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Fターム[5B076EB03]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | ROM修正 (276) | ROMプログラミング (253) | CPUによる再プログラミング (113)

Fターム[5B076EB03]に分類される特許

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【課題】ファームウェア更新時に電源断などの障害が発生した場合でも、不揮発性メモリを交換することなく、ファームウェアに関するデータをオンボードで更新を可能とする。
【解決手段】識別部5とアドレス反転部4とを具備するファームウェア更新回路を用いる。識別部5は、ブートローダ及びメインプログラムを格納する不揮発性メモリ3におけるブートローダのアドレスに対応する識別データ5aを格納する。アドレス反転部4は、制御装置2がブートローダ及びメインプログラムの更新を実行するとき、ブートローダ及び更新用のブートローダの少なくとも一方が不揮発性メモリ3に存在するように、識別データ5aに基づいて、制御装置2が不揮発性メモリ3へ出力するブートローダの読出し用のアドレス10と更新用のブートローダの書込み用のアドレス10とが異なるように変更する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアを外部に待避することなく更新処理を行うことができ、更新処理の失敗時にも、端末の使用が長時間制限されることのないようにする。
【解決手段】本体プログラム#1、#2を保持するメモリ領域21b,21dを2面設ける。本体プログラムのバージョンアップ等のためのソフト更新時には1面の本体プログラムを更新対象としてソフト更新処理を実行する。この更新失敗時には、他面の本体プログラムを用いて移動端末装置の動作を行うことができる。また、他面の本体プログラムを更新対象として、ソフト更新を再度実行することができる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリ内のプログラムをブロック単位で効率よく更新する方法を提供する。
【解決手段】プログラム書換データ生成装置は、変更前のソースプログラムと変更後のソースプログラムをそれぞれコンパイルした変更前後のオブジェクトコードを照合し、ソースプログラム11の変更によりオブジェクトコードのコード数が増加した場合に、フラッシュメモリ15の未使用領域に、変更後のオブジェクトコードにおいて追加された部分をサブルーチン化し配置するための第1の転送データ(ブロックm+1)と、前記変更後のオブジェクトコードにおいて追加された部分の直前に、前記サブルーチンへの分岐又は呼び出し命令を配置するための第2の転送データ(ブロックX)と、をそれぞれ生成する手段を備える。上記第1、第2の転送データによりブロックX、m+1を書き換えることにより、ソースプログラムの修正が反映される。 (もっと読む)


【課題】電子装置の起動時間が長くなること及びレスポンスの低下を抑制しつつ、プログラムを圧縮して、必要なROMの容量増大を抑制すること。
【解決手段】デジタルカメラのROM302は、制御プログラムとして、リロケータブルオブジェクトの単位で圧縮された圧縮済みモジュール801,802,804を保持する。ROM302はまた、初期化プログラム901、SWI伸長ハンドラ902、エントリアドレステーブル702を保持する。デジタルカメラに電源が投入されると、CPUはSWI伸長ハンドラ902をRAM303に転送し、また、エントリアドレステーブル702を参照して複数のSWI命令をRAM303に配置する。CPUが制御プログラムを実行する際に、実行対象であるプログラムがRAM303に転送されていなければ、SWI伸長ハンドラ902が呼ばれ、実行対象であるプログラムがRAM303に転送される。 (もっと読む)


【課題】 大容量のフラッシュメモリを搭載することなくコストの増加を抑制して、サポートする記録媒体の追加や機能の追加を行うためのファームウエアの更新を容易に行うことができるプリンタコントローラ装置を提供する。
【解決手段】 更新するファームウエアのサイズがフラッシュメモリの容量より小さいときはファームウエアをフラッシュメモリに格納し、ファームウエアがフラッシュメモリの容量よりも大きいときはファームウエアをフラッシュメモリと磁気ディスク装置に分割して格納する制御を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブートプログラムの書き換え中の電源断に対して動作保証しつつ、書き換え専用に消費されるメモリ容量を削減できるブートプログラムの書き換え方法を提供する。
【解決手段】判別プログラムが記憶された判別プログラム領域21と、ブートプログラムが記憶されたブートプログラム領域22と、アプリケーションプログラムまたはブートプログラムが記憶される共通領域24と、該共通領域24の末尾に判別コードを格納するコード領域24aとを割り当てる。判別コードは共通領域24に新たなブートプログラムが存在することを示す。起動時に判別プログラムを実行して、共通領域24にブートプログラムが存在するか否かを判別し、存在するときは共通領域24のブートプログラムをブートプログラム領域22に複製した後、共通領域24の内容を消去後、ブートプログラム領域22のブートプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 無線機のファームウエアの再ロードにおいて生じる不要な待ち時間を無くし、高速起動が可能となる無線システムの起動方法及びそのソフトウエアを提供することを目的とする。
【解決手段】 IPLは、ステップ1の初期化において、割り込みベクタの登録をIPLのプログラムに登録することにより、再ローダ要求の待ち時間無しで、ステップ2の有効なファームウエアがあるか否かを判断する。ステップ3の有効なファームウエアを初期化中に再ローダ要求が発生すると、ステップ4で、割り込みベクタによりジャンプ先である割り込みハンドラ内にファームウエアを再ロードし、これを転送した後、ステップ3、5において、割り込みベクタをファームウエア内の割り込みベクタに切り換え、ファームウエアの動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアの更新に必要なメモリ容量を削減することを課題とする。
【解決手段】情報処理システム13は、オペレーティングシステム15bや各種アプリケーション15cを記憶するROM15と、一時的にソフトウエア(オペレーティングシステム15b、アプリケーション15cなどの各種ソフトウエア)を記憶するRAM14と、ソフトウエアの読込みや実行を制御するCPU16と、外部装置10に接続されるI/F17とで構成される。 (もっと読む)


