説明

Fターム[5B075UU29]の内容

検索装置 (67,127) | 用途 (6,943) | 医療/病院 (263) | 医用画像 (86)

Fターム[5B075UU29]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】 診断対象の病理画像データから得られる画像情報と、診断結果の付随した既存の病理画像情報をもとに、病理診断支援が可能な病理画像診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】 診断対象となる病理画像は、特定の疾患(癌や炎症など)の特徴的な部分だけではなく、正常な細胞や間質・脂肪あるいは炎症部分などが含まれていることが多く、これらの割合を求め、既存病理画像情報の検索により類似画像情報を提示することにより、診断の支援を行うことができる。また、既存の診断結果(テキスト情報)から推定された疾患の特徴部分の診断確率モデルにより、各疾患に対する可能性の確率を計算し、確率の高い疾患に絞り込むことで類似画像検索の精度を上げることができるとともに診断の支援を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感性に合った類似画像検索が効率的に行え、かつ類似画像検索によって得られた類似画像に対応したレポートから得られる情報を同時に利用できる仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザが指定した複数の診断対象画像を同一グループとして識別するための画像特徴の条件を導出し(S611)、得られた画像特徴の条件を用いて診断対象画像に類似する類似画像の検索条件を決定し、当該検索条件を満たす1つ以上の類似画像をデータベースの中から検索し(S612)、得られた1つ以上の類似画像に付与された画像所見から、所定の条件を満たす画像所見を抽出する(S613、S614)。 (もっと読む)


【課題】HISとRISとを連携させて運用することによって、依頼医による放射線科オーダの作成を容易にするべく支援するオーダリングシステムとこのオーダリングシステムを備える放射線情報管理システム、医療情報管理システムを提供する。
【解決手段】患者の推定症状に対応するシェーマ画像が登録された検索条件テーブルと、このシェーマ画像にそれぞれ対応するオーダ候補が登録されたオーダ候補検索条件テーブルと、を格納するデータベースDBと、放射線科オーダを生成する依頼医に対してシェーマ画像を検索条件テーブルから検索し、参考となるオーダをオーダ候補検索条件テーブルから検索する検索部42と、検索結果を依頼医に提供する判断部43と、放射線科オーダが新規なオーダである場合、生成された放射線科オーダの条件に変更が生じた場合に、それらを新規な放射線科オーダとしてデータベースDBへと登録する登録部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターンのグルーピングを最適化し、これにより動画像上の物体を高い精度で認識する。
【解決手段】時刻tの特定されたパターンをXiとして、時刻t−τから時刻t+τまでの期間にパターンXjが特定される確率Pijについて考える。確率Pijは時刻t−τから時刻t+τまでの時間にパターンXjが特定されたフレームの数をカウントすることにより取得することにする。この確率Pijを要素とするアフィニティマトリクスWに基づくスペクトラルクラスタリングにより、n種類のパターンをグルーピングする。本発明は、画像認識処理に適用できる。 (もっと読む)


【課題】症例画像と診断画像との間でのスライス厚の不一致による検索精度低下を抑制する。
【解決手段】画像情報DB5にThinスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThinスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やすとともに、Thinスライスのクエリー画像をThickスライスのクエリー画像に変換する。あるいは、画像情報DB5にThickスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThickスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やす。これにより、Thickスライスのクエリー画像と類似するThickスライスの症例画像の検索精度(ヒット率)を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】症例検索で疾患が網羅的にリストアップされるようにする。
【解決手段】症例画像がそもそも症例テーブルに登録されていないような疾患分類についても、それに対応する典型特徴量を疾患テーブルに登録しておき、任意のクエリー画像の特徴量に類似する症例画像の特徴量に対応する疾患分類および典型特徴量に対応する疾患分類をそれぞれ症例テーブルおよび疾患テーブルから検索し、クエリー画像に関係する疾患分類を網羅的に検索できる。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索結果の妥当性をユーザが判断するため、類似と判断したポイントをユーザが理解可能な形式で表現する。
【解決手段】本発明に係る症例画像検索装置は、クエリー画像を入力するクエリー画像入力部と、クエリー画像入力部の入力したクエリー画像の特徴量を算出するクエリー画像特徴量算出部と、症例画像と症例画像の特徴量とを対応づけて記憶するデータベースと、クエリー画像特徴量算出部の算出したクエリー画像の特徴量とデータベースの特徴量とを比較することで、クエリー画像に類似する症例画像である類似画像を検索する検索部と、検索部が検索した類似画像の検索に寄与した特徴量に対応する所見情報を類似画像と対応づけて所定の出力装置に出力する所見情報出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MPRなどの第1の2次元画像との比較読影に適した第2の2次元画像を容易に作成・提供する。
【解決手段】複数の断層画像を用いて再構成された第1の3次元画像から所定の作成条件により作成された第1の2次元画像と比較すべき第2の2次元画像を、データベースに記録された複数の3次元画像から検索して得られた第2の3次元画像から作成する際に、第1の3次元画像の生成条件に基づいて第2の3次元画像の検索条件を設定し、設定された検索条件を用いてデータベースから第2の3次元画像を検索し、検索された第2の3次元画像から、上記所定の作成条件により第2の2次元画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像について注目する領域を指定する必要なしに、管理する画像の中から関連する画像を検索する。
【解決手段】画像処理装置10は、標本画像領域の特徴情報と、標本画像領域について指定された主分類の情報とを学習情報として、画像領域を主分類に分類する主分類規則と、主分類が一致する1又は複数の画像領域の特徴情報を、複数の副分類に分類する副分類規則を学習し、処理対象の画像について設定された部分画像領域毎の主分類を、部分画像領域から抽出された特徴情報と、主分類規則とに基づいて識別し、部分画像領域毎の副分類を、部分画像領域の主分類と、部分画像領域から抽出された特徴情報と、副分類規則とに基づいて識別し、部分画像領域毎に識別された主分類と副分類とに基づいて特徴情報を生成し、生成した特徴情報と関連する特徴情報を有する画像を、管理した画像の中から検索する。 (もっと読む)


