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Fターム[5B080GA29]の内容

イメージ生成 (11,603) | レンダリング (2,667) | 塗りつぶし (252) | 繰り返しパターンによる塗りつぶし (17)

Fターム[5B080GA29]に分類される特許

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【課題】グラフ表示装置において、リストデータの各数値データに基づいてヒストグラムを表示した場合に、そのヒストグラムの元となっているリストデータの各数値データとの相互関係を視覚的に容易に把握可能とする。
【解決手段】ユーザがリストデータを入力した際に、そのリストデータの各数値データに階級範囲に応じた任意の色を指定しておくことにより、その指定された色に従った階級毎の柱状グラフ32a,32b,…,32kからなるヒストグラム32がカラー表示される。この際、ある階級範囲内の各数値データの指定色が同じでなく異なって指定されている場合には、同階級範囲に対応する柱状グラフ32bは縞模様などの特殊態様にしてカラー表示される。このため、リストデータとヒストグラムとの相互関係を色や表示態様にて視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】高スペックのハードウェアを必要とすることなく、複数の領域が重なる重複部分を識別可能にカラー表示する。
【解決手段】関数電卓1は、表示部14と、表示部14に図形を表示させるとともに、この図形に含まれる複数の不等式領域に第1識別色c1〜第5識別色c5を対応付けるCPU11とを備える。CPU11は、重なる不等式領域数が5つ未満の重複部分A1〜A3を、当該重複部分A1〜A3で重なる各不等式領域に対応する第1識別色c1〜第4識別色c4を混在させた模様で表示部14に表示させ、重なる不等式領域数が5つ以上の重複部分A4を、黒色と白色とが用いられた模様で表示部14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】3次元グラフィックスのハードウェアアクセラレータを用いて、ノンゼロワインディングルールで閉領域図形を高速に描画できるようにする。
【解決手段】閉領域図形の輪郭を定めるN個の点に基づいて(N−2)個の三角形を抽出し、三角形を構成する頂点の並びが時計回りのものに関して三角形内部のマスクバッファのピクセル値を1加算し、反時計回りのものに関して三角形内部のマスクバッファのピクセル値を1減算してマスク画像を構成し、得られたマスクバッファを参照し、ピクセル値が0になっているピクセルを無効にしてカラーバッファに対する描画処理を行うようにして、マスクバッファのピクセル値が0以外の領域が塗りつぶされた閉領域図形をカラーバッファに高速に描画できるようにする。 (もっと読む)


ステンシルバッファを使用してコンピュータ生成画像をレンダリングするための方法及び装置について説明する。この方法は、任意閉多角形輪郭線を、任意閉多角形輪郭線内の連続する頂点に対応する第1のレベルのプリミティブと、直前のプリミティブレベルの連続するプリミティブの終端頂点に対応する上位レベルのプリミティブとに分割する。この方法は、ステンシルバッファを使用して任意多角形輪郭線をレンダリングする場合の過剰描画のレベルを、他の画像空間法に比べて低減する。輪郭線の最後の第1のレベルのプリミティブの前に作成された第2の及びより上位レベルのプリミティブと交互になった順序でプリミティブを生成する方法について説明し、この方法により、プリミティブが生成されるにつれて、これらの間でより多くの頂点を再使用することによりキャッシュヒット率を改善する。 (もっと読む)


【課題】タイル状の画像を並べて描画するハードウェア等を用いて、高速に画像を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置201において、タイル画像記憶部202は、タイル画像の列を記憶し、描画部203は、与えられた区画の位置に与えられた順序から始まる与えられた長さのタイル画像の列を描画し、順序記憶部204は、生成すべき画像における区画の位置とタイル画像の順序とを対応付けて記憶し、最大長取得部205は、与えられた位置からタイル画像の順序が昇順に連続する最大長を取得し、制御部206は、描画すべき区画すべてについて、当該区画が未描画であれば、当該区画の位置と、当該区画に対して記憶されたタイル画像の順序と、当該区画について取得された最大長と、を、描画部203に与える。 (もっと読む)


