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Fターム[5B080FA06]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | 輝度変調 (18)

Fターム[5B080FA06]に分類される特許

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【課題】観察照明下における印刷物をそのテクスチャを含めたプルーフ画像としてモニタ上で再現するソフトプルーフ処理において、テクスチャ解像度がモニタ解像度よりも高い場合には、モアレが発生してしまう。
【解決手段】テクスチャ表示判定部205において、テクスチャ特性保持部204からテクスチャ解像度を取得し、モニタ解像度取得部201からモニタ解像度を取得する。そして、テクスチャ解像度がモニタ解像度よりも低いか否かに応じて、当該テクスチャを使用するか否かを判定する。そして画像レンダリング部208では、テクスチャを使用すると判定された場合には該テクスチャを使用して、使用しないと判定された場合には該テクスチャを使用せずに、プルーフ対象画像のレンダリングを行うことによって、プルーフ画像を作成する。該プルーフ画像をモニタ表示することで、高精度なソフトプルーフ処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】グラフとそのグラフに関連した文字列と対応関係を視覚的に容易に把握でき、背景画像やグラフが重なった状態でも文字列を視認可能とする。
【解決手段】電子計算機に備えられたCPU11は、ユーザ操作に応じて複数色のいずれかの色を設定してグラフ式を入力する。ここで、背景画像にグラフを重ねて表示する際に、前記入力されたグラフ式に対応したグラフを前記設定された色で表示部13の画面上に表示し、その表示されたグラフに関連した文字列をグラフと同じ色で画面上に表示すると共に、その文字列を修飾付き文字の形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、レーダビデオの特性上必要なビデオデータの減光処理、高輝度の点を優先的に描画する為の処理をGPU処理で行うことにより、CPU処理の負荷を大幅に軽減したレーダビデオ表示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、CPUにより受信したアジマス分のデータをメインメモリからテクスチャメモリに送る処理をし、GPUにおいて、テクスチャメモリから座標、輝度、更新時間の描画頂点情報が入力され、更新時間と現在時間の差で輝度に対して減光計算を行い、減光計算を行った1レンジ分解能分のデータの輝度の階調情報を座標軸のZとして3次元化すると共に、描画頂点情報の3次元の座標値と輝度からレンダリング処理を行って2次元の画像データに変換する処理をする。 (もっと読む)


【課題】多量の線画を含むチャート画像を表示する場合でもその表示速度の向上を図れるようにするとともに、表示速度の高速化のためにビットマップ化されたチャート画像上でもマウスカーソルの位置判定を行うことができるようにする。
【解決手段】帳票データからビットマップ形式の表示用チャート画像を生成する一方、チャート画像上における複数の線画をそれぞれ識別可能な識別用レイアウト情報をマウス判定用に生成する。そして、表示用チャート画像上でマウスカーソルにより指定されたドットに対応する識別情報を識別用レイアウト情報から取得し、当該識別情報により示されるドット列を線画として特定することにより、複数の線画をそれぞれベクター描画して表示する場合に比べて表示速度を速くできるようにするとともに、ビットマップ化されたチャート画像中の線画をそれぞれ識別用レイアウト情報により識別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ガンマ補正などのビデオフィルタを少ない処理負担で実現できるゲームシステム、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 元画像情報(R、G、B、Z値)をインデックスカラー・テクスチャマッピング用ルックアップテーブルLUTのインデックス番号として設定し、LUTを用いて表示画面サイズ(分割ブロックサイズ)のポリゴンにテクスチャマッピングを行い、ガンマ補正、ネガポジ反転、モノトーンフィルタ等を実現する。元画像の色成分RをLUTのインデックス番号として設定して色情報を変換する場合には他の色成分G、Bが描画されないようにマスクする。元画像の各色成分R、G、BをLUTのインデックス番号に設定することで得られる変換後の各色情報を合成する。プレーヤがゲームコントローラを用いて入力した操作データに基づきモニタの明るさの調整データを設定し、設定された調整データをセーブ用情報記憶装置にセーブし、調整データに基づき元画像を変換する。 (もっと読む)


