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Fターム[5B087AC20]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 誤動作対策 (1,459) | 電源関連 (29)

Fターム[5B087AC20]に分類される特許

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【課題】Y電極に対するパルス駆動電圧の立ち上がり及び立ち下がりに起因するノイズの影響を緩和する。
【解決手段】複数のY電極及びX電極によって複数の交点容量が形成されたタッチセンサパネルの前記Y電極を駆動する駆動回路は立ち上がり及び立ち下がりの途中波形が可変可能に設定された駆動パルス信号をY電極に出力する。前記駆動回路は、複数の駆動電圧の中から所要の駆動電圧を選択するスイッチ回路を有し、波形モードに応じてスイッチ回路のスイッチ制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】表示動作の影響を最小限に抑えることができるタッチ検出機能付き表示装置、駆動回路、駆動方式、および電子機器を得る。
【解決手段】タッチ検出機能付き表示装置1は、表示素子と、複数の共通駆動電極と、複数の検出電極と、表示駆動信号Vcomdを複数の共通駆動電極に時分割的に順次印加していく第1の走査駆動と、タッチ検出駆動信号Vcomtを複数の共通駆動電極に時分割的に順次印加していく第2の走査駆動とを行う走査駆動部と、検出電極から出力されるタッチ検出信号Vdetに基づき、外部近接物体を検出する検出回路とを備え、走査駆動部は、第1の走査駆動の対象となる共通駆動電極(駆動電極ブロックBd)と第2の走査駆動の対象となる共通駆動電極(駆動電極ブロックBt)とが重ならない場合には、表示駆動信号の波形が遷移しないタイミングでタッチ検出駆動信号の波形が遷移するように、それぞれ該当する共通駆動電極を駆動する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの構造を変えることもなく押圧力が小さいときでも補正して正確なタッチパネル操作における入力操作を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル制御部10は、タッチパネル押下検出電圧値を取得し、ナビゲーション装置1の利用者が表示部8に表示された項目に対して利用者がタッチパネル部9から入力操作を行ったか否かを判定し、入力操作が行われたと判定されると入力操作が行われた場所のY座標、X座標を取得し、タッチパネル電源電圧検出部で電源電圧を検出すると共に押下検出電圧値とを用いて差分算出部で誤差量を算出し、算出された誤差量を用いてS3で取得したY座標、S4で取得したX座標の値を補正することで、利用者がタッチパネル部9のどの項目を押したのか正確に判定する。 (もっと読む)


【課題】小型化されたパッド部を用いて情報端末装置の表示部に表示される情報を制御できる、信頼性の高い情報端末装置を提供する。
【解決手段】情報端末装置10は、表示部5に表示する情報を記憶するメモリ6と、撮影対象を保持するパッド部2と、パッド部2の撮影対象を撮影する撮像部1と、撮像部1によって撮影された画像に基づいて、前記撮影対象の空間的位置関係の変化を推定する推定部3と、メモリ6から読み出して表示部5に表示する情報を、推定部3により推定された前記空間位置関係の変化に応じて制御する制御部4とを具備している。パッド部2により保持される撮影対象は、その表面に模様が描かれた回動体、例えば球体、半球体、または円柱などで形成されている。 (もっと読む)