【課題】様々な大きさや形状の画像領域に対して複数の図形画像を並べて配置するハッチング処理を高速化する。
【解決手段】ハッチングパターンレジスタRは、回路内にあり、ハッチングパターンデータを記憶する。バスインタフェース26は、回路の外部にあり、記憶装置23又は外付記憶装置24から外部バスを介して入力画像データを取得する。乗算器MU0は、この入力画像データの各画素値とハッチングパターンレジスタRから読み出された各画素値とを、対応する位置毎に乗算する。減算器SUは、入力画像データの各画素値を反転した値を出力する。乗算器MU1は、背景色情報と減算器SUから出力された値とを対応する位置毎に乗算する。加算器ADは、乗算器MU0の乗算結果と乗算器MU1の乗算結果とを対応する位置毎に加算し、出力画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】大量のコピーを、容易に行う。
【解決手段】例示コピー部23は、ガイド形状を有するガイド物体の内部に、ガイド物体を構成する要素をコピーする。すなわち、例示コピー部23において、場関数算出部32は、ユーザが入力した複数の要素に基づいて、その複数の要素にフィットする場関数を求めて、コピーデータ生成部33に供給する。コピーデータ生成部33は、場関数算出部32からの場関数に基づいて、要素のコピーを生成する。本発明は、例えば、CGを構成する要素をコピーする場合に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】精度良く繰り返し画像を抽出することを目的とする。
【解決手段】画像中に繰り返し画像があるか否かを判定し(100)、繰り返し画像がない場合には、画像のパッチ分割にてランダムな繰り返し画像を作成して出力する(108)。また、繰り返し画像が2×2以上あるか否かを判定し(102)、繰り返し画像が2×2以上ある場合には、画素値の周波数変換による繰り返し周期特定にて繰り返し画像を抽出して出力し(104)、繰り返し画像が2×2以上ない場合には、自己相関係数の極大値分割による繰り返し周期特定にて繰り返し画像を抽出して出力する(206)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、破線の折れ曲がり部が中間色で表示されないようにすることである。
【解決手段】ステップS29(図3)では、参照テクスチャ始点座標S_Beginを含む領域のテクスチャ画素の中心座標を参照テクスチャ補正始点座標S_Begin’として算出する。ステップS30では、参照テクスチャ終点座標S_Endを含む領域のテクスチャ画素の中心座標を参照テクスチャ補正終点座標S_End’として算出する。描画しようとする画素が固定区間内に存在するときには、参照座標をS_Begin’またはS_End’に固定して破線の折れ曲がり部を描画する。 (もっと読む)


【課題】破線テクスチャ画像の生成及び管理を容易にすると共に、破線テクスチャ画像を貼り付ける際のオーバーヘッドによる性能低下を低減する。
【解決手段】グラフィックシステムは、修飾機能別の破線パターンが配置された破線テクスチャ画像が記憶されるテクスチャ格納領域4bと、破線テクスチャ画像上の座標を基に、破線テクスチャ画像中に配置されている特定の破線パターンを読み出すテクスチャモジュール3bと、テクスチャモジュール3bにより読み出された破線パターンを用いて破線を描画する描画モジュール3c等を備える。 (もっと読む)


【課題】レンダリング処理が施された画像データを表示する過程で線形補間処理後に量子化しても、量子化ノイズによる画像の劣化を有効に防止することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】パターンメモリ(120)から読み取られたパターンデータにレンダリング処理を施すレンダリング処理部(108)と、前記レンダリング処理が施されたパターンデータにバイリニアフィルタ補間処理を施すバイリニアフィルタ補間処理部(レンダリング処理部108の内部)と、前記バイリニアフィルタ補間処理が施されたパターンデータにディザ処理を施すディザ処理部(レンダリング処理部108の内部)と、前記ディザ処理が施されたパターンデータを格納するフレームバッファ(110)と、前記フレームバッファに格納されたパターンデータを読み取って表示装置(130)に表示させるディスプレイコントローラ(111)を備える。 (もっと読む)


