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Fターム[5B087AE06]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 用途 (2,262) | 文字認識 (40)

Fターム[5B087AE06]に分類される特許

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【課題】空間での物体の動作により文字入力を行う場合において,メニュー操作を含む文字入力操作の利便性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】例えば,トラッキングデバイス20が空間で動作するユーザの手のトラッキングを行う場合に,文字入力装置10の位置情報取得部11は,ユーザの手の位置情報を取得し,位置情報保持部14に蓄積する。ポインタ位置決定部12が,取得した位置情報を画面上のポインタの位置に変換し,ポインタ表示部13が,画面にポインタを表示する。文字特定部15は,連続した位置情報による軌跡に対する文字認識で,空間でユーザの手が描いた文字を特定する。メニュー表示部16は,特定された文字に対応する画面上のポインタの移動軌跡を囲むように,環状メニューを表示する。メニュー選択部110は,環状メニューに対するポインタの動作から,環状メニューへの選択操作を判断する。 (もっと読む)


【課題】直感的かつ簡便な操作で表示部に表示された線の消去をユーザーが指示できる表示装置を提供する。
【解決手段】手書き文字、および手書き線画を表示し得る表示部と、前記表示部に触れられた位置が時間とともに移動するときその位置を手書き軌跡として検出する検出部と、前記検出部および前記表示部を制御し、前記手書き軌跡に対応する線を前記表示部に表示させかつジェスチャーとして予め定められたパターンとその手書き軌跡が一致すると判断したとき、そのジェスチャーに対応付けられた処理を実行する制御部とを備え、前記制御部は、手書き軌跡が新たに検出されたとき、その手書き軌跡が、消去ジェスチャーのパターンと一致すると判断したときにその手書き軌跡に重なる線を消去し、異なるパターンであると判断したときは、前記手書き軌跡に重なる線を表示させることを特徴とする手書き入力機能付表示装置。 (もっと読む)


【課題】 後続部分をずらすスペースがない場合にも既存の文字列に文字列を挿入することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 操作者がペン19によって挿入領域を指定し、挿入領域に挿入する挿入文字列を入力すると、タッチパネル15は、指定された挿入領域および入力された挿入文字列を表す情報を表示制御装置20に送る。表示制御装置20のCPU21は、挿入領域に近接する空白部分を検出し、検出した空白部分の長さを求める。挿入文字列の長さが、空白部分の長さから最小空白の長さを減算した長さよりも大きいとき、既存文字列を空白部分の方向に移動するとともに、既存文字列を移動したことによって形成される新たな空白部分に、縮小した挿入文字列を挿入する。挿入文字列を縮小する縮小率が制限縮小率よりも小さくなるときは、既存文字列も縮小する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに、かつ視覚的に電子ペンにより記入した文字と模範となる文字とを比較すること。
【解決手段】本発明は、電子ペンとサーバとを備えた文字練習システムであって、前記電子ペンは、文字の筆跡に対応する座標データを少なくとも検出する座標検出部と、前記座標検出部で検出した座標データを外部へ出力する通信部と、文字データを投影する投影部と、を備え、前記サーバは、前記電子ペンから出力された座標データから文字コードを生成する文字認識処理部と、前記文字認識処理部で生成された文字コードに対応し、前記電子ペンで描かれた文字の模範となる模範文字データを保持する記憶部と、前記模範文字データを前記電子ペンに出力する通信部と、を備え、前記電子ペンの投影部は、前記座標検出部が前記文字の筆跡に対応する座標データを検出した後に特定の座標データを検出すると、前記サーバの通信部から出力された前記模範文字データを投影する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、手間をかけずに、ユーザがスクロール命令を入力することができる電子機器、手書き処理方法、および手書き処理プログラムを提供する。
【解決手段】電子機器100は、タッチパネル120と、タッチパネル120を介して手書き文字の入力を受け付け、タッチパネル120に手書き文字を表示させるためのプロセッサとを備える。プロセッサは、タッチパネル120を介して所定の形状が入力されると、タッチパネル120に画面をスクロールさせる。 (もっと読む)


【課題】漢字や平仮名、カタカナ、記号や英数字を全て同じモードで文字情報を入力する場合、文字入力領域に文字情報を記入中に文字情報を消去するなど編集作業を行おうとしても、通常の文字情報とジェスチャ操作を区別できないという課題がある。
【解決手段】文字情報入力手段101は、入力された文字情報を逐次的にジェスチャ検出手段103に送信する。ジェスチャ検出手段103は、文字情報入力手段101から受信した文字情報に基づきジェスチャの検出を行う。ジェスチャ検出手段103は、入力情報の各ストロークの第一の座標と第二の座標のベクトル方向から、ジェスチャなのか通常の文字入力なのかを検出する。 (もっと読む)


