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Fターム[5B076BB15]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | イニシャルプログラムロード (964) | 再起動情報保存 (22)

Fターム[5B076BB15]に分類される特許

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【課題】家庭などの個人的な領域などへ広くネットワークコンピュータの概念を安全に導入する。
【解決手段】計算機101と、記憶イメージ格納装置102と、更新サーバ装置103と、からなる計算機システム100であり、計算機101は、プログラムを含む記憶イメージを要求し、この要求に応じて返信される記憶イメージを展開し、記憶イメージ格納装置102は、記憶イメージを格納し、記憶イメージの要求に応じて記憶イメージを返信し、また、記憶イメージの差分情報を受信し、差分情報に基づいて記憶イメージを更新し、更新サーバ装置103は、差分情報を送信する計算機システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタル複合機において、電源立ち上げ後にユーザが希望する機能を直ぐに使用可能にしてユーザの待ち時間を少なくし、電源起動時や省電力状態からの復帰時の利便性を向上する。
【解決手段】機能毎に分割された複数のプログラムのいずれかの機能のプログラムがROM1120に格納し、また、前記各機能毎のプログラムをHDD1130に格納したデジタル複合機10において、前記いずれかの機能が優先起動機能に設定されると、CPU1100は、該設定された優先起動機能に対応するHDD1130に格納されるプログラムを、ROM1120に格納されているプログラムの代わりにROM1120に格納するように制御する。 (もっと読む)


【課題】高速なリードアクセスを効率的に行えるようにする。
【解決手段】フィルタドライバ55は、オペレーティングシステムのブートの際に生じるHDD121への一連のリードアクセスの内容を示すアクセスパターン61を収集する。また、フィルタドライバ55は、アクセスパターン61に基づき、オペレーティングシステムの次のブートの際にリードアクセスの対象となるデータをHDD121から先読みしてメモリ上の先読みバッファ63にロードし、リードアクセスにより要求されるデータが先読みバッファ63の中に存在する場合、該当するデータをオペレーティングシステムへ送る。 (もっと読む)


【課題】主にAC電源を使用する環境において安全性を維持しつつ使い勝手の向上を実現する。
【解決手段】AC電源制御プログラム212は、OS200からAC電源供給の遮断の通知を受けた場合に、電源制御設定アプリケーション211から得られる設定情報が「サスペンド」,「ハイバネーション」,「オフ」のいずれかを示していれば、当該AC電源の供給が再開された場合にシステムを起動することを指示する指示情報をEC124A内の所定の記憶領域(レジスタなど)に記憶させると共に、OS200に対して上記設定情報に応じた動作モードへの移行を要求する。EC124Aは、電源制御部128を通じてAC電源供給の再開を検出した場合には、内部の記憶領域に設定されている指示情報に従ってシステムを起動する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態からの復帰時の動作環境を適切に設定可能とした情報処理装置および動作制御方法を提供する。
【解決手段】省電力モードの期間中、EC/KBC119は、タイマ140が所定の日時を計時したか、あるいはAutoSyncボタン16,17が押下されたことを検知すると、このタイミングで実行すべきタスク用に定義された動作環境の設定を実行する。このタスクごとの動作環境設定を終えると、EC/KBC119は、省電力モードから復帰させてタスクを実行し、その終了後、省電力モードに戻るAutoSync処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのバージョンアップ時、ダウンロードした新しいバージョンのソフトウェアでシステムを起動できなかった場合も、短時間で確実にシステムを起動できるようにする。
【解決手段】不揮発性記憶装置14には、電源投入時及びシステムリセット時にシステムを起動する起動ソフトウェアと、起動ソフトウェアを指し示す起動ソフトウェア情報とが格納されている。起動ソフトウェアのバージョンアップ時、ダウンロード手段12が、起動ソフトウェアをバージョンアップした更新ソフトウェアをダウンロードして不揮発性記憶装置14に格納し、ブート手段13が、ダウンロード後の最初のシステムリセット時に、更新ソフトウェアのデータが正常なら、更新ソフトウェアによってシステムを起動し、正常でないなら、起動ソフトウェアによってシステムを起動する。 (もっと読む)


