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Fターム[5C023BA04]の内容

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Fターム[5C023BA04]に分類される特許

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【課題】一回の撮影でユーザが被写体の動きの推移を的確に把握できるような連写画像とマルチモーション画像とを作成でき、かつ容易に管理ができるようにする。
【解決手段】本画像と差分画像とを読み出し(ステップS121)、これら本画像と差分画像の画像データを圧縮処理して、本画像データと差分画像データとを生成する(ステップS122)。更に、ステップS104でRAMに保持された所定連写枚数の画像に対する画像データの圧縮処理を終了したか否かを判断し(ステップS123)、所定枚数の画像データに対する前記処理を終了するまで、ステップS121及びステップS122の処理を繰り返す。これにより生成された本画像データと複数の差分画像データとを一つのEXIFファイルに記録する。 (もっと読む)


【課題】撮影されている閲覧者の輪郭部分を明確にして背景画像と合成し、リアルタイムに表示することが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、映像上の1人以上の人物とコンテンツとの合成のタイミングを定めたシナリオデータを記憶したシナリオデータ記憶手段、合成に用いる背景画像をコンテンツとして記憶したコンテンツ記憶手段、顔検出枠の位置・矩形サイズを顔検出枠データとして出力する顔検出手段21、取得した顔検出枠データを、他のフレームの顔検出枠データと対応付けるトラッキング手段23、顔検出枠データを含む顔オブジェクトに対して、シナリオデータに含まれる人物との対応付けを行うシナリオデータ対応付け手段83、セグメント領域を利用して人物と人物以外の部分にセグメント化したセグメント結果画像を用いて、背景画像をマスクし、フレーム中の人物と背景画像を合成した合成画像生成手段84を備える。 (もっと読む)


【課題】 多重露出フュージョン基盤でゴーストブラーを除去したHDR映像生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】 HDR映像生成装置は、受信される多重露出フレームに対してHDR加重値マップを算出する映像別のHDR加重値マップ算出部と、受信される多重露出フレームに対するゴーストブラーを確認し、映像別のゴースト確率を算出する映像別のゴースト確率算出部と、算出されたゴースト確率を考慮し、算出されたHDR加重値マップを更新する映像別のゴースト補正HDR加重値マップ更新部と、受信された多重露出フレームに更新されたHDR加重値マップを反映してHDR映像を生成するマルチスケール混合処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体の、被写体毎の切り抜き画像を1回の撮影で取得する。
【解決手段】 本発明の撮影装置は、撮影を行う撮影部と、撮影指示の入力前の撮影待機状態において前記撮影部の撮影画像を逐次表示するプレビュー表示を行う表示部と、前記表示部上の複数の領域の指定を受け付け、該指定された複数の領域それぞれの位置を示す位置特定信号を出力する入力部と、前記位置特定信号を受け付けた後に、前記撮影指示が入力されると、前記位置特定信号に示される前記複数の領域それぞれに対応する領域の画像を取得する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に含まれるオブジェクトを1つの画像に合成するときに、簡単な処理で、且つ適切に合成することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決方法】 合成対象の第1の画像と、第2の画像とに基づき、当該第2の画像における、当該第1の画像に対する差分を有する差分領域を特定し、その差分領域の画像を、第1の画像に合成する。そして、第1の画像における、当該第1の画像と当該第2の画像とに含まれているオブジェクトに対応する領域の画像を、前記合成で得られた合成画像にさらに合成する。 (もっと読む)


【課題】撮影中に被写体が移動しても、生成される動きベクトルの重み付けテーブルを被写体の位置に適正に対応させる。
【解決手段】撮影した複数の画像を位置合わせベクトルに従って位置合わせをして合成するための画像合成装置は、撮影時の予め決められた時点から撮影完了までの経過時間を計測し、複数画像の撮影における被写体領域の情報を取得し、撮影した各画像を複数の領域に分割し、各分割領域の動きベクトルを検出し、経過時間および被写体領域の情報を使用して、各画像から検出された動きベクトルの重み付けを行い、重み付けられた動きベクトルを用いて位置合わせベクトルを算出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】利用者を撮影するカラオケ装置において、利用を重ねても利用者がその都度楽しむことのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の対応関係記憶部143には、楽曲と衣装画像との対応関係が記憶されている。歌唱者によって楽曲が選択されると、CPU11は、選択された楽曲に対応する衣装画像を、対応関係記憶部143に記憶された対応関係に従って選択する。CPU11は、映像取得部21によって撮影された映像及び検出された被写体の深度に従って歌唱者の動きを検出し、検出した動きに追従するように衣装画像を加工する。CPU11は、加工した衣装画像と歌唱者の歌唱映像とを合成してディスプレイ22に表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに合わせて自動的に視覚効果を付加する。
【解決手段】映像処理装置120の映像取得部150は、フレーム毎にマクロブロック単位でエンコードされた映像ストリームを取得し、デコード部154は、取得された映像ストリームをフレーム単位でデコードし、マクロブロック情報取得部160は、デコードされたフレームの各マクロブロックにそれぞれ付加されているマクロブロック情報を取得し、レイヤ生成部162は、マクロブロック情報に基づいて、対応するマクロブロックに視覚効果を付加するか否かを決定し、付加すると決定されたマクロブロックに対応する位置に視覚効果映像を配置した効果レイヤを生成し、レイヤ重畳部164は、フレームに効果レイヤを重畳する。 (もっと読む)


