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Fターム[5C024BX04]の内容

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Fターム[5C024BX04]に分類される特許

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【課題】悪天候や太陽光の影響を取り除く撮像装置を小型で実現する。
【解決手段】FIT構造のEM−CCDを用い、垂直映像期間の各水平映像期間に読み出しパルスを印可し撮像部垂直転送CCDにフォトダイオード電荷を読み出し、レンズ光軸と平行のLEDを20μ秒間パルス点灯した後2μ秒後に、掃き捨てパルスを印可し、往復2μ秒で片道1μ秒に速度30万km/秒の光の進む距離から300m以内の霧の反射成分を削除する。また、外付け画面メモリで、LED点灯と減衰した太陽光の映像信号からLED非点灯の減衰した太陽光の映像信号を減算する。さらに反射率の低い筐体とレンズと透明ドームカバーを用い、透明ドームカバー内にLEDを配置する。 (もっと読む)


【課題】 ワイドダイナミックレンジカメラの合成撮影モードで運用する広域監視カメラシステムにおいて、逆光状態で露光完了している状況から順光の監視エリアに移る場合に、逆光状態で働いた補正がかかることなく、通常撮影モードと同等の時間で露光を完了する。
【解決手段】 被写体からの入射光から生成する撮像画像信号として、露光時間が相対的に長い長時間露光画像信号と露光時間が相対的に短い短時間露光画像信号を出力する撮像素子部2により得られた上記長時間露光画像信号と上記短時間露光画像信号とを信号処理部4で合成することにより、少なくとも上記長時間露光画像信号又は上記短時間露光画像信号のダイナミックレンジのいずれかよりも相対的にダイナミックレンジが広い合成画像信号を生成する。制御部9は、検波部6により生成される上記合成画像信号についての輝度積算値を用いて、上記撮像素子部2の露光補正に用いる補正値をシーンチェンジ中に初期化して、上記撮像素子部2の露光補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を追加することなくスミアの影響を少なくすることが可能な撮像素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】撮像素子5は、垂直電荷転送路52上方に垂直方向に配列され、垂直電荷転送路52における電荷転送動作を制御するための転送電極V1〜V4を有し、電荷を水平電荷転送路53で転送する水平転送期間における垂直電荷転送路52にある電荷の待機場所が、多数の光電変換素子51のうち、検出波長が最も短波長側にあるB光電変換素子に隣接する転送電極V2,V3以外の転送電極V4,V1下方の垂直電荷転送路52となるように、転送電極V1〜V4に転送パルスを印加して電荷を転送するスミア抑制駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】実際に撮像を行うことなく信号処理部の動作確認を行なうことができると共に、所望のデータでの動作確認を容易に実現することができるCMOSイメージセンサを提供する。
【解決手段】画素1がマトリクス状に配列された画素アレイ部2と、画素列毎に配線された垂直信号線16と、垂直信号線に接続されて画素から読み出された電気信号を保持するカラムラッチ19と、カラムラッチを順次選択する選択信号を供給可能に構成された水平転送部6とを備えるCMOSイメージセンサであって、水平走査部を構成するシフトレジスタの各レジスタからカラムラッチのラッチ部に所定のデータを供給可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板を使用して、高剛性と精度向上と高信頼性を持つ薄型の固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、固体撮像素子が開口部を持つ基板にフリップチップされており、前記固体撮像素子の裏面に2種類以上の材料で樹脂モールドが行われていることを特徴としている。外周を形成する高粘度の第1の樹脂と固体撮像素子やチップ部品を包含して充填する低粘度の第2の樹脂をそれぞれ描画することにより形成する。そのために複雑な形状をしている部品表面に低コストで、均一な樹脂モールドを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラの撮影画像の明るさのムラを補正し、均一な撮影画像を連結した全体画像の品質を向上させる。
【解決手段】予め、画素値が均一な基準の被写体を赤外線カメラで撮影し、得られた画像データの各画素値を基に、各画素の補正値を算出し、補正値メモリに記憶する。通常撮影時には、補正値メモリに記憶された補正値データを読み出し、撮影された画像データの各画素値から補正値を減算することによって、明るさのムラを除く補正を行う。 (もっと読む)


【課題】1フレームに明暗両方の領域が混在する場合に、いずれの領域でもコントラストを確保する。
【解決手段】固体撮像装置100は、画素群10、垂直シフトレジスタ20、カラム毎に配設されたカラム信号線a、b、スイッチ制御用シフトレジスタ50、およびラインが選択されるたびに選択されたラインに属する各画素から各スイッチにより選択されたカラム信号線を通じて信号電圧を順次読み出させる水平シフトレジスタ40を備える。各画素は、入射光の強度を信号電圧に変換するに際してカラム信号線aが選択されているときは第1の変換ゲインを適用しカラム信号線bが選択されているときは第2の変換ゲインを適用する。スイッチ制御用シフトレジスタ50は、垂直シフトレジスタ20によりラインが選択されるたびに各スイッチにカラム信号線a、bのいずれかを選択させる。 (もっと読む)