【課題】画像を症例DBへ登録する際の分類の選択作業を効率化する。
【解決手段】登録画像に類似する症例画像である類似画像に対応するメタ情報から所望のメタ情報をユーザに選択させ、選択されたメタ情報と登録画像とを対応づけてデータベースに登録する。類似画像の特徴は、登録画像の特徴と類似しているため、類似画像のメタ情報は、登録画像のメタ情報の候補として適切であり、ユーザはこの候補から所望のメタ情報を選ぶだけで済むから、ユーザ自身がデータベース上で細分化された分類をいちいち確認して適切なものを選ぶ手間が省ける。 (もっと読む)


【課題】外部のサーバから医用画像を取得する際に検索条件を入力する手間を低減し、読影作業を効率化する。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置1によれば、サーバ2から医用画像を取得する指示が操作部14により入力された際に、制御部11により、表示部15に現在表示されている画面において読影対象の患者が指定されている状態であるか否かが判断され、読影対象の患者が指定されている状態であると判断された場合に、当該指定されている患者の患者情報を予め検索条件として条件入力欄152aに入力した状態のクエリ/リトリーブ画面152が表示部15に表示される。 (もっと読む)


【課題】電子カルテなどの外部の情報から取得した情報を基に、多数の検査の医用画像の中から比較読影の対象とする検査を自動的に特定し表示する医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の患者に対する、複数の検査で撮影された医用画像を前記検査毎に、検査を特定する特定情報を含む付帯情報とともに記憶しておく画像保管部002と、比較画像の選択条件を予め記憶しておく条件記憶部001と、選択条件に一致する特定の患者の検査を検索するための条件情報を外部から取得する情報取得部003と、選択条件に一致する特定情報を有する特定の患者の検査の医用画像を取得し、さらに特定の検査の医用画像を取得する検査画像取得部004と、特定の検査の医用画像、及び条件に一致する検査の医用画像を表示部007に表示させる表示制御部005とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検索条件容易に設定できるようにする。
【解決手段】検索設定エリアには、選択した各キーワードに対応したキーワード領域が表示される。各キーワード領域のサイズ変更や移動によって、各キーワード領域を重ねるなどして、各キーワード領域の相互の配置状態を必要とする医用画像の条件に応じたものとする。検索設定エリア上に形成された1以上領域を検索領域として指定する。指定された検索領域に応じた検索条件が生成されて検索が行われる。サイズ変更や移動によって、重ね合わせたキーワード領域が矛盾する組合せの場合には、その重ね合わせが解消されるため、検索しても該当する医用画像がない領域を検索領域として指定することができなくなる。 (もっと読む)


【課題】各検査に対する最新の医用画像ファイルに含まれる画像データを容易に取得することができる医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】第1又は第2の医用画像ファイルに含まれる画像データの識別情報を含む付帯情報を保存する付帯情報記憶部31と、第2の医用画像ファイルに含まれる履歴データを分析する履歴データ分析部32とを備え、履歴データ分析部32は、画像診断装置120及び検像装置130から得られた各第1及び第2の医用画像ファイルの付帯情報を最新の付帯情報と識別して付帯情報記憶部31に保存する。また、検像装置130から得られた第2の医用画像ファイルに含まれる履歴データに基づいて、付帯情報記憶部31に保存されているその履歴データに更新する前の履歴データを含む付帯情報又はその第2の医用画像ファイルに更新される前の付帯情報を過去の付帯情報として識別して保存する。 (もっと読む)