【課題】 複数のモジュールが開発され、各モジュールが異なる日付にリリースされる場合において、各モジュールがリリースされる日の環境下で、各モジュールのテストを実行可能とする。
【解決手段】 バックアップ取得手段が、本番モジュール・ディレクトリ内の全ディレクトリ及び全ファイルをバックアップ用ディレクトリへコピーするバックアップステップ(S15)と、先日付状態作成手段が、第1日付ディレクトリから順に指定の先日付ディレクトリまでの各ディレクトリ内の全ディレクトリ及び全ファイルを本番モジュール・ディレクトリへコピーする先日付状態作成ステップ(S19)と、サービス反映手段が、システムを再起動するサービス反映ステップ(S21)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの起動を高速化すること。
【解決手段】主記憶装置上の実行時メモリイメージを、OSや各AP、あるいはAP群単位に分割して補助記憶装置に格納しておき、起動する際には、分割された各実行時メモリイメージを並行して主記憶装置上に転送するよう構成する。また、メモリイメージを用いた起動処理と、メモリイメージを用いない起動処理とを各プログラムに応じて選択可能とするよう構成する。さらに、メモリイメージを主記憶装置へ転送することによる起動処理と、主記憶装置への転送を行うことなく補助記憶装置上で実行することによる起動処理とを各プログラムに応じて選択可能とするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】インスタントキースタンバイ状態からのマルチメディア再生インスタントプレイの方法の提供。
【解決手段】コンピュータ装置が基本入出力システム起動プロセス及びオペレーションシステムの起動を完成後、コンピュータ装置がインスタントキースタンバイモードに進入する。該インスタントキースタンバイモードにあって、所定のインスタントキーが操作された時、該コンピュータ装置はインスタントキースタンバイモードより覚醒してマルチメディア作業モードに進入し、並びにマルチメディアオーディオビデオ再生装置の駆動プログラムをロード及び実行し、該マルチメディアオーディオビデオ再生装置を作動開始させ、更に該インスタントキーに対応するマルチメディアアプリケーションプログラムをロード及び実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的アクセス速度の低い記録媒体に記録されたプログラムの起動速度を高める。
【解決手段】第一の記録媒体に保存されているプログラムを起動することにより所定の機能を実現する機器であって、前記プログラムの前記第一の記録媒体に依存する位置情報を当該機器の備える第二の記録媒体に記録する位置情報記録手段と、前記プログラムの起動の際に前記第二の記録媒体に記録された前記位置情報に基づいて前記第一の記録媒体より前記プログラムを読み込むプログラム読み込み手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブート処理時に表示する画面を、パソコンなどの外部装置を用いることなく簡単に変更することができるプログラマブル表示器を得ること。
【解決手段】ユーザが、ブート画面にしたいプログラマブル表示器の動作中の画面をディスプレイ2に表示させ(ステップST1)、タッチパネルなどの入力手段6によってCPU4にブート画面変更信号を入力すると(ステップST2)、画面データ保存部9が、RAM3内のディスプレイ2に表示している画像イメージ7をその格納領域から画面データ保存部9が管理する領域にコピーし(ステップST3)、そのコピーした画像イメージ7をROM5に画面データ10として格納する(ステップST4)。これによって、表示中画面が次回ブート処理時のブート画面としてROM5に格納される。その後、ユーザがプログラマブル表示器1の電源を切ることで終了する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量が限られている組込み機器において、高機能システムを構成する際の、起動の高速化を図る情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPU101とメモリ102、103、104、105および複数のデバイス106、107、111で構成され、メモリは、有限回数書き込み可能な不揮発メモリ104とランダムアクセスメモリ105で構成される情報処理装置において、終了処理時にCPU101、複数のデバイス106、107、111および、ランダムアクセスメモリ105の動作状態を、あらかじめ決められた状態に変更した後で不揮発メモリ104に保存し、再動作時に不揮発メモリ104から動作状態を復元する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに面倒な操作を行わせることなく、インスタントOSを常に高速に起動できるようにする技術を提供する。
【解決手段】 汎用OSを起動させている電源ON状態(G0(S0))からシャットダウンの指示による電源断状態(G2(S5))に移行させる際に、インスタントOSを使用する設定となっているか否か判定する。インスタントOSを使用する設定と判定した場合、インスタントOSを起動させて電源ON状態(G0(S0))に自動的に移行させ、その起動後、インスタントOS上でスタンバイ状態(S3)に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のOSを排他的に動作可能な情報処理装置において、OSが動作時刻を設定した後、他のOSに切替えた場合でも、この動作時刻に前記OSを起動させることを容易に実現する。
【解決手段】 第一又は第二のオペレーティングシステムによって設定された動作時刻を記憶し、当該動作時刻に前記第一のオペレーティングシステムを停止状態から動作状態へ移行させる起動タイマ部を備えた情報処理装置が実行する際、前記第二のオペレーティングシステムの動作前に、前記動作時刻を読み出して一時保存し、前記動作時刻の一時保存後、前記第一のオペレーティングシステムの動作前に前記一時保存されている動作時刻を前記起動タイマ部に書き戻す。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの起動時間を短縮する。
【解決方法】一般的な使用者が機器の構成をたびたび変更することは少ないことを利用し、起動完了時の機器構成情報を退避し(F310)、次に、再起動時に、退避した機器構成情報を用いて、ハードウェアからの応答前に起動処理を実施する(F302)。また、ハードウェアから構成確認の応答を受け取った時(F304)、退避データと応答情報を比較し(F305)、もし機器構成が異なっていれば、該当箇所のみ応答情報で上書きして(F306)相違箇所の影響範囲を再初期化(F307)して再起動する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの起動時間を短縮しつつ、システムの安定化を図る。
【解決手段】電源の遮断要求があると、コンピュータ内部に設けられている揮発性のRAM10cに記憶されているデータを不揮発性の記憶装置20に退避させて、次回のコンピュータの起動時に、記憶装置20に退避させたデータをRAM10cに読み込んで、コンピュータを起動させる装置において、電源遮断要求があった時に、RAM10cの初期化が行われずに、連続して使用されている時間が所定時間以上であり、かつ、コンピュータの再起動を行うための条件が満たされていると判定されると、コンピュータを再起動させてから、電源を遮断する。
(もっと読む)