【課題】光量の少ない条件下においても、解像度を落とさずに良好な画像を取得する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、複数の列に対応して設けられ、アナログ画素信号をデジタル画素信号に変換する複数のAD変換手段を備える。各AD変換手段は、コンパレータと、カウンタと、カウント制御部とを備える。前記コンパレータは、三角波形をもつ参照電圧と、対応する垂直信号線からのアナログ信号とを比較する。前記カウント制御部は、対応する列のコンパレータと他の列のコンパレータとを含む複数のコンパレータの複数の出力信号線に接続され、当該複数の出力信号線の状態に応じて前記カウンタのカウント動作を制御する。前記カウンタは、前記複数のコンパレータに入力される複数のアナログ画素信号の和を表すカウント値を前記デジタル画素信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の温度が変化した際に基線長が変化し正確な測距が難しくなる。この基線長の変化量は、量産した場合、個体の実装状態によって度合がばらつくため、高精度な測距温度補正が困難という課題があった。
【解決手段】複数のレンズを一体化したレンズアレイと、前記レンズアレイの各レンズに1対1に対応する複数の撮像領域と、前記レンズアレイを保持する筐体とを備え、前記レンズアレイは、前記筐体に対し、所定の一点で固定されている。また、前記レンズアレイは、前記筐体に対し、前記所定の一点を中心にして熱膨張による変形可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でかつ設計の容易な固体撮像素子および撮像装置を得る。
【解決手段】光電変換部2から読み出された信号電荷を列方向に転送する複数の垂直電荷転送部3と、垂直電荷転送部3を転送されてきた信号電荷を前記列方向Yに直交する行方向Xに転送する水平電荷転送部5とを有する固体撮像素子100であって、水平電荷転送部5はそれぞれ信号電荷を転送する少なくとも3つのブロック5bに分割されてなり、各ブロック5bの信号電荷転送方向下流側に、ブロック内を転送されてきた信号電荷をフローティングディフュージョンで検出して出力する出力部8がそれぞれ接続され、各出力部8は、水平転送電極から離反する方向に延設され水平電荷転送部5とフローティングディフュージョンとを連結するダミー転送部を有し、少なくとも水平電荷転送部5とダミー転送部が同一の遮光膜13で覆われる。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子を備える撮像装置に用いられる固体撮像素子の放熱構造及びこのような放熱構造を有する固体撮像デバイスにおいて、比較的簡単な構造にて、固体撮像素子に加わる外力負荷を低減させながら、固体撮像素子を冷却する放熱構造及びこのような放熱構造を有する固体撮像デバイスを提供する。
【解決手段】複数のプリズム部材に個別に固定され、かつ、お互いに隣り合う第1及び第2の固体撮像素子に、個別に接触される第1及び第2の接触部と、第1及び第2の接触部を通して伝達された熱をその周囲の気体中に放熱する放熱部とを有し、第1及び第2の接触部の間に放熱部が配置されるとともに、それぞれの接触部及び放熱部が高熱伝導性材料からなる一続きの箔状部材により形成された放熱部材を固体撮像素子に備えさせる。また、放熱部は、箔状部材が複数回折り曲げられた又は湾曲された形状を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の切り出し画像は、例えば電子ズームで使用される場合、後から画像の拡大処理を行い、大きく表示するなどして観察することがあるが、この時、元々撮像信号に含まれるノイズ成分も拡大され、見た目の画質が大きく劣化するという課題がある。
【解決手段】切り出しモード時にはCMOSセンサ11の全撮像エリアの中からその一部分を切り出して第1の画像信号を読み出し、表示側で拡大する所謂電子的ズームを行う場合に、上記の第1の画像信号に対して、フレームメモリ制御回路13とフレームメモリ14とを用いて、フレーム間で加算処理を行うことにより、S/Nを向上させた第2の画像信号を生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の撮像装置では、監視カメラ設置環境における道路からの振動や、風の影響による支柱の揺らぎなど、速度、大きさともに限定できない振れに対しては、十分に対応できない。
【解決手段】動き検出部5は時間的に隣接するフレーム間の撮影画面全体の動きを検出し、1フレーム時間における動き量を画素換算値として出力する。露出制御部7は、動き検出部5から得られた動き量に基づき、1フレーム時間内の画像の流れ量(ぼけ量)を、n画素以内にするために、シャッター速度を、
(1フレーム時間×n)/(1フレーム時間における動き量の画素換算値)
に設定し、撮像素子3の露光時間を制御する。上記のnを”1”とした場合は、ぶれが1画素以内に抑えられ、鮮鋭度に優れた画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】材料の解像度や感度特性を向上させたり、下地膜を加工することなく、隣接するカラーフィルタ間の隙間や重なりをなくして分光特性の優れたカラーフィルタを形成する。
【解決手段】パターンニング時に、カラーフィルタ材料間の間隔は、カラーフィルタ材料の特性や熱処理時の溶融量を考慮して、溶融後に隙間がなくなるような間隔に設定する。また、アライメント精度による位置ずれを考慮して、カラーフィルター6a、6bおよび6cの端部が互いに重ならないような間隔に設定する。このように、カラーフィルタ6a’、6b’および6c’を、隣接する他の色のカラーフィルタ材料との間に所定の間隔Cが開くように半導体基板1上にパターンニングし、これを加熱処理して流動および硬化させる。 (もっと読む)


