説明

Fターム[5B076EB01]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | ROM修正 (276) | ROMプログラミング (253)

Fターム[5B076EB01]の下位に属するFターム

Fターム[5B076EB01]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】CPU組み込み機器におけるパーティション・サイズ可変ファームウェアの実現およびそのファームウェア更新方法を提供する。
【解決手段】Flash ROMのブートパラメーター領域に予めファームウェアのパーティションサイズ情報を書き込む。Flash ROMに格納されたブートローダが、起動後に、パーティションサイズを含んだ全パラメーターをカーネルに渡す。Flash ROMに格納されたカーネルが、カーネルの先頭アドレスとパーティションサイズ情報に基づいて、Flash ROMにパーティションを作成し、ルートファイルシステムをマウントする。 (もっと読む)


【効果】複数接続された機能ユニットに対してファームウェアのダウンロードを行う場合、或る機能ユニットに最新のファームウェアをダウンロードすることにより、全ての機能ユニットのファームウェアバージョンを自動的に最新バージョンのファームウェアにバージョンアップすることができる。
【解決手段】バージョン管理部15−1はバッファメモリ19−1にダウンロードされた新たなファームウェアのバージョンとフラッシュメモリA14−1に格納されているファームウェアのバージョンとの比較を行い、相違していれば更に比較処理部16−1において他の機能ユニットのフラッシュメモリA14−2〜nに格納されているファームウェアのバージョンと新たなファームウェアのバージョンとの比較を行い、相違していた機能ユニットのバッファメモリ19−2〜nに新たなファームウェアを格納する。 (もっと読む)


【課題】入力されるデータの処理内容、処理量に応じて動的に論理回路を再構成することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】メモリ50aと中央演算装置40と論理エレメント60と第1データベース80と管理部70とを具備するデータ処理装置を用いる。メモリ50aはソフトウェアモジュール51を格納する。中央演算装置40はソフトウェアモジュール51を実行可能である。論理エレメント60は動的再構成によりハードウェアモジュール61を構成可能である。第1データベース80はハードウェアモジュール61を論理エレメント60に設定するときの構成情報を格納する。管理部70は、所定の条件に基づいて、論理エレメント60に設定する第1ソフトウェアモジュール51を決定し、第1データベース80を参照して、第1ソフトウェアモジュール51を論理エレメント(60)に設定する。 (もっと読む)


【課題】 データ伝送装置のファームウェアをスキャン伝送で通信し、伝送路に接続されたいずれか1台のデータ伝送装置から、スイッチ操作なしでファームウェアを自動的に更新することが可能なデータ伝送システム、及びそのデータ伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スキャン伝送を行うデータ伝送システムであって、データ伝送装置2は、自身の基本プログラムとして使用するファームウェアを記憶するデータメモリ4aを有するファームウェアデータ処理部4、予め設定される共有メモリ5aの特定アドレスに書き込まれる命令5a1を監視して、ファームウェアの更新要求を監視するファームウェアデータ更新要求処理部9、及び共有メモリ5に記憶されるデータを周期的に更新するスキャン伝送処理部5とからなり、スキャン伝送によってファームウェアを同報受信、または同報送信するようにしたことを特徴とするデータ伝送システム。 (もっと読む)


【課題】ダウンロード実施後に装置が正常動作するかを効率良く、且つ漏れのない動作確認を行う。更には、動作確認を確実に実行させる。
【解決手段】記録材上に画像形成を行う画像形成装置と装置の制御プログラムを格納する書き換え可能な記憶手段を備える一つ、もしくは複数のシート搬送装置とから構成される画像形成システムにおいて、シート搬送装置への制御プログラムの書き換えを制御する書き換え制御手段と、前記書き換え制御手段によりシート搬送装置の前記記憶手段の制御プログラムが書き換えられた場合、制御プログラムの書き換え終了後に自動的に制御プログラムが書き換えられたシート搬送装置を動作させる動作モードを設定する自動動作モード設定手段を備えることを特徴とする画像形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムに異常があってさらに通信プログラムにも異常がある場合でも、制御プログラムをダウンロードできる電子機器を提供する。
【解決手段】フラッシュROMに記憶された印刷制御プログラムをチェックして異常がある場合は(S30,S40)、ダウンロードのための通信に用いられるフラッシュROMに記憶されたUSB通信プログラムをチェックする(S50)。USB通信プログラムにも異常がある場合には、マスクROMに記憶されたUART通信プログラムを実行して、UARTインターフェイスを介した通信によりメンテナンスコンピュータから印刷制御プログラム、USB通信プログラム及び書き換えプログラムをダウンロードする(S90,S100)。UART通信は論理層を有しない通信方式なので、UART通信プログラムはデータ容量が小さく、マスクROMに追加されている。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続されないデジタル放送受信装置において、受信をしやすいプログラムの送信方法、及びプログラム更新の容易なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受信装置1は、異なる制御プログラムを用いる複数の機種間で同一の更新プログラムをダウンロードし、更新プログラムに含まれる複数のモジュールから必要なモジュールのみを選択して書き換える。 (もっと読む)