【課題】領域抽出の結果を用いた類似症例画像検索において、領域抽出のばらつきによる検索ばらつきを抑制する。
【解決手段】クエリー画像から抽出された単数の注目領域と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域との間で類似度を算出する算出パターンA、クエリー画像から抽出された複数の注目領域と画像情報DB4に登録された症例画像の補正済み注目領域(単数でも複数でも可)との間で類似度を算出する算出パターンB、クエリー画像から抽出された複数パターンの注目領域の各々と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域の各々との間で類似度を算出する算出パターンC、特徴量の平均同士で類似度を算出するパターンDのうち、クエリー画像および症例画像の双方からの注目領域の抽出数に合ったパターンで類似度を算出し、類似症例画像を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの経験や専門に応じて適切な症例画像を検索する。
【解決手段】類似画像検索部3は、ユーザ属性情報に含まれる分類条件およびグループの組に対応する検索範囲を検索範囲決定テーブルから特定し、特定された検索範囲に属する画像属性情報の付与された症例画像のみを検索する。類似画像検索部3は、特定された症例画像(類似症例画像)を、表示部5に表示する。類似症例画像に対応する画像情報DB4に蓄積された各種の症例情報も、表示部5に表示することもできる。類似画像検索部3あるいは表示部5が「施設外」のユーザ属性情報をユーザ認証部7から受信したなどの場合、表示部5は、診断情報に含まれる個人情報(患者氏名、生年月日など個人を特定できる情報)を、無意味な文字列で置換するなどして匿名化して表示するか、個人情報の表示を全く行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】CT画像やMR画像といった様々な部位や造影条件の撮像画像について、その画像の属性を自動的に推定し、推定された属性に応じた類似画像検索とその出力を行う。
【解決手段】類似症例検索システム100は、入力されたクエリー画像から部位および撮像条件をそれぞれ部位解析部21および撮像条件解析部22を推定し、類似度計算部31が推定された部位および撮像条件に対応する症例画像を検索してそれを表示するから、手動操作でクエリー画像の撮像部位・撮像条件を指定する必要がなく、効率的である。 (もっと読む)


【課題】 病状の経過が類似する症例データを適切に検索できるようにする。
【解決手段】 類似症例検索装置100であって、異なる時期に撮影された同一の被検体に対する複数の医用画像それぞれから特徴量を抽出し、疾患進行モデルを構築する疾患進行モデル構築機能と、症例データを読み出す手段と、検査データを取得する手段と、前記検査データに含まれる複数の医用画像それぞれから抽出された特徴量を、前記モデルを用いて補間し、該補間された特徴量を用いて、前記検査データと前記症例データとの類似度を演算する類似症例検索機能と、前記演算された類似度に基づいて選択された症例データを表示するモニタ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力した症例に類似する複数の確定症例データを症例データベースから抽出する技術を提供する。
【解決手段】症例データベースから確定症例データを抽出するデータ検索装置において、少なくとも医用画像データを含む症例データの入力を受け付ける入力受付手段と、症例データベースに記憶された複数の確定症例データの各々について、入力された症例データとの類似度を導出する導出手段と、症例データベースに記憶される複数の確定症例データを、該複数の確定症例データの各々に含まれる確定した診断情報に基づいて複数の診断グループに分類する分類手段と、複数の診断グループの各々から、導出された類似度に基づいて所定数以上の確定症例データを抽出する抽出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】病変中に複数種類もしくは複数の進行度・重症度が混在した場合でも、類似した画像を提示する。
【解決手段】類似画像提示装置は、病変分類部15により分類された病変であって局所画像特徴抽出部12により抽出された各々の局所画像特徴とトピック変数との相関係数を局所画像特徴−トピック変数相関保存部16から取得して、取得した相関係数を用いて病変中の局所特徴を生成したトピック変数の生起確率の期待値を推定する期待値推定部17と、診断画像と、前記診断画像について予め算出されたトピック変数の生起確率の期待値と、を対応付けて記憶する画像保存部18と、期待値推定部17により推定されたトピック変数の生起確率の期待値に最も近似するトピック生起確率の期待値に対応する診断画像を類似画像として提示する類似画像提示部20と、を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 86