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Fターム[5B081AA09]の内容

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Fターム[5B081AA09]に分類される特許

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【課題】生成する実行プログラムを動的に変えることのできる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】
ベースコード21と、当該ベースコード21に変更を加えるための1以上の動的イメージ23とを記憶する記憶部111と、1以上の変更情報のうちの少なくとも1つをベースソース21に適用することにより仮想ソースコード25を生成する変換部103と、変換部103が生成した仮想ソースコード25からアプリケーション27(実行プログラム)へとコンパイルするコンパイル部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション実行性能の状況に応じて、動的コンパイルのタイミングを最適化するアプリケーションサーバを提供する。
【解決手段】動的コンパイルにおいて、各メソッドの実行頻度などの情報を基に、メソッドごとにコンパイルを行なうタイミングを設定し、全体のアプリケーションプログラムの実行性能に与える影響の大きいメソッドから早めにコンパイルを行なうようにする。これにより、インタプリタによる実行とネイティブコードによる実行のバランスを最適にすることで、アプリケーションプログラムの起動直後の実行性能が安定する。 (もっと読む)


【課題】一側面によれば、変数や関数の情報を収集してデバッグ情報として出力する出力命令を生成するコンパイル装置を提供する。
【解決手段】構文意味解析部32は、コンパイル処理対象のソースプログラム2にデバッグ情報の出力指示である組込みデバッグ指示行21が含まれる場合に、ソースプログラム2の構造を表す構造化データ33に基づいて、出力指示の出力対象であるプログラム要素を解析することにより生成したデバッグ情報を出力させる命令であるデバッグ情報出力命令341を含む実行プログラムを生成する。最適化部35、コード生成部36及びリンカ38は、ソースプログラム2のコンパイル処理結果として、実行プログラムの実行可否を判定する命令であるデバッグ情報出力命令41を含む実行プログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】中間コード命令で記述されたプログラムの実行及びコンパイルを効率的に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPU100は、実行ルートに沿って中間コード命令を順次読込み、コンパイル結果格納部15に読み込んだ中間コード命令のコンパイル結果があるか否かを判定し、コンパイル結果が無ければ中間コード命令の解釈を行ない、コンパイル結果があればコンパイル結果を指定するバイトコード解釈部17と、バイトコード解釈部17から中間コード命令の解釈結果を受けた場合、中間コード命令を実行し、コンパイル結果の指定を受けた場合、指定されたネイティブコードを実行するプログラム実行部18とを備える。CPU200は、バイトコード解釈部17により解釈された中間コード命令をコンパイルしてネイティブコードを生成しコンパイル結果格納部15に格納するコンパイル実行部19を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行中に生成されるオブジェクトを格納するための第1および第2のメモリ領域を有する携帯型データ記憶媒体によってプログラムの実行中にメモリを管理する。
【解決手段】オブジェクト(38、40、44)の少なくとも一部が第2のメモリ領域(36)に作成される。更なるプログラム実行中に、オブジェクト(38、40、44)への永続リファレンス(42)が生成された場合、オブジェクトは第1のメモリ領域34に転送される。実行によりオブジェクトを作成した特定のメソッドの終了時に、特定のメソッドが、解放されるべき第2のメモリ領域のメモリスペースに存在するオブジェクトへのリファレンスをリターンしないときに、第2のメモリ領域の占有状態を示す占有状態指標を特定のメソッドが呼び出された時点における占有状態にリセットすることにより、第2のメモリ領域のメモリスペースを特定のメソッドが呼び出された時点のレベルまで解放する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プログラムが、割り当てられたオブジェクトをどのようにアクセスし且つどこでアクセスするかを解析することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポインタを解析する技法を提供する。当該技法は、アクセス箇所を検出したいオブジェクトが特定されたオブジェクトを生成するメソッドの呼び出し元の少なくとも1のメソッド(第1の呼び出し元のメソッド)に又は上記特定されたオブジェクトを生成するメソッドから呼び出される側の少なくとも1のメソッド(第1の呼び出される側のメソッド)にエスケープするかどうかを検出し、ポイント・ツー・グラフ中の少なくとも1のオブジェクトのフィールドが、第1の呼び出し元のメソッドから又は第1の呼び出される側のメソッドから到達可能であること且つポイント・ツー・グラフ中のオブジェクトを指していない状態であることを条件に、ロード・ノードをポイント・ツー・グラフ中に用意して、当該グラフを更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インタプリタに手を加えること無く、スクリプトアプリケーションのサイズを肥大化させること無く、スクリプトアプリケーションから保存されたデータに対する他のスクリプトアプリケーションからのアクセスを防止する。
【解決手段】スクリプトアプリケーションが、サンドボックス内のデータアクセスに必要なセッションパスワードを生成し、インタプリタアプリケーションに送信し、インタプリタアプリケーションから受信したセッションパスワードの認証を行い、サンドボックス内のデータアクセス制限を行い、スクリプトの実行終了時にセッションパスワードを削除する。インタプリタアプリケーションが、スクリプトアプリケーションから受信したセッションパスワードをスクリプトアプリケーションに送信し、セッションパスワードで識別されるサンドボックス内に記述されたスクリプトを受け取り、インタプリタに解釈・実行させる。 (もっと読む)