【課題】 仮名文字などの文字を入力する際の操作手順を簡素化することができる携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 多数の文字をグループ化した複数の文字グループ212にそれぞれ対応するグループ選択シンボル114aを検出面上に表示するグループ選択シンボル表示部22と、検出面に対するダウン操作、描画操作及びアップ操作を検出するタッチパネルセンサ11aと、文字入力のための最初のダウン操作の操作位置をグループ選択シンボル114aにそれぞれ対応する検出面上の判定領域114bと比較し、文字グループ212を選択する文字グループ選択部234と、描画操作の軌跡を文字グループ選択部234が選択した文字グループ212内の各文字と照合する文字照合部237と、照合結果に基づいて、文字グループ212内の文字を入力候補として選択する手書き文字判別部238により構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便に、電子ペンによる手書きストロークをプレゼンテーションのアプリケーションにおける適切なページに表示させることが可能なシートセット、情報処理システム、及びプログラムを提案する。
【解決手段】シートセットは、下に重ねられた用紙に記載された内容が透けて視認されるように構成され、それぞれで異なるコード化パターンが形成された複数のシートを有する。複数のシートは、それぞれ、ページ番号を設定するためのページ設定エリアが設けられている。このようなページ設定エリアを利用することで、複数のシートのそれぞれに対して適切にページ番号を設定することができる。よって、複数のシートを、例えばプレゼンアプリの内容が印刷された資料のページと容易に対応付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】タブレット型コンピュータにおける、文字入力を容易にする情報処理システムおよび情報処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理方法は、(a)ユーザによる手書き文字入力を受け付けるステップと、(b)受け付けた手書き文字について文字認識を行い、文字を識別するステップと、(c)識別された文字をノート・アプリケーションソフトウェアによって提供される第2のディスプレイ領域に表示するステップと、(d)識別された文字に対応するテキスト文字を生成するステップと、(e)ディスプレイ領域に表示された文字および生成されたテキスト文字を格納するステップとを含む。タブレット型コンピュータは、文字認識に応答して、受け付けた手書き文字の変換候補および受け付けた手書き文字を含む文章表現を予測変換候補としてタブレット型コンピュータの第1のディスプレイ領域に表示し、表示された予測変換候補の一つが選択されたことに応答して文字を識別する。 (もっと読む)


【課題】手書き文字の認識機能を用いて、任意の表示情報を、任意の文字に簡単に置き換え、簡単に呼び出して表示させることが可能になる表示制御装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル16Tを備えた表示部16に表示された文字列や数式等の任意の情報(数式)「X+5X+4」に重ねて手書き文字「f」を入力すると、手書き認識された文字「f」と対応付けられて前記表示された情報(数式)「X+5X+4」が記憶される。この後、表示画面の未入力の領域に同じ手書き文字「f」を入力すると、当該文字「f」に対応付けられた情報(数式)「X+5X+4」が呼び出されて表示される。文字列や数式等の情報を文字に代入したり、文字に代入した情報を呼び出して表示させたりする作業を、非常に簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手書き情報認識装置において、連続して文字を入力すること。
【解決手段】手書き情報認識装置は、手書きの文字が入力される入力領域1、入力領域1の外側に配置された始点領域2、手書き文字の書き始めの点が始点領域2に含まれるか否かを判定する領域判定部3、および手書きの文字の書き始めの点が始点領域2内に含まれている場合に一文字の区切りを認識する認識部4を備える。始点領域2から手書きの文字が書き始められたか否かを判定し、始点領域2から書き始められた場合に一文字の区切りがついたと認識し、入力領域1から書き始められた場合に一文字の途中段階であると認識して文字の認識を続ける。 (もっと読む)


