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Fターム[5C024BX04]の内容

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Fターム[5C024BX04]に分類される特許

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【課題】回路規模を増大させることなく、MOS型イメージセンサから画素状態を任意の領域で読出すことができる固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】シフトレジスタ回路のスタートパルス(1127)を、各段回路の全てのブートストラップコンデンサのリセット回路(1116、1119、1120、・・・)に接続し、シフトレジスタ回路のスタートパルス(1127)の周期を制御することによって、シフトレジスタ回路によるセンサ部の走査開始位置および走査終了位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、時間経過や実使用条件等に応じてゲイン変動が発生しても、常に正常な増倍ゲインが得られるように電子増倍型の固体撮像素子を駆動することができる固体撮像素子の駆動装置及びその駆動方法を提供することを目的としている。
【解決手段】電子増倍型の固体撮像素子(20)を所定の増倍ゲインで駆動させたときに測定される映像信号のOB期間のノイズ量と、予め固体撮像素子(20)を各種の増倍ゲインで駆動させて測定しておいた映像信号のOB期間のノイズ量とに基づいて、固体撮像素子(20)を駆動する駆動電圧(VDRV)の振幅を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来の固体撮像装置では、撮像領域のうち特定領域の信号電荷を高速読出しすることができるが、高速読出しする特定領域を選択することができない。
【解決手段】固体撮像装置601は、シリコン基板101上にマトリクス状に配置された複数の画素102と、画素で発生した信号電荷を垂直方向に転送する複数の垂直転送部103とを含む画素領域110と、一対の第1水平転送部104a及び104bと、一対の第2水平転送部105a及び105bと、水平転送された信号電荷を外部に読み出すための出力回路106〜109とを備える。第1領域A1a及びA1bのうち、第2区画P2a及びP2bの画素信号の転送方向を、第1水平転送部104a及び104b方向または第2水平転送部105a及び105bのいずれかに切り替えることによって、出力回路106〜109から出力される画像領域を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の動きとその距離との双方を検出することを可能にするとともに、簡潔な構成によりコストの低減を図ることを可能にした固体撮像素子を提供する。
【解決手段】物体を撮像する単一の撮像面を備えた固体撮像素子であって、上記撮像面が、物体までの距離を検出する距離検出機能を担うために特化された距離検出エリアと、物体の動きを検出する動き検出機能を担うために特化された動き検出エリアと、外部と通信する通信機能を担うために特化された光通信エリアとに領域分割されている。 (もっと読む)


【課題】大規模な演算回路を用いることなく処理の高速化を図ることを可能にして検出時間の短縮化を図るとともに、他方向のオプティカルフローの検出を抑止することを可能にした固体撮像素子を提供する。
【解決手段】光を受光してオプティカルフローを検出する固体撮像素子において、所定の方向に広がる所定のオプティカルフローに沿って光を受光する画素を配列したものであり、各画素は、上記所定のオプティカルフローに沿って所定の間隔を開けて配列し、同一の面積を備えるとともに上記所定のオプティカルフローに沿って縦横比を変化させた。 (もっと読む)


【課題】高輝度撮影モード時と通常撮影モード時とで、ダミーフィールド期間の設定を切り換えることで、装置としてのレスポンスタイムを向上させた監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】信号処理部14は、高輝度判定部15により撮影対象が高輝度であると判定されたときには、モニタモードから、露光期間、ダミーフィールド期間を経てスチルモードによる撮影動作を行う一方、高輝度判定部15により撮影対象が高輝度でないと判定されたときには、モニタモードから、露光期間を経てスチルモードによる撮影動作を行うことで、通常撮影時にはダミーフィールド期間を省略し、これにより通常撮影時の装置としてのレスポンスタイムを短縮する。 (もっと読む)


【課題】光検出装置の各画素回路にオーバーフロードレインキャパシタを備えると、面積が大きくなってしまう。
【解決手段】光検出装置において、カソード容量Cpdは、フォトダイオードPDに備わり、そのフォトダイオードPDに流れる電流よって充放電される。オーバーフロードレインキャパシタCovは、フォトダイオードPDと並列に接続され、カソード容量Cpdから溢れた電荷を充放電する。電流制御トランジスタM1は、オーバーフロードレインキャパシタCovの電荷が流入する側の端子に接続され、カソード容量Cpdから溢れた電荷をオーバーフロードレインキャパシタCovに蓄えるとき、その電荷の一部を打ち消す電流を流す。 (もっと読む)