【課題】 如何なる機種や如何なる製造メーカの不揮発性メモリに対しても、意図しないデータ消去やデータ改竄を防止しうる汎用性を備え、また、安価かつ簡易に実現しうる実用性をも兼ね備えた不揮発性メモリのデータ更新方法、制御装置、及び不揮発性メモリのデータ更新プログラムを提供することにある。
【解決手段】 ホストコンピュータ11からのコマンドに基づき所定パターンを記憶するRAM3を用いて、更新が必要なデータが属するセクタを消去するセクタ消去工程を含む不揮発性メモリ(フラッシュROM1)のデータ更新方法であって、そのセクタ消去工程は、複数のセクタ消去手順に分割されるとともに、セクタ消去手順の前後のうち少なくとも一において、所定パターンの真偽を判定するパターン真偽判定工程を含み、パターン真偽判定工程による判定結果が真であるとき、セクタを消去する。 (もっと読む)


【課題】プログラムデータの書き換えを筐体に専用端子等のコストアップを招くことなく、かつ容易に行い得るようにする。
【解決手段】記録時、入力端子102からオーディオ信号Ainを記録再生部101に供給して記録する。再生時、記録再生部101で得られたオーディオ信号Aoutを出力端子103に出力する。マイコン104は、記録再生部101の動作を制御する。フラッシュメモリ105は、マイコン104のプログラムデータを記憶する。プログラムデータの書き換え時、プログラムデータ送信機110から、書き換え用プログラムデータを含む送信データTDを、入力端子102を介してマイコン104に送信する。マイコン104は、送信データTDの先頭の書き換え指示データに基づいて、それに続く書き換え用プログラムデータを用いて書き換えを行う。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに搭載されている制御用のソフトウェアの書き換え処理を、より短時間で行うことができる自動車用制御ユニットを提供する。
【解決手段】コンポーネント検索手段はコンポーネント管理情報記憶手段の記憶内容に基づいて、更新の対象コンポーネント10Dを不揮発性メモリ5上にて検索する。書き換え単位ブロック複写手段は検索された対象コンポーネント10Dが属する書き換え単位ブロック15の記憶内容を不揮発性メモリ5から読み出し、RAM4上の書き換えバッファ領域21に複写する。コンポーネント更新手段は複写された書き換え単位ブロック15の記憶内容において対象コンポーネント10Dに対し、変更、追加、消去又はそれらの2以上の組み合わせよりなる更新処理を行う。不揮発性メモリ書き戻し手段は更新処理がなされた書き換え単位ブロック15の記憶内容を、書き換えバッファ領域21から不揮発性メモリ5に書き戻す。 (もっと読む)


【課題】 異なるファームウェアにより機能する複数の装置を備える情報機器における複数の装置に対してのファームウェアの書き換えを簡易に行なう。
【解決手段】 ファームウェアファイル40を、全体に関する情報が記述された第1情報部42と、装置毎の情報が記述された第2情報部43と、装置毎のファームウェアデータが記述されたデータ部44とにより構成する。こうしたファイルを用いて情報機器が備える複数の装置のファームウェアの書き換えを行なうことにより、情報機器が備える複数の装置のファームウェア毎にファイルとした複数のファームウェアファイルを用いてファームウェアの書き換えを行なう場合に比して、情報機器が備える複数の装置のファームウェアの書き換えを迅速に簡易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 外部機器との通信ができない制御プログラムが書き込まれたROMに対し、この制御プログラムを書き換えられるようにする。
【解決手段】 BOOT領域に記憶された起動プログラムは、アプリ領域に制御プログラムが記憶されているか否かをチェックし(ステップ100)、アプリ領域に制御プログラムが記憶されている場合、強制遷移スイッチに電圧信号が入力されているか否かを判定し(ステップ110)、強制遷移スイッチに電圧信号が入力されていると判定された場合、BOOT領域が外部機器からの通信を待つ状態を維持する(ステップ130)。BOOT領域に記憶された通信プログラムは、外部機器から入力される指令に従ってアプリ領域に記憶された制御プログラムを消去すると共に、外部機器から新しい制御プログラムをBOOT領域にダウンロードしてアプリ領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の大型化を回避することができ、しかも回路デバイスに対する回路情報の迅速なローディングを可能とするとともに、回路情報のローディング時にノイズの影響を受け難い回路デバイスシステムおよびコンフィギュレーション方法を提供する。
【解決手段】 回路情報を各PLDを通じてその各PLDに順繰りにローディングするためのローダー回路が、同回路情報により、各PLDに順次にコンフィギュレーションされる。 (もっと読む)


【課題】ブートプログラム更新中にリセットが発生した場合に容易に回復可能なマイクロコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータシステムは、CPU10と、フラッシュメモリ15と、ROM14と、フラッシュメモリ15を書き換え中のリセット発生に応答してリセット発生を記録し、記録されたリセット発生の有無を示すリセット検出信号を出力するリセット記録回路11と、リセット記録回路11の出力に結合されリセット発生無しを示すリセット検出信号に応答してCPU10のリセット時のアクセス先としてフラッシュメモリ15を選択する信号を出力し、リセット発生有りを示すリセット検出信号に応答してCPU10のリセット時のアクセス先としてROM14を選択する信号を出力する切換え回路13を含む。 (もっと読む)


