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Fターム[5C006BF28]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | 加算減算器 (706)

Fターム[5C006BF28]に分類される特許

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【課題】動画ぼやけを低減しつつコストアップを抑制できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号と1フレーム分遅延した映像信号とからフレーム間に内挿する為の内挿映像信号を生成する。また、映像信号を1/2フレーム遅延させた遅延映像信号を生成する。そして画像表示部の水平方向に配列されている各画素に対応したソース電極に、遅延映像信号と内挿映像信号とを1ライン毎に交互に水平周期の半分の周期で印加するとともに、印加した遅延映像信号と内挿映像信号とが所定の垂直位置のラインに表示するためのゲートパルスを生成して、画像表示部の垂直方向に配列されている各画素に対応したゲート電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画像の書き込み処理時のチラツキおよび表示ムラを低減した液晶表示装置の実現。
【解決手段】ドットマトリクス型の液晶表示素子10と、表示素子の画素をパッシブ駆動する駆動回路26,27と、駆動回路に複数の異なる駆動電圧を供給する多電圧電源23と、を備える液晶表示装置であって、駆動回路は、表示素子の第1電極に印加するライン選択電圧及びライン非選択電圧を出力するコモンドライバ26と、表示素子の第2電極に印加するデータ選択電圧及びデータ非選択電圧を出力するセグメントドライバ27と、を備え、多電圧電源は、ライン非選択電圧を基準にして、ライン選択電圧、データ選択電圧及びデータ非選択電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】階調変換後の画像の見た目の画質を向上させる。
【解決手段】階調変換部11は、画像に、空間方向のΔΣ変調と、時間方向のΔΣ変調とを同時に施すことにより、画像の階調を変換する。すなわち、演算部31は、階調変換の対象の対象画像の画素値と、3次元フィルタリング部34の出力とを加算し、量子化部32は、演算部31の出力を量子化し、量子化誤差を含む量子化値を、ΔΣ変調の結果として出力する。演算部33は、演算部31の出力と、演算部31の出力の量子化値との差分を演算することにより、量子化誤差を求め、3次元フィルタリング部34は、量子化誤差の、空間方向及び時間方向のフィルタリングを行い、演算部31に供給する。本発明は、画像の階調を変換する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】CMY方式で原色に近いデータ変換式を規定するとともに、CMY方式よりもさらに明るい表示を行うことができる画像表示装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】1画素が、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ホワイト(W)の4色のサブピクセルからなり、カラー表示、白成分を強調したカラー表示、モノクロ表示、の表示モードを有する反射型または半透過型の液晶表示装置、または、反射型または半透過型の電子ペーパ表示装置。 (もっと読む)


【課題】ポインタ図形の先端がポインタ画像領域の表示開始座標と一致しないような場合であっても、ポインタ図形の先端を画面原点と一致させる。
【解決手段】ハードウェア記述言語を用いてプログラミングされると共にポインタ画像データを記憶する半導体集積回路からなり、外部から入力される操作指示と前記ポインタ画像データとに基づいて画面上におけるポインタの表示位置を制御するポインタ表示制御装置であって、ポインタ画像領域が画面選択領域に含まれるか否かを判定し、含まれる場合にはポインタ画像領域のうち前記画面選択領域に含まれる部分の前記ポインタ画像データを読み出すポインタ画像読出回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】各色成分をストライプ配列した場合であっても、画像の位置ずれを認識しにくくできる表示装置及び表示方法を提供すること。
【解決手段】入力部70から入力された表示データを表示データ変換部80において変換してから信号ドライバ30に入力する。青色成分の階調データについては、その階調データに対応する輝度とその階調データに対応した座標の右隣に隣接する座標に対応した階調データに対応する輝度との平均輝度での表示がなされるように階調データの変換を行う。 (もっと読む)


