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Fターム[5B080DA02]の内容

イメージ生成 (11,603) | 描画演算処理 (1,023) | 論理演算 (100) | 論理積 (27)

Fターム[5B080DA02]に分類される特許

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【課題】アンチエイリアス処理において、複数の画像オブジェクトのシルエットが画素を共有している状況を正確に表現する。不透明な画像オブジェクトだけでなく、半透明な画像オブジェクトについてもカバレッジを反映した画素値を算出する。
【解決手段】画素内の空白領域を示す副画素を備えたメモリーと、染色された領域の色情報を蓄積するメモリーを用意し、色情報を伴う副画素を仮想的に設定する。半透明の表示については、有効となる副画素を制限することにより、画像オブジェクトのカバレッジを縮減し、背景の透過率を調節する。有効となる副画素の設定は、ビットマスクによるフィルタリングにより実現する。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】XOR,AND,XORのROP処理の組み合わせは擬似透過、切り抜き、あるいはその混在を描画する。拡大、縮小等の際に意図した効果が保持できない。
【解決手段】XOR,AND,XORのROP処理の組み合わせの意図を判断して、他の描画命令に置き換えることで、拡大、縮小の際でも意図した効果を保持できる。 (もっと読む)


本明細書で開示される装置および方法は、オブジェクトの凹領域全体をキャプチャするためにカメラから取得された1組の参照画像および視点から取得された参照画像と、オブジェクトの凹領域のシルエット画像を取得するためのシルエット処理モジュールと、このシルエット処理モジュールに接続され、計算されたシルエット画像から凹領域の仮想逆転画像を合成し、凹領域を有するオブジェクトのビジュアルハルを生成するための仮想画像合成モジュールとを提供する。
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【課題】 精度よく描画コマンドを透過オブジェクトへ変換することができなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、描画論理順序判定をし、描画領域判定をし、
透過変換判定をおこない、透過に変換すべきと判断された場合に、対象パターンを透過オブジェクトへ変換するパターン変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面付近およびシルエット輪郭上の不要部を逐次的に除去することが可能な不要部除去処理を備えている精度の高いマスク画像を抽出する方法を提供する。
【解決手段】複数の被写体画像と複数の背景画像とから背景差分により、複数の第1のマスク画像を抽出し、複数の第1のマスク画像から視体積交差法により、3次元ボクセルデータを構築する。3次元ボクセルデータに対して、欠損を充填する及び/又はノイズを除去する加工を施し、第2の3次元ボクセルデータを構築する。第2の3次元ボクセルデータを基に、複数の第1のマスク画像の欠損を充填する及び/又はノイズを除去する、被写体画像及び/又は背景画像の色情報をもとにした加工を施し、複数の第2のマスク画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 描画処理のリソースを抑制し処理速度を高くする。
【解決手段】 PDLデータで記述された印刷データの入力を受け付けることができるデータ入力処理手段109,102と、前記印刷データを順次解釈しその解釈結果からイメージ描画およびグラフィック描画といった描画命令を出力する描画命令解釈手段1と、描画命令においてイメージ描画命令であった場合、イメージデータおよび描画情報から描画結果を判定し、パターンを抽出するパターン生成手段7と、イメージ描画命令をパターンを用いた描画命令および描画情報に変換する描画命令変換手段8を含み描画命令を処理しメモリ上に印刷イメージを展開する描画処理手段2〜6,8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】CAD/CAMシステムにおける図形間の演算において、図形を高速に作成するとともに、多くの種類の図形を取り扱うことができるようにする。
【解決手段】図形を制限することなく、演算対象の図形間の交点種別を算出し、交点を挟む前後の要素の位置及び演算種別から交点を選択するようにし、選択した交点のいずれかをスタート位置として目的とする図形を高速に作成できるようにする。また、新たなループを生成する際に不要な交点のみが存在するループに対し、交点種別から位置関係を判定することにより、演算種別に応じたループを高速に取り出すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】タイル状の画像を並べて描画するハードウェア等を用いて、高速に画像を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置201において、タイル画像記憶部202は、タイル画像の列を記憶し、描画部203は、与えられた区画の位置に与えられた順序から始まる与えられた長さのタイル画像の列を描画し、順序記憶部204は、生成すべき画像における区画の位置とタイル画像の順序とを対応付けて記憶し、最大長取得部205は、与えられた位置からタイル画像の順序が昇順に連続する最大長を取得し、制御部206は、描画すべき区画すべてについて、当該区画が未描画であれば、当該区画の位置と、当該区画に対して記憶されたタイル画像の順序と、当該区画について取得された最大長と、を、描画部203に与える。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べて簡単に、重なりを持つ複数の領域を重ならない領域へ分割する領域分割装置を提供する。
【解決手段】領域断片取得部13は、読出部12で読み出した基点から閉領域Aの境界線を時計回り方向にたどって次の交点である第1の交点を求め、その第1の交点から閉領域Bの境界線を時計方向と反時計方向にたどって、2つの領域断片をそれぞれ求める。判定部14は、得られた領域断片の始点が既に登録されている分割領域の終点か否か、及び、その分割領域の境界線をたどった方向と領域断片が閉領域Bをたどった方向が同じか否かを判定する。この条件が満たされれば、登録されている分割領域の境界線として領域断片を追加し、そのほかの場合には領域断片を新たな分割領域の境界線として、包含関係を示す領域種別を付加して登録する。この処理を、閉領域Aを周回するまで、各交点について順に行う。 (もっと読む)


