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Fターム[5C006BA11]の内容

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【課題】画面の書き換えをより高速化すること。
【解決手段】書き換え前の画像および書き換え後の画像について、各行が空行であるかを示すフラグがメモリに記憶されている。画面を書き換えようとする際は、書き換え前後の画像についてフラグが比較される。書き換えを行う際には、書き換え前後においてともに空行である行については処理をスキップし、書き換え前後の少なくともいずれか一方が空行でない行について書き換えが行われる。 (もっと読む)


【課題】機密情報を非表示状態にできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1の電極が設けられた第1の基板と,第2の電極が設けられた第2の基板と,第1及び第2の基板間に形成され、書き込み状態に応じて所定の波長の光を反射または透過して画像を表示する第1の液晶層とを有する表示パネルと,表示パネルに積層され,第3の電極が設けられた第3の基板と,第4の電極が設けられた第4の基板と,第3及び第4の基板間に形成され書き込み状態に応じて前記所定の波長の光を反射または透過する第2の液晶層とを有するフィルタパネルと,表示パネル及びフィルタパネルのうち外光側から最も遠い基板側に設けられた光吸収層とを有し,表示パネルの前記画素が形成された表示領域の少なくとも一部領域に前記フィルタパネルの第2の液晶層が重なるように構成され,さらに,第3,第4の電極間に電圧を印加するフィルタ駆動回路と,フィルタ駆動回路にフィルタ用電圧を供給するフィルタ電圧回路とを有する液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を用いた表示装置において、温度差や選択期間の時間差に起因する表示むらを抑制する。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、DDS(Dynamic Drive Scheme)により駆動制御される。表示装置は、第1行の走査線から第n行の走査線へと順次走査されるため、選択期間において選択電圧が順次印加される。そのため、選択期間後の非選択期間の長さが走査線毎に異なる。第1行の走査線のように、選択期間後の非選択期間が長時間に渡ると、白表示が徐々に暗くなる。そのため、本発明に係る表示装置は、所定の階調(例えば白)を選択する場合において、始端側の走査線に白選択電圧(白を選択するための駆動電圧)を印加する期間よりも終端側の走査線に白選択電圧を印加する期間を短くし、終端側の表示画素の色を意図的に暗くする。これにより、本来同じ色であるはずの表示画素に生じるむらが抑制される。 (もっと読む)


【課題】温度マージンを広げることによる悪影響を抑制した表示装置の駆動技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、データ電圧および走査電圧に応じた駆動電圧が印加される電気光学層を含む複数の表示画素を有する表示装置を駆動する表示駆動装置であって、それぞれ電圧値の範囲が異なる第1の動作モードおよび第2の動作モードのうちいずれか1の動作モードに対応する駆動電圧を電気光学層に印加する表示装置駆動手段であって、第1の動作モードおよび第2の動作モードにおいて電気光学層において2値表示を行うことができる温度範囲である温度マージンがそれぞれ異なる表示装置駆動手段と、表示装置において複数の表示画素が配置された面である表示面内における温度分布を示す温度分布情報を入力する温度情報入力手段と、温度分布情報に基づいて、表示装置駆動手段の動作モードを決定する動作モード決定手段とを有する表示駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度マージンを広げることによる悪影響を抑制した表示装置の駆動技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、データ電圧および走査電圧に応じた駆動電圧が印加される電気光学層を含む複数の表示画素を有する表示装置を駆動する表示駆動装置であって、それぞれ電圧値の範囲が異なる第1の動作モードおよび第2の動作モードのうちいずれか1の動作モードに対応する駆動電圧を電気光学層に印加する表示装置駆動手段であって、第1の動作モードおよび第2の動作モードにおいて電気光学層において2値表示を行うことができる温度範囲である温度マージンがそれぞれ異なる表示装置駆動手段と、表示装置において複数の表示画素が配置された面である表示面内における温度分布を示す温度分布情報を入力する温度情報入力手段と、温度分布情報に基づいて、表示装置駆動手段の動作モードを決定する動作モード決定手段とを有する表示駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】表示体の取り扱い性を向上させることを可能としつつ、高度な情報処理能力を付与する。
【解決手段】メディアモードで処理を行う場合、接続部10、28を互いに接続することにより、記憶性表示パネル2に表示される情報の処理をホスト表示処理装置21側で行わせ、スタンドアロンモードで処理を行う場合、接続部10、28を互いに切り離すことにより、記憶性表示パネル2に表示される情報の処理を情報表示シート1自体が行う。 (もっと読む)


【課題】画面に表示された表示項目の順番やさらに表示可能な表示項目を直感的に理解し易くて操作性が高い画像表示装置を提供する。
【解決手段】記憶性液晶によって構成されるディスプレイ101、所定の数ごとにメニューを表示するメニュー画面を生成し、メニュー画面に表示されるメニューを指し示すカーソルと共に表示させ、生成されたメニュー画面がディスプレイ101において重なり合っていることを表すタブ形式のボーダラインを生成し、メニュー画面と共にディスプレイ101に表示させるCPU202及び表示装置コントローラ204を画像表示装置に設ける。CPU202及び表示装置コントローラ204は、各メニュー画面において表示されていないメニューがある場合、このメニューを表示させるためにカーソルを移動すべき方向を指し示すマーカを付してボーダラインを生成する。 (もっと読む)