表示デバイスの表示パネルによって表示するために画像データを処理する方法を提供する。画像を表わす画像の画素データを取得する。第1の処理ステップでは、画素データを処理して、観察者に対してマルチビュー効果を創出する。第2の処理ステップでは、該画素データの複数のサブセット(カーネル)のそれぞれが同数の画素群(Px−1、P、Px+1、Px+2)を備え、かつ、各画素群(Px−1、P、Px+1、Px+2)が少なくとも1つの画素を備えた各サブセット(カーネル)について、該サブセット(カーネル)の複数の画素群のうちの少なくとも1つの画素群(P)に対して、該サブセット(カーネル)の複数の画素群(Px−1、P、Px+1、Px+2)における画素データのパターン(パターンの個数)に依存して、新しい画素データ(P’)を導出(演算)する。この新しい画素データ(P’)の導出(演算)は、少なくとも1つのこのようなパターンをその反転パターンから区別できる様態で実施される。
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【課題】入力映像信号の輝度ヒストグラムに基づいて映像信号のゲイン設定とバックライト光源の輝度とを連動して調整する表示装置において、ゲイン設定後の映像信号の色相の変化による映像品位の低下を抑え、かつ低消費電力を実現する。
【解決手段】
表示装置は、入力映像信号のゲイン設定を行うコンフィグレーションデザイン部13と、液晶パネルのバックライトの光源輝度レベルを選択するディストーションモジュール5とを備えている。コンフィグレーションデザイン部13におけるゲイン設定は、選択された光源輝度レベルに連動している。ディストーションモジュール5では、入力映像信号のヒストグラムの最大輝度値に従ってバックライトの発光輝度レベルの下限値を制限する。これによりゲインの上がり過ぎによる出力値の飽和を抑えて映像品位を維持する。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置を複数の領域に分割し、それぞれの領域毎にバックライトの発光輝度を映像信号の明るさに応じて制御し、液晶パネルに表示される映像の品位を向上させる。
【解決手段】最大階調検出部(11)は領域毎の映像信号の最大階調を検出する。ヒストグラム検出部(16)は領域毎の映像信号における階調のヒストグラムを検出する。映像ゲイン演算部(12)はヒストグラム検出部の検出結果に基づいて、映像信号に対するゲインを算出する。乗算器(14)は領域毎の映像信号に映像ゲイン演算部で求めたゲインを乗じる。発光輝度演算部(22)はバックライト装置における発光輝度を光源の最大輝度とゲインの逆数によって制御する。 (もっと読む)


【課題】 画質の劣化を防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された現在のフレームを構成する画素が直前のフレームの対応する画素と同一の画素値を有する静止画画素であるか否かの判定を行う静止画判定部60が、上記直前のフレームを含む少なくとも1つの過去のフレームを構成する画素の画素値を示すデータの入力を受けたときに対応する画素について行なった、その過去のフレームの対応する画素が静止画画素であるか否かの判定に基づいて、オーバードライブの条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】階調ビット数/画素を可変とし、最大階調ビット数以下の指定階調ビット数のデータを、そのまま表示データRAMに格納でき、RAMから読み出されてアナログ−デジタル変換回路に入力されるデータを、階調ビット数/画素に変換する。
【解決手段】表示パネルの階調ビット数/画素に応じたデータ信号を表示パネルに供給して駆動するドライバICは、RAMとRAMのラインアドレスを指定するラインアドレス回路を有する。RAMは、最大階調ビット数をn1(n1は2以上の整数)、指定階調ビット数をn2(1≦n2≦n1)とした時、k=log(n1/n2)を満たす2k(kは0か自然数)フレームに分けてn2の表示データを格納する。ラインアドレス回路は、n1に応じたM(Mは2以上の整数)ビットのラインアドレスを発生、オフセット値であるkビットのフレームアドレスに応じてオフセットされたMビットのラインリードアドレスを出力する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにデータ電圧のバラツキを補正できる集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】複数のデータ電圧供給線S1〜Snを駆動する複数のデータ線駆動回路140−1〜140−nと、補正対象のデータ線駆動回路に対応するデータ電圧を、コンパレータ基準電圧VPと比較するコンパレータ180と、コンパレータ180からの比較結果CPQに基づいてデータ電圧のバラツキ補正用の補正データを演算する補正データ演算部102と、補正データ演算部102からの補正データCD1〜CDnに基づいて画像データPD1〜PDnを補正し、補正処理後の画像データPCD1〜PCDnを対応するデータ線駆動回路に出力する複数の補正回路160−1〜160−nと、を含む。 (もっと読む)


【課題】データ電圧を高精度に出力する集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】データ電圧供給線S1〜Snを駆動するデータ線駆動回路140−1〜140−nと、データ電圧SV1〜SVnを補正するための補正データCD1〜CDnを求める補正データ演算部102と、を含む。データ線駆動回路140−1〜140−nは、データ電圧供給線S1〜Snを駆動する演算増幅器OP1〜OPnを有する。演算増幅器OP1〜OPnは、通常動作モードの駆動期間の前半期間では低ゲインモードでデータ電圧供給線S1〜Snを駆動し、後半期間では低ゲインモードよりも高いゲインのモードでデータ電圧供給線S1〜Snを駆動し、補正データ演算モードでは低ゲインモードよりも高いゲインのモードでデータ電圧供給線S1〜Snを駆動する。 (もっと読む)