【課題】解像度の異なる可視光画像と赤外光画像とが同時に撮影可能な2波長イメージセンサを提供する。
【解決手段】可視光イメージと赤外光イメージとを取得できる2波長イメージセンサにおいて、基板と、基板上に、一定の配置周期で、列方向に交互に設けられた可視光検出領域および赤外光検出領域と、可視光検出領域に設けられた可視光検出器と、赤外光検出領域に設けられた赤外光検出器と、可視光検出器および赤外光検出器を、被写体に対して、列方向に配置周期分だけ変位可能な変位駆動機構とを含み、配置周期分の変位前後に取得した可視光画像を合成して可視光イメージを作成し、配置周期分の変位前後に取得した赤外光画像を合成して赤外光イメージを作成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な機構装置を用いることなく手ぶれ補正を実施することにより、小型で低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】電荷蓄積期間中に第1から第N(Nは2以上)の画像を1枚に合成する合成手段33を有した撮像装置において、撮像装置の動きを検出する動き検出手段32と、第1の画像を一時保持する画像保持手段35と、該保持された第1の画像を第2の画像に対して、動き検出手段によって検出された動き量の1/Nに応じた画像位置だけシフトする画像シフト手段34と、該シフトした第1の画像を第2の画像に加算し、画像保持手段に加算した画像を移す画像加算手段36と、該加算された画像を再び1/Nに応じた画像位置だけシフトして第3の画像を加算する動作を第Nの画像を加算するまで繰り返し行う制御手段37とによって手ぶれを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像内の重要度の高い物体を含む領域の解像度および露出が自動的に最良の状態となるような撮像装置および撮像方法を提供すること。
【解決手段】画像内の物体の形状と記憶された物体の形状との一致度を判定し、判定結果に基づいて画像の解像度および露出を制御することにより、画像内の重要度の高い物体を含む領域の解像度および露出が自動的に最良の状態となるような撮像装置および撮像方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
撮像画面の一つの領域、あるいは、複数のライン幅しか選択できず、パーシャルスキャン方式のテレビジョンカメラの用途も限られているのが現状であり、新しい用途を開拓できるパーシャルスキャン方式のテレビジョンカメラの実現が望まれている。
【解決手段】
対象物を撮影するカメラ部と、上記カメラ部を操作する操作部および上記カメラ部からの信号を出力する出力部を有し、上記カメラ部は、複数の画素を有する固体撮像素子と、上記固体撮像素子を駆動する駆動部と、上記固体撮像素子と上記駆動部を制御する制御部を有し、上記制御部は、画像情報を必要とする複数の領域と画像情報を必要としない複数の領域とを設定するパーシャルスキャン用位置選択部と、上記パーシャルスキャン用位置選択部からの制御信号に基づいて上記固体撮像素子を駆動する駆動部の走査速度を切替える水平、垂直パルス選択部を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性を実現する中空構造を低価格で且つ高歩留りに製造できる高精細な熱型赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】熱型赤外線固体撮像装置10は、トランジスタが形成された基板11と、基板11上に形成された絶縁膜12と、絶縁膜12中に形成された空隙13と、絶縁膜12における空隙13の上側のメンブレン部14に形成され且つトランジスタと共に赤外線検出を行なうための熱検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化、装置の大型化及びコストアップを招くことなく、パン・チルト撮影を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、対物レンズと、前記対物レンズからの光を電気信号に変換する撮像面を有する撮像素子と、前記対物レンズからの光を偏向し、前記撮像素子に導光する反射素子と、前記反射素子を内包する鏡筒ユニットと、前記鏡筒ユニットを前記撮像素子の光軸周りに回動させる駆動機構とを有し、第1の撮像時と、前記第1の撮像時から撮像方向を変更した第2の撮像時とにおいて、前記撮像面の前記電気信号を読み出す領域が異なることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像の解像度を低下させることなくフレームレートを十分に高めることができる固体撮像装置及び撮像システムを提供する。
【解決手段】 移動体に搭載されて進行方向前方又は後方を撮像する固体撮像装置であって、複数の画素(80)を二次元配列してなる撮像部と、撮像部のうちの読み出し領域に含まれる画素から画素信号を読み出す垂直シフトレジスタ(86)及び水平シフトレジスタ(88)と、移動体の進行速度が速いほど読み出し領域を狭くする制御信号デコーダ(92)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の歪曲を抑えるとともに、小型、低コスト、低消費電力で実現することができる固体撮像装置および撮像システムを提供する。
【解決手段】半導体基板内に形成され、入射光の受光量に応じた輝度情報を蓄積する受光部1と、受光部1が2次元状に複数配置された撮像部3とを備え、受光部1は、撮像部3の中心から外周に向かって、配列の間隔を変化させて配置されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、絞りによる露光調整と電子増倍型固体撮像素子のゲイン制御による露光調整とを併用して自動露光調整を行なう際、絞り及びゲイン制御による露光調整が共に行なわれなくなる期間が発生することを防止し得るカメラの露出制御装置及び露出制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】絞り機能付きの撮像レンズ(13)と電子増倍型の固体撮像素子(25)とを備えたカメラである。そして、固体撮像素子(25)から出力される映像信号のレベルに基づいて、固体撮像素子(25)に与える電子増倍のためのゲインを生成するとともに、その生成したゲインの逆数を固体撮像素子(25)から出力される映像信号に乗算した信号を絞り制御信号として撮像レンズ(13)に与える制御手段(28)を備える。 (もっと読む)