【課題】光に対する反射状態及び透過状態を記憶可能な液晶素子のコントラストの低下を抑制するとともに、液晶素子を駆動するための消費電力を低減する表示制御装置を提供する。
【解決手段】光を透過する透過状態、及び光を反射する反射状態を記憶可能な液晶素子で構成される表示媒体に対し、前記液晶素子の前記透過状態及び反射状態を定めるためのデータ電圧を前記液晶素子に印加するデータ電圧印加手段と、前記液晶素子を初期化するための初期化電圧、前記データ電圧印加手段により印加されたデータ電圧を選択するための選択電圧、及び前記選択電圧により変化した前記液晶素子の状態を維持させるための維持電圧を前記液晶素子に対して印加すると共に、前記初期化電圧、及び前記維持電圧を直流電圧で印加し、前記選択電圧を交番電圧で印加する走査電圧印加手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】書き換えた情報が表示されるまで待つ動作をなくすことができ、さらに、表示情報の多様化に対応することのできる電子情報ボードを提供する。
【解決手段】情報表示用パネルを用いた電子情報ボードであって、表示部2の周囲の少なくとも一部に筐体3を設けて構成した情報表示用パネル4を、複数枚連続的に立体配置し、電子情報ボード構造体5を構成し、電子情報ボード構造体の回転軸6を中心に回転させることにより、複数の情報表示用パネルに表示された情報を順番に見ることができるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶を駆動して画像を表示する液晶表示素子及びその駆動方法並びにそれを備えた電子ペーパーに関し、滲みやゴースト及び低階調での階調飛びのない表示品質の優れた、多階調表示が可能な液晶表示素子及びその駆動方法並びにそれを備えた電子ペーパーを提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示素子の駆動方法は、画素内の液晶を初期化して初期階調を表示する第1ステップS1と、当該初期階調より低い階調を表示するために累積的に印加される電圧パルスの電圧印加累積時間と、当該初期階調より低い階調に対して1階調低い階調を表示するために累積的に印加される電圧パルスの電圧印加累積時間との差を累積時間差とすると、基準階調より低い低階調側での累積時間差を、基準階調以上の高階調側での累積時間差より長くして、初期階調から低下した所望の階調を表示する第2ステップS2とを有している。 (もっと読む)


【課題】選択時間を短縮してもコントラストが低下することを回避可能な表示制御装置を提供する。
【解決手段】光を透過する透過状態、及び光を反射する反射状態を記憶可能な液晶素子で構成される表示媒体に対し、前記液晶素子の前記透過状態及び反射状態を定めるためのデータ電圧を前記液晶素子に印加するデータ電圧印加手段と、前記液晶素子を初期化するための初期化電圧、前記データ電圧印加手段により印加されたデータ電圧を選択するための選択電圧、及び前記選択電圧により変化した前記液晶素子の状態を進展維持させるための維持電圧を全ての液晶素子に対して印加した後に、前記反射状態にある前記液晶素子の反射率を維持すると共に前記透過状態及び前記反射状態と前記透過状態との中間の反射状態にある液晶素子の反射率を低下させる全面一括電圧を全ての液晶素子に印加する走査電圧印加手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時においても画像表示に異常をきたさないようにする。
【解決手段】コレステリック液晶の配向状態を変更して画像を表示する表示装置140に
は温度センサ150が設けられている。温度センサ150の出力はADコンバータ114
を介してCPU111に入力され、CPU111は、表示装置140の温度を検知する。
CPU111は、表示装置140をDDSにより駆動する時の選択期間の時間間隔を、こ
の検知した温度に基づいて決定する。CPU111は、温度が所定温度未満の範囲内にあ
る場合、この範囲内においては温度の上昇に伴って選択期間の時間間隔を短くする。一方
、温度が所定温度以上の範囲にある場合、この範囲においては温度が変化しても選択期間
の時間間隔を変更せずに一定にする。 (もっと読む)


【課題】 電子文書中の各部分の表示状況を簡単な構成で収集可能な技術を提案する。
【解決手段】 表示状態取得装置1の文書要素供給手段32が、電子情報端末2で利用者から指定された電子文書のページの画像を表示書換装置44に供給し、表示書換装置44により表示保持媒体41の表示を当該ページ画像で書き換えさせる。表示書換装置44はページ画像書き換えの際に表示保持媒体41から媒体IDを読み取り、書込結果と共に表示状態取得装置1に返送する。表示状態取得装置1の表示状態取得手段33は、当該媒体ID、書き込んだページ画像のID、その書込日時(表示開始日時)等を対応付けた表示状態データを表示状態記憶手段34の表示状態テーブルに追加する。また、当該媒体IDに該当する直近の表示状態データに上記書込日時を表示終了日時として書き込む。 (もっと読む)