【課題】交差領域の頂点列算出と重心計算の高速アルゴリズムと、その論理回路化を提供する。
【解決手段】任意角数の多角形の重心点を求めるため外郭線とグリッド辺との交点座標値と外郭線の傾きをアドレスとするメモリを用い、メモリには予めあらゆる交差条件を記憶して、前記領域の頂点列を出力する手段と、外郭線の頂点がグリッド内に位置する場合の直線の交点を計算する手段とを合わせて、任意角数の多角形頂点列を得る手段と、この頂点列を逐次受けて、パイプライン並列構造により、テキスチャーマッピング座標値、面法線、光源入射ベクトル、視線ベクトルなどのポリゴン頂点定義情報を含む重心点での値を高速に求めるそれぞれの手段をもって前記課題を解決する。 (もっと読む)


演算の基本セットを備えた種々のブレンディングモードのためのブレンディング方程式を実装するための技術が説明される。各ブレンディング方程式は演算シーケンスに分解されてもよい。ある設計では、装置は、複数のブレンディングモードに関して演算セットを実装する処理ユニット、およびオペランドおよび結果を格納する記憶ユニットを含む。処理ユニットは、複数のブレンディングモードから選択されたブレンディングモードに関して演算シーケンスのための命令シーケンスを受け取り、選択されたブレンディングモードに従って、ブレンディングを実行するシーケンスにおける各命令を実行する。処理ユニットは、(a)基本セットにおける少なくとも1つの演算(例えばドット積)を実行するALU、(b)インバウンドカラー値のガンマ補正およびアルファスケーリングを実行するプリフォーマットユニット、(c)アウトバウンドカラー値のガンマ圧縮およびアルファスケーリングを実行するポストフォーマットユニットを含んでも良い。
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【課題】本発明は、直線描画方法、直線描画プログラム及び直線描画装置に関し、製造コストを低減でき、処理性能を向上できる直線描画装置、直線描画方法及び直線描画プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム画定直線a〜dにより画定される描画フレーム101の外側に双方が位置し、かつフレーム画定直線a〜dのいずれに対しても少なくとも一方が描画フレーム101側に位置する両端点A、Bを有する直線L5を描画する際に、直線L5の両端点A、B間の中間点C0を求め、中間点C0が描画フレーム101外に位置し、かつフレーム画定直線a〜dのいずれに対しても端点B及び中間点C0の少なくとも一方が描画フレーム101側に位置していれば、直線L5のうち端点A及び中間点C0間を描画対象から除外し、端点B及び中間点C0を新たな描画対象直線L5’の両端点とする。 (もっと読む)


【課題】仮想空間に配置された柔軟な布や紙など、形状可変なオブジェクトの形状の変化を簡易にシミュレートする技術を提供する。
【解決手段】記憶部702は、仮想空間内で仮想弾性体に連結される支持オブジェクトや質点オブジェクトの位置等を記憶し、支持計算部703は、更新間隔時間経過による支持オブジェクトの位置等の変化を表す支持変化量を計算し、支持修正部704は、支持変化量を所定の閾値を超えないように修正した支持修正量を計算し、質点計算部705は、支持オブジェクトが支持修正量だけ移動した位置等にあると仮定して、質点オブジェクトの支持オブジェクトに対する更新間隔時間経過後の位置を表す質点変化量を計算し、支持更新部706は、支持変化量により支持オブジェクトの位置等を更新し、質点更新部707は、更新後の支持オブジェクトの位置等と質点変化量により質点オブジェクトの位置を更新する。 (もっと読む)