【課題】 特定の描画パターンによるモアレを目立たなくするとともに、濃度の低下や描画パターンの消失を回避する。
【解決手段】 置換対象コマンド検出部1は、予め決められたモアレが生じる描画コマンドあるいは描画コマンド列を置換対象コマンドとして検出する。そして、置換対象コマンド検出部1で検出された置換対象コマンドの全部または一部について、描画コマンド置換部2において、モアレを見かけ上低減できる描画コマンドあるいは描画コマンド列に置換する。このとき、置換後のパターンがスクリーン形状と略一致する色については、置換するパターンを変更するか、あるいは置換を行わないことによって、濃度の低下や描画パターンの消失を回避する。これによって、モアレを抑制するとともに、濃度の低下や描画パターンの消失を回避し、良好な画質で画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 斜め方向の成分が含まれる文字から太字を生成したとしても、その太字をきれいに表現する。
【解決手段】 情報処理装置30は、外部から入力された描画指令に基づき、文字を太字で表現すると判定し(S110:YES)、かつフォント情報に対応する太字の形状データがないと判定した場合に(S120:NO)太字生成処理を実行する。そして、太字生成処理では、描画指令のサイズ情報に基づいて上下左右方向に対する標準の形状データの基準ずらし量を求め(S310)、標準の形状データから生成したビットマップデータの描画ドット1つに着目して基準ずらし量に応じた描画の繰り返しを行った場合の描画結果が、各角部の少なくとも1ドットが削除された状態となるように、式(1)〜(5)の何れかを使って上下左右方向の基準ずらし量を調整し、その調整したずらし量に基づいて、標準の形状データから太字の形状データを生成する(S390)。 (もっと読む)


【課題】 線端が直角形状の傾いた線を短い描画時間で描画可能にする描画装置を提供する
【解決手段】 始点位置と線幅を有する線描画コマンドを供給され,当該線描画コマンドに対応して線端が線方向に直角形状の線を描画する線描画装置において,当該線描画コマンドが描画する線の傾きに応じて隣接する複数の単位幅線の始点位置を求め,当該複数の始点位置に基づいて隣接する複数の単位幅線のビットマップデータを繰り返し生成する。線端が直角形状の線を描画する描画コマンドに対して,矩形をレンダリングする描画処理ではなく,隣接する複数の単位幅線のビットマップデータを生成する処理を繰り返す描画処理を行うことができる。したがって,特に破線の描画処理を多数の矩形レンダリング処理ではなく複数の単位幅破線描画処理により行うことができ,描画処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 破線の画面描画において、少ない計算量で高速に破線の画像データ生成を行うことができる画面高速描画装置およびその描画処理方法を提供する。
【解決手段】 X軸およびY軸で規定されるXY平面上にて、線が描かれる実線部Rと線が描かれない空白部Bとの繰り返しで構成させる破線を、表示部40に表示させる画面高速描画装置であって、破線の座標データが入力される入力部10と、座標データに示される線分に対して、所定方向について所定幅および所定間隔にてマスクするマスク処理を、座標データに示される線分の傾きに応じてマスクする方向を異ならせて行い、マスク処理した部分を空白部とする描画データを作成し、出力する演算処理部202と、描画データに基づいて表示部に破線を表示させる出力部40とを備えた画面高速描画装置およびその描画処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 高速にパターン付多角形を描画する。
【解決手段】 多角形の輪郭線上にある各ドットに対し、多角形の輪郭線を示す属性ドットを割り当て、割り当てた属性ドットをドット毎にワークメモリ2に格納させることにより輪郭線処理を行輪郭線ドット属性設定部1と、ワークメモリ2を参照して、前記多角形の内部領域にある各ドットに対し、多角形の内部を示す属性ドットを割り当て、割り当てた属性ドットをワークメモリ2に格納させることにより塗りつぶし処理を行う内部属性ドット設定部3と、ワークメモリ2を参照して、多角形の輪郭線を示す属性ドットが割り当てられたドットには輪郭線色データを設定し、多角形の内部を示す属性ドットが割り当てられたドットにはパターンデータを設定し、ワークメモリ2が格納するデータをフレームメモリ6に描画することによりパターン設定処理を行うパターン設定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 繰り返してマッピングすると模様、パターンが連続的に現れるテクスチャを高速に作成する方法の提供にある。
【解決手段】 3次元オブジェクトが配置された空間を2次元平面に描画して得られる描画領域200を、仮想的に複数の合同な領域20A〜20Iに分割する。領域20A〜20Iの対応する画素同士を互いに重ね合わせることで所望のテクスチャを得る。重ね合わせる際には、ZバッファのZ値を比較し、視点より近い画素のデータが常に表示されるようにターゲット領域の色情報およびZ値を更新していく。 (もっと読む)


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