【課題】USBのダウンストリームポートと、アップストリームポートを持つ記録装置が複数台ある場合に、記録装置同士をUSBケーブルで接続し、通信を行いROM情報のやり取りを行うことで、その複数台のうちの、最新のROMバージョンへのアップデートを可能にする。
【解決手段】USBのダウンストリームポートとアップストリームポートを少なくとも一つずつ備えることを特徴とし、それと同機種で且つファームウェアのバージョンが異なる装置がUSBにより接続された場合に、新しいファームウェアを搭載している装置からプログラムを読み出し、USBインターフェースを利用して古いファームウェアを搭載している装置に送信し、それを受信した古いファームウェアを搭載している装置は、ダウンロードモードプログラムで立ち上がり、不揮発性記憶媒体上の古いファームウェアを書き換えることを特徴とする記録装置。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークに使用するハードウェアとソフトウェアで構成された通信処理装置のみで固有識別情報の設定を可能とし、運用中のブートプログラムの更新時においても固有識別情報を装置から特に入出力することなく更新することを可能とする。
【解決手段】各装置固有の固有識別情報を有し固有識別情報に基づいてIPネットワーク通信を行うIPネットワーク通信装置に搭載される読み書き可能なフラッシュメモリ102は、固有識別情報を格納する識別情報格納領域203と、設定用識別情報を格納する設定用識別情報格納領域204とを含むとともに、ブートプログラム格納領域外に設けられ固有識別情報のコピーを待避する識別情報コピー格納領域501も含む。 (もっと読む)


【課題】 複数種の被制御回路と制御回路とからなる回路システムにおいて、被制御回路の種別に応じて制御回路が所望の動作を行えるようにする。
【解決手段】 被制御回路30には回路モジュール31と、この被制御回路30の識別情報を書き込んでいるシリアルROM32を備えている。制御回路40には、複数種の被制御回路に応じたハードウェアデザインデータをあらかじめ書き込んだROM41、アドレスデコーダ42、プログラマブルゲートアレイ(FPGA)43などを備えている。制御回路40の電源投入時、アドレスデコーダ42がシリアルROM32の内容に応じたROM41のアドレス範囲を指定することによって、被制御回路30の種別に応じたコンフィグレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】量を増加したファームウェアをコンピュータのプリブートに利用可能にし、安全に格納し、安全な方法でアップデートする。
【解決手段】プリブートに利用可能なファームウェアの量を増加するために、ファームウェアのどの複数のセグメントをROM部品に置く必要があるか、またファームウェアのどの複数のセグメント(仮想ROMモジュール)を他の場所に置くことができるかに関して、ビルドプロセス中に設計決定を行う。仮想ROMモジュールの各々は、生成した独自の識別子を割り当てられ、ROMイメージのソフトウェア・ビルドでは、各仮想ROMモジュール用に作成された、メッセージダイジェストと独自の識別子とのペアを、仮想モジュール用の論理ポインタとして使用する。また、ファームウェアの安全なストレージを作成し、安全な方法でのアップデートを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを確保し周辺機器のソフトウェアを低コストにて更新すること。
【解決手段】 所定のソフトウェアが組み込まれた周辺装置に、ネットワークを介して接続された周辺装置管理システムであって、周辺装置に組み込み可能なソフトウェアを蓄積するソフトウェア記憶手段と、当該ソフトウェアの改訂情報を記憶する改訂情報記憶手段と、を備えると共に、周辺装置から当該周辺装置に組み込まれているソフトウェアの改訂状況を表すリビジョン情報を収集する収集手段と、周辺装置から収集したリビジョン情報と改訂情報記憶手段に記憶された改訂情報とを比較して、周辺装置に最新のソフトウェアが組み込まれているか否かを判断する比較手段と、比較の結果、周辺装置に最新のソフトウェアが組み込まれていないと判断された場合に、ソフトウェア記憶手段に記憶されている最新のソフトウェアを周辺装置に送信して組み込む更新手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、セキュリティを向上し得るデータ処理回路を実現する。
【解決手段】PCI−Localブリッジ8Bが、モジュール外から供給されるプロセッサ起動コマンドに応じて、自身に記憶してある初期設定ファームを汎用プロセッサ8Aの実行開始アドレスに書き込んでから汎用プロセッサ8Aを起動させるようにしたことにより、例えば、不正なファームウェアがこの実行開始アドレスに書き込まれていたとしても、汎用プロセッサ8Aが起動する際には、この不正なファームウェアを初期設定ファームで上書き消去するので、汎用プロセッサ8Aを不正に起動させる不正起動攻撃を確実に防ぐことができ、またこのような初期設定ファームの書き込み及び汎用プロセッサ8Aの起動を、PCI−Localブリッジ8Bが担うようにしたことにより、汎用のプロセッサを用いることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 31