【課題】 動的言語で記述されたプログラムの実行中、頻繁に行われる変数(シンボル)へのアクセス速度を向上させることができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、プログラム中のシンボルのアクセスを共通化できる範囲を特定する範囲特定部401と、シンボル・テーブルにキーを使用してアクセスし、シンボルエントリのアドレスを取得しアドレス格納部に格納する命令を含む複数の命令を生成する命令生成部402と、特定された範囲から命令を取出す命令抽出部403と、取出した命令がシンボルへアクセスする命令かを判定する命令判定部404とを含む。命令生成部402は、アクセスする命令の場合、格納されたシンボルエントリのアドレスを使用してシンボルへアクセスする命令を生成する際、シンボルが存在するとき、シンボルの存在を確認せずシンボルへアクセスできる、又はシンボルの存在を高速に確認可能な命令を生成する。 (もっと読む)


【課題】 コード最適化のためのインライン化を、効率よく実現すること。
【解決手段】 メソッドが、みなしマルチメソッドであれば、実引数の組の実行時の型の分布が、型推論やプロファイリングにより)検査される。実引数の型の組の出現に偏りがあらわれていれば、高頻度の型の組について、メソッドを特化し、メソッドと型の組をキーとしてキャッシュしておく。高頻度の型の組のいくつかについて、実行時検査をして特化されたメソッドを呼び出すように、呼び出し元のコードを最適化する。特化されたメソッドのコードが十分小さいときにはインライン化する。 (もっと読む)


【課題】適応型最適化を適用して生成されたコンパイル済みの実行命令列を効果的に再利用する技術を提供する。
【解決手段】コンピュータは、コンパイル済みの実行命令列を、適用された1以上の最適化の各々に関して参照された実行状態情報のリストと、各実行状態情報の値が最適化の効果を得るために満たすべき条件のリストとに関係付けて保存する共有プール135を有する。動的コンパイラプログラムは、共有プール135から、コンパイル対象の部分プログラムに対応する実行命令列に関係付けられた条件のリストを読み出し、各条件を対応する現在の実行状態情報の値が満たすか否かを判定する。動的コンパイラプログラムは、条件が満たされる場合、共有プール135内の実行命令列を再利用し、条件が満たされない場合、コンパイル対象の部分プログラムをコンパイルする。 (もっと読む)


【課題】関数定義コードの集合である関数定義部分を、より多く共通化することが可能なテンプレートコンパイル方法を提供する。
【解決手段】テンプレート122に基づいて生成される関数定義部分の重要度を示すプロファイルデータ18が、格納部に格納される。コンパイラ13が、複数のサブソースプログラム121を独立にコンパイルすることにより生成される複数のサブオブジェクトプログラム171に含まれる関数定義部分を、他の関数定義部分と共通のコードにより定義される共通化関数定義部分174とするか、又は、他の関数定義部分から独立したコードにより定義される独立関数定義部分173とするかを、プロファイルデータ18に基づいて決定する。コンパイラ13が、前記決定に基づいて、共通化関数定義部分174又は独立関数定義部分173を含むオブジェクトプログラム17を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーインターフェースを実現するJava(登録商標)プログラムを実行する場合、中間語の高速実行手法であるJITコンパイラが原因で生じる遅延を、バイトコードアクセラレータを使用して解消する手段を提供する。
【解決手段】Java(登録商標)仮想マシンが中間言語ファイルを読み込む際にそのファイルがユーザーインターフェースにかかわる処理かどうかをJava(登録商標)クラスライブラリのGUIを実装するクラスから呼び出されているかという基準で判定し、ユーザーインターフェースにかかわる処理であればバイトコードアクセラレータで、そうでなければJITコンパイラで処理後に中央演算装置で処理する。 (もっと読む)


【課題】単純な予約語の変換では対応できない場合にも変換作業を効率的に行えるよう支援することを可能とするソースプログラム他言語変換支援装置等を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るプログラム変換支援装置10は、ユーザに入力された入力文章を一時的に保存する一時記憶手段14と、変換対応情報23および文脈パターン情報24が予め記憶されている固定記憶手段12と、変換前ソースプログラムが1行ずつ入力されるたびにこの入力文章を一時記憶手段に記憶させる一時記憶制御部21Aと、入力文章と一致する入力内容が変換対応情報に含まれているか否かを判断する入力内容比較部21Bと、一時記憶手段に記憶されている内容を文脈パターン情報と比較して一致する行数を点数として算出する文脈比較部21Cと、点数が最も高い変換内容を入力文章に対して出力する変換出力部21Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】意味論的に同等な数学的表現をより少ない計算スタック空間を使用して実行することができるように、プログラム表現を変える。
【解決手段】演算式最適化の方法は、第1のベースを有する第1のプロセッサのために形成された、演算子と少なくとも1つのオペランドとを含む第1の命令(80)を受け取る段階、全てのオペランドが潜在的な桁あふれ(82)を伴っていないか、又は、演算子が桁あふれに対して敏感でない場合、第1のベースよりも小さい第2のベースを有する第2のプロセッサのために最適化された第2の命令(88)に第1の命令(80)を変換する段階、及び、少なくとも1つのオペランドが桁あふれの可能性になっており、かつ、演算子が桁あふれに対して敏感な場合、桁あふれの源である第3の命令(86)をより広いベースに変換する段階を含む。 (もっと読む)