【課題】静電容量結合方式のタッチパネルにおいて、タッチ領域における電気的なノイズによるタッチの誤検知を防ぐ。
【解決手段】タッチパネル入力装置6は、接触体がタッチするタッチ領域に2次元配列された複数のキャパシタC11〜Cmnと、前記複数のキャパシタの各々を順次選択する選択回路7,8と、前記選択回路によって選択された前記キャパシタを充電する充電回路94と、前記充電回路による充電が開始されてから前記キャパシタの充電電圧が所定の上閾値になるまでの充電時間を計測する充電時間計測回路95と、前記充電電圧が前記所定の上閾値になった後、前記キャパシタを放電する放電回路93と、前記放電回路による放電が開始されてから前記充電電圧が前記上閾値よりも低い下閾値になるまでの放電時間を計測する放電時間計測回路96と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図していない操作を防ぎ、かつユーザが使用しない時の消費電力を抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】タッチスクリーン12が接触を検知すると、タイマ24は起動して計時をスタートする。また制御部22は接触位置座標を取得し、タッチスクリーン12の照明を点灯させる。主制御部20は、取得位置座標を中心とした領域を誤検出領域として範囲設定する。制御部22は、所定周期で接触の有無を監視し、接触がある場合、その都度位置座標を取得する。検知しない場合、または誤検出領域から外れた場合、主制御部20はタイマ24を停止し計測時間をリセットする。接触を検知し続け、制御部22が取得する位置座標が誤検出領域内にあり、タイマ24が所定時間を超えた場合、タッチスクリーン制御部22は消灯して、タッチスクリーン12への入力操作を無効にし、主制御部20は携帯電話機1の機能をスリープさせる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の削減を図りつつ、表示部に表示される内容と、主に操作キーの表示に用いられる第2の表示部に表示される内容とを視認可能に表示させる。
【解決手段】表示部と、第2の表示部とのそれぞれに表示がされている際に動作を開始し(ステップS101)、所定時間に渡って、イベントが発生しない、即ち、タイムアウトが発生した場合(ステップS102の「YES」)、表示部及び第2の表示部のいずれか一方に、両方にされていた表示内容を合成した内容を表示させる(ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減とコストダウン及び組立性の向上を図ることができるタッチパネルのアース接続構造を提供すること。
【解決手段】非導電性の絶縁ケース2とその内部に組み込まれた本体板金3の内部に組み込まれるタッチパネル4をその周囲に配された導体枠8を介して前記本体板金3と電気的に導通させるよう構成されたタッチパネル4のアース接続構造において、前記導体枠8の一部に係合バネ部8Aを形成し、該係合バネ部8Aが前記絶縁ケース2に形成された係合部2Aに係合するよう導体枠8を絶縁ケース2に組み込むことによって、本体板金3を導電枠8と絶縁ケース2との間に挟み込んで前記タッチパネル4を導体枠8を介して本体板金3と電気的に導通させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチセンサを表示装置に近接して設置した場合にも、精度劣化無く検出可能とする技術を提供する。
【解決手段】検出回路に電荷蓄積容量を設け、電源から供給される電荷を蓄える。電荷蓄積容量からタッチセンサの電極に移動する電荷量により、指接触による容量変化を検出する。スイッチ2により、タッチセンサの電極に移動した電荷を適宜放電する。電荷蓄積容量の基準電位を、スイッチを3介してノイズ発生源の電位に接続することで、タッチセンサの電極から電荷蓄積容量に侵入するノイズをキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】入力操作による突入電流の発生を防止できる入力検出回路、入力検出方法、入力検出プログラム、及び入力検出装置を提供する。
【解決手段】
基板の表面に形成された導電性の第1導電膜、及び第1基板と離間した位置に設置された基板の第1導電膜と対抗した表面に形成された導電性の第2導電膜のいずれか1つ以上の電位を取得する取得部と、第1導電膜に対して電圧を間欠的に印加する制御を行う第1制御処理と、取得部が取得した電位に基づいて、第1制御処理で電圧を印加した第1導電膜から、基板を押圧する入力操作によって押接した第2導電膜へ流れる電流の発生を検出することで入力操作を検出する第1検出処理とを実行する実行部とを備える。この構成によれば、間欠的に第1導電膜に対して電圧を印加するため、第1導電膜と第2導電膜とが互いに押接した際における突入電流の発生確率が低下する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させると共に、長寿命の光学式のポインティングデバイスを実現する。
【解決手段】被検出体2に光を照射する光源21と、被検出体2からの反射光を受光するための受光手段23とを備えるポインティングデバイス1は、異なる複数の駆動電力を出力して光源21を駆動する駆動手段53及び61を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスポインティングデバイスの電池の消耗を防ぐと共に、電池残量を視認しやすくすることで電池切れによるトラブルを生じにくくすることを目的とする。
【解決手段】バッテリを内蔵したワイヤレスポインティングデバイスを有する情報処理装置であって、ワイヤレスポインティングデバイスは操作された時にバッテリの残量情報を情報処理装置へ通知する送信手段を有し、情報処理装置は所定の時間間隔で前記ワイヤレスポインティングデバイスへバッテリ残量情報を要求する信号を出力する残量管理手段を有し、ワイヤレスポインティングデバイスが操作されることにより残量情報が得られた時は、所定の時間間隔の開始点に変更されるように情報処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】静電結合式タッチパネルのスイッチ動作において、既存のマイクロコントローラを使用して、安価に精度を確保し安定したON/OFF動作を実現するうえで、電源投入時に指が触れていた場合の判断が出来ない事と以降のスイッチのON/OFF動作が出来ないことを回避する。
【解決手段】静電結合式のタッチパネルより発振回路を通して出力される信号をインプットキャプチャに入れ、ここで必要な回数繰り返しキャプチャする事で加算された値の初期値をオフセット値とし、さらにON/OFFの閾値を別々に用意し、随時キャプチャを繰り返して加算された値とオフセット値の差分値を算出してONの閾値と比較をすることで安定したON/OFFの判断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】センシング回路に環境の照度を検出する機能を持たせる。
【解決手段】センシング回路40は、ゲート電位に応じた検出電流を出力する増幅トランジスタ41と、増幅トランジスタ41のゲートと電源線20との間に設けられ、第1制御線10を介して供給されるリセット信号RESに応じてオン状態となるリセットトランジスタ42と、第1制御線10と増幅トランジスタ41のゲートとの間に設けられた基準容量素子44と、一方の端子が増幅トランジスタ41のゲートに接続され、他方の端子に固定電位Vxが供給される静電容量検出素子45と、増幅トランジスタ41と検出線21との間に設けられ、第2制御線11を介して選択信号SELに応じてオン状態となる選択トランジスタ43とを備える。さらに、リセットトランジスタ42は外光が入射するようにブラックマトリックスと重ならない領域に形成される。 (もっと読む)


