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Fターム[5C022AB68]の内容

スタジオ装置 (3,462) | テレビカメラの制御、調整 (960) | 特殊効果 (29)

Fターム[5C022AB68]に分類される特許

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【課題】ハイコントラストシーンを異なる感度で撮影した画像を合成する場合でもハイライト部を適正に再現することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】高感度、低感度で撮影された画像データhigh、lowはOB処理部70A、70B、LMTX72A、72B、WB調整部74A、74B、ガンマ補正部76A、76Bにより各々黒補正処理、色補正処理、ホワイトバランス調整、ガンマ補正が施される。ヒストグラム算出部78は画像データhighのヒストグラムを算出する。ゲイン算出部80はヒストグラムのハイライトデータと撮影画像の輝度レベルとからCCDのダイナミックレンジ調整用の調整ゲインを算出し、調整ゲインに基づいてゲインh_gain、l_gainを算出する。乗算器82Aは画像データhighにh_gainを乗算し、乗算器82Bは画像データlowにl_gainを乗算する。加算器84は両者を加算する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴うことなく、環境状態に応じて効果音の音量を変更することができるデジタル撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、マイクによって環境音の大きさを取得し、この環境音の大きさと所定のしきい値とを比較する(ステップST43)。環境音の大きさがしきい値を超える場合は、出力音量レベルを通常の基準音量レベルに設定する(ステップST47)。一方、環境音の大きさがしきい値以下の場合は、デジタルカメラが配置されている環境が静粛さが要求される環境であると判断し、出力音量レベルを基準音量レベルよりも低い低減音量レベルに設定する(ステップST48)。これにより、煩雑な操作を伴うことなく、環境にあわせて効果音の音量を低減することができる。またその結果、静粛さが要求される環境において、環境の要求に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】2方式(EVF/OVF)のファインダ機能を適確に使い分け、撮影シーンにふさわしい方法で被写体を有効に確認し、撮影者がわずらわしい操作をせずに常に最適なファインダ方式を採用するカメラを提供する。
【解決手段】このカメラは、撮影時に被写体の構図を確認する為の接眼部(接眼レンズ13)をもつファインダ光学系と、該接眼部へ被写体像を導く第1の光路と、該接眼部へ該被写体像を電子データに変換し再生した像を導く第2の光路を有する。更にこのカメラは、上記第1の光路と第2の光路を切り替える手段と、撮影条件判定する手段とを、ソフトウエア(制御プログラム)とハードウエアの組合せから構成され、その条件判定の結果によってこれらの光路の切替制御を行なうように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 出力画像全体が,マスク対象領域の画像信号の影響を受けないようにすることが可能な撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 撮像画像中の特定領域をマスクするマスク機能を備えた撮像装置であって:撮像画像の中からマスク対象領域を特定するマスク対象領域特定装置と;マスク対象領域に含まれる画像信号を処理対象から除外して画像処理する画像処理装置と,を備えることを特徴とする撮像装置が提供される。かかる構成により,マスク対象領域特定装置は,撮像画像中の特定領域をマスク対象領域に設定することにより,出力画像中の当該領域を非表示とすることができる。また,画像処理装置は,マスク対象領域の画像信号を画像処理の検波対象から除外して,マスク対象領域の画像信号が画像全体の画像処理に及ぼす影響を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ発光装置の発光を伴う撮影時にその撮像画像を、撮像画像に含まれる主要被写体が適正な明るさの画像として得る。
【解決手段】 撮像画像の明るさの積算値を求め(100)、重みを付した評価値Eを算出し(102)、撮像画像のコントラスト(明るさの平均値と最大値の比)を求め(104)、評価値Eを用いて画像信号のゲインGを求めた後に(106〜118)、被写体の明るさを適正に補正するために、コントラストに応じてゲインGを抑制する値が変動する抑制ゲインCGを求め(120)、上記ゲインG及び抑制ゲインCGを用いて最終的に画像を補正するための補正ゲインGallを算出し(122)、ゲイン調整回路により画像信号を増幅して撮像画像を補正する(124)。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像の被写体領域の明度、及び背景領域の明度をそれぞれ適切な明度に補正する画像処理システムを提供する。
【解決手段】 被写体の撮像を指示する第1指示信号及び第2指示信号を生成する撮像指示部と、第1指示信号及び第2指示信号のそれぞれに応じて、被写体の、第1画像及び第2画像をそれぞれ取得する撮像部とを有する撮像装置、及び第1画像及び第2画像に基づいて、逆光状態を検出する逆光状態検出部と、逆光状態検出部が逆光状態を検出した場合に第2画像を補正する補正部とを有する画像処理装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラで手軽に人相や手相や相性を占う。
【解決手段】 予め所有者の個人データをユーザ情報メモリ63に記憶してある。被写体を撮影すると、画像データが内蔵メモリ61に記憶される。人相占いモードに設定すると、内蔵メモリ61に記憶された画像データが液晶パネル16サムネイル表示される。人相占いを行う相手を選んでOKボタン20を押すと、特徴抽出部62は該当する画像データを内蔵メモリ61から読み込んで特徴を抽出して似顔絵を作成する。システムコントローラ59は、似顔絵に最も近い人相パターンをEEPROM60から選択し、この人相パターンに添付されている占い判定結果を読み出し、対応する画像データに関連付けたファイル名で内蔵メモリ61の占い判定結果フォルダに格納する。また、画像合成部64により画像データと占い判定結果が合成されて液晶パネル16に表示される。 (もっと読む)


