【課題】関数式をグラフ化表示するグラフ表示装置で隣り合う各描画点間が連続するグラフなのか不連続のグラフなのかを高速且つ正確に判別し、正しいグラフを描画表示する。
【解決手段】入力関数式「y=f(x)」が、例えば双曲線関数の関数式[y=tan(x)]であって、そのy座標値がプラス無限大とマイナス無限大との間で不連続に変化する場合であっても、不連続グラフである可能性を数式処理(S4)によって判定すると共に(図6(A))、その連続部分を数値処理(A1〜A7)によって高速描画し(図6(B))、またその不連続部分の各描画点間を数式処理によって正しく判断し(図6(C)〜(E))、正しい不連続グラフとして描画表示することができる(図6(F))。 (もっと読む)


【目的】本発明は、図形描画プログラム、方法及び装置に関し、複数の評価項目における複数の評価対象をそれぞれ識別する必要があるグラフやチャート等の図面において評価得点が重なった場合でも全ての評価対象の視認性を向上することを目的とする。
【構成】コンピュータに、複数の評価対象について複数の評価項目毎の得点を線で繋いで表す図形を描画させる図形描画プログラムであって、評価項目毎に、該評価項目における評価対象の得点の描画位置を、隣接する評価項目での評価対象の得点に応じ重ならないよう調整する描画位置調整ステップを実行させる。 (もっと読む)


【課題】分析装置による分析の結果取得された分析グラフの一部を拡大した拡大グラフを、その拡大グラフが表示している領域の重要度に応じた適当な速度でスクロールさせる。
【解決手段】拡大グラフに含まれるピークに基づくピーク重みを算出するピーク重み算出手段と、前記ピーク重みに基づきスクロール速度を算出するスクロール速度算出手段と、を備える分析グラフ表示装置とする。ピーク重みは、拡大グラフに含まれるピークの個数とすることができる。ピーク重みの値が大きければスクロールの速度が遅く、逆にピーク重みの値が小さければスクロールの速度が速くなるため、効率的にスクロールを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 最新のサンプリングデータの変化に応じてグラフ上に表示する罫線の表示位置を変化させる。
【解決手段】 FEPROM22bは、グラフ表現設定データが設定されたグラフ表示画面を記憶している。グラフ表現設定データは、データの上下限値を含んでいる。HMI処理部21は、PLC3の内部メモリにおける数値データを格納するアドレス(ワードアドレス)のデータが所定周期でサンプリングする。グラフ表示制御部21aは、最新のデータがサンプリングされると、直前にサンプリングされたデータに対する最新データの差および変化方向を算出して、罫線の表示位置の補正値および補正方向を求めて、その補正値および補正方向に基づいて罫線を再表示する。これにより、最新のデータを示す位置に常に罫線を表示することができる。 (もっと読む)


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