【課題】コモン電極の電圧切り替えに伴うノイズによるタッチの誤検出を防止する。
【解決手段】セトリング期間においてスイッチ411、412を互いに排他的にオンまた
はオフさせ、この後、カウント期間において、スイッチ411をオフさせるとともにスイ
ッチ412をオンさせる。カウント期間においてノードAの電圧が予め設定された基準電
圧Vrefに達するまでの時間に基づいて検出電極202におけるタッチ検出を行う。コモ
ン電極の電圧切り替えは、セトリング期間においてスイッチ411がオフ、スイッチ41
2がオンしているタイミングで実行する。 (もっと読む)


【課題】特にコモン電極の電圧切り替えに伴うノイズによるタッチの誤検出を防止する。
【解決手段】セトリング期間においてスイッチ411、412を互いに排他的にオンまたはオフさせ、この後、カウント期間において、スイッチ411をオフさせるとともにスイッチ412をオンさせる。カウント期間においてノードAの電圧が予め設定された基準電圧Vrefに達するまでの時間に基づいて検出電極202におけるタッチ検出を行う。ここで、コモン信号Vcomをオペアンプ453で反転させるとともに容量素子457で微分してノードAに加えることによって、検出電極202を介して伝搬するノイズを相殺させる。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチセンサ機能付きの液晶表示装置において、交流駆動によるセンサ出力信号への影響を回避してタッチ位置の検出精度を向上させた液晶表示装置を得る。
【解決手段】複数のドット電極を有する透明基板11と、ドット電極の少なくとも1つに隣接するように透明基板11に設けられた複数のセンサ13と、各ドット電極を個別に駆動するためのゲート線およびソース線と、各センサ13からのセンサ出力信号を読み出すためのセンサ出力線と、ゲート線およびソース線への印加電圧を制御して各ドット電極を交流駆動する表示駆動制御部21と、各センサ13からのセンサ出力信号に基づいて透明基板11上のタッチ位置を認識するタッチ位置認識部22とを備えている。タッチ位置認識部22は、交流駆動時の同極性のドット電極に対応したセンサからのセンサ出力信号のみをタッチ位置の認識に用いる。 (もっと読む)


【課題】無線マウス装置の省電力化を図る。
【解決手段】判定部3が、加速度検出部2により検出された3軸方向の加速度値のうち、少なくとも1軸方向の加速度値が所定閾値以上であるか否かを判定し、少なくとも1軸方向の加速度値が所定閾値以上である場合、リレー動作部4が、電力供給部7からの電力を座標検出部5及び無線出力部6に所定時間供給することにより座標検出部5及び無線出力部6の動作を許容する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルとタッチパネルとを備えた表示装置において、表示パネルの対向電極の極性反転などに起因する誘起電圧によってタッチパネルの位置検出精度が低下することができ、かつ、位置検出期間を長くする。
【解決手段】表示パネルの表示期間及び非表示期間中に、タッチパネルの透明導電膜に対して、対向電極に印加される信号電圧である共通電圧と同じ信号電圧を印加するタッチパネル駆動回路を備えている。 (もっと読む)


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