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Fターム[5C012MM05]の内容

電子管、放電灯のうつわ、導入線等の製造 (2,814) | 口金とリード線との接続 (33) | ピンとリード線との接続 (14)

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半田付 (1)

Fターム[5C012MM05]に分類される特許

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【課題】バーナーを共通化しつつ簡単な構造によってLCLの異なる2種類の規格の放電ランプ及びその組立方法を提供する。
【解決手段】共通化された1種類のバーナーに対して、保持片をリング部の直径方向に対して第1の角度で第1の面側に傾けて、保持片の先端部を第1の面側に突き出して外管を保持する第1の保持位置と、保持片をリング部の直径方向に対して第1の角度よりも小さい第2の角度で第2の面側に傾けて、保持片の先端部を第2の面側に突き出して外管を保持する第2の保持位置とのいずれかを選択することにより、発光部の中心と基準突起間の距離を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、給電構造を簡易化することによってその信頼性を高めると共に、希少金属の使用量を可及的に低減することを目的とする。
【解決手段】 発光管と、その両端のそれぞれに連設された封止管と、前記発光管内に配置された電極と、その後方側に連設された軸部と、それに接続された導電ディスクと、それに隣接して前記封止管内に配置されたガラス部材と、前記封止管と前記ガラス部材との間に介設され、前記導電ディスクに接続された金属箔と、前記封止管の端部に取付けられた口金とを有する放電ランプにおいて、前記金属箔は、前記封止管の外端から封止管の外方に突出する延伸部を有し、その延伸部にて前記口金と導通することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ11(好ましくは、セラミック放電メタルハライドランプ)の金属の電極線1と金属の引込線3との間の伝導性接続を製造するための方法を記載している。当該方法は、曲げステップを含んでおり、これにより、引込線3の端部4は、引込線3の先端における端部4の第1の区域15が端部4の第2の部分16に重なるように、曲げられる及び折り畳まれる。更に、当該方法は、引込線3の折り畳まれた端部4の第1の区域15と第2の区域16との間の電極線1の配置を含んでいる。最後に、折り畳まれた端部4の第1の区域15及び第2の区域16が電極線1の一部に少なくとも部分的に接触するように、引込線3の折り畳まれた端部4の少なくとも一部をプレス加工すると共に、引込線3の少なくとも一部を加熱することによって、接続が、電極線1と引込線3との間に形成される。更に、本発明は、金属の電極線1と金属の引込線3との伝導性接続を有するガス放電ランプ11と、対応する製造システム50を記述する。
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【課題】 本発明の目的は、一対の電極が放電容器の密閉空間を挟んで対向して形成されていると共に、各々の電極と各々の電極に電力を供給するための各々のリード線とがロウ材によって固定されたエキシマランプにおいて、ロウ材の劣化を抑制することのできるエキシマランプ及び当該エキシマランプの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、誘電体材料より構成される放電容器の内部に形成された密閉空間に放電用ガスが封入され、金属薄膜よりなる一対の電極が前記密閉空間を挟んで前記放電容器の外表面に形成され、各々の電極に給電するための各々のリード線が各々の電極にロウ材を介して電気的に接続されたエキシマランプにおいて、前記ロウ材の周囲には保護膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


放電容器(3)及び該放電容器に配置される2つの管状部(6,7)を含む内側エンベロープ(2)と、放電容器内へと管状部から突出する2つの電極(4,5)であって、電気が供給されることが可能となるように、対応する管状部を通って延びシーリング部(8,9)に沿ってガスケットシールで管状部内に封止されるそれぞれの伝導体(10,11)に、電気的に接続される2つの電極と、気密のシールにより、放電容器を囲繞しつつ、自身と放電容器との間に、1000mbar以下の圧力でガスが充填される外側の空間(20)を残す外側エンベロープ(18)とを含み、外側の空間内では、唯一の導体(11,22,23)が、該空間を満たすガスと直接接触し、該導体は、外側エンベロープ外まで走り、該導体とその周辺部との間の放電を点火する高電圧パルスを印加することを可能とする、ガス放電ランプ(1)が開示される。また、この種のガス放電ランプの動作方法や種々の製造方法が開示される。
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放電容器(3)及び該放電容器に配置される2つの管状部(6,7)を含む内側エンベロープ(2)を含み、放電容器内へと管状部から突出する2つの電極(4,5)であって、電気が供給されることが可能となるように、対応する管状部を通って延びシーリング部(8,9)に沿ってガスケットシールで管状部内に封止されるそれぞれの導電体(10,11)に、電気的に接続される2つの電極を有する、ガス放電ランプ(1)が開示される。ランプは、内側エンベロープの管状部のそれぞれ1つにそれぞれの端部が接続され、自身(18)と放電容器との間に外側の空間(20)を残しつつ放電容器を囲繞する外側エンベロープ(18)を有する。導電性被覆部(22,23)は、少なくとも一領域若しくは複数の領域で内側エンベロープの外側に配置され、外側エンベロープの内側で、導電体の1つ(11)に電導的に接続される。また、ガス放電ランプ(1)の対応する製造方法が開示される。

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【課題】ランプの給電構造体を自動製造できるようにする。
【解決手段】発光管の内部に配置された電極に給電するリード線2を、口金保持部3の端部周辺で切断する。口金保持部3の端部に設けられた係合部に、口金リング18を係合させて、銀ロウを溜める溶解槽を形成する。口金保持部3および口金リング18をバーナーなどにより加熱して、銀ロウ5を流し込む。注入槽である口金リング18に銀ロウを流し込むことにより、口金保持部3や口金1とリード線2が電気的に接続され、両者は機械的にも強固に結合される。口金リング18も、銀ロウにより口金保持部3に接続される。熔解している銀ロウ5が外部に流れ落ちないようにでき、銀ロウ付け工程が自動化できる。 (もっと読む)


本発明は、ランプバルブ(1)に関し、該ランプバルブは端部にポリマーセラミックから成る口金部(5)を備えている。口金部(5)は直接にバルブの端部に射出成形されている。
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本発明は、内部にガスが存在するガラス放電管(2)を有する蛍光灯(1)に係る。放電管(2)は、2つの側部上に長手方向軸を有する管状の端部(3)を備えられ、端部(3)は、ガラスステムを有する。排気管(6)は、蛍光灯(1)の製造中にガスを供給する及び/又は放電するようステム(5)から軸方向に外側へと延在し、電極(8)は、放電管(2)において放電を生成及び維持するようステム(5)を介して軸方向に内側へと延在する。電極(8)は、ステム(5)によって適所に保持され、且つ、端部(3)に対して固定されたエンドキャップ(13)のプラグピン(11)に対して接続された2つの極ワイヤ(9)を有する。該蛍光灯は、エンドキャップ(13)が収縮材料を少なくとも実質的に有する、ことを特徴とする。
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