【課題】ボケ画像を生成してライブビュー表示を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、画面全体を小領域に分割し、各小領域ごとに被写体距離を検出する被写体距離検出手段と、被写体距離検出手段によって検出された小領域ごとの被写体距離に基づいて、画像を複数の分割領域に分割する分割手段と、分割手段によって分割された分割領域に被写体までの距離に応じたボケを与えてボケ画像を生成するボケ画像生成手段と、ボケ画像生成手段によって生成されたボケ画像をライブビュー表示する表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】CPU26は、シャッタボタン28shの全押しを起点とする8フレーム期間に生成された8フレームの画像データをSDRAM32の静止画像エリアに取り込み、同じ8フレーム期間に被写界に現れた移動体を静止画像エリアに取り込まれた8フレームの画像データに基づいて検出する。CPU26はまた、検出された移動体の背景を表す背景画像データを静止画像エリアに取り込まれた8フレームの画像データに基づいて作成し、作成された背景画像データを被写界から検出された移動体の動きに応じて異なる縮小態様で縮小し、そして縮小された画像データを縮小態様と逆の態様で拡大する。CPU26はさらに、被写界から検出された移動体を表す移動体画像データを拡大された画像データに合成する。
【効果】移動体の動きが強調された合成画像の作成に掛かる負荷を低減できる。 (もっと読む)


【課題】シーン内における注目部分の全体的な動きを容易に把握可能とする。
【解決手段】注目部分動き算出部103は、所定シーン内の各画面の注目部分、例えば人物、物体などの動きを算出する。滞留数算出部104は、所定シーン内の各画面の注目部分の動きに基づいて、各画面の滞留数を算出する。シンボル描画部105は、各画面の滞留数に基づいて、代表画像作成部102で作成された代表画像の周縁部に、注目部分の動きを示すシンボルを描画する。シーン代表画像として、その周縁部に注目部分の動きを示すシンボルが描画されたものを得ることができる。閲覧者、編集者等は、シーン内における注目部分の全体的な動きを容易に把握可能となる。つまり、閲覧者、編集者等は、シーン内における注目部分の動きを総覧的に知覚することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 表示画面内で映像酔いを引き起こす可能性のある部分領域に対して、映像酔い防止を目的とする補正処理を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面におけるユーザの注視領域を特定する(S101)。注視領域に対して比較的大きく且つ画素値の分散値が閾値以上となる候補オブジェクトを特定する(S102〜105)。候補オブジェクトのうち、フレーム画像間の動きの周期が規定範囲内且つ動きの量が閾値以上となる補正対象オブジェクトを特定する(S106,S107)。補正対象オブジェクトが注視領域内に位置する更新対象フレーム画像上で補正対象オブジェクトを再配置させて表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
連続撮影した画像から動体像を除去する場合に、必要な画像を過不足なく得ることができるようにする。
【解決手段】
連写手段(90)は、連写機能が設定されている状態でシャッタボタンが押下されると、設定された時間間隔と回数(枚数)で連続して撮影を行うよう撮像部22を制御する。識別手段(91)は、連写手段(90)によって撮像された連続する2つの画像を順次比較し、一致部分と不一致部分を識別し、不一致部分の領域を除去した差分画像を生成する。識別手段(91)は、更に、差分画像の不一致部分の領域に、続く差分画像の同じ領域の画像を合成することで、合成画像を逐次的に生成する。表示部(28)は、逐次生成される合成画像を表示する。撮影終了指示に応じて、システム制御部(50)は、連写を終了する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成した画像を出力する際に、合成の可否に関わらず出力画像の画質の差を目立たないようにする。
【解決手段】取得した複数の画像のうちの1つの画像を基準画像として設定し、当該基準画像を除く複数の画像のそれぞれにについて、基準画像に対する動きベクトルを検出する。そして基準画像を除く複数の画像について検出された動きベクトルを用いて判定を行った結果、この複数の画像と基準画像とを合成する条件を満たさないと判断された場合、複数の画像のうちの1つの画像に対して平滑化処理を適用して得られた画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望んでいる画像からのずれを合成画像において回避することを可能とした撮像装置を提供することである。
【解決手段】本発明の撮像装置では、第1ベース画像選定部31および第2ベース画像選定部36によって、取り込んだ複数枚の画像データを合成する際の重ね合わせ領域に使用される第1ベース画像と、重ね合わせを行わない領域に使用される第2ベース画像が独立に選択される。よって、例えば、取り込まれた複数の画像データ中の1枚目に撮影した画像に対応する画像データを、重ね合わせを行わない領域に使用する第2ベース画像として選択することで、ユーザがシャッターボタンの押下時の画像が取り込めたと考えている場合に、ユーザが望んでいる画像からのずれを合成画像において回避することができる。 (もっと読む)