【課題】処理負担が少なく、高品質の3次元モデルのレンダリング画像を表示する。
【解決手段】コンピューター20は、座標(x,y)を2進数表現したときの各ビット位置とビット値に応じたx座標用の白黒の縦縞模様パターンおよびこれを反転した反転パターンとy座標用の白黒の横縞模様パターンおよびこれを反転した反転パターンとを3次元モデルに貼り付けてレンダリングし、レンダリング済み画像における縦縞模様パターンと反転パターンとを比較すると共に横縞模様パターンと反転パターンとを比較して縦縞模様パターンと横縞模様パターンの各座標(x,y)の白黒を判別することによりレンダリング済み画像の座標(x,y)とテクスチャーの座標(Xt(x,y),Yt(x,y))との対応関係を設定する。ビューワー40は、予め設定した画像描画情報によりテクスチャーの座標(Xt(x,y),Yt(x,y))の階調値に基づいて表示画像の座標(x,y)に描画する。 (もっと読む)


【課題】撮影地点の異なるパノラマ画像を閲覧するための効果的なインタフェースを提供する。
【解決手段】
マーカー設定部12は、表示対象のパノラマ画像の撮影方向に他のパノラマ画像の撮影場所が存在する場合、その撮影方向に他のパノラマ画像が存在することを示すマーカーを前記表示対象のパノラマ画像に関連付ける。マッピング処理部14は、他のパノラマ画像のマーカーが関連付けられた前記表示対象のパノラマ画像をテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、表示対象のパノラマ画像の撮影場所を視点位置として、前記3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。ユーザインタフェース部40は、表示された3次元パノラマ画像に対するユーザの指示を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で光沢感を再現することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】入力画像の第1の輝度レンジ情報を取得し、前記入力画像内の鏡面反射領域を抽出し、前記第1の輝度レンジ情報、及び前記鏡面反射領域に基づいて、前記入力画像の光沢感を算出し、画像出力装置の第2の輝度レンジ情報を取得し、前記光沢感、及び前記第2の輝度レンジ情報に基づいて、前記画像出力装置から出力される画像における反射領域情報を算出し、前記反射領域情報に基づいて、前記入力画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも処理負荷を軽減させて、処理対象のオブジェクトを決定して当該オブジェクトについて所与の演算処理を行うことが可能なプログラム、情報記憶媒体、及び画像生成装置を提供すること。
【解決手段】複数のオブジェクトそれぞれを識別する画素データに基づいて、当該複数のオブジェクトを含む画像を生成する処理を行い、入力部からの入力情報に基づいて、前記画像の指示位置を取得し、指示位置に対応する画素の画素データに基づいて、当該画素が示すオブジェクトを決定する処理を行い、決定されたオブジェクトに応じた所与の演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない処理負荷で、光の反射或いは光芒についてよりリアルな表現を行うことが可能なプログラム、情報記憶媒体及び画像生成装置を提供すること。
【解決手段】元画像と、当該元画像に基づき生成されたエフェクト画像とを合成する。エフェクト画像は次のように生成する。すなわち、所定条件に基づいて、元画像の高輝度部分を抽出して輝度調整を行い輝度調整画像を生成し、輝度調整画像の画素毎に、画素の画素値に当該画素近傍の複数画素の画素値それぞれを加算する処理を含む画素値演算を行いエフェクト画像を生成する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】立体感のある画像を形成する画像形成装置、プログラム、及び方法を提供する。
【解決手段】画像と、該画像のそれぞれの領域の被写体距離情報とを取得する画像取得部と、前記画像取得部が取得した画像に基づいて、輝度階調周波数が所定の周波数以下で、且つ、色差階調変化が所定範囲内にある領域を検出する領域検出部と、画像取得部が取得した被写体距離情報に基づいて、領域検出部が検出した領域に距離の変化があるか否かを判断する距離変化判断部と、画像取得部が取得した画像を印刷するともに、距離変化判断部により距離の変化があると判断された領域に対して質感処理を施す画像形成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】よりリアルで高品質な影画像を生成できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、仮想カメラを制御する仮想カメラ制御部と、仮想カメラとモデルオブジェクトとの距離を求める距離演算部と、モデルオブジェクトを含む複数のオブジェクトの描画処理を行う描画処理部を含む。描画処理部は、モデルオブジェクトに対する自己影又は他のオブジェクトの影である影画像の濃さを、仮想カメラとモデルオブジェクトとの距離が近づくほど薄くする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】仮想カメラにより撮影された画像において、リアリティのある周辺減光を再現する。
【解決手段】本プログラムでは、ある画像D1が仮想カメラにより所定の画角で撮影されると、この画像D1に対応する第1画像データが、記憶部2に格納される。また、画像D1の周辺部を減光するための減光用の画像D2に対応する第2画像データが、記憶部2に格納される。そして、仮想カメラの画角に応じた調整が、第2画像データに対して制御部1により実行される。そして、調整後の第2画像データを、仮想カメラにより所定の画角で撮影された画像D1に対応する第1画像データに重ね合わせる処理が、制御部1により実行される。このようにして、周辺部が減光されたモニタ表示用の画像データが生成され、この周辺部が減光されたモニタ表示用の画像データを用いて、周辺減光の影響を再現した画像が、画像表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な処理で、画像内画像の乱れを効果的に表現可能な画像生成技術を提供する。
【解決手段】所定のオブジェクトを仮想三次元空間に配置する配置手段(3041)、オブジェクトを二次元画像に展開してオブジェクト画像を生成するオブジェクト画像生成手段(3042)、展開されたオブジェクト画像のうち、所定方向にシフトさせたい一部分を特定するシフト部分特定手段(3043)、特定された一部分を所定方向にシフトするシフト手段(3044)、及び一部分がシフトされたオブジェクト画像を画像表示のために出力する表示制御手段(3045)を備える。 (もっと読む)


