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Fターム[5B079AA02]の内容

計算機・クロック (4,131) | 計算機のタイプ (442) | 電卓/可搬型 (16)

Fターム[5B079AA02]に分類される特許

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【課題】PCの利用状況に適した電力制御を行える情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置本体の稼働中のアプリを監視するアプリ監視手段と、情報処理装置本体の電力状況を監視する状況監視手段と、電力状況を記憶する記憶手段と、情報処理装置本体の動作状況及び電力状況に基づいて情報処理装置本体のハードウエアリソースの消費電力量の制限量を制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


ポータブルコンピューティング装置(PCD)は、PCDハイバネーション中にアクセサリへ電力を選択的に供給することができる。ある実施形態では、PCDのデフォールト振舞いは、ハイバネーション中にアクセサリの電力出力をディスエイブルすることであるが、このデフォールト振舞いは、接続されたアクセサリからの要求に応答して無効化することができる。アクセサリは、PCDハイバネーション中に供給される電力を使用して、ユーザ入力(又は他の)イベントを検出し、そして検出されたイベントに応答してPCDをハイバネーションからウェイクさせることができる。あるアクセサリは、アクセサリの取り外し及び再取り付けをエミュレートすることにより、PCDをウェイクすることができる。 (もっと読む)


1つまたは複数の中央処理ユニットをリアルタイムで監視する方法を開示する。本方法は、1つまたは複数のCPUに関連する状態データをリアルタイムで監視するステップと、状態データをフィルタ処理するステップと、フィルタ処理された状態データに少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のシステム設定を選択的に変更するステップと含み得る。
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【課題】 電池駆動の携帯電子装置で、動作クロック周波数の適切な制御を行い、低消費電力化を図る。
【解決手段】 第1部品回路と、第1部品回路との間でデータを授受する第2部品回路と、前記データを授受する経路内に設けられたFIFOとを備える携帯電子装置の動作クロック制御方法において、FIFOが単位時間内で一杯または空になる回数を計数し、該計数値に応じて第1部品回路の動作クロックの周波数変更を行う。 (もっと読む)


【課題】電池駆動の携帯型電子機器又は電源供給回路において、省電力化の要請と、CPUとは独立に動作可能な回路部の動作継続の要請とを両立させること。
【解決手段】携帯型電子機器1はCPU5により起動されて停止されるまでの間はCPU5から独立に動作可能な回路部(副処理部)6と、温度補償クロック信号発振器3からのクロック信号を受けてCPU5及び回路部6へのクロック信号供給を制御する制御回路4を備える。制御回路4はCPU5により書き換えられるレジスタ4aと、CPU5にクロック信号CLK1を出力する端子T1及び回路部6にクロック信号CLK2を出力する端子T2を有し、レジスタ内容が変更された場合に端子T1、T2の出力状態が変更される。CPU5はスリープモード移行時、回路部6が動作状態にある場合にはCLK1の供給のみを停止させ、回路部6が動作状態にない場合にはCLK1及びCLK2の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】CMOSに基づく集積回路の制御のための処理装置用制御器を提供する。
【解決手段】DVS制御はタイミング期限内でタスクを完了する処理資源のための電圧周波数プロファイルを決定することによって確率される。電圧周波数プロファイルは利用可能動作周波数を多数の離散許可動作周波数に制約することによって決定される。一実施形態では、電圧周波数プロファイルの受理は処理資源が許容時間内でタスクを実行するかどうかを決定することによって行われる。一実施形態では、これは関連するタスクの最悪事例サイクルカウントを参照して評価される。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷の変化に対してCPUの動作モードを追従させることが可能で、処理速度向上および省電力性を達成することができる動作モード制御方法を提供する。
【解決手段】映像音声処理装置1の電源が入れられると、制御部200が動作を始め、アプリケーション群3000Aのいずれかが実行される(S9)。アプリケーションは、制御部200をアプリケーションの処理に対して追従させる必要がある状態および動作が生じた場合に、その状態および動作を検知する状態管理を行う(S10)。次に、ロードモニタウォッチャ309にコマンドを送信し、ロードモニタ200bから送信される情報を無視するよう指示する(S11)。次に、状態および動作に基づき予め定められたパフォーマンスモードを判定し、ロードモニタウォッチャ309に送信する(S12)。次に、制御部200は判定されたパフォーマンスモードにて動作する(S13〜S16)。 (もっと読む)


【課題】発熱性デバイスの発熱を抑制しつつ、パフォーマンスの低下を小さく抑える。
【解決手段】最大消費電力値の変更が可能なプロセッサを内蔵した発熱性デバイスに対して、プロセッサの消費電力値および温度値を定期的に計測し、測定された複数個の消費電力値の集合を代表する値が所定の閾値を超え、かつ温度値が所定の閾値を超えたときに当該プロセッサの発熱量の高い状態が一定時間にわたって続いたことを検出し、当該プロセッサの最大消費電力値を低減する。 (もっと読む)