【課題】ガラスなどが破壊される様子を表す表示画像を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置201において、貼付画像割当部203は、仮想空間に配置され、辺を介して互いに連結される複数の多角形オブジェクトのそれぞれについて、当該多角形オブジェクトを他の多角形オブジェクトに連結する辺の組合せに基づいて定められる貼付画像情報を、当該多角形オブジェクトの表面に割り当て、表示画像生成部204は、当該仮想空間内の所定の視点から当該複数の多角形オブジェクトを見た表示画像を、当該複数の多角形オブジェクトのそれぞれに割り当てられた貼付画像情報に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】破線テクスチャ画像の生成及び管理を容易にすると共に、破線テクスチャ画像を貼り付ける際のオーバーヘッドによる性能低下を低減する。
【解決手段】グラフィックシステムは、修飾機能別の破線パターンが配置された破線テクスチャ画像が記憶されるテクスチャ格納領域4bと、破線テクスチャ画像上の座標を基に、破線テクスチャ画像中に配置されている特定の破線パターンを読み出すテクスチャモジュール3bと、テクスチャモジュール3bにより読み出された破線パターンを用いて破線を描画する描画モジュール3c等を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、破線の折れ曲がり部が中間色で表示されないようにすることである。
【解決手段】ステップS29(図3)では、参照テクスチャ始点座標S_Beginを含む領域のテクスチャ画素の中心座標を参照テクスチャ補正始点座標S_Begin’として算出する。ステップS30では、参照テクスチャ終点座標S_Endを含む領域のテクスチャ画素の中心座標を参照テクスチャ補正終点座標S_End’として算出する。描画しようとする画素が固定区間内に存在するときには、参照座標をS_Begin’またはS_End’に固定して破線の折れ曲がり部を描画する。 (もっと読む)


【課題】ハッチングパターンを画像データによってクリップすることにより、図形の輪郭線の交点付近において、ハッチングラインの線端が図形の輪郭線からはみ出たり、図形内で欠けたりすることがなく、図形の輪郭線に沿ったハッチングを行うことができるようにする。
【解決手段】図形データ及びハッチング指示データを含む画像データを受信する受信部と、画像データを解析してハッチング指示データを検出するデータ解析部と、データ解析部がハッチング指示データを検出すると、ハッチング指示データに基づいてハッチングパターンを形成するパターン形成部と、パターン形成部が形成したハッチングパターンをページの基準点に対して配置するパターン配置部と、パターン配置部が配置したハッチングパターンを画像データによってクリップするクリップ処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 物体形状モデルに対する内外判定値の場の計算を高速に行う内外判定方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明は、CSG( Constructive Solid Geometry )形式で記述された物体形状データを入力する入力工程と、格子を任意の軸に平行な直線の集合で表現する直線集合の作成工程と、直線とCSGモデルとの内外判定値の区間をRay Castingによって作成する区間作成工程と、求められた各直線上の内外判定値の区間から直線上のノードの内外判定値を求めることにより内外判定値の場を作成する工程からなることを特徴とする内外判定方法。 (もっと読む)


【課題】 特定の描画パターンによるモアレを目立たなくするとともに、濃度の低下や描画パターンの消失を回避する。
【解決手段】 置換対象コマンド検出部1は、予め決められたモアレが生じる描画コマンドあるいは描画コマンド列を置換対象コマンドとして検出する。そして、置換対象コマンド検出部1で検出された置換対象コマンドの全部または一部について、描画コマンド置換部2において、モアレを見かけ上低減できる描画コマンドあるいは描画コマンド列に置換する。このとき、置換後のパターンがスクリーン形状と略一致する色については、置換するパターンを変更するか、あるいは置換を行わないことによって、濃度の低下や描画パターンの消失を回避する。これによって、モアレを抑制するとともに、濃度の低下や描画パターンの消失を回避し、良好な画質で画像を形成することができる。 (もっと読む)


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