動的スクリプト言語で書かれたスクリプトを実行するための方法およびデバイスが、スクリプトを2つの段階でパースすること、すなわち、スクリプトの高レベル構造に関するスクリプトのメタデータを生成するために簡易化された文法を使用する事前パースと、動的スクリプト言語の文法および構文ならびに生成されたスクリプトのメタデータを使用する完全なパースとを含む。生成されたメタデータは、関数、オブジェクトメソッド、およびトップレベルコールグラフなど、スクリプトの言語の中に含まれる高レベル構造を記述することができる。スクリプトのメタデータは、完全にパースされることになるコードの部分を判断するために、完全なパースの間に使用することができる。諸態様は、実行時にパースに費やされる処理時間を最小にし、実行されることのないコードの部分を解釈またはコンパイルするために必要とされる処理を削除することができる。スクリプトのメタデータならびに完全なパースの結果をキャッシュし、さらに処理の効率を上げることも可能である。
(もっと読む)


【課題】動的型付け言語で記述されたソースコードを静的型付け言語のターゲットコードに変換する方法を提供する。
【解決手段】ソースコードからターゲットコードを記憶装置中に生成するステップであって、ソースコード中の呼び出し元で用いる関数/メソッドのシグネチャをバッファに格納するステップを含み、上記呼び出し元を生成するために必要なクラスであって、静的型付け言語のインタフェースを担当する当該クラス(以下、インタフェース担当クラス)の生成は、上記呼び出し元の関数/メソッド呼び出しのターゲットコードが実行される直前まで遅延される、上記生成するステップと、上記バッファに格納された全てのシグネチャに対応する1つのインタフェース担当クラスを上記記憶装置中に生成し、ロードするステップとを含む。上記バッファ中の全てのシグネチャは、上記1つのインタフェース担当クラスの生成に応じて削除される。 (もっと読む)


【課題】互いにネットワークで接続されていてもよい、複数のコンピュータ・システムからなるハイブリッド・システム上で、リソースの利用及び実行速度の点で可能な限り最適化された実行可能コードを生成可能なコード生成技術を提供する。
【解決手段】ソースコードのライブラリ部品について最適化表を作成する処理と、結果の最適化表を用いて、自動的な計算リソース割り当てと、互いにネットワークで接続されているハイブリッド・システムのための、ネットワーク・エンベディングを行うことによって、最適化された実行可能コードを生成する。 (もっと読む)


【課題】基本データ型の二重表現を含む型システムが開示されている。
【解決手段】一方の表現は、基本組み込みデータ型に共通する基本データ型表現であり、これはアンボックス化値型、もっと単純には値型と呼ばれている。基本データ型の各々は、型システムのオブジェクト階層にストア可能であるボックス化表現ももっている。この二重表現はユーザ定義の型にも拡張可能であるので、ユーザ定義の型はアンボックス化値型としても、オブジェクトとしても型システムのオブジェクト階層に存在することができる。この二重表現によると、コンパイラおよび/またはランタイム環境は、そのときの特定の要求に応じて、データ型に最も効果的で、効率的な表現を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ・システムのための実行可能プログラムを作成する方法を提供すること。
【解決手段】 高水準言語で記述されたソフトウェア・コードを計算装置上でバイナリ・オブジェクトに変換する方法は、高水準言語で記述されたソフトウェア・コードを計算装置において受け取ることと、計算装置においてソフトウェア・コードをバイナリ・オブジェクトのファイルに翻訳することとを含む。翻訳することは、値がバイナリ・オブジェクトにハードコード化されることを必要とする対象項目をソフトウェア・コードが含むこと、及びクラスがサイズ変更可能であることを判定することと、ハードコード化された値を表す意味変数を作成し、意味変数及びハードコード化された値をバイナリ・オブジェクト内のテーブルに格納することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 JavaやPHPのような副作用のある命令型言語に遅延評価を適用して実行コードの性能を向上させること。
【解決手段】 ソースコードの解析においてデータおよび副作用の依存グラフを生成し、その後支配木を元に遅延できるプログラムの部分を特定し、遅延を行うコードを生成し、実行時プロファイラによって、前記遅延がどこで強制されたかをプロファイルし、プロファイルによって高頻度で強制されると判定された遅延クロージャのコードをその強制される箇所にインラインすることで移動し、さらに部分評価を適用してコードを生成し、前記生成されたコードにおいて、中間データ構造を部分評価で除去するコンパイル技法を開示する。 (もっと読む)


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