【課題】高価なROMを使用せず、キャッシュメモリに用いられる静的RAMの特定領域にBIOSデータを格納して原価を低減し得るコンピュータシステムのBIOSデータ格納装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】キャッシュメモリとしての機能及びBIOSデータの格納機能を行うキャッシュ/BIOSメモリ10と、該キャッシュ/BIOSメモリ10に格納されたBIOSデータが複写格納されるメインメモリ20と、前記キャッシュ/BIOSメモリ10に格納されたBIOSデータをアクセスしてコンピュータシステムの駆動準備を行う中央処理装置30と、メイン電源を供給又は遮断するメイン電源制御部40と、制御部50及びシステム電源部60と、を備えてコンピュータシステムのBIOSデータ格納装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】設定情報を移行する移行元の情報処理装置にユーザがログインすることなく、そのユーザの設定情報を選択的に読み出す。
【解決手段】ユーザ毎の動作環境を設定する設定情報を他の情報処理装置に移行する移行元の情報処理装置であって、ユーザ毎の設定情報を記録した設定情報記録ファイルから、当該情報処理装置にログインしたログインユーザの設定情報を読み出して、当該情報処理装置に対する設定を保持するメモリ空間上の領域に展開するログインユーザ設定情報展開部と、非ログインユーザの設定情報を設定情報記録ファイルから読み出して、ログインユーザの設定情報を記録したメモリ空間上の領域とは異なる領域に展開する非ログインユーザ設定情報展開部と、展開した非ログインユーザの設定情報の少なくとも一部を、他の情報処理装置に移行すべき設定情報を記録する移行ファイルに書き込む移行ファイル書込部とを備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】システムを制御するための設定値を記憶するEEPROMを備えた家電製品等の応用システムにおいて、出荷時のEEPROM初期化を不要とし、生産性の向上を図るとともに、EEPROMの書込み回数を減らすことによりEEPROM寿命を延ばし、EEPROMの領域を有効に使用する。
【解決手段】システムを制御するための設定値を記憶するEEPROMと、EEPROMに記憶されている設定値の読み出しとシステムの制御を行う制御部と、EEPROMの所定アドレスに記憶されたデータにより前記EEPROMに記憶されたデータが正常かどうか判定する判定部と、システムを制御するための設定値のデフォルト値を記憶するROMを備え、判定部によりEEPROMに記憶されたデータが異常であると判定された場合、ROMに記憶されたデフォルト値により制御を行うか、または、ROMに記憶されたデフォルト値をEEPROMに書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】
計算機の増設に際して、設定情報配信サーバや共有ディスクを用いることなく、増設された計算機が設定情報を自動取得する技術を提供する。
【解決手段】
計算機システムは、各々ネットワークに接続される複数の計算機と、複数の計算機各々が接続する第二のネットワークと、第一のネットワーク及び前記第二のネットワークに接続される新規計算機とを有する。
新規計算機は、第二のネットワークに接続されている複数の計算機のいずれかであって、第一のネットワークにも接続されている計算機から設定情報を取得して、設定情報を新規計算機に設定する。 (もっと読む)


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