【課題】可能な限り容易な構成を用いて階調変換関数の変更や調整を行うことにより、いわゆる白飽和現象を低減するカラ−撮像装置を実現することを目的とする。
【解決手段】被写体から得られる入力光を光電変換する撮像素子と、撮像素子の飽和電荷量に応じて、撮像素子で得られた画素デ−タの階調変換に適用する階調変換関数を変更する階調変換関数決定部と、階調変換関数決定部が決定する階調変換関数で画素デ−タの階調変換処理を行う階調変換処理部とを備える撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサにより人の検出、火災等の場合の炎のように、検出の閾値の差が大きい二以上の検出対象物を検出して峻別可能とする。
【解決手段】赤外線を検出するセンサダイオードDと;センサダイオードDに電流値の異なる電流を供給する定電流回路5と;定電流回路5からセンサダイオードDに供給する電流値を制御する制御部10と;を具備する。制御部10は、定電流回路5から第1の電流を供給させる第1の期間と、第1の電流よりも大きな第2の電流を供給させる第2の期間とにより出力制御する。 (もっと読む)


【課題】
周囲の映像を適切な露光レベルに保ちながらLED情報表示装置など高速で点滅する被写体も撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】
フレーム蓄積方式の固体撮像素子102にて撮影した映像信号の中に高速で点滅を繰り返す対象物が混在していると判断したときに、一方のフレームでは固体撮像素子102にて画角全体の明るさにあわせた適切な電子シャッタパルスで被写体を撮影し、他方のフレームでは固体撮像素子102にて高速で点滅を繰り返す対象物の点灯時を必ず撮影できる十分に長い電子シャッタパルスで被写体を撮影し、両映像を画像記憶手段121、122に記憶し、一方のフレームの映像信号と他方のフレーム映像信号とを画像合成手段125で合成する。 (もっと読む)


【課題】レンズへのフィルタの取り付け・取り外しや複雑な画像処理を必要とせず、良好な画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置100は、複数の画素が平面状に配列され、各画素が蓄積した信号電荷を水平ラインごとに後段の利得制御回路21に出力するCCDイメージセンサ11と、CCDイメージセンサ11から入力される信号電荷を電圧に変換して映像信号を生成する利得制御回路21とを備えている。ここで、利得制御回路21は、信号電荷を電圧に変換するときの変換比率を、1水平ライン分の信号電荷が入力されるたびに変更する。これにより、撮像装置100はCCDイメージセンサ11の感度を水平ラインごとに制御することができ、得られる映像は水平ライン単位で輝度補正が行われたものとなる。 (もっと読む)


【課題】高速のクロックを用いる必要なしに、デジタル信号を高速に出力できる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】行列に配置され、受光した光の強度に応じた信号電圧を発生する複数の受光素子と、前記行列の各列に1つ設けられる複数のAD変換器とを備え、前記複数のAD変換器のそれぞれは、複数の基準電圧を生成する基準電圧生成器10と、対応する列の受光素子で発生した信号電圧の1つである対象信号電圧を、前記基準電圧生成器で生成された複数の基準電圧と一斉に比較する複数の比較器11a〜11cと、前記比較の結果を表すデジタル信号を生成し、外部へ出力するデジタル信号生成回路23とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に算出可能なしきい値を用いて衣類などの白く浮き上がった感じを残しつつ、S/Nを改善することができる夜間撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子3は、可視光および近赤外光に感度を有し、可視光カットフィルタの付けられている画素と可視光カットフィルタの付けられていない画素とが混在する構成となっている。信号処理部4の補間生成部41は、注目画素周辺の注目画素の可視光カットフィルタの有無の構成と異なる構成の画素の画素信号から、注目画素の可視光カットフィルタの有無の構成と異なる構成の場合の画素信号を補間生成し、比較合成部42は、補間生成された画素信号と撮像素子3からの画素信号とを、撮像素子3の分光特性の積分値と可視光カットフィルタを付けた場合の分光特性の積分値との比率を基準としたしきい値に基づいて比較し、いずれかを出力する。 (もっと読む)


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