【課題】 文書撮影モード時における処理を効率化するとともに、電力消費量を低減することができるデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】 モード設定部41が通常撮影モードと文書撮影モードとのうちから一つの撮影モードの設定を行い、CPU40は文書撮影モードが設定されている場合に、通常画像用補正手段の少なくとも一部(シェーディング補正部32及びγ補正部34)の機能を停止させるとともに、文書画像用補正手段(文書画像処理部37)を有効に機能させる。 (もっと読む)


【構成】 撮影された被写体に対応する生画像信号は、SDRAM26に一旦格納される。SDRAM26に格納された生画像信号は、メモリ制御回路24によって繰り返し読み出される。信号処理回路28は、読み出された各々の生画像信号に信号処理を施し、複数の高解像度YUV信号を生成する。信号処理の過程では白バランス調整が行なわれ、この白バランス調整のためのゲインαおよびβが生画像信号毎に異なる。これによって、生成された各々の高解像度YUV信号は互いに異なる画質を持つ。JPEGコーデック34は、生成された高解像度YUV信号を個別に圧縮して複数の圧縮画像信号を生成し、CPU40は、生成された各々の圧縮画像信号を記録媒体36に記録する。
【効果】 同じ被写体について画質の異なる複数の記録画像を得ることができ、かつ手ぶれによって各々の記録画像にずれが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラケット撮影により得られた複数の撮影画像を同時に表示したときに、ユーザに各画像(撮影画像)の撮影条件を容易に判断させるようにする。
【解決手段】ブラケット撮影により得られた複数の画像20,22をマルチ画像として表示したときに、マルチ画像の各画像の周りに撮影条件に対応する枠21(識別マーク)を付帯して(設けて)表示する。枠は、ホワイトバランス条件に対応して色彩が異なるように表示され、露出条件に対応して明るさが異なるように表示される。これにより、ユーザはマルチ画像の各画像に設けられて表示されている枠の色彩と明るさを確認することにより、撮影条件(ホワイトバランス条件及び露出条件)を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像合成用の複数枚の画像を連続撮影により取得するデジタルスチルカメラにおいて、可能な限りブレのない同一の画像を連続的に撮影できるようにする。
【解決手段】 ボケ味を調整するモードで操作部107から撮影が指示されると、全体制御部108は合焦位置を変化させてCCD102の露光を連続2回行い、ピント状態の異なる2枚の撮影画像を取り込む。全体制御部108はスイッチSPOD,SREM,SGRPの検出信号に基づきカメラ本体が撮影者の手で保持されているか否かを判別し、カメラ本体が撮影者の手で保持されていると、連続撮影による撮影画像間でブレが生じるおそれがあるので、カメラを固定する旨の警告非表示をLCD表示部106aに行う。 (もっと読む)


【課題】 画像合成用に連続撮影された複数枚の撮影画像の内容を撮影処理後に直ちに確認できるようにする。
【解決手段】 ボケ味を調整するモードで操作部107から撮影が指示されると、全体制御部108は合焦位置を変化させてCCD102の露光を連続2回行い、ピント状態の異なる2枚の撮影画像を取り込む。撮影画像は信号処理部103で所定の処理が行なわれた後、画像メモリ103fにそれぞれ一時、記憶される。表示制御部108dにより画像メモリ103fに記憶された画像のうち、最もピント範囲の広い撮影画像は画像サイズが調整されてVRAM106dに転送され、EVF106dに表示される。撮影処理が終了し、画像データが画像メモリ103fに記憶された時点で1の撮影画像をEVF106dに表示することで、撮影終了後直ちに撮影内容を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 常に光学ファインダーを用いて撮影を行いたいユーザにとって、余分な操作を行う必要の無い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 電子ファインダーの表示状態を選択する選択手段と、電子ファインダーの表示状態を記憶する手段を有し、設定変更時には記憶する手段に記憶している状態で電子ファインダーを起動するようにしている。特殊撮影モードが選択され、電子ファインダーの表示状態が変更された場合、特殊撮影モードが選択される前の表示状態で起動することにより、特に光学ファインダーを用いて撮影を行いたいユーザに対して、余分な操作を最小限に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被写体に応じたより適切な撮影条件を容易に設定することができるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮影モードに対応して、装置の撮像条件を特定する複数のパラメータと、その撮影モード適した被写体の見本となる見本画像103を記憶しておく。撮影モードの設定時には、撮影しようとする被写体に応じた見本画像103を選択させ、見本画像103に対応するパラメータに基づき撮像条件を設定する。撮影モードの種類が多数存在する場合であっても、撮影モードの設定に混乱を生じることなく、誰もが被写体により適切な撮影条件を容易に設定することが可能となる。同時に、撮影者の好みに応じ撮影結果を簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の多画素化に伴う画質低下等の問題の改善を図るとともに、必要に応じて高解像度撮像をも実現する。
【解決手段】撮像制御部112aは加算撮像のための撮像制御機能と非加算撮像のための撮像制御機能とを兼ね備えており、使用者による特別な設定操作が行われない限り(デフォルト状態)、加算撮像のための制御を優先して実行する。加算撮像においては、400万画素の撮像素子105の単位画素信号を互いに加算することによって画素数を減じる加算減数処理が行われ、この加算減数処理が行われた後の画像信号(100万画素)がメモリカードに所定の記録フォーマットで記録される。一方、設定により使用可能となる非加算撮像は通常のデジタルカメラで用いられる標準的な撮像モードに相当し、加算減数処理は行われず、撮像素子105の全画素信号(400万画素)を用いてメモリカードへの記録が行われる。 (もっと読む)