【課題】表示むらを効率的に抑制するための画像補正データ生成システム、画像補正データ生成方法、画像補正データ生成プログラム及び画像補正回路を提供する。
【解決手段】画質調整装置20の制御部21は、テストパターンを生成し、液晶パネル10に供給し、撮影カメラ30から出力画像を取得する。そして、出力画像データについてバンドパスフィルタリングを行ない、補正値を算出する。そして、すべての基準階調について画像補正テーブルの算出を終了した場合、ROMに書き込む。液晶パネル10に画像を表示するための画像信号は、液晶パネル10と補正回路とに供給される。画像信号を取得した補正回路は、ROM51に記録された画像補正テーブルを参照し、線形補間された補正値を取得する。そして、液晶パネル10は、補正回路から取得した補正値と、画像信号に基づいて画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のMLS駆動において複数ライン反転方式を用いる場合に、液晶用電源電位の変動によって発生する横縞を改善することができる液晶駆動回路を提供する。
【解決手段】液晶駆動回路は、供給される表示データに基づいてMLS駆動における各フィールドの表示データを生成するMLSデコーダと、MLSデコーダから供給される表示データに基づいて、複数の信号電極にそれぞれ印加される複数のセグメント信号を生成するセグメントドライバと、複数の走査電極にそれぞれ印加される複数のコモン信号を生成するコモンドライバと、コモン信号とセグメント信号との間の電圧の極性を各フィールドにおいて複数のライン毎に反転させると共に、コモン信号の波形における正のパルスの数と負のパルスの数とを2フレーム単位で均一化するように、MLSデコーダ及びコモンドライバを制御する反転制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】記憶データに基づいて駆動電圧を負荷に供給するとともに、動作速度の低下およびレイアウト面積の増大を防ぐことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、各々が、記憶データの論理値に対応する電気抵抗値を有する複数の抵抗体記憶素子Mと、複数の抵抗体記憶素子Mを通してそれぞれ読み出し電流を流す読み出し回路12と、各抵抗体記憶素子Mを通して流れる読み出し電流を加算し、加算した読み出し電流を駆動電圧に変換して負荷に供給する駆動電圧生成回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力値を変換する非線形特性を考慮し、正確に誤差拡散処理を行うことができる誤差拡散処理装置を提供する。
【解決手段】空間的又は時間的な第1の位置の状態を第1の分解能で表現する第1の数値を、単調増加性又は単調減少性及び非線形特性を含む所定の変換特性に基づいて、第1の変換値に変換する変換部と、第1の位置へ拡散されてきた誤差を加算し、累積誤差を求める誤差累積部と、第1の変換値から累積誤差を減算し、補正変換値を求める誤差加算部と、第1の分解能よりも少ない第2の分解能で表現された第2の数値を変換特性に基づいて変換した数値である第2の変換値を求める分解能変換部と、第2の変換値から補正変換値を減算し、生成誤差を求める誤差検出部と、生成誤差を、第1の位置の周辺の位置に拡散する誤差拡散部を備える。 (もっと読む)


【課題】
液晶のようにバックライトを用いた表示デバイスの消費電力を削減する方式としてローカルディミングと呼ばれる方式がある。バックライトを独立に制御可能な複数の光源で構成し、画像の内容に応じて各光源の発光強度を調整していた。光源の発光強度は、画像を制御可能な光源と同じ数の領域に分割し、各領域の特徴量を元に算出していた。しかしこの方式では、各領域内でのバックライト輝度分布が均一でないと、画質が劣化したり電力削減効果が少なくなるという課題があった。
【解決手段】
本発明では、画像を制御可能な光源の数よりも多くの領域に分割し、複数の領域の特徴量を元に各光源の発光強度を決定することで、上記の課題を軽減する。 (もっと読む)


【課題】画像の種類によって発生する可能性のある擬似輪郭を低減する。
【解決手段】処理対象となる画像信号に対し、設定された度合いの輪郭強調処理を施して、表示パネル側に供給するフィルタ適用部204と、画像種類識別信号Mspによって指定された画像の種類に応じて、輪郭強調処理の度合いを設定するフィルタ選定部208とを具備し、フィルタ適用部204は、さらに、設定されたサイズの輪郭強調処理を施し、フィルタ選定部208は、動画速度識別信号Mvによって指定された動き速度に応じて、輪郭強調処理のサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で従来よりも応答速度を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】入力画像fin(N)の映像信号に対してオーバードライブ処理を行う際に、この入力画像fin(N)(現在のフレーム(Nフレーム)の画像)と、その直前フレーム((N−1)フレーム)の画像である直前画像fbuf1(N)と、この直前フレームにおける各画素4の液晶素子の状態を簡略化して表した情報である付帯情報fbuf2(N)とに基づいて、オーバードライブ処理後の映像信号(出力画像fout(N))を生成する。直前フレーム((N−1)フレーム)よりも過去の情報が加味されていると共に簡略化して表された付帯情報fbuf2(N)(7,72〜75)を用いることにより、より効果的なオーバードライブ処理が可能となると共に、従来と比べて構成が簡易となる。 (もっと読む)


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