【課題】物理的ドキュメントとコンピュータとを連動させる。
【解決手段】カメラ手段が、少なくとも一つの物理的ドキュメントのコンテンツを処理し、該少なくとも一つの物理的ドキュメントへのユーザ・インタラクションを検出する。プロジェクタ処理手段が、前記少なくとも一つの物理的ドキュメントへの視覚可能なフィードバックを提供する。表示手段を備えた計算処理装置は、前記少なくとも一つの物理的ドキュメントへのユーザ・インタラクションと該計算処理装置上の作業とを連動する。前記カメラ処理手段は前記少なくとも一つの物理的ドキュメントの細かい粒度のコンテンツを処理してもよい。前記細かい粒度のコンテンツは、個別の単語、文字、図形を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザがペンの接触点を見ることができ、タッチパネルの面に対するペン本体の角度を自由に取ることが可能であり、細かい文字を書くことが容易であるような、静電容量方式ペンを提供すること。
【解決手段】導電性のペン本体の先端部に連接し電気的に導通された、最小包含円の直径が3mm以上パネル接触部を備え、パネル接触部の中心付近を透明又は中空にする。パネル接触部を最小包含円柱の直径が1mm以下であるような棒状体を介してペンの先端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いた文字の入力を迅速に開始し、高速に文字を入力することができる文字入力装置、文字入力方法および文字入力プログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話端末1(文字入力装置)は、表面に対して行われた動作を検出するタッチパネル2と、主制御部10とを備える。主制御部10は、タッチパネル2によってタッチパネル2への接触の検出が開始されてから、接触の検出が終了するまでに、タッチパネル2によって接触が検出された各位置を結ぶ軌跡に基づいて文字認識処理を実行し、文字認識処理によって文字が認識された場合に、タッチパネル2に仮想キーボード4を表示して仮想キーボード4から文字の入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の直接入力方式及び選択入力方式のデメリットを共に解消することを可能とする。
【解決手段】ユーザによる第1の動作がタッチパネルにより検出されたならば、当該第1の動作が入力パターン直線1〜直線12及び点1のいずれであるかを判定する(ステップS7)。また、第2の動作が検出されたならば、当該第2の動作が入力パターン直線1〜直線12及び点1のいずれであるかを判定する(ステップS9)。これら二種類の入力パターンの組合せに対応する平仮名を平仮名認識テーブルで検索して、認識する(ステップS10)。認識された平仮名が単一である場合には、当該平仮名を確定する(ステップS15)。認識された平仮名が単一である場合には、当該複数の平仮名を表示し(ステップS13)、これらから選択された平仮名を確定する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】コマンドに対応するジェスチャーの数を増加させることなく、かつ、表示面上で描画エリアとコマンドエリアとを区別する必要なくコマンドを実行させることができるコマンド発生装置、その制御方法及びそれを備えたプロジェクターを提供する。
【解決手段】タブレットPC10は、手書き入力された情報を検出する情報検出部103と、情報の内容が、特定のコマンドを示す文字と文字をコマンドとして認識させるためのジェスチャーとを組み合わせた組み合わせ情報であることに応じて、コマンドの実行命令を出力するコマンド実行命令出力部117と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンの筆記データに対して、半自動でユーザが所望する処理を行う。
【解決手段】ユーザにより付加された属性情報を伴う、電子ペン100の筆記データを受信する受信部310と、上記属性情報を伴う上記筆記データから、文字列または図形を認識し、上記筆記データに伴う上記属性情報を、上記文字列または上記図形に対応付ける認識部350と、上記文字列または上記図形と、上記文字列または上記図形に対応付けられた上記属性情報とに基づいて、上記ユーザが所望する情報を検索する検索部360と、上記ユーザが所望する情報を、表示用のデータに加工する加工370部と、上記表示用のデータを表示する表示部380とを備える情報処理装置300を提供する。 (もっと読む)


【課題】記入者の操作を簡易にしつつ、手書きされる文字の記入に対する書きにくさを解消させ、文字記入領域の回転角度に対して記入者の要望を確実に反映させることができる情報処理システムおよび表示処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理手段24は、文字や記号が入力される文字記入領域406を制御する文字記入領域制御部243を有し、この文字記入領域制御部243は、文字記入領域406の回転制御処理を行うようになっており、記入者が電子ペン1により、スクリーン4に投影された回転制御マーク408にペンダウンしてストロークを描くことで、文字記入領域406を回転させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ストロークデータの精度を上げる。
【解決手段】ストロークデータ処理部100は、筆記デバイスのストロークを無線で検出することによって得られるストロークデータを処理する。ストロークデータ処理部100は、筆記対象の用紙上の事前に指定された校正用の4点であってその校正用の4点のうちのどの3点も一直線上にない校正用の4点に筆記デバイスが触れた場合に、その校正用の4点のそれぞれに対応する、筆記デバイスが触れた4つの実測上の位置をストロークデータから取得する4点位置取得部30を含む。ストロークデータ処理部100はさらに、4つの実測上の位置の関係からストロークデータのひずみ成分を打ち消すようにストロークデータを補正する補正部60を含む。 (もっと読む)


【課題】ペンによる文字入力機能と手によるタッチ入力機能の両方の機能を具備した表示部を備え、使用者の誤入力を防止するとともに、使い勝手のよい情報端末装置およびその入力制御方法を提供する。
【解決手段】専用ペンによるペン入力部41aと手(指)によるタッチ入力部41bとが表示部47と一体に構成された情報端末装置であって、ペンを保持する保持部と保持部にペンが保持されていることを検出するペン検出部42と、ペン検出部42がペンを検出しない場合、タッチ入力部41aのタッチ入力を無効にするように制御する入力制御部44とを備えた。 (もっと読む)


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