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Fターム[5C022AA04]の内容

スタジオ装置 (3,462) | テレビカメラの用途 (513) | 工業用(ITV)、監視用 (68) | 車両周囲視認用 (12)

Fターム[5C022AA04]に分類される特許

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【課題】迷光を防止し得るカメラ取付部材を提供すること。
【解決手段】カメラ取付部材40は、鍔状の取付孔係止部42と第1遮蔽部44と係合片46とを備えている。取付孔係止部42がバンパーの取付孔の周縁部にその外面側より係止した状態で、係合片46がカメラ装置30側の被係合突部34に係合することで、カメラ装置30がバンパーに取付けられる。取付孔係止部42の中央部には、カメラ装置30の撮像レンズ部32の前端部を外部に臨ませるための撮像用開口部42hが形成されている。第1遮蔽部44は、撮像用開口部42hの上部を覆うように、撮像用開口部42hの周縁部に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドモジュールが監視カメラを内蔵する場合でも、車両の室内とオーバーヘッドモジュールとの調和を維持することにある。
【解決手段】制御部によって駆動された駆動部が回転軸4を中心にしてオーバーヘッドモジュール本体2を回転させ、このことにより監視カメラ3の位置を「監視位置」と「非監視位置」との間で切り替える。なお、「監視位置」とは、監視カメラ3が、天井面101またはサンバイザ102などに妨げられずに、運転席側ドアなど車両室内へ侵入可能な場所を監視可能な位置であり、一方、「非監視位置」とは、監視カメラ3が、天井面101またはサンバイザ102などに妨げられて侵入可能な場所を監視不可能な位置である。したがって、オーバーヘッドモジュール1が監視カメラ3を内蔵する場合でも、車両の室内とオーバーヘッドモジュール1との調和を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】車載カメラにおいて撮像視野を広げる技術が求められている。
【解決手段】ギヤがリバースにシフトされると、シフトセレクタセンサはその旨をナビECUに通知し(S10)、カーナビゲーションシステムは、カメラの信号を取り込みモニタに表示する(S12)。CCD駆動部は、CCDを上方にシフトする(S14)。ナビECUは、操舵角センサの出力を取得し、操舵角を取得する(S16)。CCD駆動部はその操舵角に応じてCCD14を左右にシフトさせる(S18)。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置で距離算出用の画像及び表示用の画像の両方を撮像可能にする。
【解決手段】撮像装置2は、広角レンズ6の左右に所要角度で傾けた左鏡7A及び右鏡7Bを配置すると共に、広角レンズ6に対向させて撮像画素部8を設ける。撮像画素部8は中央に広角レンズ6を通過した像が直接的に入射される直接領域8cを設けると共に、左右に左鏡7A及び右鏡7Bで反射された像が入射される左反射領域8a及び右反射領域8bを設ける。撮像画素部8で撮像した画像はネットワークケーブル5aで接続される画像処理ECUへ送信されて、画像処理ECUで表示用画像に変換する処理が行われると共に、左右反射領域8a、8bで撮像した画像に対して距離算出に係る処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】走行中の振動や周囲温度の変化などによって車載カメラの撮影光軸がずれた場合、そのずれ量を自動的に検出し、この検出に基づいて運転支援システムを動作させることができる車載カメラの光軸ずれ検出装置を提供すること。
【解決手段】フロントガラスなどに設けたマ−ク指標と、カメラ11の撮影画像からマ−ク指標の画像位置を選び、この画像位置情報をフレ−ムメモリに保存するカメラ制御部12と、フレ−ムメモリから読み出した基準となる画像位置情報と、新たに撮影されたマ−ク指標の画像位置情報を比較し、これら画像位置情報の差が所定の範囲内のときはフレ−ムメモリを新たな画像位置情報に更新し、所定の範囲外となるときは警告ブザ−などを起動させ、運転支援システム機能を停止させる車輌制御部14を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】夜間やトンネルなど後側方が暗い場合であっても、1つの撮像手段で接近物監視及び白線監視の両者を行うことができる車両用後側方監視装置を提供する。
【解決手段】CPU22Aが、後側方に向けて自車両に搭載されたカメラ10により撮像された画像信号を画像処理して、自車両に近づいてくる接近物を監視する。また、CPU22Aは、カメラ10により撮像された画像信号を画像処理して、自車両が走行する自車線の両側に位置する白線を監視する。CPU22Aは、さらに、白線監視時のカメラ10の光感度が、接近物監視時のカメラ10の光感度より高くなるように、カメラ10の光感度を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型車載カメラとして取付車両による衝突事故の直前より、衝突直後までの状況を人為的な介在を受ける事無く動画映像として撮影録画記録し、外部電子装置にて衝突事故の直前より衝突、衝突直後までの状況を動画映像として再現する事を可能としたものである。
【解決手段】振動センサーにより車両使用の有無を判断し動画撮影の終始を制御する。動画映像の録画記録には電子記憶素子(メモリー)を第一、第二、第三記憶素子と三系統に分けて使用する。衝突事故発生時には衝突音を音響センサーにより感知し、時計により衝突音発生時を録画記録の基点時間とし、その基点時間より前後に設定された時間分の動画映像情報を一次記憶している第一及び第二記憶素子から第三記憶素子に複写記録保存する。保存されている動画映像情報を接続端子より外部電子装置に移行して外部電子装置にて取付車両の運転者と同等の視点からの衝突事故を動画映像で再現する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 夜間など周囲が暗い環境下において、点灯させても車外にいる人を幻惑することなく、車後方の視認性を充分確保できる補助光を搭載した車載用カメラを提供する。
【解決手段】 レンズ11の両側に赤外LED10a,10bが配置されている。固体撮像素子は、赤外領域波長の光に対し感度を有し、かつその赤外領域波長の光が含まれていてもその色合いが疑似着色により大きく損なわれることのない。車の背面に取り付けられ、運転席から死角の部分を液晶表示部に表示させる。照明されるのは赤外領域であるので、赤外LED10a,10b点灯しても目が眩むことはなく確実に視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体が明るい状態と暗い状態のいずれであっても、照明などを必要とすることなく良好に撮影できるビデオカメラを提供する。
【解決手段】 像光を電気的な撮像信号に変換する撮像手段12と、撮像手段12が出力する撮像信号を処理して所定の方式の映像信号とする処理手段14と、処理手段14での処理状態として、像光が所定以上の明るさであるときに対応した第1の処理状態と、像光が所定未満の明るさであるときに対応した第2の処理状態とを選択的に設定させる制御手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 コントラストの大きい状況下でも監視対象をモニタに明確に表示することが可能となる車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】 走行車両5には任意に異なる露光時間の2枚の画像を合成し、一枚の画像として出力するカメラからなる前方監視カメラ1、側方側面監視カメラ2、3、および後方監視カメラ4がマイクロホンと共に搭載される。トンネルの出入り口、夕日(朝日)、夜間のヘッドライトとその周辺、陰日向などのコントラストの非常に差のある被写体(撮像対象)を上記した前方、側方監視カメラ1〜3で認識することにより、車外の情報を映像信号又は音声信号に変換し、さらにデジタル化して信号処理し車内の運転者に画像および又は音声(音)で表示する。 (もっと読む)