【課題】利用者の嗜好に合わせて制御プログラムを進化させることができる家電機器のプログラム進化システムを提供する。
【解決手段】炊飯器2で設定されて蓄積されている炊飯時間などのデータは、携帯電話機3を介してサーバ4に送信される。サーバ4は携帯電話機3を介して送信されてきた炊飯時間などのデータをもとにして、炊飯器に内蔵されている制御プログラムを進化させて改良プログラムを生成し、携帯電話機3を介して炊飯器2に設定する。 (もっと読む)


【課題】異常を生じたメモリを自動で更新することのできるブート制御装置を提供する。
【解決手段】同一内容のブートプログラムが格納されるFROM1、2と、FROM1、2からブートプログラムを読み出し、該読み出したブートプログラムにしたがってブート制御を実行するCPU3と、CPU3によるブートプログラムの読み出しを制御するブート制御部4とを有する。ブート制御部4は、CPU3によるブート制御の実行状態を保持するレジスタ部を有し、該レジスタ部の状態に応じてFROM1、2の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】通信可能に接続される複数のCPUの動作を制御するファームフェアの更新処理に要する時間を短縮することのできるファームフェア更新方法、及びこのファームウェア更新方法を用いてファームウェアの更新を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】マスタ側CPU11がマスタ側ROM13に対して消去コマンドまたは書き込みコマンドを発行した後、マスタ側ROM13より消去完了または書き込み完了の通知を得るまでの待ち時間に、各スレーブ側ROM23に格納されたファームウェアの更新処理を行う。また、マスタ側CPU11が各スレーブ側ROM23に対して消去コマンドまたは書き込みコマンドを発行した後、各スレーブ側ROM23より消去完了または書き込み完了の通知を得るまでの待ち時間に、マスタ側ROM13に格納されたファームウェアの更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの変更に伴って、迅速にメモリのマッピングの変更を行うことができるようにする。
【解決手段】 バージョン確認部151は、不揮発性メモリの記憶内容のバージョンと、不揮発性メモリの記憶内容を更新するプログラムなどに記述されたバージョンを比較し、不揮発性メモリの記憶内容のバージョンが古いか否かを判定する。不揮発性メモリの記憶内容のバージョンが古いと判定された場合、更新処理部152が、予め生成されてプログラムに組み込まれた構造体に基づいて、不揮発性メモリに記憶される情報を更新し、更新処理部152による更新が完了したら、バージョン書き換え部153が不揮発性メモリの記憶内容のバージョンを更新する。 (もっと読む)


【課題】 複数の領域に格納されているファームウェアの更新をより容易にする技術を提供する。
【解決手段】 装置のファームウェアが更新される装置は、別個に更新可能なN個(Nは2以上の整数)のファームウェアの格納領域を備えている。このN個の格納領域のうちのM個(Mは1以上N以下の整数)の格納領域を更新する統合更新データは、M個の個別更新データが連続したデータとして構成されている。各個別更新データを1つずつ順次受信する個別受信モードでは、統合更新データの先頭から1つの格納領域の更新のために必要な更新データ部分までを外部から受信した後に後続の更新データの受信を停止し、受信した更新データ部分を用いて1つの格納領域の更新し、1つの格納領域の更新の完了後に後続の更新データの受信を再開することが、更新ファームウェアの数Mに応じて繰り返し実行される。 (もっと読む)