【課題】電源を設けることなく書き込みが可能な携帯性に優れる電子ペーパシステムを提供する。
【解決手段】所定の画像情報を含んだ電磁波を送信する電子ペーパ書き込み装置(2)、送信された電磁波を受信して画像情報に対応する画像を不揮発性表示部(14)に表示する電子ペーパ表示装置(1)を備える。電子ペーパ表示装置(1)は、受信した電磁波から得られる電力を蓄電部に貯めることによって動作可能に構成されている。電子ペーパ表示装置(1)は、電磁波から電力を得てこの電力によって不揮発性表示部(14)に画像を表示するため消費電力を賄うように構成されているので、電源装置を不要としている。したがって携帯性に優れた電子ペーパシステムを提供可能である。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、画像書き換えのための高価な駆動回路を必要とせず、携帯利便性を向上させた画像表示装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、投影面に向けて画像の光を照射するプロジェクタ部と、投影面として配置される光書込型の電子ペーパと、投影された画像を電子ペーパに書き込むために、該電子ペーパに電圧を印加する給電部とを有する。電子ペーパに書き込まれる画像は、白画像又は静止画像である。更に、制御部を有し、この制御部は、プロジェクタ部に対して、画像の光を所定時間だけ照射するよう制御し、次に、給電部に対して、電子ペーパに電圧を印加するよう制御し、次に、プロジェクタ部に対して、画像の光の照射を停止するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を用いた液晶表示装置の消費電力の増大を抑制しつつ、残像現象の防止が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】メモリ性を有するコレステリック液晶16が用いられており、一時的に電圧を印加して行われる表示駆動により、少なくとも表示開始及び表示変更が行われると共に、表示駆動は、先に行われる画面リフレッシュ駆動と、該画面リフレッシュ駆動の後に続けて行われる表示描画駆動との組合せでなる液晶表示装置1を、該液晶表示装置1の周囲温度を検出する温度検出手段13と、表示駆動の制御を行う制御手段14とを備えて構成する。この液晶表示装置1では、制御手段14が、表示開始のとき及び表示変更のときのほか、前回行われた表示駆動後からの経過時間と温度検出手段13により検出される温度とを要素とする所定条件が満足される時点の到来したときに、表示駆動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】表示領域内に温度差があっても白黒の表示を行えるようにする。
【解決手段】CPU111は、複数の温度センサ150A〜150Eの温度値の平均値(代表値)を算出し、算出した平均値を表示体駆動制御回路115へ出力する。表示体駆動制御回路115は、この平均値に基づいて選択期間の時間間隔を設定し、設定した時間間隔を表示体駆動回路130へ出力する。表示体駆動回路130は、時間間隔を受け取ると、データ線に電圧を印加する際、選択期間の時間間隔を受け取った時間間隔とし、データ線に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】通信可能距離が充分確保出来ない場合においても表示画像を書換えることができ、さらに操作性に富んだ非接触型の表示装置を提供する。
【解決手段】無線送信部からアンテナまでの通信可能距離を充分確保するため、無線受信部に加えてバッテリを表示装置に内蔵する。通信距離が長くても、表示装置に表示される映像信号等をアンテナが受信可能な場合には、バッテリに充電された電荷を内部回路やディスプレイ駆動回路、画素電極、対向電極の電源として用いる。また表示装置の使用時に、現在バッテリへの充電が行われているか否か、バッテリ内の電荷の有無、通信中か否か等を示す表示システムを表示装置に搭載する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック相を示す液晶を備えた表示素子の駆動方法であって、隣接画素からのクロストークの影響を小さくして画像劣化を解消できる駆動方法を得る。
【解決手段】 電界オフ状態で表示を維持し得るコレステリック相を示す液晶表示素子を、互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とでマトリクス駆動する駆動方法。液晶をホメオトロピック状態にするリセット期間Trと、最終的な表示状態を選択するための選択期間Tsと、該選択期間Tsで選択された状態を確立するための維持期間Teとを含み、クロストーク期間Td’に印加されるクロストーク電圧はパルス幅が小さくてエネルギーが小さい。
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【課題】表示装置において、表示面の温度むらに起因した表示品位の低下を抑制する。
【解決手段】記憶性表示体140は、表示装置100の表示面を構成する。センサ160は、表示面近傍の温度を検知する。ヒータ170は、表示面を全体にわたり加熱する。ヒータ制御部180は、センサ160により検知された温度に基づき、ヒータ170による加熱を制御する。具体的には、ヒータ制御部180は、センサ160により検知された温度が所定の温度(例えば、人体の皮膚の表面温度程度)以下である場合にヒータ170に電力を供給し、センサ160により検知された温度が所定の温度より高い場合にヒータ170に電力を供給しない。このようにすれば、表示面はその全面が均一の温度となり、当該温度に近い温度の物体(操作者の指等)が触れたとしても、表示面に温度むらが生じにくくなる。 (もっと読む)


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