【課題】 1台の電子カメラで、その向きを可変することにより、撮影方向を複数方向に連続して、或いは断続的に切り替えて、その電子カメラが配設されている周辺部の状況を多面的に撮影し確認できる周辺確認用電子カメラ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態の周辺確認用電子カメラ装置310は、ハウジング320内に固定されたシャシー330の一端部に電子カメラ340を回動軸347で軸支した状態で配設し、シャシー330の他端部にカメラの角度切替え装置350を配設、固定し、電子カメラ340のアーム344の先端部をスライドアーム353を介して角度切替え装置350に連結し、角度切替え装置350のモータ351の回転方向を正逆転することにより、スライドアーム353を矢印AまたはBの方向に移動させ、電子カメラ340の撮影方向を下向きまたは前方(或いは後方)に切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 1台のビデオカメラで複数方向の対象物を撮影でき、特に車両に搭載した場合には安全が確認し易い多方向撮影装置を得ること。
【解決手段】 本発明の実施形態の周辺撮影装置10は、ビデオカメラ20の前方に、かつミラー面31、41を外側にして、対物レンズ21側の側端縁32、42を衝合できるように、そして反対側の各側端縁33、43を開いてV字状に傾斜させて2枚のミラー30、40を配設し、前方方向を撮影する場合には、ミラー30、40の衝合している側端縁32、42を開き、周辺を撮影する場合には、前記側端縁32、42を対物レンズ21の中心線上に衝合させるように構成されている。 (もっと読む)


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