【課題】 制御ソフトウェアの更新のために必要となる記憶装置の容量の増大を抑制する。
【解決手段】 ネットワーク装置は、互いに通信チャンネルで結合された第1と第2の制御部を有し、第1の制御部によってネットワークに接続されている。この第1の制御部のファームウェアを更新するために、まず、第1の制御部は、ネットワークを介してファームウェアの更新に使用される更新データを取得するとともに、取得した更新データを第2の制御部に転送する。第2の制御部は、第1の制御部から転送される更新データを第2の制御部が有する記憶装置に格納する。第2の制御部により更新データの全体が記憶装置に格納された後、第2の制御部は、更新データを第1の制御部に転送する。第1の制御部は、第2の制御部から転送される更新データを用いて、第1の制御部のファームウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御ソフトウェアの更新をより確実に行う技術を提供する。
【解決手段】 ネットワーク装置は、互いに通信チャンネルで結合された第1と第2の制御部を有し、第1の制御部によってネットワークに接続されている。第2の制御部は、第1の制御ソフトウェアの更新に使用される第1の更新データと、第2の制御ソフトウェアの更新に使用される第2の更新データと、に関する更新データ情報を取得する。第2の制御部は、取得された更新データ情報と、第1の制御ソフトウェアに関する第1の保有データ情報と、第2の制御ソフトウェアに関する第2の保有データ情報とを比較することによって、第1と第2の制御ソフトウェアのそれぞれの更新の要否を判断する。第2の制御部は、第1と第2の制御ソフトウェアのうち、更新が必要と判断された制御ソフトウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側で煩雑な判断や操作を必要とせず、ユーザの機器使用に支障をきたすことなく所定のデータを更新可能にする。
【解決手段】 複数の区画を持つ不揮発メモリ102に記憶されたデータを更新する際、アクセス区画記憶部107は、不揮発メモリ102中のどの区画にアクセスしたかを検出しアクセス区画情報として記憶する。書換え指示部109は、その区画のデータを更新するための書換え用データの取得を指示し、ダウンロード部111により書換え用データをダウンロードして、書込み部113により書換え用データを未使用区画に書き込む。筺体閉操作検出部108により携帯端末101の筐体を閉じる操作が検出されると、区画切替え部114は、書換え前の区画から書換え用データが書込まれた区画へと不揮発メモリ102における使用する区画の切替えを行うことで、データを更新する。 (もっと読む)


【課題】他の装置に組み込まれて使用される情報処理装置において、より安全かつ容易に機能の追加、削除、および更新を行うことができるようにする。
【解決手段】OSロード処理部71は、OS格納領域に格納されているオペレーティングシステムをロードする。システムソフトウェアロード処理部72は、システムソフトウェア格納領域に格納されているシステムソフトウェアをロードする。製品パッケージロード処理部141は、製品パッケージ設定情報のリストに基づいて、製品パッケージ格納領域に格納されている製品格納パッケージをロードし、ディレクトリ構造の所定の位置にマウントする。共通機能設定マージ処理部142は、その製品パッケージに含まれる共通機能に関する設定ファイルを、システムソフトウェアの共通機能に関する設定ファイルに統合する。 (もっと読む)


【課題】 書込手順が異なる様々な種別の記憶部へデータ書込を行う。
【解決手段】
データの書込を行うデータ書込装置200と、データを保持する一時保持部120と、所定の書込手順に従ってデータ書込が行なわれる記憶部130と、データ書込装置から起動指示を受けると、一時保持部で保持されているデータに基づいて処理を行う処理部110とを有する処理装置100と、を備えたデータ書込システム10において、一時保持部120は、データ転送装置からのデータを一時的に保持すべく、所定の書込手順で処理を行うためのプログラムデータを保持するためのプログラムデータ領域121と、データ書込装置からの書込データを保持するための書込データ領域122と、を有しており、処理部110は、起動指示を受けると、プログラムデータ領域で保持されているプログラムデータに基づいて書込データ領域で保持されている書込データを記憶部130に転送書込を行う。 (もっと読む)


【課題】他の装置に組み込まれて使用される情報処理装置において、より汎用性の高いソフトウェア更新処理を行えるようにする。
【解決手段】FTPデーモン41は他の装置から複数のソフトウェアをまとめたソフトウェアパッケージを取得し、RAMに保持させる。ソフトウェアパッケージ展開処理部42は、そのソフトウェアパッケージをRAM上で展開する。シェルスクリプト実行部43は、ソフトウェアパッケージ展開処理部42により展開されて得られたファイルに含まれるシェルスクリプトの記述を1行ずつ実行することにより、汎用プラットフォームにとって既知のROMに対する書き込みを、ROM書き込み制御部44により行わせ、汎用プラットフォームにとって未知のROMに対する書き込みを更新プログラム実行部45に、ソフトウェアパッケージに含まれる更新プログラムを実行させることにより行わせる。 (もっと読む)


【課題】 ファームウェアを更新専用ソフトを用いて更新する場合、メーカは、更新専用ソフトの開発およびその更新専用ソフトのメンテナンス作業を行う必要がある。
【解決手段】 フラッシュROM26に記憶されたファームウェアにもとづいて演算処理を行う制御回路に含まれるCPUは、フラッシュROM26におけるユーザがアクセス可能なファイルシステム領域50に、更新後の新たなファームウェアである更新ファームウェア70を書き込む。また、CPUは、第1領域に書き込まれた更新ファームウェア70を、フラッシュROM26におけるユーザがアクセス不可能な非ファイルシステム領域52にコピーする。さらに、CPUは、第2ファームウェア記憶領域60にコピーされた更新ファームウェア70を読み出し、その読み出した更新ファームウェア70にもとづいて電子機器を動作させる。 (もっと読む)


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