【課題】 AD変換手段の入力信号のダイナミックレンジを切換可能とする。
【解決手段】 複数の画素と、前記画素からの画素信号と比較基準電圧との比較結果に基づいてディジタル信号を出力するアナログデジタル変換手段113と、を備えた撮像装置であって、画素からの画素信号と比較基準電圧とを相対的に可変し、画素信号の信号レベルの可変範囲、比較基準電圧の可変範囲の少なくとも一方を切り換えることによってアナログデジタル変換手段の入力信号のダイナミックレンジを切換えてなる。 (もっと読む)


【課題】 画像撮像装置構成の複雑化を招くことなく、所望の処理を容易に行わせる。
【解決手段】 デジタルスチルカメラに入力すべき情報(撮影条件を表す情報や画像処理の処理条件を表す情報等)を表すバーコードが記録された媒体をデジタルスチルカメラによって撮像すると(160が肯定)、バーコードに相当する領域が画像中に存在しているかが判定され(164)、バーコードに相当する領域が抽出され、バーコードが表しているコード化情報が解析され(170,172)、コード化情報に矛盾が無ければ(174が否定)、コード化情報の種類に応じた記憶領域に記憶される(180)。そして記憶された情報により、撮影条件の設定や画像処理の処理条件の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子カメラのレリーズタイムラグを、撮影シーンの選択動作に応じて適切に短縮することを目的とする。
【解決手段】 想定される撮影シーンが予め定められ、撮影シーンの設定条件に沿って撮像動作または画像処理を実行する電子カメラにおいて、撮影シーンを選択するシーン選択手段と、シーン選択手段により選択された撮影シーンに応じて、設定条件をレリーズ操作前に限定可能なものとそれ以外とに区分し、限定可能な設定条件については、レリーズ操作前に設定条件を限定することによりレリーズタイムラグを短縮する準備手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者による撮影指示動作に対して生じる、撮影処理及び記録タイミングの遅れを補償する。
【解決手段】制御部107は、所定の操作によって撮影準備動作を開始し先行撮影し、メモリ200に、撮影指示の前に連続的に複数の画像取り込みを行わせる。EVF用液晶パネル200は、前記取り込まれた画像に基づき作成された表示画像を、ファインダ画像として表示する。前記撮影指示を受けときに前記EVF用液晶パネル200により表示出力されているファインダ画像と同一タイミングに取り込まれた画像を、メモリ200から取出しメモリカード400に記録する。 (もっと読む)


【課題】 彩度補正の強さを適正化し、彩度補正をかけた後の合成画像がより適正になる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 撮影画像のある特定の位置(x,y)に対応する基準画像の画素の成分情報RGBを入力し(S1)、輝度1,彩度1,色相1情報を計算等で求める(S2)。同じ位置(x,y)に対応する背景画像の画素の成分情報RGBを入力し(S3)、同様に輝度2,彩度2,色相2を求める(S4)。基準画像と背景画像の画素の輝度1,輝度2により領域を分割しどの領域に属する画像合成処理方法を用いるかを判別し(S5,S7,S9)、さらに、色相が変更されるべき範囲内にある場合は(S9のYES)、合成後にどの色相にするかの変更量を計算等で求める(S10)。色相変更量と輝度1,輝度2及び彩度1,彩度2から彩度補正量を求める(S11)。彩度補正量,色相変更量等の合成情報により、彩度補正をして合成変換が行なわれる(S12)。 (もっと読む)


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