【課題】メモリでの消費電力を抑制すること。
【解決手段】メモリ114と、前記メモリの仕様を格納するSPD115と、第1の周波数および前記格納部に格納された前記メモリの仕様に基づいて求められる第1のタイミングパラメータより前記メモリへのアクセススピードが遅くなる第2のタイミングパラメータを求める手段と、前記第2のタイミングパラメータに基づいて前記メモリのアクセス制御を行うコントローラ105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ポータブルコンピュータのCPUの動的動作特性を検出して活動レベルを予測し、電力節約や温度管理を動的に行う方法と装置を提供する。
【解決手段】CPUが第1クロック速度で動作中に(134)少なくとも1つの動的CPU動作特性を検出する(140)方法と回路を含む。この装置(130)は、少なくとも1つの検出されたCPUの動的動作特性が前記少なくとも1つの動的動作特性に関連する所定の設定点に対して所定の関係を確立する(140)ことにより、設定点割り込み条件が存在するかどうかを決定する(140)。設定点割り込み条件が存在する場合は、第1クロック速度に対してクロック速度を制御する(144)。設定点割り込み条件が存在しない場合は、割り込み条件を決定してクロック速度を制御する上記ステップを繰り返す。またこの方法と装置(130)はCPUが計算指向状態にあるかどうかを決定する(142)。 (もっと読む)


【課題】 電子機器内部の複数の機能ブロックの合計消費電力を許容電力以下に抑えつつ、電子機器の処理速度を向上させる電力管理回路、及び電子回路を提供する。
【解決手段】 複数の機能ブロック6、7、8の電力を管理する電力管理回路2であって、複数の機能ブロック6、7、8のそれぞれは、状態遷移により変化する複数の動作状態で動作し、状態遷移を要求する状態遷移要求信号9を電力管理回路2に出力して電力管理回路2からの状態遷移に対する許可を受けた場合に動作状態が遷移し、電力管理回路2は、状態遷移要求信号9に基づいて、複数の機能ブロックの状態遷移後の合計消費電力値である遷移後消費電力値13を算出する算出部3と、遷移後消費電力値13が所定の許容電力値5以下の場合に、状態遷移要求信号9に基づく状態遷移を許可する許可部4を備える電力管理回路2により、電子機器の許容電力を超えることなく、動作速度を向上させる。 (もっと読む)


コンピュータシステムのプロセッサが低電力モードにあるとき、プロセッサに接続されるメモリの1以上のコンポーネントと、前記メモリに接続されるコントローラ装置の1以上のコンポーネントの電力消費を低減することにより、コンピュータシステムの電力消費はさらに低減されるかもしれない。プロセッサとコントローラ装置がメモリを共有するようにしてもよい。
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【課題】 ユーザの膝上で使用される状態であることを自動検出して、パワーマネージメントを行う情報処理装置、情報処理装置のパワーマネージメント方法、およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明のノートブック型コンピュータ62は、ディスプレイ装置58と、ディスプレイ装置58がピボット可能に取り付けられた筐体56とを備えており、ディスプレイ装置58と筐体56との間の開き角度を検出する角度センサ66と、角度センサからの出力をA/D変換し、パワーマネージメント・ドライバに渡すセンサ・ドライバ68と、開き角度に対する設定値を読取って、開き角度が所定の範囲にあることを判断する角度比較モジュールを含み、開き角度が所定の範囲にある場合にユーザが膝上でノートブック型コンピュータ62を使用していると判断して、パワーマネージメントを行う。 (もっと読む)


【課題】回路の動作クロック周波数を動的に変化させる省電力制御において、必要な動作クロック周波数の算出精度を向上し、正確な省電力制御を行うこと。
【解決手段】単位時間毎に常時クロックを計数する第一のクロック計数部と、回路の無処理状態を検出する無処理状態検出部と、前記無処理状態検出部の指示に従い、回路の動作クロックの停止制御を行うクロック停止制御部と、前記クロック停止制御部が出力する動作クロックを計数する第二のクロック計数部と、前記第一のクロック計数部の計数値と第二のクロック計数部の計数値から必要な動作クロック周波数を算出する設定周波数演算部とを有し、前記第一の計数値と前記第二の計数値の差分が少なくなるように前記システムクロックの周波数を上下設定変更することにより、回路のの正確な省電力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】遅延を適切に補償して容易にデータ読み出しのタイミング調整を行うことが可能な情報処理回路を提供する。
【解決手段】情報処理回路は、メモリ制御LSI1とDDR−SDRAM2とを備える。メモリ制御LSI1から取得されるクロック信号CK,XCKの一部が、配線102aを介して、DDR−SDRAM2に入力されずにメモリ制御LSI1に引き戻される。引き戻し経路に配設された入力バッファ112およびDLL遅延回路113によって引き戻しクロック信号に与えられる遅延(a’+b’+c’+d’またはe’)により、メモリ制御LSI1に入力されるデータストローブ信号DQSに与えられる遅延(a+b+c+dまたはe)が補償される。 (もっと読む)


低電力装置の復帰可能な状態を特定するシステムおよび方法について説明する。複数のバスマスタへのシステムバスアクセスを許可するアービタ(110、310、または410)を有する低電力装置(100、300、または400)が、低電力動作モードを起動するように設定される。低電力装置内の低電力コントローラ(150、350、または450)は、低電力モードを起動する要求をバスアービタに与える。バスアービタは、バスマスタへのバス要求の許可を停止し、システムバスが現在のバスアクセスをすべて処理する時期を特定する。システムバスがアイドル状態になると、バスアービタは、低電力コントローラにバス許可信号を返す。バスマスタに関連するクロックは、ディスエーブルされてバスアービタを一時停止するとともに、低電力装置の低電力化を可能にする。
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