【課題】 処理負荷を軽減させつつ、より現実感を高めた三次元画像を自動生成できる画像生成装置等を提供する。
【解決手段】 ライティングモデル記憶部205は、モデル体に光源が配置されたライティングモデルを記憶する。パーツ選択部203は、輪郭情報記憶部201に記憶された輪郭形状を読み出し、この輪郭形状に配置するための各パーツの組み合わせを、パーツ記憶部202に記憶されたパーツ画像から選択する。マップ記憶部204は、選択された各パーツを輪郭形状に配置したマップを記憶する。ライティングモデル適用部206は、真婦に合わせて、ライティングモデルを適用させる。そして、画像描画部207は、適用されたライティングモデルに基づいて、各パーツが配置されたマップに、光源による色成分を合成して三次元画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】 仮想物体同士の干渉部分を所望の通知形態でもって通知する為の技術を提供すること。
【解決手段】 S302で検索した干渉部分を通知するのであるが、通知する詳細度を設定し(S303)、設定された詳細度でもって、干渉部分を含む提示部位を設定する(S304)。 (もっと読む)


【課題】 表示対象のデータが多数であっても、視認性を低下させることなく、正確に視覚化する。
【解決手段】 X・Y変数選択部22は、複数の処理対象データを読み込んでX・Y情報を生成する。プロット形状領域算出部23は、X・Y情報に基づいて処理対象データに対応するプロットの画面上の表示領域を特定し、特定された各プロットの表示領域における各座標位置について、プロットの表示回数を計数し、計数結果を重複情報に設定する。RGB計算部24は、プロット表示の重複数に応じて画面上の各画素の濃淡を変化させるように各座標位置の画素値を設定する。表示制御部25は、設定された各座標位置の画素値に基づいて、複数の処理対象データに対応する複数のプロットを描画する。 (もっと読む)


【課題】対話式3Dグラフィックスシステムにおいて改良されたフォグ効果を提供する。
【解決手段】フォグ計算において逆指数フォグ濃度関数および逆指数二乗フォグ濃度関数を用いることを可能にすることにより、改良されたフォグシミュレーションが提供される。また、フォグ始点値をプログラムする能力を提供する改良された指数フォグ濃度関数および指数二乗フォグ濃度関数が提供される。レンダリングされている画素のX位置に基づいてフォグを調節するためにレンジ調節関数が用いられることにより、視線がZ軸から遠ざかる方向に移動するにつれたレンジエラーを防止する。また、フォグ計算ユニット例、ならびにフォグ制御関数例およびフォグ関連レジスタ例も開示する。 (もっと読む)


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