【課題】可視光画像の解像度が高く、赤外光画像の感度が高く、可視光撮像と赤外光撮像を同時に行なうことができ、冷却が不要であり、画素補間などの画像処理が不要な2波長イメージセンサを提供する。
【解決手段】この2波長イメージセンサでは、複数の可視光検出器1と複数の非冷却型赤外光検出器3を均一に分散配置し、1つの可視光検出器1で可視光検出用画素2を構成し、直列接続された4つの赤外光検出器3で熱赤外光検出用画素5を構成する。したがって、可視光画像の解像度は熱画像の解像度の4倍になる。また、赤外光画像の1画素当りの受光面積を4倍に高めることができ、熱赤外光画像の温度分解能が向上する。 (もっと読む)


【課題】高速度撮影が可能でありながら画素数を確保することができる固体撮像素子を提供する。
【解決手段】複数の画素がマトリクス状に配置されてなる固体撮像素子であって、各画素は、入射した光を光電変換して信号電荷を出力するフォトダイオード30と、出力された信号電荷を保持する複数の信号電荷保持部(M0,M1,M2)と、信号電荷保持部のそれぞれに、異なる時刻に出力された信号電荷を書き込むよう選択する書き込み対象切り替え手段(SW0−a,SW1−a,SW2−a)と、前記複数の信号電荷保持部から、信号電荷を読み出すべき1個の信号電荷保持部を選択する読み出し対象切り替え手段(SW0−b,SW1−b,SW2−b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】強烈光の入射による有効画素の信号レベルの低下に対して、最適な露光制御を行うことにより所望の画像を得る。
【解決手段】動画モードなど動画撮影時に、フィールドの初めに数ライン分だけ垂直電荷転送を行わずに水平電荷転送だけを行うことによって水平電荷転送部内に残った電荷をなくし、その上で通常の垂直電荷転送および水平電荷転送を行うことにより、モニタ・検知部51でADC回路43の出力信号レベル(3)の変化を検知することにより、スポット光や太陽光などの強烈光が連続して入射された場合などに、OB部32で電荷が溢れていることを検出することができる。この場合に、OBレベル(2)が高い側にずれても、モニタ・検知部51が所定以上に低下した出力信号レベル(3)を検出することにより、OBレベル(2)が異常であることが容易に検出される。 (もっと読む)


【課題】複数の遠赤外線撮像装置の出力値を、同一の対象物に対しては略一致するように補正することができる遠赤外線撮像システム及び遠赤外線撮像方法を提供する。
【解決手段】マトリックス状に配列された撮像素子を有し、出力値を相互に通信可能に接続してある複数の遠赤外線撮像装置を用い、撮像素子ごとに出力値を補正して撮像データを取得する。対象物の表面温度を計測し、温度変化に対する出力値変化の割合を撮像素子ごとに記憶しておく。遠赤外線撮像装置は、計測された表面温度を取得し、取得した表面温度に対する撮像素子ごとの出力値を読み出し、記憶してある撮像素子ごとの温度変化に対する出力値変化の割合を用いて出力値を補正して外部へ出力する。 (もっと読む)


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