【課題】テレビ放映された事象からビデオシーケンスを自動的に生成する。
【解決手段】コンピュータ実行画像処理方法であって、ソース画像シーケンスからの基準ビューから基準キーフレームを規定するステップ(72)と、1つ以上のキーフレームから、1組以上の仮想カメラパラメータを自動的に算出するステップ(73)と、経時的仮想カメラパラメータの変化によって記述され、仮想カメラの動きおよび仮想ビューの対応する変化を規定する仮想カメラフライト経路を生成するステップ(76)と、仮想カメラフライト経路によって規定される仮想ビデオストリーム(V)をレンダリングおよび記憶するステップ(77)とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度変化を抑制しつつ、アーチファクト発生を抑制して複数画像を合成すること。
【解決手段】合成する複数の画像において、少なくとも1つ以上の動きベクトルを測定するための領域である動きベクトル測定領域を各画像に設定する測定領域設定部11と、測定領域設定部11で設定された動きベクトル測定領域において、複数の画像間の動きベクトルを演算する演算部12と、動きベクトルの信頼性を演算する信頼性演算部13と、複数の画像間の位置ずれを動きベクトルに基づいて補正しつつ、画像間における画素毎の特徴量と動きベクトルの信頼性とに基づいて決定される画素毎の合成比率に基づいて、複数の画像を合成する画像合成部14とを備える。 (もっと読む)


【目的】動体が除かれた静止画を得る。
【構成】第1の撮像装置で動画が撮像される(ステップ71)。得られた動画から動体が検出されると(ステップ73でNO),動画を構成する画像の中から動体部分,静止部分がマーキングされたマーキング画像が生成される(ステップ74)。すると,第2の撮像装置で静止画が撮像される(ステップ75)。撮像により得られた静止画の中から,静止部分が取り出されて合成画像が生成される(ステップ76)。このような処理が繰り返され,動体の部分が除かれた合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】同一の被写体の動きがある2つの映像データを接続する際に、被写体の移動速度が異なると接続部の繋がりが不自然となり、視覚的な違和感を与えてしまう。
【解決手段】被写体サイズ検出部203で、第1および第2の映像データそれぞれの被写体サイズを検出し、被写体サイズ変化量算出部204でその被写体サイズ比を被写体サイズ変化量として算出する。再生速度補正量設定部205では、サイズ変化量に応じてテーブル300を参照して第2の映像データの再生速度補正量を設定し、再生速度補正部206で、第2の映像データの再生速度を再生速度補正量に応じて補正して第3の映像データを生成する。そして映像データ接続部207で、第1の映像データと前記第3の映像データを接続する。テーブル300には、第1および第2の映像データのうち、被写体サイズの大きい一方についての再生速度が他方の再生速度よりも小さくなるように、サイズ変化量と再生速度補正量の関係が予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】一回の撮影でユーザが被写体の動きの推移を的確に把握できるような連写画像とマルチモーション画像とを作成でき、かつ容易に管理ができるようにする。
【解決手段】本画像と差分画像とを読み出し(ステップS121)、これら本画像と差分画像の画像データを圧縮処理して、本画像データと差分画像データとを生成する(ステップS122)。更に、ステップS104でRAMに保持された所定連写枚数の画像に対する画像データの圧縮処理を終了したか否かを判断し(ステップS123)、所定枚数の画像データに対する前記処理を終了するまで、ステップS121及びステップS122の処理を繰り返す。これにより生成された本画像データと複数の差分画像データとを一つのEXIFファイルに記録する。 (もっと読む)


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